みゅうバルセロナ現地情報

こんにちは。

バルセロナ、10月31日（火）の状況です。本日秋晴れです。。。

 ●地下鉄、市バス、空港シャトルバス、タクシーも通常運行です。

●市内モニュメントは通常通りオープンしています。

●レストラン、バル、ショップも通常通りオープン。

●現時点でデモ、集会などの情報はございません。

●予定されておりましたゼネラル・ストライキは11月5日までは回避されました。

 

10月31日、本日も平常通りみゅうツアー催行しています。

デモや集会などがあると分かった場合は解散場所等を変えて皆様の安全を一番に考え運行しています。

 

街は平穏、普段の日常風景です。

以下、本日10月31日みゅう午前観光を担当しましたガイドからの画像です。

サグラダ・ファミリア前2階建てバス停付近。大混雑です。

 

個人チケット売り場。長蛇の列。。。

 

生誕の門付近。こちらも人だらけ。。。

 

明日11月1日はスペインの祝日です。ショップなどクローズしているところもありますのでご注意ください。

主要モニュメントはほぼ通常通りのオープンです。

 

みゅう・スペイン

 

 

 

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バルセロナ カタルーニャ サグラダ・ファミリア 

こんにちは。

バルセロナ、10月19日（木）の状況です。本日秋雨模様です。。。

 ●地下鉄、市バス、空港シャトルバス、タクシーも通常運行です。

●市内モニュメントは通常通りオープンしています。

●レストラン、バル、ショップも通常通りオープン。

●19日18h00より、市内マヨルカ通りとロジェール・デ・リュリア通り周辺にて集会が予定されております。近くのモニュメントとしてはカサ・ミラがございます。交通規制などご注意ください。

 

10月19日、本日も平常通りみゅうツアー催行しています。

デモや集会などがあると分かった場合は解散場所等を変えて皆様の安全を一番に考え運行しています。

 

10月19日、スペイン政府がカタルーニャ州の自治権を停止すると発表しその手続きを開始しました。来る10月21日にもカタルーニャ州自治権が停止となる見込みです。自治権の停止によって混乱が深まる懸念が一部に出ております。

未だこの問題は決着がついておりませんが、街は平穏、普段の日常風景です。

 

以下、本日19日みゅう午前観光を担当しましたガイドからの画像です。

サグラダ・ファミリア前。雨の中、大勢の観光客で賑わっています。

本日雨のため、塔に登るエレベーターは運休です。

サグラダ・ファミリア内部はこんな感じ。

 

カタルーニャ独立問題でこれからバルセロナにご旅行を予定されている方は現地の様子がたいへん気がかりかと存じます。

みゅうではできるだけ生の状況をお届けできるようブログ、ツイッターなど情報を発信しております。

ご参考になれば幸いです。

 

みゅう・スペイン

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カタルーニャ バルセロナ サグラダ・ファミリア 

こんにちは。

バルセロナ、10月13日（金）の状況です。

 ●地下鉄、市バス、空港シャトルバス、タクシーも通常運行です。

●市内モニュメントは通常通りオープンしています。

●レストラン、バル、ショップも通常通りオープン。

●大きなデモなど 特に予定されているものはございません。

 

 10月13日、本日も平常通りみゅうツアーも問題なく催行しました。

週末14、15日も通常通り催行予定です。

デモや集会などがあると分かった場合は解散場所等を変えて皆様の安全を一番に考え運行しています。

 

10月10日（火）、カタルーニャ州プチデモン首相の議会での演説では、「住民投票の結果独立を託された」として独立の意志を強調するも、一方で「独立宣言の効力を一時凍結する」として独立宣言を先送りし、中央政府との話し合いを要求しました。

それに対し中央政府側はその要望を現時点で認めず、いまだ対話の場が持たれていないような状況です。

ということで未だこの問題は決着がついておりませんが、街はいたって平穏、普段の日常風景です。

 

