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- キューバ研修旅行4 4日目
-
エリア:
- カリブ海>キューバ>ハバナ
- カリブ海>キューバ>トリニダー
- カリブ海>キューバ>キューバその他の都市
- テーマ:観光地 世界遺産 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2019/03/01 16:17
- コメント(0)
スペースワールドの松本です
4日目も良いお天気!!!!
トリニダ観光からスタート
トリニダ
カラフルでコロニアルな雰囲気が可愛らしい
世界遺産に登録されていて、25CUCのコインの風景にもなっています
お土産屋さんが並んでいるエリアでは
定番のTシャツ等からアクセサリー、絵画やレースなどショッピングも楽しめます


ラ・カンチャンチャラ
トリニダの伝統的な飲物『カンチャンチャラ』が飲めるバー
サトウキビの蒸留酒『アグラルデンテ』に蜂蜜とレモンでまさに蜂蜜レモン!
ほどよい甘さとさっぱりさでお酒が入っているのを忘れそうなくらいです
飲みながらキューバ音楽も楽しめますし、可愛いトカゲにも遭遇できるかもしれません


革命博物館
館内は革命軍メンバーの写真や遺品、
中庭にはアメリカ軍が使用したボートやトラックなどが展示されています
塔の上から見た町並みが素敵です


サトウキビの谷『VALLE DE LOS INGENIOS』
こちらも世界遺産に登録されています
サトウキビの谷の展望台からは眼下に広がる景色をお楽しみ頂けます
ジップラインを楽しんでいる人もいました

シエンフエゴス
1819年にフランス移民によって作られた町でこちらも世界遺産に登録されています
コロニアルな雰囲気は有りつつ、色合いがフランスっぽい感じですね
ホセマルティ広場


『パラシオ・デ・バージェ』
1913年にオーストリア人によって建てられた邸宅
とても豪華でお洒落な建物です
カップルが結婚式の写真を撮っておりました♪
我々もこちらでランチ
ちなみにキューバはエビの養殖が盛んの様でしたので追加代金にてイセエビに!美味美味です!


さてハバナに戻ってきました
あっという間に最終日の夜です
最後にヘミングウェイが通ったと言われる名店をご紹介
いつも沢山の人で賑わっています
フロリディータ
ヘミングウェイが足しげく通い、
『パパ・ヘミングウェイ』を飲んでいたと有名なバーです
ダイキリが美味しい♪ヘミングウェイと一緒に写真を撮るのが定番です


ラ・ボデキータ・デル・メディオ
入口の壁にヘミングウェイの写真やサインが書いてあります
モヒートとキューバの郷土料理をお楽しみ下さい!


インフラや設備面等で不便さも多少ありますが、
食べ物も口に合うし、優しい人々、素朴で懐かしい雰囲気が素敵なキューバは
味わい深い国だと個人的に思います
行った事の無い方は是非一度!
行った事の有る方も是非再び!!
キューバを訪れてみて下さいね
4日目も良いお天気!!!!
トリニダ観光からスタート
トリニダ
カラフルでコロニアルな雰囲気が可愛らしい
世界遺産に登録されていて、25CUCのコインの風景にもなっています
お土産屋さんが並んでいるエリアでは
定番のTシャツ等からアクセサリー、絵画やレースなどショッピングも楽しめます


ラ・カンチャンチャラ
トリニダの伝統的な飲物『カンチャンチャラ』が飲めるバー
サトウキビの蒸留酒『アグラルデンテ』に蜂蜜とレモンでまさに蜂蜜レモン!
ほどよい甘さとさっぱりさでお酒が入っているのを忘れそうなくらいです
飲みながらキューバ音楽も楽しめますし、可愛いトカゲにも遭遇できるかもしれません


革命博物館
館内は革命軍メンバーの写真や遺品、
中庭にはアメリカ軍が使用したボートやトラックなどが展示されています
塔の上から見た町並みが素敵です


サトウキビの谷『VALLE DE LOS INGENIOS』
こちらも世界遺産に登録されています
サトウキビの谷の展望台からは眼下に広がる景色をお楽しみ頂けます
ジップラインを楽しんでいる人もいました

シエンフエゴス
1819年にフランス移民によって作られた町でこちらも世界遺産に登録されています
コロニアルな雰囲気は有りつつ、色合いがフランスっぽい感じですね
ホセマルティ広場


『パラシオ・デ・バージェ』
1913年にオーストリア人によって建てられた邸宅
とても豪華でお洒落な建物です
カップルが結婚式の写真を撮っておりました♪
我々もこちらでランチ
ちなみにキューバはエビの養殖が盛んの様でしたので追加代金にてイセエビに!美味美味です!


