みゅうバルセロナ現地情報

タグ：

グラナダ スペイン 

こんにちは〜

10月の終わりにアンダルシアの内陸、ハエン、バエサ、ウベダ、そしてプリエゴ・デコルドバに行ってきました。正直、それほどメジャーな場所ではありませんので「え、どこ？」と思われる方も多いかと思いますが、こんなところにも魅力が満載ですのでそれらを簡単にご紹介します。

場所はこのあたり。コルドバ、グラナダから車で1時間から1時間半のところに位置します。

マップはこちら

 

まずはJAEN（ハエン）。

ここはアンダルシア州ハエン県の中心都市で人口約11万人の街です。

何が有名かといいますと、ハエンの街を見下ろす高台に位置する城塞にありますパラドール！

ご覧のようなパノラマビューをお楽しみ頂けます。

 

 こちらはパラドールの入り口

 

こちらがパラドール内のレストラン。いい雰囲気〜

  

続いて世界遺産に登録されていますBAEZA（バエサ）

小さな村ですがルネサンス様式の建物は見ごたえありです。

 

同じく世界遺産のUBEDA（ウベダ）。

夜景となってしまいましたが美しいモニュメントが街を彩ります。

 

こんな街並みでバル巡りしたら旅情溢れますねぇ〜

 

翌日は、世界有数のオリーブオイル産地、PRIEGO DE CORDOBA（プリエゴ・デ・コルドバ）へ足を伸ばしました。

ここのオリーブオイルは世界最優秀賞を受賞するほどの良質なエキストラバージンオリーブオイルを生産しており、街（というよりも村）全体がオリーブオイルを前面に出してアピールしています。

街からはこんな雄大な景色が。見渡す限りオリーブの木々。

 

でも、魅力はそれだけではありません。

きれいな泉があったり、、、

 

美しい教会があったり、、、

 

これぞアンダルシアって感じのフォトジェな白い街並みがあったり。

 

街ではもちろんオリーブオイルのテイスティングもできます。

 

名物、サルモレッホの作り方もショークッキングで披露。

 

少しだけですが、レストランと料理も紹介しますね。

街の中心、Pl.de Constitución（市庁舎前広場）の目の前にある地元感満載のレストラン。

 

これ、Revuelto de collejas（レブエルト・デ・コジェハス）というホウレン草のような野菜の入ったトルティージャ。地元のソウルフードだそうです。旨っ！

 

イベリコ豚のシェリーソース。こちらも美味。

 

旅情満載！アンダルシア内陸部で自然と美しい村々で癒されよう。。。

支店長ホセ

 

 

 

こんにちは。

こちらバルセロナはすっかり夏模様。ちなみにこちらの学校は来週からもう夏休み！

夏休み、ご家族の忘れられない思い出作りに一役買うべくみゅうでは新体験ツアーを造成しました。その名も。。。

8月限定 マグロと泳ぐ！ツナ・スイム・ツアー 8月は毎週金曜マグロの日！

ということでこちらのツアーの下見の様子をこちらでお届けします。

下見に行ったのは3月。快晴で気温は20度。

バルセロナから車で南下すること2時間30分、アメリア・デ・マールから最新カタマランがでます。

 

 

船内は清潔。トイレあり、シャワーもあります。

 

 

広くて快適。ソファーに座って日光浴をしているうちに目的ポイントが近付いてきました。（港から約20分)

 

 

地中海にマグロのプールが出現！

 

いざ、マグロのプールへ！

さすがに3月でしたのでこの日はウェットスーツきてます。

水中マスクは無料レンタルですので水着とタオルがあればOK。

 

おー、いるいる。見えますか？マグロ、マグロ。

 

約1時間、マグロと戯れたあとは港に戻ります。

ヨーロッパの港町らしい可愛い町並みです。

 

港に着いたらマグロ卸会社のビルへ。マグロ御殿ですね。

 

ビルの一角ではマグロを捌いていました。

（ツアーでは見学は含まれません)

 

 

この時ばかりはマグロ卸会社社屋がレストランに早変わり。

ここから怒涛のマグロ料理が続きます！

巻いてます。

 

握ってます。見てください、この脂のノリ！このためにツアーに参加しても良いくらいです。日本で食べたらいくらになることやら。

 

