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- ニース
-
エリア:
- ヨーロッパ>フランス>ニース
- テーマ:観光地 世界遺産 自然・植物
- 投稿日:2020/06/27 01:37
コートダジュール6月の中旬に行ってきました。
人も混んでいなくゆっくりと散策ができました。
普段はビーチは大混雑でしょうが誰もいませんでした。
風があってとても気持ちよくお散歩できました。
市内は徒歩、トラムにも乗って移動しました。
ニースの町も自転車専用道路が増え車の走る所がどんどん
少なくなっているようです。。
ニース周辺の港町ヴィルフランシュシュールメールの町も
良かったです。お花も綺麗で落ち着いた町でした。
ニースの全景の写真です。周りには大きな豪邸がありました。
サンジャンカップフェラ
人も混んでいなくゆっくりと散策ができました。
普段はビーチは大混雑でしょうが誰もいませんでした。
風があってとても気持ちよくお散歩できました。
市内は徒歩、トラムにも乗って移動しました。
ニースの町も自転車専用道路が増え車の走る所がどんどん
少なくなっているようです。。
ニース周辺の港町ヴィルフランシュシュールメールの町も
良かったです。お花も綺麗で落ち着いた町でした。
ニースの全景の写真です。周りには大きな豪邸がありました。
サンジャンカップフェラ
- タグ:
- 南仏 コートダジュール フランス ラベンダー プロヴァンス
- トゥールーズ ガロンヌ川
-
エリア:
- ヨーロッパ>フランス>トゥルーズ
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 世界遺産
- 投稿日:2020/04/25 01:37
バラ色の町としても有名なトゥールーズの町。
世界4大河川に数えられるガロンヌ川は
フランス南西部を流れる長さ約647kmの川です。
「ガロンヌ」という名前は、古いガスコーニュ語(昔の方言オック語)で「川」を意味するGarumnaという言葉に由来しているそうです。
水源はピレネー山中のアラン谷から始まりトゥールーズを流れ、ボルドーでドルドーニュ川に合流しジロンド川となります。
ボルドーに入ってからドルドーニュ川と合流し、ジロンド川と名を変え96kmほど流れて河口に到達する。
ガロンヌ川は大西洋と地中海の2つの海を結ぶ水路の一部であり、昔から内陸の水運において重要な役割を果たしていました。
夜のライトアップも綺麗ですしガロンヌ川沿いのお散歩、いつも
ここは人で賑わっています。天気が良いとここからピレネー山脈を
見ることができます。
世界4大河川に数えられるガロンヌ川は
フランス南西部を流れる長さ約647kmの川です。
「ガロンヌ」という名前は、古いガスコーニュ語(昔の方言オック語)で「川」を意味するGarumnaという言葉に由来しているそうです。
水源はピレネー山中のアラン谷から始まりトゥールーズを流れ、ボルドーでドルドーニュ川に合流しジロンド川となります。
ボルドーに入ってからドルドーニュ川と合流し、ジロンド川と名を変え96kmほど流れて河口に到達する。
ガロンヌ川は大西洋と地中海の2つの海を結ぶ水路の一部であり、昔から内陸の水運において重要な役割を果たしていました。
夜のライトアップも綺麗ですしガロンヌ川沿いのお散歩、いつも
ここは人で賑わっています。天気が良いとここからピレネー山脈を
見ることができます。
- タグ:
- フランス ガロンヌ川 南仏 旧市街 町歩き
- カリソン
-
エリア:
- ヨーロッパ>フランス>アヴィニョン
- テーマ:観光地 世界遺産 グルメ
- 投稿日:2020/04/20 23:41
南フランスで有名なカリソンというお菓子。
町ではパン屋さんやお菓子屋さんでよく見かけます。
地中海地域でとれるアーモンドを使ったお菓子です。
アーモンド、オレンジの花のお水、メロンなどが入っていて
ひし形にして焼いたプロヴァンスの伝統的なお菓子です。
軽くて日持ちもするので私も日本へのお土産によく
買って帰ります。また表面を華やかにするように
いろんな味にコーティングされています。
またカリソンは1473年 ルネ王様が再婚する際に
イタリア人の宮廷の菓子職人にお菓子を作らせたそうです。
あまり笑わない姫様だったそうですがこのお菓子を
気にいったとの事、それ以来"幸せのお菓子"とも呼ばれ
今でも結婚式やお祝い事にカリソンが贈り物
として喜ばれています。
エクサンプロヴァンスがアーモンドの生産が多く名物菓子をなっています。
プロバンス地方では伝統的にクリスマスのごちそうのあとに食べる13種のデザートがあります。フランス語では Les Treize Desserts de Provence.
