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1 - 3件目まで(3件中)
- 餃子の街で餃子食べまくり!
-
エリア:
- 関東>栃木>宇都宮
- テーマ:観光地 グルメ 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2014/08/05 11:57
- コメント(0)
餃子消費量日本一の街、宇都宮に餃子を食べに行ってきました!
今回は往復新幹線+餃子チケットがセットになった日帰りツアーで行ったので、
東京駅から東北新幹線に乗って宇都宮へ〜♪
しゃべってるうちにすぐ到着!45分くらい。さすが新幹線!!
▼宇都宮みんみん

11時の開店直後に行ったのに、すでに店にはたくさんの人が・・・!
入った直後、行列ができていました。
さすが人気店!!
焼きと揚げと水餃子をいただきました☆
▼宇都宮餃子館

スタミナ健太くんに惹かれて入った、変わり種餃子があるお店。写真は、ノーマル・しそ・えびの3種盛り。
とんかつ餃子なるメニューもありました・・・^^;
スタミナ健太くんの像には、業者さんが間違えちゃったそうで「スタシナ」健太って彫ってあります・・・^^;
2店舗連続食べたので、お腹いっぱい。
腹ごなしに東口の宇都宮餃子館駅前イベント広場というカオスなエリアへ・・・。

他にもゴジラやらへびやらフクロウやら・・・かなりレベルの高いカオスっぷり。
はしゃいで写真撮ってたのは私達だけでした。
この日は気温36度。暑すぎるしお腹は減らないしでどうしようもないので、涼を求めて大谷資料館へいくことに♪
JR宇都宮駅の中にある観光案内所でバス乗り放題+大谷資料館+大谷観音で1,500円のチケットを発見!
(バス往復900円+資料館700円+大谷観音300円なので絶対オトク♪)
大谷までバスで30分くらい。
資料館の地下には大谷石の採掘場跡があり、これがなかなかの見応え。
館内は常に10度前後と半袖だと寒い!!!(入り口でブランケット貸してもらえます♪)
撮影スキルに難がありすぎて、まったく伝わりませんが、とっても幻想的な雰囲気です。
結婚式も挙げられるそうですよ★(雰囲気はとってもいいんですが、ポタポタ水が垂れてくるんですよねー^^;)

CMや映画の撮影にも使われているらしいです。
最近だと、るろうに剣心京都大火編やナイツオブグローリーというゲームのCMもここで撮られたそうです。
▽大谷観音
寺院の中の岩壁に千手観音が掘られています。

▽平和観音
大谷観音のすぐ近くにある平和観音。

横の階段から上に登れます。
暑くて疲れきってたので、登りませんでしたが・・・。
さ、そろそろ戻って、餃子を食べに行きましょう♪
▼正嗣

一番行きたかったお店!!
ご飯もお酒もありません。メニューは餃子ONLY!焼きと水餃子のみ!!
▼めんめん

ここは羽根付き餃子。
餃子がメインというよりは、中華料理屋さんで餃子も有名、という感じです。
餃子の種類はこれ1種類だけでした。
思ったより食べられなくて、戦歴(笑)はこんな感じ。
みんみん:10個
宇都宮餃子館:6個
正嗣:6個
めんめん:6個
の計28個!+大谷観音近くで食べたソフトクリーム!
個人的には正嗣が一番好みでした♪
今度は浜松に餃子食べに行きたいなー(笑)
最後はレモン牛乳。
今回は往復新幹線+餃子チケットがセットになった日帰りツアーで行ったので、
東京駅から東北新幹線に乗って宇都宮へ〜♪
しゃべってるうちにすぐ到着!45分くらい。さすが新幹線!!
▼宇都宮みんみん

11時の開店直後に行ったのに、すでに店にはたくさんの人が・・・!
入った直後、行列ができていました。
さすが人気店!!
焼きと揚げと水餃子をいただきました☆
▼宇都宮餃子館

スタミナ健太くんに惹かれて入った、変わり種餃子があるお店。写真は、ノーマル・しそ・えびの3種盛り。
とんかつ餃子なるメニューもありました・・・^^;
スタミナ健太くんの像には、業者さんが間違えちゃったそうで「スタシナ」健太って彫ってあります・・・^^;
2店舗連続食べたので、お腹いっぱい。
腹ごなしに東口の宇都宮餃子館駅前イベント広場というカオスなエリアへ・・・。

