1. 旅行比較サイト トラベルコ
  2. 特派員ブログ
  3. 北米
  4. カナダ
  5. ケベック シティ
  6. 観光地
  7. あと1日...。
日経トレンディ総合力BESTに続きオリコン顧客満足度®でも1を獲得 [プレスリリース]

ケベック日記

~Je me souviens---「私は忘れない」~

QUEBEC GUIDE SERVICE
創立24年目を迎えました。 ケベックの観光は私達にお任せ下さい。
プロフィール

ニックネーム:
qgs
居住地:
北米>カナダ>ケベック シティ
会社名:
ケベックガイドサービス
会社英字名:
QUEBEC GUIDE SERVICE
会社所在地:
北米>カナダ>ケベック シティ
会社電話番号:
1-418-688-7729
業種:
現地ツアー企画・現地ガイドなど
自己紹介:
北米東部のこの地に、フランス文化を齎したのはサミュエルドシャンプレインでした。それはおよそ400年前の徳川時代です。当時、大西洋を渡るには6ヶ月もの日数が必要でした。荒れた海を奔り、海賊等から逃げ延び、そして赤痢や壊血病と闘う壮絶な旅でした。このケベックは、そうした逞しい当時のフランス人開拓者の末裔が暮らす街なのです。彼等をケベックコワ(ケベック人)と呼びます。モットーは、Je me souviens (私は忘れない)彼等はこうした開拓の歴史は勿論の事、その後に何度も繰り返されるイギリスとの植民地戦争の辛い時代も忘れる事無く、そして祖国フランスのブルターニュやノルマンディーから伝えた文化を、大切なフランス語を今でも誇りを持ちながら守り続けています。この街を訪れる多くの旅人は決まってこう言います。「こんなに素晴らしい街だったとは...。」これからケベックを訪れる予定の皆さんも、帰国の機上でこう呟くでしょう。Je me souviens...。

カレンダー
3月<2024年4月    
123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930

あと1日...。

2009/12/31 02:20
クリームブリュレ
エリア:
  • 北米 > カナダ > ケベック シティ
テーマ:
  • 観光地
  • / 街中・建物・景色
  • / グルメ
 いよいよ今年も残すところ1日となってしまいました。
日本からは例年の「帰省ラッシュ」の報道が伝えられていますが、
こちらの空港は、クリスマス休暇の出発がもう少し早かったので
寂しいくらいに閑散とした雰囲気でした。それでもキューバ行きの
チャーター便が出発する時間に合わせて、カンターに数十人の列が
出来る程度でした。

ケベック空港

ケベック空港

ジャンルサージュ国際空港は、今からおよそ50年前に、フランス系
カナダ人の地位の確立と教育問題の改革に当たった政治家:ジャンル
サージュの名前が付けられました。国際空港と言っても、先のチャーター
フライトが、キューバやジャマイカ、メキシコに時々飛んで行くとか、
シカゴ、デトロイト、ニューヨークに、50人乗りの小さなボンバルディアの
ジェット機が、日に数便飛んでいる程度です。

ケベック空港

日本からの直行便は未だに接続されていませんが、最も早いエアカナダ
利用でも、トロントを経由して15〜6時間要してしまいます。

さて、連日の美食が続く年末ですが、昨晩もお付き合いで、セントロー
レンス川の良く眺められる「Le Cafe du Monde」で、名物のムール貝を
たらふく頂きました。

さすがにデザートは止しておこうと.......思ったのですが、食い意地に
降参してしまい、大きなクリームブリュレに手を出してしまいました。

クリームブリュレ

ムール貝

年末の休暇中の家族連れやカップル達が沢山詰めかけており、お店は
ほぼ満席状態でした。観光名所でもあるグランドアレイのレストラン街も、
明日のニューイヤーズイヴに合わせて、道路閉鎖を予定しているようです。
タグ:
ケベック空港
ムール貝
クリームブリュレ
  • この記事が参考になった人(3)

この記事は、参考になりましたか?
評価する 評価しない

PR
ケベックの観光は私達にお任せ下さい。
ケベックの観光は私達にお任せ下さい。
コメント
コメント投稿
ニックネーム*
メールアドレス
※メールアドレスを記入すると、ブログ作者にのみ表示されます。
コメント(※300文字以内)*
  • ※ * は必須となります。
  • 利用規約をご確認のうえ、コメント投稿を行ってください。