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- 郵便局のマーク、及び切手料金
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エリア:
- 中南米>エクアドル
- テーマ:買物・土産 旅行準備
- 投稿日:2009/06/24 06:28
- コメント(0)
エクアドルの郵便局のマークは、折り紙の鶴、のマークです。
と、今の今まで思っていたのですが、写真に撮ってよーく見てみると、ただの鳥かもしれない。
鶴が正面を向いている、と思い込んでいたけれど、良く見ると右の方に
向かって飛んでいるようにも見える。
まあ、とにかくこのようなマークです。
決して折り紙というのはエクアドルではメジャーではなく、日本人が来て
教えるくらいなのに、どうして折り紙がマークになったか不思議です。
本日、日本まで葉書を出すので郵便局に行くと、なんと料金が値上がり
して$3.00、となってました。
日本の様に親切ではないので、値上げに対して事前に何も連絡が無いです。
それで、“いつから上がったの?”と局員に尋ねると、“もう3ヶ月前から。”と。
うそつけ、ゴールデンウィークまでは2.40だったじゃない!と言いたいのを
ぐっと我慢して(口論しても安くなるわけじゃ無し)、おとなしく支払いました。
はがき一枚、物価に比べると結構高いです。
このように、いつ何時料金が上がるかもしれないので、はがきを出す際は
“郵便局で直接確認”する事が大事です。
(この“郵便局で直接確認”が大事。エクアドルの人に聞いても恐らく誰も
知りません。もしくはいい加減な返事です。)
ちなみにエクアドルはポスト、というものがなく、郵送物は郵便局で切手を
買って直接送る事になっています。
ごく稀に旅行会社、お土産もの屋さんで切手を売っていたり、ポストのような箱が
置いてありますが、いつ回収に来ているか解りませんので、やはり郵便局で出すのが安心です。
と、今の今まで思っていたのですが、写真に撮ってよーく見てみると、ただの鳥かもしれない。
鶴が正面を向いている、と思い込んでいたけれど、良く見ると右の方に
向かって飛んでいるようにも見える。
まあ、とにかくこのようなマークです。
決して折り紙というのはエクアドルではメジャーではなく、日本人が来て
教えるくらいなのに、どうして折り紙がマークになったか不思議です。
本日、日本まで葉書を出すので郵便局に行くと、なんと料金が値上がり
して$3.00、となってました。
日本の様に親切ではないので、値上げに対して事前に何も連絡が無いです。
それで、“いつから上がったの?”と局員に尋ねると、“もう3ヶ月前から。”と。
うそつけ、ゴールデンウィークまでは2.40だったじゃない!と言いたいのを
ぐっと我慢して(口論しても安くなるわけじゃ無し)、おとなしく支払いました。
はがき一枚、物価に比べると結構高いです。
このように、いつ何時料金が上がるかもしれないので、はがきを出す際は
“郵便局で直接確認”する事が大事です。
(この“郵便局で直接確認”が大事。エクアドルの人に聞いても恐らく誰も
知りません。もしくはいい加減な返事です。)
ちなみにエクアドルはポスト、というものがなく、郵送物は郵便局で切手を
買って直接送る事になっています。
ごく稀に旅行会社、お土産もの屋さんで切手を売っていたり、ポストのような箱が
置いてありますが、いつ回収に来ているか解りませんので、やはり郵便局で出すのが安心です。
- エクアドル最大のロードレース、1万4千人
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エリア:
- 中南米>エクアドル>キト
- テーマ:お祭り・イベント
- 投稿日:2009/06/17 08:56
- コメント(0)
6月7日(日)はエクアドルでもっとも大きなロードレース、<ウルティマ・ノティシア>、15kmの大会がありました。
ウルティマ・ノティシア、はこちらの新聞紙名なのですが、スペイン語で<最新情報>、と言った意味です。
この新聞社から観光地の旧市街、大統領官邸の前を通り、キトのオリンピックスタジアムまで、約1万4千人が走りぬけるのです。
このうち正式登録参加者は1万人、不登録参加者が4千人前後と言われています。
不登録参加者、と言うのは登録しなかった、出来なかった人たちの事ですが、なんと登録してない人でもコースを同じように走るのがOKなんです。
その登録していない理由というのは、
1.定員が1万人で定員オーバーになった
2.申し込みに間に合わなかった
3.参加料を払ってまで走りたくないけど参加したい(記録はなくてもいいから走りたい)
が大きな理由です。
それにしても、登録していない人までおおっぴらに走っていい、とはなんておおらかな事か!