他にもゴジラやらへびやらフクロウやら・・・かなりレベルの高いカオスっぷり。
はしゃいで写真撮ってたのは私達だけでした。
この日は気温36度。暑すぎるしお腹は減らないしでどうしようもないので、涼を求めて大谷資料館へいくことに♪
JR宇都宮駅の中にある観光案内所でバス乗り放題+大谷資料館+大谷観音で1,500円のチケットを発見!
(バス往復900円+資料館700円+大谷観音300円なので絶対オトク♪)
大谷までバスで30分くらい。
資料館の地下には大谷石の採掘場跡があり、これがなかなかの見応え。
館内は常に10度前後と半袖だと寒い!!!(入り口でブランケット貸してもらえます♪)
撮影スキルに難がありすぎて、まったく伝わりませんが、とっても幻想的な雰囲気です。
結婚式も挙げられるそうですよ★(雰囲気はとってもいいんですが、ポタポタ水が垂れてくるんですよねー^^;)

CMや映画の撮影にも使われているらしいです。
最近だと、るろうに剣心京都大火編やナイツオブグローリーというゲームのCMもここで撮られたそうです。
▽大谷観音
寺院の中の岩壁に千手観音が掘られています。

▽平和観音
大谷観音のすぐ近くにある平和観音。

横の階段から上に登れます。
暑くて疲れきってたので、登りませんでしたが・・・。
さ、そろそろ戻って、餃子を食べに行きましょう♪
▼正嗣

一番行きたかったお店!!
ご飯もお酒もありません。メニューは餃子ONLY!焼きと水餃子のみ!!
▼めんめん

ここは羽根付き餃子。
餃子がメインというよりは、中華料理屋さんで餃子も有名、という感じです。
餃子の種類はこれ1種類だけでした。
思ったより食べられなくて、戦歴(笑)はこんな感じ。
みんみん:10個
宇都宮餃子館:6個
正嗣:6個
めんめん:6個
の計28個!+大谷観音近くで食べたソフトクリーム!
個人的には正嗣が一番好みでした♪
今度は浜松に餃子食べに行きたいなー(笑)
最後はレモン牛乳。

- まぐろ食べまくり!@三崎
-
エリア:
- 関東>神奈川>三浦・城ケ島・油壺
- テーマ:観光地 グルメ
- 投稿日:2012/09/03 10:39
- コメント(0)
京急電鉄の「みさきまぐろきっぷ」を使って、三崎まぐろ食べまくりツアーに行ってきました♪
「みさきまぐろきっぷ」は
・三崎口駅までの往復電車代(三浦海岸で途中下車可)
・三崎内指定エリアの京急バス乗り放題
・厳選20店舗のマグロメニューから選べる!お食事券
・油壺マリンパーク/日帰り温泉施設などから選べる!レジャー施設利用券
がセットになったおトクなきっぷです。
→「みさきまぐろきっぷ」詳しくはこちら
横浜駅でまぐろきっぷをGETし、一路、三崎へ〜♪
三崎口までは横浜から50分くらい。

昼ごはんはまぐろきっぷのお食事クーポンを使って、三浦海岸駅近くの回転寿司 海鮮さんへ。
まぐろ[大トロ・中トロ・赤身・ビントロ・胃・ゼラチン]各1貫+地魚6貫にソフトドリンクor発泡酒グラス1杯がついてます。
1時くらいに着きましたが、かなり混んでました。人気店のようです♪
「回転寿司」ですが、お寿司はほぼ回ってません。お寿司は目の前で握ってくれますよ〜。
あわよくば追加注文しようと思っていましたが、これだけで十分お腹いっぱい&大満足でした☆

初・油壺マリンパーク!
ちょっとナメてましたが(すみません・・・m(_ _)m)、イルカ・アシカショー、結構おもしろかったです。アシカのがんばっている姿がカワイイ!!!(写真はありませんが・・・)
ショーの後は、1人200円でアシカと握手ができました。

志村どうぶつ園でDAIGOが育てたペンギンがいたらしい。

あー。癒される。

広いんだから、そんなにくっついて寝なくても。。というか、乗っかってるよね?