カマの部分、焼いてます。

 

炙ってます。

 

たらふく食べたらバルセロナの帰路に着きます。バスに乗ったら眠気が。。。

 

ちなみに、スイム・ツアーにはちゃんと監視員がついて安全に気を配ります。子供には救命ジャケットを貸出し（必須)ますので家族連れにももってこい。

ツアーではダイバーがいて水中の画像をパチリ。こんなUSBメモリーに保存して販売しています。ちょっとした記念になりますね。

 

夏本番のときの画像がこちら↓

 

ということで8月の金曜日はTUNA TOURでマグロ三昧。

忘れられない夏が待ってます。

支店長 ホセ

こんにちは。

バルセロナは夏の陽気となってきました。

本日は5月5日に「路地裏の隠れ家バル＆ラグジュアリーホテルのラウンジ」にご参加頂いたお客様より体験談を頂きましたのでそのときの様子をご紹介します。

 

バルセロナのへそ「カタルーニャ広場」に集合。ガイドさんとミートしましてこれからのスケジュールを簡単に確認します。

 

この日の日没は21時くらい、スタート時はまだまだ日も高いです。

 

さすが中心地、結構な人ごみです。さあバル巡りのスタートです。

 

 

一歩裏路地に入ると人もまばらとなり、ヨーロッパの旧市街らしい

入り組んだ道が続きます。

 

 

途中にあった地面にあるプレート。

歴史のある店舗やレストラン、バルの前に埋め込まれています。

 

かわいい教会の前を通り、

 

一件目のバルに到着。

 

本日のガイドさんおすすめメニューを頂きました。

 

カタルーニャ名物、「エスカリバーダ」は焼き野菜のマリネ。

 

キター、本場エビのアヒージョ。旨っ！

 

ちょっと小腹を満たしたところで次のバルへ。

 

途中、可愛いカフェを発見。

 

どんどん裏路地へ。。。

 

ちょっと心細くなってきたところで二軒目のバルに到着。

ここはなかなか自分たちではたどり着かないお店でした。

 

結構混んでますがテーブル席を確保。

 

ここでは赤ワインをオーダー。（室内が暗く画像も暗くなってます)

オーナーのこだわりで地元産のワインが中心。

 

待ってましたの生ハム。もちろん最高級のベジョータです。

 

話も盛り上がってきました。お酒も入ってちょっと気持ちよくなってきたところで二件目をあとにします。

 

次はメトロで移動。ガイドさんと一緒なので乗り方も教えてもらい安心。

 

新市街の中心、グラシア通りにきました。カサ・バトリョのイルミネーションをパチリ。

 

5つ星デラックスホテルへ。

 

ゆったりラウンジのソファーに沈み込むとリラックス。

 

 

高級感ただよう中、最後はカタルーニャ名産のカバで。

 

＜ツアーを終えての感想＞

集合場所は目印の建物も分かりやすく簡単にガイドさんとミートできました。食べたいもののリクエストを聞いてもらえたのも良かったです。

特にバルセロナは魚介がおいしいとのことでしたので魚介類をリクエストしました。

バルまでの道々、旧市街の見所をガイドさんが色々と説明してくれたのも嬉しかったです。

日本のテレビなどで紹介されているバルは皆立ち飲み屋で人がごった返しているイメージでしたが、案内されたバルはどちらも綺麗で落ち着いた雰囲気でした。一軒目はカジュアルな立ち飲みバル、二軒目は座ってゆっくりと、という内容でも面白いかと思います。

現地のガイドさんと同じテーブルで地元のものを食べ、地元のお話を聞くことができるのも旅行の醍醐味ですのでそれができるのはよかったです。

最後のホテルラウンジも雰囲気が良くリラックスができました。

また帰りのタクシーを捕まえたり行き先をドライバーに伝えたりとお手伝いしてもらえて助かりました。

これまで海外旅行ではあまり外でお酒を飲むことがなかったので今回のような飲み歩き体験ができてよかったです。

 

今回は特別に撮影にご協力、また貴重なご意見を頂きました。

ご協力頂きました松木夫妻、本当にご参加、ご協力ありがとうございました。頂きましたコメントを参考にしまして今後もより良いツアーをご提供できるよう努めます。

 みゅう・バルセロナ 支店長ホセ