そしてその数約4千人!
“ゼッケンをつけてる人しかコース走っちゃだめ!”と言われている日本で育った私には、最初は信じがたい事でした。
登録している人は、前日にゼッケンと電子チップを受け取り、これをユニフォームと靴にくくりつけるます。
(チップは靴にくくりつけるのですが、これによって自動的にタイムが計れる仕組みになってます。)
もう一つ驚いた事、この南米の、このエクアドルで、1万人規模の大会を問題なく開催している、と言う事実。!
何もかが時間通りに行かない、物事がスムーズに行かないこのエクアドルで、1万人以上が参加する行事をちゃんとマネージメン出来ている事!
ちゃんと事前にゼッケンを用意して配って、年代別カテゴリーに分けて、走った後もちゃんとチップを回収して参加賞を渡して、記録も翌日にはすっかりリストになっている…。
す、素晴らしい! このエクアドルで!
と言う事を他の人に感動して話すと、“みんな(参加者が)それなりに我慢してるんじゃないの”と。
うーん、そうかもしれない…。 納得。
とにかく、天気も良く、走ってる人も応援してる人も楽しそうでした。
チップと引き換えの参加賞は、T-シャツとメダルとバッグ、それにバナナとスポーツドリンクでした。
ウルティマ・ノティシア、はこちらの新聞紙名なのですが、スペイン語で<最新情報>、と言った意味です。
この新聞社から観光地の旧市街、大統領官邸の前を通り、キトのオリンピックスタジアムまで、約1万4千人が走りぬけるのです。
このうち正式登録参加者は1万人、不登録参加者が4千人前後と言われています。
不登録参加者、と言うのは登録しなかった、出来なかった人たちの事ですが、なんと登録してない人でもコースを同じように走るのがOKなんです。
その登録していない理由というのは、
1.定員が1万人で定員オーバーになった
2.申し込みに間に合わなかった
3.参加料を払ってまで走りたくないけど参加したい(記録はなくてもいいから走りたい)
が大きな理由です。
それにしても、登録していない人までおおっぴらに走っていい、とはなんておおらかな事か!
そしてその数約4千人!
“ゼッケンをつけてる人しかコース走っちゃだめ!”と言われている日本で育った私には、最初は信じがたい事でした。
登録している人は、前日にゼッケンと電子チップを受け取り、これをユニフォームと靴にくくりつけるます。
(チップは靴にくくりつけるのですが、これによって自動的にタイムが計れる仕組みになってます。)
もう一つ驚いた事、この南米の、このエクアドルで、1万人規模の大会を問題なく開催している、と言う事実。!
何もかが時間通りに行かない、物事がスムーズに行かないこのエクアドルで、1万人以上が参加する行事をちゃんとマネージメン出来ている事!
ちゃんと事前にゼッケンを用意して配って、年代別カテゴリーに分けて、走った後もちゃんとチップを回収して参加賞を渡して、記録も翌日にはすっかりリストになっている…。
す、素晴らしい! このエクアドルで!
と言う事を他の人に感動して話すと、“みんな(参加者が)それなりに我慢してるんじゃないの”と。
うーん、そうかもしれない…。 納得。
とにかく、天気も良く、走ってる人も応援してる人も楽しそうでした。
チップと引き換えの参加賞は、T-シャツとメダルとバッグ、それにバナナとスポーツドリンクでした。
- 大統領官邸前の高級レストラン
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エリア:
- 中南米>エクアドル>キト
- テーマ:街中・建物・景色 世界遺産 グルメ
- 投稿日:2009/06/09 09:03
- コメント(0)
5月29日、旧市街の高級レストラン<MEA CULPA>へ行ってきました。
大統領官邸の目の前にあるこのレストランは、偉い方が来られた時に食事をされると言われています。 もちろん一般の方も入れます。
*タイトル画像は夜の大統領官邸。
その目の前にあるこのレストラン、内装が良い雰囲気です。
ジーンズでは入りにくい場所ですが
あいにく突然のお誘いでジーンズで入ってしまいましたが、とくに追い出される事もありませんでした。
(一緒にいた方々がきちんとした服装だったからかもしれません。)
ここからは食事をしながら夜の旧市街が眺められます。
遠くにはパネシージョの丘のマリア様も。
メニューは海、山色々、インターナショナルです。
お値段もそれなりですが、夜の旧市街を目の前においしい料理を食べられる満足感たっぷりです。