平成22年の全国ご当地グルメ大会で5位になったという、まぐろラーメン。
なかなかおいしかったです♪個人的にはラー油を多めに入れるのがオススメ!
油壺マリンパーク内でも食べられます!

油壺マリンパークのすぐとなり、ホテル京急油壺 観潮荘で日帰り温泉♪露天風呂からは海が一望できます☆
タオルは300円で借りることができ、座敷の休憩所もあります。
海水浴帰りの人も結構いました。海と温泉、どっちも楽しめるなんて贅沢〜♪

(急いで撮ったせいか、ボケてますね・・・)
温泉の後は三崎港に移動して晩御飯。
お刺身と、マグロの卵煮と、マグロの竜田揚げ。

マグロ三昧の一日。
満腹で帰路につきました。
ちなみに、どのくらいおトクだったかというと、、
まぐろきっぷ:2,880円(横浜から乗車)
横浜-三浦海岸-三崎口:往復1,230円
食事:1,500円(1,500円相当ということなので。実際はもっと高そうでしたが。)
油壺マリンパーク:1,700円
バス:約1,000円(4区間乗車)
===================
合計:5,430円
と、約2,550円もおトクでした!
品川からだと、電車代が往復1,800円なのに対し、まぐろきっぷは2,980円と100円高いだけなので、さらにおトクです!!!
ちなみに、油壺マリンパークと日帰り温泉両方に行く場合は、油壺マリンパーク:1,700円、日帰り温泉:1,000円なので、油壺マリンパークでまぐろきっぷを使ったほうがおトクですよ〜。
しかも、油壺マリンパークの入場券で日帰り温泉20%割引!
まぐろ好きの人はぜひ!「みさきまぐろきっぷ」オススメです♪
「みさきまぐろきっぷ」は
・三崎口駅までの往復電車代(三浦海岸で途中下車可)
・三崎内指定エリアの京急バス乗り放題
・厳選20店舗のマグロメニューから選べる!お食事券
・油壺マリンパーク/日帰り温泉施設などから選べる!レジャー施設利用券
がセットになったおトクなきっぷです。
→「みさきまぐろきっぷ」詳しくはこちら
横浜駅でまぐろきっぷをGETし、一路、三崎へ〜♪
三崎口までは横浜から50分くらい。

昼ごはんはまぐろきっぷのお食事クーポンを使って、三浦海岸駅近くの回転寿司 海鮮さんへ。
まぐろ[大トロ・中トロ・赤身・ビントロ・胃・ゼラチン]各1貫+地魚6貫にソフトドリンクor発泡酒グラス1杯がついてます。
1時くらいに着きましたが、かなり混んでました。人気店のようです♪
「回転寿司」ですが、お寿司はほぼ回ってません。お寿司は目の前で握ってくれますよ〜。
あわよくば追加注文しようと思っていましたが、これだけで十分お腹いっぱい&大満足でした☆

初・油壺マリンパーク!
ちょっとナメてましたが(すみません・・・m(_ _)m)、イルカ・アシカショー、結構おもしろかったです。アシカのがんばっている姿がカワイイ!!!(写真はありませんが・・・)
ショーの後は、1人200円でアシカと握手ができました。

志村どうぶつ園でDAIGOが育てたペンギンがいたらしい。

あー。癒される。

広いんだから、そんなにくっついて寝なくても。。というか、乗っかってるよね?

平成22年の全国ご当地グルメ大会で5位になったという、まぐろラーメン。
なかなかおいしかったです♪個人的にはラー油を多めに入れるのがオススメ!
油壺マリンパーク内でも食べられます!

