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南仏プロヴァンスマルセイユから

~南仏マルセイユやプロバンス地方の観光情報サービス~

マルセイユツアーズ
南仏プロバンス地方・マルセイユ現地日本語観光サービス
プロフィール

ニックネーム:
マルセイユツアーズ
居住地:
ヨーロッパ>フランス>エクス アン プロヴァンス
会社名:
コモジャポン
会社英字名:
Com O'Japon
会社所在地:
ヨーロッパ>フランス>エクス アン プロヴァンス
会社電話番号:
07-8259-8420
業種:
旅行業
自己紹介:

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記事一覧

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マルセイユ石鹸
マルセイユ石鹸 無料アトリエ見学
エリア:
  • ヨーロッパ>フランス>マルセイユ
テーマ:買物・土産 観光地 歴史・文化・芸術 
投稿日:2014/05/13 17:08
コメント(0)
マルセイユ石鹸!と一言で言っても自信をもって説明出来る人はあまりいないと思う。本物のマルセイユ石鹸は72パーセントをオリーブオイルで作った石鹸でも残念ながらプロヴァンスの(マルセイユも含む)マルシェで販売しているマルセイユ石鹸の90パーセント以上が偽物、値段の高いオリーブオイルでなく安い植物油に使い香りを付けて販売して入るものが殆ど、、、ならば作っている所で購入しよう。マルセイユの手作り石鹸LICORNEは旧港沿いにもブティックがあるけどCours Julienにある小さなアトリエでは毎日11時、15時、16時に無料で工場見学が出来る(英語・フランス語)マルセイユ石鹸はフランスの皮膚科の先生がお薦めする商品で特に肌の弱い人アトピーの人には肌に優しいマルセイユ石鹸を薦め。マルセイユ石鹸はグリーンや茶色(オリーブオイルの色)の物やエッセンシャルオイルを加え色を付けた石鹸も今は主流。さあ無料のアトリエ見学に出かけよう!!!

ペロン
ブイヤベース
エリア:
  • ヨーロッパ>フランス>マルセイユ
テーマ:観光地 街中・建物・景色 グルメ 
投稿日:2014/05/08 07:18
コメント(0)
地中海に突き出した岩の上に建つレストランペロン、目の前にはシャトー・ディフが見えとってもお洒落なお店、今はミシュランの星を無くしたもののサービスや料理は変わらず美味しい。
シーフード専門店でブイヤベースは予約なしでも食べれるから観光客には便利、地中海の素晴らしい景色を眺めながら食べるブイヤベース格別、7Daysオープンなのも観光客には嬉しいね。
レストラン PERON 56, Promenade Corniche John Kennedy, 13007 Marseille Tel 04 91 52 15 22
道路向かいには同じ名前のホテルがあるのでくれぐれも間違え無いで。
PERON

ホテル シャトーナフ
リレー&シャトーホテルでゴルフとスパと美味しい食事
エリア:
  • ヨーロッパ>フランス>フランスその他の都市
テーマ:スパ・エステ ゴルフ ホテル・宿泊 
投稿日:2014/05/04 05:03
コメント(0)
リレー&シャトー会員ホテルのDomaine de Chateauneuf、ゴルフ、サウナ、プール、エステ、テニス、更にガストロノミーのレストランが常設。建物は18世紀の要塞をリノベーションしてプロヴァンサル風のオシャレなホテル。ホテル宿泊プランはいろいろあり、例えば1泊スタンダードルームで朝食+ディナー(ドリンク込)+プレゼント付きでお一人様178ユーロ、又は1泊朝食+ディナー(ドリンク別)+ゴルフ18フォールフィー付(又は1時間のタラソ、マッサージ)が選べるプランはお一人様199ユーロとお得。
天気も良くゴルフ人口が少ないフランスはゆっくりグリーンが回れてとっても気持ちがいいです。
DOMAINE DE CHATEAUNEUF ROUTE DEPARTEMENTALE 560 83860 NANS LES PINS
http://www.domaine-de-chateauneuf.fr/fr/index.php#index.php

洞窟
マグダラのマリアが滞在した洞窟
エリア:
  • ヨーロッパ>フランス>サン マキシラン ラ サント ボーム
テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術 
投稿日:2014/05/02 00:49
コメント(0)
マグダラのマリアが滞在したと言われる≪洞窟≫と≪バジリカ≫を訪ねた。場所はマルセイユから70km離れたSaint-Maximin-la-Sainte-Baumeのバジリカ大聖堂と洞窟生活を送った Plan-d'Aups-Sainte-Baume。先ずはサン・マキシマン・ラ・サント・ボームの観光客局へ出かけた、このオフィスのガラス戸を抜けると其処はホテル ル クーヴォン ロイヤル の中庭で回廊がとっても美しい、中庭の一部はレストランのテラス席でゆっくり美味しい食事が楽しめる。この建物は1295年にシシリア王のシャルル二世によって建てられ1297年にこの場所でマリーマドレーヌのお墓と遺骨が見つかった場所、現在のホテルの一部は観光局、高校、市役所、そしてバジリカ大聖堂が一体となっているのでかなり大きな建物。建物内を通り大聖堂へ向かう、目を見張るほどのステンドグラスと絵画、祭壇を正面に右からぐるーっと回り出口手前左にある階段を下がるとマリーマドレーヌの頭蓋骨が奉納してあるのが伺える。大聖堂の後は世界大戦当時のユダヤ人が隠れていたアパートや時計台など市内をゆっくり回りランチを食べてから洞窟へ向かった。洞窟、と言っても駐車場から45分〜1時間掛けて丘を登るのだ、遠目に良く見ればカルキの岩肌の一部に窓らしきものが見れる、そこまで歩く、通る道にもよるが日が燦々と当たるのでペットボトルは必需品、汗だくになって辿り着くと其処はやはり洞窟で吐く息は白い、真夏でも洞窟内は気温10度、此処に辿り付くまですれ違ったおしゃべり好きなフランス人もこの中では無口、キャンドルを供え祈る(クリスチャンでもないけど)気分的なものだろうけど個々に飾られてる彫刻も何もかもが特別な存在に見える。多くの巡礼者が写真の彫刻横に紙に書いたメッセージを残していく。マグダラのマリア事マリーマドレーヌ、キリストが昇天した後プロヴァンスに移住したと言われここ以外にもマルセイユやサント・マリード・ラ・メールなどが知られている。マグダラのマリアについては色々と書かれていて実際はどれが真実かわからない、それだけに人を引き付けるのか?謎めいてるだけに興味がわく。この洞窟を訪れる人は観光客だけでなく巡礼者、白衣を身に着けたシスターも少なくない。

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