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エリア:
- アフリカ > チュニジア > トズール
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テーマ:
- 観光地
- / 街中・建物・景色
- / 自然・植物
チュニジア視察レポート第五弾は、いよいよ砂漠へ!
●トズール散策
トズールは南部観光の玄関口となる街です。
中心部から2.5キロほど離れたところあるツーリスティック・ゾーンにホテルが多く集まっています。
中心地のハビブ・ブルギバ通りからメディナ(ウルド・エル・ハデフ地区)に入ると、
お土産屋や市場があります。
さらに奥へ進むと、日干し煉瓦で作られた街並みに、ところどころで煉瓦でつくられた幾何学模様が見られます。
トズールを出発して、オング・エル・ジュメルに向かいます。
●ネフタの花籠『ラ・コルベイユ』
途中でフォトストップしました。
ネフタの町の真ん中のくぼんだ地形であるオアシス。
まるで花籠の中にオアシスがあるようなので、このように呼ばれるようになったそうです。
●オング・エル・ジュメル
ついにやって参りました♪
お待ちかねの『スター・ウォーズ』のロケ地です。
エピソード1に登場する、タトゥイーン星の『Mos Espa(モス・エスパ)』のセットが、砂漠の中にポツンと残っています。
ボードで、映画の中に写っているシーンが示されています。
●ラクダ岩
こちらは映画『イングリッシュ・ペイシェント』のロケ地です。
砂の斜面は滑りますし、途中からのゴツゴツした所はかなり足場が悪いですので、
登る際はくれぐれも滑落に注意して下さい。
●ショット・エル・ジェリド
ドゥーズでの昼食に向かう途中、北アフリカ最大の塩湖『ショット・エル・ジェリド』を通ります。
道の両側が真っ白!!!!
●ドゥーズ
塩湖を抜けた先に、サハラ砂漠の玄関<ドゥーズ>があります。
ここで昼食として「ラクダ肉のツボ煮込み料理」をいただきました。
テラスというか屋外での食事ですが、テーブルは綺麗にセッティングされています。
ナツメヤシに囲まれて、オアシスの雰囲気を楽しめます。
人生初のラクダ肉ですが、肉自体の味はそんなに癖は無く、煮込みだからか固くもなかったです。
臭みを消すためかとてもスパイスが使用してあって、味付けは独特なので、好みが分かれるかと思いました。
昼食後はドゥーズのスークを見学。
四角い広場を取り囲むように店が並んでいます。
今回は時間の関係で私たちは見られませんでしたが、宿泊して、ドゥーズからのサハラ砂漠を楽しむこともできます。
●クサール・ギレン
ドゥーズから車で、2時間半弱かけてクサール・ギレンへ。
シャワーやトイレがついたテントホテルがあり、砂漠へ訪れる観光客に人気です。
到着後、テントに荷物を置いて早速すぐそこに広がる砂漠へ!!
有料のアクティビティとしてキャメルライディングとバギーがありますが、
せっかくなので両方体験しました。
まず、サンセットの時間に合わせてキャメルライディングから。
↑↑↑↑ 揺れるラクダの上から撮った渾身の一枚です!! ↑↑↑↑
一面砂漠になったところでラクダを降りて、砂漠に沈んでゆく夕日を眺めます。
これはもう感動ものですね
お次はバギー!
右のハンドルのところにボタンのようなアクセルがついていて、
左のハンドルに自転車みたいなブレーキが付いています。
単純な仕組みなので、子供でも一人で乗るそうです。
さて、宿泊するテントホテルの紹介です。
テントなので、鍵らしい鍵は無く、入口の布についている穴に、ひもを通すだけです。
夜はとても寒くなるので、エクストラの毛布がテント内に用意されていましたが、
ご自身でも防寒具があった方が良いと思います。
ベースはテントなので、設備面で多少不具合があることもありますが、
すぐそこは砂漠ということを考えると、とても快適だと感じました♪
続く
●トズール散策
トズールは南部観光の玄関口となる街です。
中心部から2.5キロほど離れたところあるツーリスティック・ゾーンにホテルが多く集まっています。
中心地のハビブ・ブルギバ通りからメディナ(ウルド・エル・ハデフ地区)に入ると、
お土産屋や市場があります。
さらに奥へ進むと、日干し煉瓦で作られた街並みに、ところどころで煉瓦でつくられた幾何学模様が見られます。
トズールを出発して、オング・エル・ジュメルに向かいます。
●ネフタの花籠『ラ・コルベイユ』
途中でフォトストップしました。
ネフタの町の真ん中のくぼんだ地形であるオアシス。
まるで花籠の中にオアシスがあるようなので、このように呼ばれるようになったそうです。
●オング・エル・ジュメル
ついにやって参りました♪
お待ちかねの『スター・ウォーズ』のロケ地です。
エピソード1に登場する、タトゥイーン星の『Mos Espa(モス・エスパ)』のセットが、砂漠の中にポツンと残っています。
ボードで、映画の中に写っているシーンが示されています。
●ラクダ岩
こちらは映画『イングリッシュ・ペイシェント』のロケ地です。
砂の斜面は滑りますし、途中からのゴツゴツした所はかなり足場が悪いですので、
登る際はくれぐれも滑落に注意して下さい。
●ショット・エル・ジェリド
ドゥーズでの昼食に向かう途中、北アフリカ最大の塩湖『ショット・エル・ジェリド』を通ります。
道の両側が真っ白!!!!
●ドゥーズ
塩湖を抜けた先に、サハラ砂漠の玄関<ドゥーズ>があります。
ここで昼食として「ラクダ肉のツボ煮込み料理」をいただきました。
テラスというか屋外での食事ですが、テーブルは綺麗にセッティングされています。
ナツメヤシに囲まれて、オアシスの雰囲気を楽しめます。
人生初のラクダ肉ですが、肉自体の味はそんなに癖は無く、煮込みだからか固くもなかったです。
臭みを消すためかとてもスパイスが使用してあって、味付けは独特なので、好みが分かれるかと思いました。
昼食後はドゥーズのスークを見学。
四角い広場を取り囲むように店が並んでいます。
今回は時間の関係で私たちは見られませんでしたが、宿泊して、ドゥーズからのサハラ砂漠を楽しむこともできます。
●クサール・ギレン
ドゥーズから車で、2時間半弱かけてクサール・ギレンへ。
シャワーやトイレがついたテントホテルがあり、砂漠へ訪れる観光客に人気です。
到着後、テントに荷物を置いて早速すぐそこに広がる砂漠へ!!
有料のアクティビティとしてキャメルライディングとバギーがありますが、
せっかくなので両方体験しました。
まず、サンセットの時間に合わせてキャメルライディングから。
↑↑↑↑ 揺れるラクダの上から撮った渾身の一枚です!! ↑↑↑↑
一面砂漠になったところでラクダを降りて、砂漠に沈んでゆく夕日を眺めます。
これはもう感動ものですね
お次はバギー!
右のハンドルのところにボタンのようなアクセルがついていて、
左のハンドルに自転車みたいなブレーキが付いています。
単純な仕組みなので、子供でも一人で乗るそうです。
さて、宿泊するテントホテルの紹介です。
テントなので、鍵らしい鍵は無く、入口の布についている穴に、ひもを通すだけです。
夜はとても寒くなるので、エクストラの毛布がテント内に用意されていましたが、
ご自身でも防寒具があった方が良いと思います。
ベースはテントなので、設備面で多少不具合があることもありますが、
すぐそこは砂漠ということを考えると、とても快適だと感じました♪
続く
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