油壺マリンパークのすぐとなり、ホテル京急油壺 観潮荘で日帰り温泉♪露天風呂からは海が一望できます☆
タオルは300円で借りることができ、座敷の休憩所もあります。
海水浴帰りの人も結構いました。海と温泉、どっちも楽しめるなんて贅沢〜♪

(急いで撮ったせいか、ボケてますね・・・)
温泉の後は三崎港に移動して晩御飯。
お刺身と、マグロの卵煮と、マグロの竜田揚げ。

マグロ三昧の一日。
満腹で帰路につきました。
ちなみに、どのくらいおトクだったかというと、、
まぐろきっぷ:2,880円(横浜から乗車)
横浜-三浦海岸-三崎口:往復1,230円
食事:1,500円(1,500円相当ということなので。実際はもっと高そうでしたが。)
油壺マリンパーク:1,700円
バス:約1,000円(4区間乗車)
===================
合計:5,430円
と、約2,550円もおトクでした!
品川からだと、電車代が往復1,800円なのに対し、まぐろきっぷは2,980円と100円高いだけなので、さらにおトクです!!!
ちなみに、油壺マリンパークと日帰り温泉両方に行く場合は、油壺マリンパーク:1,700円、日帰り温泉:1,000円なので、油壺マリンパークでまぐろきっぷを使ったほうがおトクですよ〜。
しかも、油壺マリンパークの入場券で日帰り温泉20%割引!
まぐろ好きの人はぜひ!「みさきまぐろきっぷ」オススメです♪
- タグ:
- みさきまぐろきっぷ 油壺マリンパーク
- インド・ゴールデントライアングルの旅☆デリー・アグラ・ジャイプール
-
エリア:
- アジア>インド>ジャイプール
- アジア>インド>アグラ
- アジア>インド>デリー/ニューデリー
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 世界遺産
- 投稿日:2012/08/31 10:56
- コメント(0)
夏休みを利用してインドに行ってきました〜。
行き先はゴールデン・トライアングルと呼ばれる、デリー・アグラ・ジャイプール。
インドを代表する世界遺産・タージマハルを含む6つの世界遺産を巡る、盛りだくさんの5日間でした。
■1日目:インドへ出発! ================================================
香港経由でデリーへ向かいます。
香港での乗り継ぎが約6時間半あったので、香港に立ち寄り♪
エアポートエクスプレスに乗ると、九龍駅や香港駅まで20分ちょっとで着くので、3時間くらいは香港市内に滞在することができました。
空港内で時間を潰すのもいいですが、5,000円両替してかなり楽しめたのでオススメですよ〜。
日本でもおなじみ、糖朝のマンゴースイーツ♪

さて、いよいよジェットエアウェイズでインドへ向けて出発!
これに乗ります。

機内はこんな感じ。
CAさんは全員インドの方でした。

機内食はこんな感じ。
チキンとベジタリアンフードが選べました。

デリー到着は23:05。
到着後はホテルに移動して初日終了です。
■2日目:デリー観光 ====================================================
▼クトゥブ・ミナール(勝利の塔)【世界遺産】
飛行機がぶつかったことがあるとか・・・。インド人ジョークなのかほんとなのか未だにわかりません。

真ん中の棒は4世紀に造られた純度99%の鉄柱。
下のほうがさびてるのは最近の酸性雨のせいとのこと。考えさせられますね・・・。

▼フマユーン廟【世界遺産】
タージマハルの原型となった霊廟です。

インド到着後、初カレー!

■3日目:ジャイプール観光 ==============================================
▼アンベール城
象のタクシーに乗って、アンベール城入口に向かいます。
象一体あたり3往復しかしないため、混んでいる時期は午前中で終わってしまうらしいので、絶対乗りたい人は早めに行きましょう!

▼ジャンタル・マンタル【世界遺産】
天文学者だった王様が作った天文台です。
写真は2秒まで正確に測れる日時計。その他にも昔の人の天文知識の深さに感心する建造物がたくさん。

▼シティパレス
敷地内の宮殿には現役のマハラジャが住んでいます。
ガイドさんいわく、税金を払わなきゃいけないから敷地の一部を有料で一般公開してるのだとか。広大な敷地をを相続したマハラジャも大変ですね。笑

▼ハワー・マハル(風の宮殿)
たくさんある小窓から宮廷の女性たちが自らの姿を外から見られることなく、街の様子を見ることができるようになっており、この小窓から風が通るので風の宮殿と呼ばれています。

