1. 旅行比較サイト トラベルコ
  2. 特派員ブログ
  3. マルセイユツアーズさん
日経トレンディ総合力BESTに続きオリコン顧客満足度®でも1を獲得 [プレスリリース]

  海外エリア: ヨーロッパ > フランス の他のブログはこちら|

南仏プロヴァンスマルセイユから

~南仏マルセイユやプロバンス地方の観光情報サービス~

マルセイユツアーズ
南仏プロバンス地方・マルセイユ現地日本語観光サービス
プロフィール

ニックネーム:
マルセイユツアーズ
居住地:
ヨーロッパ>フランス>エクス アン プロヴァンス
会社名:
コモジャポン
会社英字名:
Com O'Japon
会社所在地:
ヨーロッパ>フランス>エクス アン プロヴァンス
会社電話番号:
07-8259-8420
業種:
旅行業
自己紹介:

カレンダー
3月<2017年04月    
1
2345678
91011 12131415
16 171819202122
23 242526272829
30

記事一覧

1 - 1件目まで(1件中)

サント・マリー・マジョール大聖堂
サント・マリー・マジョール大聖堂
エリア:
  • ヨーロッパ>フランス>マルセイユ
テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術 
投稿日:2017/04/16 19:35
コメント(0)
マルセイユ新港に優雅にたたずむパジャマ(?)
サント・マリー・マジョール大聖堂

賑やかなマルセイユ旧港をひとめぐり楽しんだら、北に隣接した新港ラ・ジョリエット停泊区(La Joliette)まで是非足を伸ばしてみてください。
かつては全ての船は旧港に停泊していましたが、1840年代に新港ラ・ジョリエットが大型船の停泊区として開設されました。現在、旧港は小さな観光船やヨット、小型漁船に限られ、貿易船や大型客船は新港ラ・ジョリエットに着岸します。地中海クルーズに旅立つ大型豪華客船を間近で見られることもあります。
ラ・ジョリエットの一番の見所は、港に面して優雅にたたずむ、落ち着いた緑と白のストライプのサント・マリー・マジョール大聖堂(La cathédrale Sainte-Marie-Majeure)です。19世紀後半、経済発展の著しいマルセイユに建築された重要な建造物のひとつで、歴史遺産にも指定されています。(前回ご紹介したノートルダム・ド・ラ・ガルド寺院や、鉄道駅マルセイユ・サン・シャルル駅(La Gare de Marseille-Saint-Charles)も同時代の建造物です。)
ビザンチン様式を取り入れたこの美しいカトリックの大聖堂は、その立派なファサードも去ることながら、見事な内部装飾も見逃せません。
サント・マリー・マジョール大聖堂03
「ラ・マジョール」(La Major)とも呼ばれるサント・マリー・マジョール大聖堂ですが、実はもうひとつ地元マルセイユっ子がつけたニックネームがあります。「ピジャマ(pyjama」(=パジャマ)です。
サント・マリー・マジョール大聖堂02
たしかに。シマシマ模様がパジャマを連想させますよね。
タグ:
マルセイユ comojapon 

PR
マルセイユツアーズ(コモジャポン)では観光・通訳・各種サービスを提供しています。南仏で《まるで日本にいるかのような》サービスをご希望の際はお気軽にお問い合わせください。
マルセイユツアーズ(コモジャポン)では観光・通訳・各種サービスを提供しています。南仏で《まるで日本にいるかのような》サービスをご希望の際はお気軽にお問い合わせください。

1 - 1件目まで(1件中)