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- バルセロナよりこんにちは 〜バルセロナ最新状況 12月15日〜
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エリア:
- ヨーロッパ>スペイン>バルセロナ
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 世界遺産
- 投稿日:2017/12/15 00:00
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こんにちは。
前回のブログからだいぶ日があいてしまいました。イコール特に大きな動きもなくたいへん平穏であったバルセロナです。
バルセロナ、12月15日(金)の状況です。
クリスマス直前!あちこちでイルミネーションがキレイです。
●地下鉄、市バス、空港シャトルバス、タクシーも通常運行です。
●市内モニュメントは通常通りオープンしています。
●レストラン、バル、ショップも通常通りオープン。
●現時点でデモ、集会などの情報はございません。
本日も平常通りみゅうツアー催行しています。
12月16、17日の週末も通常通り催行予定です。日曜日は新コース、カサ・ビセンスツアーでてます!
デモや集会などがあると分かった場合は解散場所をかえるなど、皆様の安全を一番に考え運行しています。
昨日12月14日、みゅう担当ガイドから届いた街の様子です。
サグラダ・ファミリア入口です。この日も入場に列ができています。
ちなみに、来週より入場口が変更となりMarina通りの山側(Provenca通り側)が個人入場口、Marina通りの海側(Mallorca通り側)が団体入場口となります。入口には空港のようなセキュリティゲートが設けられますので、入場に時間がかかることが予想されます。

カサ・バトリョです。期間限定クリスマスイルミネーション!
イルミネーションが灯ると毎時0分、30分に雪が降りますよ〜

こちらはカサ・バトリョ内。ここにも雪が降ってます。。。
来週12月21日、カタルーニャ州議会選挙が行われます。選挙に伴い集会などが開かれ交通規制などが想定されます。〔みゅう〕でもできるだけ情報発信いたします。
みゅう・スペイン
- タグ:
- バルセロナ カタルーニャ サグラダ・ファミリア カサ・バトリョ

- カサ・ビセンス一般公開記念 カサ・ビセンスとカサ・ミラ入場ガウディ午前ウォーキング
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エリア:
- ヨーロッパ>スペイン>バルセロナ
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 世界遺産
- 投稿日:2017/11/30 00:00
- コメント(0)
こんにちは!
11月16日、ついにガウディ作世界遺産カサ・ビセンスが一般公開となりました。それに合わせて造成されました新ツアー、
「カサ・ビセンスとカサ・ミラに入場 ガウディ午前ウォーキング」こちらに参加してきましたのでその様子をレポートします。
集合はバルセロナ中心グラシア通りにあるカサ・ミラ入場口。

朝の時間帯ですので人もまばら。ここでガイドさんとミート。

おなじみの波をうったような外観。

内部下から見上げると空がポッカリ覗きます。

蜘蛛の巣がモチーフ?エントランス。
カサ・ミラのハイライトはなんといっても屋上!
この時間帯は観光客もまだ少なくガウディの世界を独占!

ご覧ください。この奇妙な煙突群。

スターウォーズにインスピレーションを与えたと言われてます。

ここが一番のフォトポイント!サグラダ・ファミリアがアーチの中。

グラシア通りを一望。
内部はガウディ建築やガウディがデザインした家具などの博物館になっています。


そしてガウディが活躍した当時の代表的な室内を再現。


カサ・ミラを後にしてカサ・ビセンスへ向かいます。
移動は市バスを利用。ガイドさんと一緒ですので安心です。ほんの10分程度の乗車で着いちゃいました。


さあ、一般公開されたばかりのカサ・ビセンスです。


この建物はタイルをふんだんに使った建築で外観はフォト映えするシーンがたくさん。ムデハル様式というアラブ風建築に目を奪われます。

このゲート、グエル公園にもありますがここがオリジナルでその後グエル公園に持って行ったそうです。


そして建物内へ。内部は同じくアラブ風、そして自然をモチーフにした天井、壁の模様が満載。

暖炉は当時のまま。ここにもタイルが。

こちらは天井です。植物が精巧につくられていますが、紙粘土のような素材とのこと。

アルハンブラ宮殿内のような装飾。
屋上にも上れます。


カサ・ミラは見どころたくさん。ガウディの建築へのこだわりを体感できます。
カサ・ビセンスはこじんまりとしていますが、ガイドさんの説明のおかげで見過ごしてしまうような発見がたくさんでした。
個人で入場チケットを買っても結構な額です。それにちょっと追加するだけで日本語ガイドさんによりガイドブックにはない知識と情報が得られます。満足度とコスパはかなり高いと実感。
今が旬のツアーです。参加して友達に自慢しちゃおう!
みゅう・バルセロナ ホセ
- タグ:
- バルセロナ ガウディ カサ・ミラ カサ・ビセンス 世界遺産