▼ファテープル・シークリー(勝利の都)【世界遺産】
世継ぎに恵まれなかった王様がシークリー村にいたイスラム教聖者に相談し「子供できる」という予言があたったため、感謝の意味を込めてアグラからこの地に都を移しました。が、慢性的な水不足のため、14年間しか使用されなかったとか・・・。

■3日目:アグラ観光&さようならインド ==================================
▼タージマハル【世界遺産】
世界でもっとも美しい霊廟とよばれるタージマハル。
これを見るためにインドに来たといっても過言ではありません!!そして、その期待を裏切ることのない美しい姿。必見です!
朝5時半の開門待ちしましたが、朝一は人が少なくていいですよ〜♪見終わる頃には観光客でいっぱいでした。

▼アグラ城【世界遺産】

奥に見えるのはタージマハル。
奥さんのお墓であるタージマハルの向かいに、自分のお墓として黒いタージマハルを作ろうとして、自分の息子にこのお城に幽閉された王様。
毎日奥さんのことを想って、この景色を見ていたんでしょうね。

▼インド最後の食事は南インド料理
真ん中の三角のはドーサと呼ばれるパリパリしたクレープみたいなものです。左下のカレーは辛酸っぱかった!他のカレーも日本でインドカレーと呼ばれるカレーとは全然違う味でした。

ル・メリディアンホテル内のスパでシロダーラとボディマッサージを受け、癒されて、元気に帰国の途につきました。
帰りのフライトは00:35発。飛行機の中では爆睡でした。
5日間で3都市というかなりの強行スケジュールでしたが、各都市間の移動中は車の中で爆睡できるので(笑)、そんなに疲れたな〜という感じではありませんでした。
ガイドさんいわく、暑さと香辛料で胃腸をやられる人が多いらしいのですが、私はむしろ太って帰ってきたくらいでした。^^;
インド、かなりおもしろい国です。
ぜひ一度行くコトをおすすめします!!(ダメな人はダメかもしれませんが・・・)
ちなみに、正露丸は持参しなくてもいいですよ〜。笑
お腹にきたときにはとにかく出すことが一番!正露丸自体が強い薬なので、頼りすぎると余計に体調を崩すこともあるらしいです。
☆オマケ1☆
↓インドのレストランで必ず見るこのマーク。何か御存知ですか??

答えは、ベジタリアンフードのマーク!です。
赤色はノンベジタリアンフードです。

食品パッケージにも同じマークが使用されています。
☆オマケ2☆
空港のトイレの入り口、男女がわかりやすい!というか、ここまでしなくてもわかるだろ!
他にもいくつかトイレの前を通りましたが、全部違う写真でした。

インドのトイレ事情をもう1つ。
普通「MAN/WOMAN」とか「Gentleman/Lady」という表記だと思うのですが、「HE/SHE」という表記を何度か見かけました。
これって、インドだけかな?
行き先はゴールデン・トライアングルと呼ばれる、デリー・アグラ・ジャイプール。
インドを代表する世界遺産・タージマハルを含む6つの世界遺産を巡る、盛りだくさんの5日間でした。
■1日目:インドへ出発! ================================================
香港経由でデリーへ向かいます。
香港での乗り継ぎが約6時間半あったので、香港に立ち寄り♪
エアポートエクスプレスに乗ると、九龍駅や香港駅まで20分ちょっとで着くので、3時間くらいは香港市内に滞在することができました。
空港内で時間を潰すのもいいですが、5,000円両替してかなり楽しめたのでオススメですよ〜。
日本でもおなじみ、糖朝のマンゴースイーツ♪

さて、いよいよジェットエアウェイズでインドへ向けて出発!
これに乗ります。

機内はこんな感じ。
CAさんは全員インドの方でした。

機内食はこんな感じ。
チキンとベジタリアンフードが選べました。

デリー到着は23:05。
到着後はホテルに移動して初日終了です。
■2日目:デリー観光 ====================================================
▼クトゥブ・ミナール(勝利の塔)【世界遺産】
飛行機がぶつかったことがあるとか・・・。インド人ジョークなのかほんとなのか未だにわかりません。

真ん中の棒は4世紀に造られた純度99%の鉄柱。
下のほうがさびてるのは最近の酸性雨のせいとのこと。考えさせられますね・・・。

▼フマユーン廟【世界遺産】
タージマハルの原型となった霊廟です。

インド到着後、初カレー!