さてハバナに戻ってきました
あっという間に最終日の夜です
最後にヘミングウェイが通ったと言われる名店をご紹介
いつも沢山の人で賑わっています
フロリディータ
ヘミングウェイが足しげく通い、
『パパ・ヘミングウェイ』を飲んでいたと有名なバーです
ダイキリが美味しい♪ヘミングウェイと一緒に写真を撮るのが定番です


ラ・ボデキータ・デル・メディオ
入口の壁にヘミングウェイの写真やサインが書いてあります
モヒートとキューバの郷土料理をお楽しみ下さい!


インフラや設備面等で不便さも多少ありますが、
食べ物も口に合うし、優しい人々、素朴で懐かしい雰囲気が素敵なキューバは
味わい深い国だと個人的に思います
行った事の無い方は是非一度!
行った事の有る方も是非再び!!
キューバを訪れてみて下さいね
- タグ:
- ハバナ シエンフエゴス トリニダ ヘミングウェイ

- キューバ研修旅行3 3日目
-
エリア:
- カリブ海>キューバ>バラデロ
- カリブ海>キューバ>キューバその他の都市
- テーマ:観光地 世界遺産 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2019/03/01 15:49
- コメント(0)
スペースワールドの松本です
3日目は良いお天気!!!
朝のビーチ最高ですね♪
もっとのんびりしたかった…
本日はバラデロからサンタクララを経てトリニダへ長距離移動
なので名残惜しいですが、出発
サンタクララはバラデロから約3時間、ゲバラとゆかりのある町です
チェ・ゲバラ霊廟
博物館には、子供の時からの写真や手紙、
身に着けていた物なども沢山保管されています
霊廟内、博物館内の写真撮影およびバッグの持込みは禁止です

トレン・ブリンダード記念碑
1958年12月29日にゲバラ率いる革命軍が政府軍の装甲車を襲撃し、
翌年の革命軍の勝利のきっかけになった場所です
装甲列車やモニュメントがあります

チェ・ゲバラの像
サンタクララの共産党本部(地方支部?)前にあります
スペイン人の彫刻家によって作られた
子供を抱え、右手には葉巻を持ったこちらの像を良ーく見ると‥
体のあちこちに沢山の人が!非常にユニークです

ここでちょっとブレイク!
CUBAのCERVEZA(ビール) 『CRISTAL』『Bucanero』
『CRISTAL』は軽くてとっても飲みやすい
『Bucanero』は『CRISTAL』より若干アルコール度数は高め
個人的には『Bucanero』ですが、『CRISTAL』派が多かったですよ
どこにでもあるわけではないらしいのでビール好きの方は見つけたら注文してみるといいかもしれません
お酒は20歳になってから


さてさてサンタクララよりトリニダへ
ここからは道路が田舎道になってきました。。
約2時間半のワインディングロードをドライブ後、トリニダに到着
本日の宿は『ラスクエバス』
高台に位置し、私達が泊まったのはコテージの様に独立しているお部屋で外観も可愛らしい!アウトドア系が好きな方には非常におすすめです
ただ、自然がいっぱいなので虫が苦手な方は、多少対策が必要かも。。しれません!?


のどかな雰囲気
道中でも馬を沢山見ましたが、放牧されているので間近で見る事が出来るかも♪
夜は星も綺麗でした
次は4日目です
3日目は良いお天気!!!
朝のビーチ最高ですね♪
もっとのんびりしたかった…
本日はバラデロからサンタクララを経てトリニダへ長距離移動
なので名残惜しいですが、出発
サンタクララはバラデロから約3時間、ゲバラとゆかりのある町です
チェ・ゲバラ霊廟
博物館には、子供の時からの写真や手紙、
身に着けていた物なども沢山保管されています
霊廟内、博物館内の写真撮影およびバッグの持込みは禁止です

トレン・ブリンダード記念碑
1958年12月29日にゲバラ率いる革命軍が政府軍の装甲車を襲撃し、
翌年の革命軍の勝利のきっかけになった場所です
装甲列車やモニュメントがあります