こちらは本日13日、目抜き通りグラシア通りのカサ・バトリョの様子。

みゅう・スペイン

 

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バルセロナ カタルーニャ カサ・バトリョ 

こんにちは。

バルセロナ、10月9日（月）の状況です。

 ●地下鉄、市バス、空港シャトルバス、タクシーも通常運行です。

●市内モニュメントは通常通りオープンしています。

●レストラン、バル、ショップも通常通りオープン。

●大きなデモなど 特に予定されているものはございません。

 10月9日、本日も平常通りみゅうツアーも問題なく催行しています。

デモや集会などがあると分かった場合は解散場所等を変えて皆様の安全を一番に考え運行しています。

 

昨日10月8日（日）、バルセロナ市内では「カタルーニャの反独立」を唱える大きなデモ行進がありました。この集会にはバルセロナ市民だけでなくスペイン中より人々が駆け付け、一部報道では35万人の参加とのことでした。

市内での交通規制はありましたが、暴動や衝突などはなく平和的な集会でした。公共交通機関は運行、主要モニュメントもオープンしておりました。

 

先週末の様子を幾つかご紹介します。

こちらは7日（土）夕方、目抜き通りグラシア通りの様子。沢山の人が散歩やショッピングを楽しんでいます。

 

同じく7日（土）、街のバル内の様子。混んでます。。。

 

こちらは10月8日（日）、みゅう・モンセラットツアーのガイドから。

週末ということもありかなりの人出です。

 

 

みゅう・スペイン

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バルセロナ カタルーニャ 独立運動 

在スペイン日本国大使館よりお知らせが出ました。

【緊急】カタルーニャ州における分離独立運動に伴う注意喚起

●スペイン北東部カタルーニャ州で実施されたいわゆる「州民投票」を受け，州政府は近日中に一方的な独立宣言を行う可能性に言及しています。これをめぐり独立支持派と反対派との間で衝突や混乱が生じる可能性があります。
●デモが行われている場所や集会場等は避け，また，不測の事態に巻き込まれることのないよう，最新の関連情報の入手に努めてください。

１ 10月1日（日）にスペイン北東部カタルーニャ州において実施されたカタルーニャの分離独立の是非を問ういわゆる「州民投票」に際しては，独立支持派と治安関係者の間で小競り合いが発生し，州政府の発表によれば，800人以上の負傷者が発生しました。

２ 今後，カタルーニャ州政府は一方的な独立宣言を行う可能性がありますが，中央政府はかかる行為は違法であるとして認めていません。また，プッチダモン同州知事は，10月9日（月）に州民投票の最終結果について州議会に報告する予定であるとしています。これに基づき一方的な独立宣言が行われることになれば，独立支持派と反対派との間で再び衝突や混乱が生じる可能性があります。

３ つきましては，カタルーニャ州に渡航・滞在される方は，安全に注意する必要があることを認識し，最新の治安情勢等，渡航・滞在先について最新の関連情報の入手に努めてください。また，不測の事態に巻き込まれることのないよう，次の点に留意してください。
（１）集会またはデモ等が行われている場所及び関連施設に近づかない。
（２）独立運動に係る不用意な言動や議論は慎む。
（３）ラジオ・テレビ・インターネットなどを通して，最新かつ正確なデモ・集会及び治安状況に関する情報の入手に努める。
（４）万一，デモ等に遭遇した場合には，速やかにその場から離れる。

４ 海外渡航前には万一に備え，家族や友人，職場等に日程や渡航先での連絡先を伝えておくようにしてください。3か月以上滞在する方は，在スペイン日本大使館，在バルセロナ日本国総領事館及び在ラスパルマス日本国領事事務所が緊急時の連絡先を確認できるよう，必ず在留届を提出してください。（https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet ）
また，3か月未満の旅行や出張などの際には，渡航先の最新安全情報や，緊急時の在バルセロナ総領事館などからの連絡を受け取ることができるよう，「たびレジ」に登録してください。（https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/ ）

みゅうスペイン