- オリーブと中世の街並み 〜ハエン / バエサ / ウベダ / プリエゴ・デコルドバ〜
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エリア:
- ヨーロッパ>スペイン>ウベダ
- テーマ:観光地 世界遺産 グルメ
- 投稿日:2017/11/03 00:00
- コメント(0)
こんにちは〜
10月の終わりにアンダルシアの内陸、ハエン、バエサ、ウベダ、そしてプリエゴ・デコルドバに行ってきました。正直、それほどメジャーな場所ではありませんので「え、どこ?」と思われる方も多いかと思いますが、こんなところにも魅力が満載ですのでそれらを簡単にご紹介します。
場所はこのあたり。コルドバ、グラナダから車で1時間から1時間半のところに位置します。

まずはJAEN(ハエン)。
ここはアンダルシア州ハエン県の中心都市で人口約11万人の街です。
何が有名かといいますと、ハエンの街を見下ろす高台に位置する城塞にありますパラドール!

ご覧のようなパノラマビューをお楽しみ頂けます。

こちらはパラドールの入り口

こちらがパラドール内のレストラン。いい雰囲気〜
続いて世界遺産に登録されていますBAEZA(バエサ)

小さな村ですがルネサンス様式の建物は見ごたえありです。
同じく世界遺産のUBEDA(ウベダ)。

夜景となってしまいましたが美しいモニュメントが街を彩ります。

こんな街並みでバル巡りしたら旅情溢れますねぇ〜
翌日は、世界有数のオリーブオイル産地、PRIEGO DE CORDOBA(プリエゴ・デ・コルドバ)へ足を伸ばしました。
ここのオリーブオイルは世界最優秀賞を受賞するほどの良質なエキストラバージンオリーブオイルを生産しており、街(というよりも村)全体がオリーブオイルを前面に出してアピールしています。

街からはこんな雄大な景色が。見渡す限りオリーブの木々。
でも、魅力はそれだけではありません。

きれいな泉があったり、、、

美しい教会があったり、、、


これぞアンダルシアって感じのフォトジェな白い街並みがあったり。

街ではもちろんオリーブオイルのテイスティングもできます。

名物、サルモレッホの作り方もショークッキングで披露。
少しだけですが、レストランと料理も紹介しますね。

街の中心、Pl.de Constitución(市庁舎前広場)の目の前にある地元感満載のレストラン。

これ、Revuelto de collejas(レブエルト・デ・コジェハス)というホウレン草のような野菜の入ったトルティージャ。地元のソウルフードだそうです。旨っ!

イベリコ豚のシェリーソース。こちらも美味。
旅情満載!アンダルシア内陸部で自然と美しい村々で癒されよう。。。
支店長ホセ

- 【バルセロナ】ガウディを極める★世界遺産グエル公園、カサ・バトリョ入場!バルセロナ午後観光
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エリア:
- ヨーロッパ>スペイン>バルセロナ
- テーマ:観光地 世界遺産
- 投稿日:2017/11/02 00:00
- コメント(0)
情熱の国スペインで、ヨーロッパ屈指の大人気都市バルセロナ!サグラダファミリアを並んで人気のバルセロナ必見観光スポット、グエル公園、そしてカサ・バトリョ。両方ともアントニ・ガウディの作品群としてユネスコ世界遺産に登録されています!どちらも入場に予約が必要ですが[みゅう]バルセロナ午後観光では入場の待ち時間なく、並ばずにご案内いたします!
高級ブランドショップが並ぶグラシア通りに、ちょっと不思議な外観の建物が見えてきます。ガウディが1877年に建設したカサ・バトリョ邸。それまで受け継がれてきた伝統的なヨーロッパの石造りの街並みをいい意味で崩して改革した、色彩豊かで巧みな曲線美を現したガウディ建築。

自然界と建築の共存を追求したガウディ建築は、このカサ・バトリョ邸でも存分に表現され、植物や動物をモチーフにしてデザインや装飾がたっくさん。各部屋で専用i-Padをかざすと、ガウディの表現した世界が3Dになって表現されます。なるほど、ここはキノコのカタチからインスピレーションを受けたデザインなのか〜、えっこのカタチは、水亀!?、うーん、天才と呼ばれたガウディ建築、凡人にはまだまだ勉強が必要です!

外光がたっぷり注がれるデザインもガウディ建築の特徴のひとつ。ガウディにとって我々人間が暮らす世界は自然との共存がすべての基盤であるというメッセージが伝わってきます。鮮やかな青色タイルが光を反射して、まるで海底にいるような不思議な感覚になります。

昔は人が住んでいた邸宅ですので、内部は狭く混雑します。日本語ガイドのそばを離れないようにお気をつけくださいね!
そしてお待ちかね、ブルジョワ向け英国風庭園住宅、グエル公園。以前グエル公園は入場無料でしたが、昨今の観光客の急激な増加により現在は一部ゾーンのみ有料となっています。グエル公園はバルセロナの中心地からはなれており、また観光シーズンによっては何時間も待つことも・・・。見どころはやっぱりこの有料ゾーンに集まっています![みゅう]の日本語ガイドの案内とともにガウディ建築にたっぷり浸りましょう!

