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マルセイユのジョリエット埠頭に聳えるマジョール大聖堂はネオ・ビザンチン様式の建物で1852年〜1893年にかけて建築家Léon Vaudoyerよって建てられ大聖堂。マジョール大聖堂の長さは142メートル、前方に見える2つの塔の高さは60メートルで3000人を収用出来る程大きな大聖堂なのです。外壁に使用されている石もイタリアからの大理石を使用して目を引きますが建物内のモザイクや壁画も昨年改装し目を見張ります。敷地内右に残っている建物が旧マジョール大聖堂の一部で今は建物内を一般公開しておりませんが12世紀に建てられたロマネスク様式の大聖堂でした。
アクセス マジョール大聖堂には市内から徒歩、又はバス49番、82番
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