■3日目:ジャイプール観光 ==============================================
▼アンベール城
象のタクシーに乗って、アンベール城入口に向かいます。
象一体あたり3往復しかしないため、混んでいる時期は午前中で終わってしまうらしいので、絶対乗りたい人は早めに行きましょう!

▼ジャンタル・マンタル【世界遺産】
天文学者だった王様が作った天文台です。
写真は2秒まで正確に測れる日時計。その他にも昔の人の天文知識の深さに感心する建造物がたくさん。

▼シティパレス
敷地内の宮殿には現役のマハラジャが住んでいます。
ガイドさんいわく、税金を払わなきゃいけないから敷地の一部を有料で一般公開してるのだとか。広大な敷地をを相続したマハラジャも大変ですね。笑

▼ハワー・マハル(風の宮殿)
たくさんある小窓から宮廷の女性たちが自らの姿を外から見られることなく、街の様子を見ることができるようになっており、この小窓から風が通るので風の宮殿と呼ばれています。

▼ファテープル・シークリー(勝利の都)【世界遺産】
世継ぎに恵まれなかった王様がシークリー村にいたイスラム教聖者に相談し「子供できる」という予言があたったため、感謝の意味を込めてアグラからこの地に都を移しました。が、慢性的な水不足のため、14年間しか使用されなかったとか・・・。

■3日目:アグラ観光&さようならインド ==================================
▼タージマハル【世界遺産】
世界でもっとも美しい霊廟とよばれるタージマハル。
これを見るためにインドに来たといっても過言ではありません!!そして、その期待を裏切ることのない美しい姿。必見です!
朝5時半の開門待ちしましたが、朝一は人が少なくていいですよ〜♪見終わる頃には観光客でいっぱいでした。

▼アグラ城【世界遺産】

奥に見えるのはタージマハル。
奥さんのお墓であるタージマハルの向かいに、自分のお墓として黒いタージマハルを作ろうとして、自分の息子にこのお城に幽閉された王様。
毎日奥さんのことを想って、この景色を見ていたんでしょうね。

▼インド最後の食事は南インド料理
真ん中の三角のはドーサと呼ばれるパリパリしたクレープみたいなものです。左下のカレーは辛酸っぱかった!他のカレーも日本でインドカレーと呼ばれるカレーとは全然違う味でした。

ル・メリディアンホテル内のスパでシロダーラとボディマッサージを受け、癒されて、元気に帰国の途につきました。
帰りのフライトは00:35発。飛行機の中では爆睡でした。
5日間で3都市というかなりの強行スケジュールでしたが、各都市間の移動中は車の中で爆睡できるので(笑)、そんなに疲れたな〜という感じではありませんでした。
ガイドさんいわく、暑さと香辛料で胃腸をやられる人が多いらしいのですが、私はむしろ太って帰ってきたくらいでした。^^;
インド、かなりおもしろい国です。
ぜひ一度行くコトをおすすめします!!(ダメな人はダメかもしれませんが・・・)
ちなみに、正露丸は持参しなくてもいいですよ〜。笑
お腹にきたときにはとにかく出すことが一番!正露丸自体が強い薬なので、頼りすぎると余計に体調を崩すこともあるらしいです。
☆オマケ1☆
↓インドのレストランで必ず見るこのマーク。何か御存知ですか??

答えは、ベジタリアンフードのマーク!です。
赤色はノンベジタリアンフードです。

食品パッケージにも同じマークが使用されています。
☆オマケ2☆
空港のトイレの入り口、男女がわかりやすい!というか、ここまでしなくてもわかるだろ!
他にもいくつかトイレの前を通りましたが、全部違う写真でした。

インドのトイレ事情をもう1つ。
普通「MAN/WOMAN」とか「Gentleman/Lady」という表記だと思うのですが、「HE/SHE」という表記を何度か見かけました。
これって、インドだけかな?
1 - 3件目まで(3件中)