旅行ガイドブックの表紙になることもしばしば。鮮やかなタイルがちりばめられた円形ベンチはグエル公園の目玉スポット!常に常に混雑しています、、ベンチに座って写真を撮るだけなのに順番待ちです^^; 数あるベンチの中でも一番人気はバルセロナを一望できる一番奥のベンチです♪ 色彩豊かなモザイクタイルのデザインはインスタ映えすること間違いなし!!

お菓子の家のようなポップなデザインがとってもかわいいです?グエル公園のシンボル大きなモザイクタイルトカゲとの記念撮影もお忘れなく。壁やベンチにほどこされたモザイクタイルがとにかくとにかくかわいい!バルセロナの灼熱太陽の青色とモザイクタイルとの相性が抜群です!


- 【バルセロナ】不動の人気ナンバーワン☆[みゅう]サグラダファミリア入場! バルセロナ午前観光
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エリア:
- ヨーロッパ>スペイン
- テーマ:観光地 世界遺産
- 投稿日:2017/11/01 00:00
- コメント(0)
情熱の国スペインで、ヨーロッパ屈指の大人気都市バルセロナ!街はガウディ建築を中心とした色彩豊かな建築物やアート作品で溢れています。
経験豊富な日本語ガイドと一緒に外せない観光スポットを巡る、[みゅう]サグラダファミリア入場! バルセロナ午前観光は、[みゅう]バルセロナの不動の人気ナンバーワンツアー♪♪ 予約が取りにくいあのサグラダファミリアへも待ち時間なく入場できるのも人気の秘密★
集合場所のバルセロナ凱旋門を出発したら、まずはバルセロナ西側にあるモンジュイックの丘へ。美しいバルセロナを一望できる他、緑がいっぱいの自然豊かな公園になっているので、市民たちの憩いの場でもあります。1992年に開催されたバルセロナオリンピックのスタジアムがあることから、バス車内ではバルセロナオリンピックで活躍した日本人アスリートのはなしで盛り上がりました!!水泳の岩崎恭子選手の金メダル、女子マラソン有森裕子選手の銀メダルなど、ひとつひとつのエピソードに一同『お〜〜あれはバルセロナオリンピックかぁ』と懐かしい映像がよみがえります。

サグラダ・ファミリアまでの道中は、スペイン広場、カサ・バトリョ、カサ・ミラ、サン・パウ病院を車窓から見学。 個人では見逃してしまいそうなところも、日本語ガイドの案内が加わることで、皆さん一気に興味津々の目。ツアー終わったらあとで来てみようか、なんて話されていましたね。
そして、、お待ちかねのサグラダファミリア!!バルセロナに来たからには、サグラダファミリアを見ずには帰れませんね!

サグラダファミリアとは・・・サグラダファミリアを知り尽くす
私たちが到着した11時頃には、すでに個人入場の当日券はすべて売り切れ![みゅう]できてよかった〜!待たずに入場できるのがオプショナルツアーの強みですね。

「受難のファサード」「生誕のファサード」という趣きの異なる2つの門では、日本語ガイドが繊細な彫刻を詳しく解説。聖書の一場面一場面が見事な細工の彫刻であらわされています。これまでヨーロッパで数々の歴史的教会を見学してきた方も多いかと思いますが、ここサグラダファミリアは他の教会とは異なる最大の且つ唯一の特徴は、建築が『現在進行形』であること。サグラダファミリアが未完であることは周知の事実でなのでそれは当たり前じゃないかと思うかもしれませんが、専門家の解説の中でも疑問や推測の域が消えず、ガウディの意図を研究し汲みながらガウディの想いをカタチにして極めるという、これは建築史上まれにみる困難な建築なのだなと改めて実感。

教会内部の美しいステンドグラスはため息がこぼれます。とても写真ではすべてを表現することができません。ぜひ、ぜひ、実際にきて、見て、感じてください!

たっぷりガウディの世界に酔いしれたら、教会内部でツアー終了。その後エレベーター付きプランの方は、専用エレベーターで教会上まで登りましょう!
ここでも『未完』の教会を感じることができますよ!教会最上部まで続く繊細な装飾を間近で見て、そしてそのすぐ横には工事現場。
早く完成しないかな〜と思う人もいるかもしれませんが、過去の歴史的建造物をみても、完成までに100年以上の歳月がかかった建築なんてたっくさん。このサグラダファミリアの完成予定とされる2026年以降に生まれた人たちは決して感じることができない、この建築過程を垣間見ることができる私たちは実はとってもラッキー!?

完成後、必ずもう一度見にきたいですね!
6 - 10件目まで(12件中)