チェ・ゲバラの像
サンタクララの共産党本部(地方支部?)前にあります
スペイン人の彫刻家によって作られた
子供を抱え、右手には葉巻を持ったこちらの像を良ーく見ると‥
体のあちこちに沢山の人が!非常にユニークです

ここでちょっとブレイク!
CUBAのCERVEZA(ビール) 『CRISTAL』『Bucanero』
『CRISTAL』は軽くてとっても飲みやすい
『Bucanero』は『CRISTAL』より若干アルコール度数は高め
個人的には『Bucanero』ですが、『CRISTAL』派が多かったですよ
どこにでもあるわけではないらしいのでビール好きの方は見つけたら注文してみるといいかもしれません
お酒は20歳になってから


さてさてサンタクララよりトリニダへ
ここからは道路が田舎道になってきました。。
約2時間半のワインディングロードをドライブ後、トリニダに到着
本日の宿は『ラスクエバス』
高台に位置し、私達が泊まったのはコテージの様に独立しているお部屋で外観も可愛らしい!アウトドア系が好きな方には非常におすすめです
ただ、自然がいっぱいなので虫が苦手な方は、多少対策が必要かも。。しれません!?


のどかな雰囲気
道中でも馬を沢山見ましたが、放牧されているので間近で見る事が出来るかも♪
夜は星も綺麗でした
次は4日目です
- タグ:
- トリニダ サンタクララ バラデロ チェゲバラ

- キューバ研修旅行2 2日目
-
エリア:
- カリブ海>キューバ>ハバナ
- カリブ海>キューバ>バラデロ
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 世界遺産
- 投稿日:2019/03/01 12:51
- コメント(0)
スペースワールドの松本です
2日目スタートです!!
今日はハバナからバラデロへ移動します
突然ですが、
『エルネスト・チェ・ゲバラ』と『アーネスト・ヘミングウェイ』はご存じでしょうか
二人はキューバで活躍し、キューバをこよなく愛した人物として知られています
この偉人達のゆかりの地も巡っていきます
まずは演説の場として有名な革命広場へ
少し前まで工事をしていたので、広場内への入場が出来ないかも・・
と言われていましたが無事に広場へ入る事が出来ました!
生憎の空模様でしたがこちらも有名なゲバラとカミーロの壁画が迎えてくれます

ハバナ旧市街へ
個人的には、キューバのちょっと寂れた感じの町並みや雰囲気が好きです

ラム酒ハバナ・クラブ博物館
キューバ土産の定番『ハバナ・クラブ』
ガイドツアーではハバナクラブの歴史や製造過程を学べ、最後にテイスティングも出来ます


サンホセ民芸品市場
倉庫を改装した市場で、絵画や民芸品を購入できます
値札は付いていないので交渉を楽しんで下さいね


海底トンネルを通り、対岸へ
モロ要塞
旧市街の景色を一望できるフォトスポット
天気が良く、時間があればのんびりピクニックを楽しみたい感じですね

カバーニャ要塞・第一ゲバラ邸宅
ゲバラファンは必見!!
熱烈なファンでなくとも写真や絵画などの展示を見ていると思わず好きになってしまいそうな…そんなゲバラの魅力が伝わってきます
カバーニャ要塞には、ゲバラの執務室、その他に葉巻のお店もあります
職人さんが葉巻を作る様子も見る事が出来ますよ♪

第一ゲバラ邸宅には、沢山の写真や絵画の他に、髪の毛も展示されていました!


ハバナに後ろ髪を引かれながら、、ヘミングウェイ博物館へ
ヘミングウェイが生前住んでいた家をドアや窓から室内を見る事が出来ます
保存状況は良く、どの部屋にも沢山の書物があり、
沢山の植物に囲まれた穏やかなフィンカビヒア邸で
ヘミングウェイがキューバで幸せな時間を過ごしていたことを感じられます

おなかが空いてきたので『ラ・テラサ』にてランチ
『老人と海』の舞台として有名なコヒマル
店内には写真が飾られ、ヘミングウェイの指定席も有ります
入口のバーカウンターも素敵な雰囲気

一路、バラデロへ
途中キューバ最長のバクナヤグア橋にて休憩
見た目も可愛く美味しいピニャコラーダ
リゾート気分を盛り上げてくれます

ビーチリゾートで有名なバラデロに到着
が、すでに暗い…
今日は『ラス・アメリカス』に宿泊{/m_0150/}
チェックインの際に手首にリストバンドを巻いてくれます
オールインクルーシブホテルなので支払を気にしなくていいのが良いですよね
ブッフェ式レストランでの夕食
種類も豊富♪