この中にカリソンも選ばれています。
13種類あるのはキリストと12人の使徒を表しています。
13のデザートは、24日の夜に出されて真夜中のミサから戻ってから食べます。
他にフーガス、ドライフルーツ、くるみ、アーモンド、干しいちじく、ヘーゼルナッツなどが13種類のデザートとして選ばれています。
町ではパン屋さんやお菓子屋さんでよく見かけます。
地中海地域でとれるアーモンドを使ったお菓子です。
アーモンド、オレンジの花のお水、メロンなどが入っていて
ひし形にして焼いたプロヴァンスの伝統的なお菓子です。
軽くて日持ちもするので私も日本へのお土産によく
買って帰ります。また表面を華やかにするように
いろんな味にコーティングされています。
またカリソンは1473年 ルネ王様が再婚する際に
イタリア人の宮廷の菓子職人にお菓子を作らせたそうです。
あまり笑わない姫様だったそうですがこのお菓子を
気にいったとの事、それ以来"幸せのお菓子"とも呼ばれ
今でも結婚式やお祝い事にカリソンが贈り物
として喜ばれています。
エクサンプロヴァンスがアーモンドの生産が多く名物菓子をなっています。
プロバンス地方では伝統的にクリスマスのごちそうのあとに食べる13種のデザートがあります。フランス語では Les Treize Desserts de Provence.
この中にカリソンも選ばれています。
13種類あるのはキリストと12人の使徒を表しています。
13のデザートは、24日の夜に出されて真夜中のミサから戻ってから食べます。
他にフーガス、ドライフルーツ、くるみ、アーモンド、干しいちじく、ヘーゼルナッツなどが13種類のデザートとして選ばれています。
- タグ:
- フランス フランス菓子 南仏 旧市街 カリソン
- アルビ
-
エリア:
- ヨーロッパ>フランス>アルビ
- テーマ:観光地 世界遺産 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2020/04/14 22:10
画家ロートレックの生まれ故郷のアルビの町は
トゥールーズから電車で約1時間ほどです。
町は小さいですがロートレックの美術館のお庭からの
眺めは最高でした。
この辺りはまたカタリ派、アルビジョワ軍などのお話がよくでてきます。
カトリック教会が同じキリスト教であってもカタリ派は異端と決めつけ
られました。12世紀ごろからカタリ派は南フランスで盛んになり
このラングドッグ地方のアルビの町が中心になっていたので
アルビジョワ派とも呼ばれていました。アルビジョア十字軍によって
全く荒れてしまったこの地方ですが現在では赤いレンガ造りの街並み
とてつもなく大きなサントセシル大聖堂など美しい姿で残っています。
アルビお街並み
旧市街
サントセシル大聖堂素晴らしい装飾
中の装飾も素晴らしいです。
トゥールーズから電車で約1時間ほどです。
町は小さいですがロートレックの美術館のお庭からの
眺めは最高でした。
この辺りはまたカタリ派、アルビジョワ軍などのお話がよくでてきます。
カトリック教会が同じキリスト教であってもカタリ派は異端と決めつけ
られました。12世紀ごろからカタリ派は南フランスで盛んになり
このラングドッグ地方のアルビの町が中心になっていたので
アルビジョワ派とも呼ばれていました。アルビジョア十字軍によって
全く荒れてしまったこの地方ですが現在では赤いレンガ造りの街並み
とてつもなく大きなサントセシル大聖堂など美しい姿で残っています。
アルビお街並み
旧市街
サントセシル大聖堂素晴らしい装飾
中の装飾も素晴らしいです。
- タグ:
- フランス 城壁都市 南仏 旧市街 アルビ
- カルカッソンヌ
-
エリア:
- ヨーロッパ>フランス>ゴルド
- テーマ:街中・建物・景色 世界遺産 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2020/04/04 00:43
ヨーロッパ最大の城塞都市カルカッソンヌ。
ナルボンヌ門はシテの東側を守るため12世紀に
作られました。昔はシテに入るには東西南北4つの門がありましたが
防衛力を強めるため二つの門が閉まり現在ではナルボンヌ門と
西のオード門二つになっている。
ナルボンヌ門側は平たんで攻めやすい地形になっているので
この門の防備は厳重になっている。
ナルボンヌ門にある像はカルカスの貴婦人と呼ばれた女領主。
カール大帝がこの町の侵略をあきらめ撤退するときに
当時治めていたカルカスが勝利の時に鐘を鳴らしました。
鳴らすのフランス語はソンヌという動詞でカルカッソンヌという
名前がつけられたそうです。
朝一番シテに行く時の写真です。
夜のライトアップも素敵でした。
ナルボンヌ門はシテの東側を守るため12世紀に
作られました。昔はシテに入るには東西南北4つの門がありましたが
防衛力を強めるため二つの門が閉まり現在ではナルボンヌ門と
西のオード門二つになっている。
ナルボンヌ門側は平たんで攻めやすい地形になっているので
この門の防備は厳重になっている。
ナルボンヌ門にある像はカルカスの貴婦人と呼ばれた女領主。
カール大帝がこの町の侵略をあきらめ撤退するときに
当時治めていたカルカスが勝利の時に鐘を鳴らしました。
鳴らすのフランス語はソンヌという動詞でカルカッソンヌという
名前がつけられたそうです。
朝一番シテに行く時の写真です。
夜のライトアップも素敵でした。
- タグ:
- フランス 城壁都市 南仏 旧市街 町歩き
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