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南仏プロヴァンスマルセイユから

~南仏マルセイユやプロバンス地方の観光情報サービス~

マルセイユツアーズ
南仏プロバンス地方・マルセイユ現地日本語観光サービス
プロフィール

ニックネーム:
マルセイユツアーズ
居住地:
ヨーロッパ>フランス>エクス アン プロヴァンス
会社名:
コモジャポン
会社英字名:
Com O'Japon
会社所在地:
ヨーロッパ>フランス>エクス アン プロヴァンス
会社電話番号:
07-8259-8420
業種:
旅行業
自己紹介:

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記事一覧

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マリーマドレーヌ
パワースポット マグダラのマリアが生活した洞窟
エリア:
  • ヨーロッパ>フランス>フランスその他の都市
テーマ:観光地 ハイキング・登山 歴史・文化・芸術 
投稿日:2014/09/23 07:00
コメント(0)
写真は毎日11時に行われるミサの様子。
イスラエルから奇跡的にサント・マリー・ド・ラ・メールに漂流したマグダラのマリアことマリーマドレーヌ。その後キリスト教を広める為にエクス・アン・プロヴァンスやトゥーロンを経て此処Massif de la Sainte-Baumeサント・ボーム山塊に到着し人生最後の33年間を送った場所。洞窟へ向かう駐車場横にはお土産屋とレストランとホテルがある、此処から山を登ること45分、洞窟の目の前にはセザンヌの描いたサン・ヴィクトワール山が見える。洞窟内は肌寒く夏でも薄手の上着が必要、祭壇、山から湧く水、そしてマリア様の遺骨とそれは特別なふん良い気を醸し出している。11時から行われるミサの始まりや途中で歌われる歌は修道士、牧師さん共に上手でまるでコンサートに来ている様、沢山の人がマリア像の前に手紙を書いて置く、キリスト教徒で無くても特別な雰囲気を感じる。そう此処は地元の人がパワースポットと呼んでいる場所なのです。洞窟に行く道は坂が一寸キツイけど小鳥のさえずりを聞きながら森の中を歩くのはとっても気持が好いもの、日帰りでも麓のホテルに滞在して心身ともに休めるのもGOOD、マルセイユからは片道50km車で1時間強の距離
ホテル http://www.saintebaume.org/hostellerie-tarifs.html

JPE
フランスの美術館や建築物が無料見学
エリア:
  • ヨーロッパ>フランス>マルセイユ
テーマ:街中・建物・景色 世界遺産 歴史・文化・芸術 
投稿日:2014/09/19 05:30
コメント(0)
今週末の20日21日は今回で31回目になるヨーロッパのJournees du Partimoineヨーロッパ各国で美術館や建物を無料で一般公開する日。フランス国内のリストは此方からhttp://www.journeespatrimoine.com/ 使い方は左下のRegionからフランスの地域を選び更に県を選ぶとリストが見られます。
マルセイユ周辺ブーシュ・デュ・ローヌ県は下記から(この周辺だけでも166カ所あります) 写真はフランス標高水準0地点であるMarégraphe de Marseille(通常は建物は一般公開せず見学は一切出来ない場所です)。他時間があればマダマダ見たい所は沢山!!この時期にヨーロッパ旅行の方はこのチャンスをお見逃しなく!!!http://www.journeesdupatrimoine.culture.fr/recherche?r=93&d=13&c=&m=&t=0&l=0&p=1

ムスチエ・サントマリー
ムスチエ・サント・マリー
エリア:
  • ヨーロッパ>フランス>フランスその他の都市
テーマ:観光地 街中・建物・景色 ハイキング・登山 
投稿日:2014/09/17 00:06
コメント(0)
クロマニヨン人が住んでた?!ムスティエ・サント・マリー。現在の町は5世紀修道士が洞窟に住み此処に修道院を作りMonasterio au Moyen-Age モナステリオ・オ・モワイェナージュが現在の村の名前ムスチエ・サント・マリーとなった。1210年ブラカス騎士兵がサラセン人の捕虜になり無事村に帰国出来た際には村に星を吊るす!と祈り実現し実行した。村のシンボル的存在になっている星の大きさは1.25mチェーンは135mで重さ150kg。ムスティエ・サント・マリーは156カ所登録されている≪フランスの最も美しい村≫でありその名の通り街並は美しく、可愛く、ブティックでショッピングしながらゆっくり散策!村を歩けば何処も写真スポットになるし村の上の教会から見た村全体はオレンジ屋根でとってもプロヴァンスだし、夏休み後のこの時期は人も少なく天気も良くお薦めの時期です。

Les Halles
アヴィニョンの新しい発見
エリア:
  • ヨーロッパ>フランス>アヴィニョン
テーマ:観光地 グルメ 
投稿日:2014/09/04 23:30
コメント(0)
先日仕事でアヴィニョンに滞在、時間も有ったので久しぶりに観光して新しい発見!!!アヴィニョンの市内にLes Hallesと呼ばれる建物内にある朝市があるのに気づいた、建物正面は植物で飾られとてもモダンで見た目も涼しげ、更に中に入ると新鮮な魚、野菜、肉、パン、ワイン、チーズなど何でも揃うしお土産屋さんも一軒入っていた。バルセロナやフィレンツェなどと違い知られて無い為か殆ど観光客を見かけなかったけど個人的に雰囲気も店のデコレーションもお洒落で私はとっても気に入りました。Les Halles内にはレストランやカフェもあります。Les Hallesは月曜を除く毎日 6時〜13時30分(週末は14時まで) 住所 Place Pie - AVIGNON

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