次は3日目です
2日目スタートです!!
今日はハバナからバラデロへ移動します
突然ですが、
『エルネスト・チェ・ゲバラ』と『アーネスト・ヘミングウェイ』はご存じでしょうか
二人はキューバで活躍し、キューバをこよなく愛した人物として知られています
この偉人達のゆかりの地も巡っていきます
まずは演説の場として有名な革命広場へ
少し前まで工事をしていたので、広場内への入場が出来ないかも・・
と言われていましたが無事に広場へ入る事が出来ました!
生憎の空模様でしたがこちらも有名なゲバラとカミーロの壁画が迎えてくれます

ハバナ旧市街へ
個人的には、キューバのちょっと寂れた感じの町並みや雰囲気が好きです


ラム酒ハバナ・クラブ博物館
キューバ土産の定番『ハバナ・クラブ』
ガイドツアーではハバナクラブの歴史や製造過程を学べ、最後にテイスティングも出来ます


サンホセ民芸品市場
倉庫を改装した市場で、絵画や民芸品を購入できます
値札は付いていないので交渉を楽しんで下さいね


海底トンネルを通り、対岸へ
モロ要塞
旧市街の景色を一望できるフォトスポット
天気が良く、時間があればのんびりピクニックを楽しみたい感じですね

カバーニャ要塞・第一ゲバラ邸宅
ゲバラファンは必見!!
熱烈なファンでなくとも写真や絵画などの展示を見ていると思わず好きになってしまいそうな…そんなゲバラの魅力が伝わってきます
カバーニャ要塞には、ゲバラの執務室、その他に葉巻のお店もあります
職人さんが葉巻を作る様子も見る事が出来ますよ♪

第一ゲバラ邸宅には、沢山の写真や絵画の他に、髪の毛も展示されていました!


ハバナに後ろ髪を引かれながら、、ヘミングウェイ博物館へ
ヘミングウェイが生前住んでいた家をドアや窓から室内を見る事が出来ます
保存状況は良く、どの部屋にも沢山の書物があり、
沢山の植物に囲まれた穏やかなフィンカビヒア邸で
ヘミングウェイがキューバで幸せな時間を過ごしていたことを感じられます

おなかが空いてきたので『ラ・テラサ』にてランチ
『老人と海』の舞台として有名なコヒマル
店内には写真が飾られ、ヘミングウェイの指定席も有ります
入口のバーカウンターも素敵な雰囲気

一路、バラデロへ
途中キューバ最長のバクナヤグア橋にて休憩
見た目も可愛く美味しいピニャコラーダ
リゾート気分を盛り上げてくれます

ビーチリゾートで有名なバラデロに到着
が、すでに暗い…
今日は『ラス・アメリカス』に宿泊{/m_0150/}
チェックインの際に手首にリストバンドを巻いてくれます
オールインクルーシブホテルなので支払を気にしなくていいのが良いですよね
ブッフェ式レストランでの夕食
種類も豊富♪


次は3日目です
- タグ:
- ハバナ バラデロ チェゲバラ ヘミングウェイ

- チュニジア視察 (8)チュニス
-
エリア:
- アフリカ>チュニジア>チュニス
- テーマ:観光地 世界遺産 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2018/12/27 18:04
- コメント(0)
チュニジア視察レポートもついに完結。
第八弾は首都チュニスです♪
第一弾の導入変でちらっと触れましたが、フランス領時代の影響か、
新市街の方はヨーロピアンな雰囲気で、近代的な建物もあります。トラムも走っています。
アフリカ大陸のイメージと違う!と思われる方も少なくないのではないでしょうか。
チュニスのシャンゼリゼ『ハビブ・ブルギバ通り』は、左右にはホテルやレストラン、カフェなども立ち並び、真ん中は遊歩道のようになっています。


ハビブ・ブルギバ通りをメディナ方面に歩くと、独立広場があります。

メディナの入口をくぐると、一気に雰囲気が変わります。
路地は狭く、両側にお店がひしめき合っています。
メディナの入口バーブ・ブハル(フランス門)