大統領官邸の目の前にあるこのレストランは、偉い方が来られた時に食事をされると言われています。 もちろん一般の方も入れます。
*タイトル画像は夜の大統領官邸。
その目の前にあるこのレストラン、内装が良い雰囲気です。
ジーンズでは入りにくい場所ですが
あいにく突然のお誘いでジーンズで入ってしまいましたが、とくに追い出される事もありませんでした。
(一緒にいた方々がきちんとした服装だったからかもしれません。)
ここからは食事をしながら夜の旧市街が眺められます。
遠くにはパネシージョの丘のマリア様も。
メニューは海、山色々、インターナショナルです。
お値段もそれなりですが、夜の旧市街を目の前においしい料理を食べられる満足感たっぷりです。
- ガラパゴス添乗&グアヤキルのイグアナ
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エリア:
- 中南米>エクアドル>ガラパゴス諸島
- 中南米>エクアドル>グアヤキル
- テーマ:観光地 クルーズ 世界遺産
- 投稿日:2009/05/20 08:15
- コメント(4)
怒涛のGW、最後の〆はガラパゴスへの添乗。
5月11日〜14日の日程で大型船レジェンド号に乗船して
ガラパゴスへ行ってきました。
レジェンド号
海イグアナ
ナスカカツオドリ
アホウドリ
青足カツオドリ
海に飛び込む青足カツオドリ
最終日、グアヤキルに寄りました。
知る人ぞ知る、別名イグアナ公園。
ガラパゴスのイグアナもすごいですが、グアヤキルのイグアナもすごい事になってます。
5月11日〜14日の日程で大型船レジェンド号に乗船して
ガラパゴスへ行ってきました。
レジェンド号
海イグアナ
ナスカカツオドリ
アホウドリ
青足カツオドリ
海に飛び込む青足カツオドリ
最終日、グアヤキルに寄りました。
知る人ぞ知る、別名イグアナ公園。
ガラパゴスのイグアナもすごいですが、グアヤキルのイグアナもすごい事になってます。
- エクアドルとハチドリ&赤道
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エリア:
- 中南米>エクアドル
- テーマ:観光地 その他
- 投稿日:2009/05/05 00:55
- コメント(0)
エクアドルの国鳥はハチドリです。
キト市内や赤道記念碑でも時々ハチドリが見られますが、確実に、それもぶんぶん飛び交うハチドリを見るには、郊外まで出かけるのが一番。
5月3日(日)、ハチドリツアーに行ってきました。
キトから約1時間半、山の中のロッジにシロップの入った容器を吊り下げてあり、そこに野生のハチドリが来るのです。
ハチドリは鳥でありながら花の蜜を餌にし、また蜂の様に羽をすばやく動かして飛び回ります。
羽は光沢のある緑色でとてもかわいくきれいです。
種類は、尻尾の長いの、足元に綿毛の付いたの、胸が紫色、など沢山あります。
双眼鏡などで遠くにいるのを見るのではなく、本当にすぐそばで何匹も飛んでいるのを見られるのです。 100%、必ず行けば見られます。
同行した方は”まさかこんなに見られるとは思っていなかった”、と感激してらっしゃいました。
ハチドリツアーの途中、赤道を通ります。
そこでもやはりハチドリのモニュメントが。
ハチドリツアー+赤道記念碑、と組み合わせるのがお勧めです。
キト市内や赤道記念碑でも時々ハチドリが見られますが、確実に、それもぶんぶん飛び交うハチドリを見るには、郊外まで出かけるのが一番。
5月3日(日)、ハチドリツアーに行ってきました。
キトから約1時間半、山の中のロッジにシロップの入った容器を吊り下げてあり、そこに野生のハチドリが来るのです。
ハチドリは鳥でありながら花の蜜を餌にし、また蜂の様に羽をすばやく動かして飛び回ります。
羽は光沢のある緑色でとてもかわいくきれいです。
種類は、尻尾の長いの、足元に綿毛の付いたの、胸が紫色、など沢山あります。
双眼鏡などで遠くにいるのを見るのではなく、本当にすぐそばで何匹も飛んでいるのを見られるのです。 100%、必ず行けば見られます。
同行した方は”まさかこんなに見られるとは思っていなかった”、と感激してらっしゃいました。
ハチドリツアーの途中、赤道を通ります。
そこでもやはりハチドリのモニュメントが。
ハチドリツアー+赤道記念碑、と組み合わせるのがお勧めです。
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