ビクトワール広場

メディナの路地

素敵なカフェ

メディナの散策の後、視察のフィナーレを飾るのは バルドー博物館 です。
外観は近代的ですが、もともとオスマン帝国時代の宮殿だったため、内部は一部天井に美しい漆喰の装飾があったり、当時の様式の部屋も残っています。
ローマ時代を中心に、モザイクの圧倒的な規模、保存状態の良さを誇り、
観光客が必ずと言っていいほど訪問する、チュニジア最大の観光スポットと言えます。
数々のモザイクコレクション
(床を踏むのがもったいない気分になります…)

宮殿の面影が残ります

タイルも素敵♪

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
盛りだくさんの内容でしたが、ここまでお読みいただいていががでしたでしょうか。
まだまだ旅行先としてはそんなにメジャーではありませんが、
実はバラエティに富んだ観光素材があって、とても面白い国です。
皆さんにも興味を持っていただけたら嬉しいです。
今回は訪れることが出来ず記事内でご紹介しておりませんが、
他にもハマメットやケルクアン、ジェルバ島などが含まれたツアーも多数ございます。
是非、次のご旅行先にご検討いただけたらと思います!
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
第八弾は首都チュニスです♪
第一弾の導入変でちらっと触れましたが、フランス領時代の影響か、
新市街の方はヨーロピアンな雰囲気で、近代的な建物もあります。トラムも走っています。
アフリカ大陸のイメージと違う!と思われる方も少なくないのではないでしょうか。
チュニスのシャンゼリゼ『ハビブ・ブルギバ通り』は、左右にはホテルやレストラン、カフェなども立ち並び、真ん中は遊歩道のようになっています。


ハビブ・ブルギバ通りをメディナ方面に歩くと、独立広場があります。

メディナの入口をくぐると、一気に雰囲気が変わります。
路地は狭く、両側にお店がひしめき合っています。
メディナの入口バーブ・ブハル(フランス門)

ビクトワール広場

メディナの路地

素敵なカフェ

メディナの散策の後、視察のフィナーレを飾るのは バルドー博物館 です。
外観は近代的ですが、もともとオスマン帝国時代の宮殿だったため、内部は一部天井に美しい漆喰の装飾があったり、当時の様式の部屋も残っています。
ローマ時代を中心に、モザイクの圧倒的な規模、保存状態の良さを誇り、
観光客が必ずと言っていいほど訪問する、チュニジア最大の観光スポットと言えます。
数々のモザイクコレクション
(床を踏むのがもったいない気分になります…)

宮殿の面影が残ります

タイルも素敵♪

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
盛りだくさんの内容でしたが、ここまでお読みいただいていががでしたでしょうか。
まだまだ旅行先としてはそんなにメジャーではありませんが、
実はバラエティに富んだ観光素材があって、とても面白い国です。
皆さんにも興味を持っていただけたら嬉しいです。
今回は訪れることが出来ず記事内でご紹介しておりませんが、
他にもハマメットやケルクアン、ジェルバ島などが含まれたツアーも多数ございます。
是非、次のご旅行先にご検討いただけたらと思います!
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
- タグ:
- チュニジア モザイク 博物館

- チュニジア視察 (7)マトマタ〜エル・ジェム〜スース〜チュニス
-
エリア:
- アフリカ>チュニジア>エルジェム
- アフリカ>チュニジア>マトマタ
- アフリカ>チュニジア>スース
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 世界遺産
- 投稿日:2018/12/27 17:03
- コメント(0)
チュニジア視察レポート第七弾は、マトマタから一気に首都チュニスへ北上します!
ホテルを出発して車で少し走ったところで少しフォトストップ。
すっごく壮大で素敵な風景が撮れました。

白の文字が、茶色の風景によく映えます。
この文字は反対側から見るためのものなので、このアングルだと右から読んでマトマタと書いてありますね。
●マトマタの穴居住宅
地面に穴が開いており、穴の側面に部屋が掘られています。
この造りが、夏の日差しをよけ、冬は保温性に優れている為、
もともとは敵から身を隠すために作られましたが、住居として発展しました。

上から見ると全体の構造が良くわかります。
マトマタを訪れるツアーでは穴居住宅の見学をしますが、
その時の都合によって訪問する家は変わります。
大体のお宅で、お茶や窯で焼いた手作りのパンを振る舞っています。
私たちもいただきました♪(お礼にチップを支払うのが慣例です)

パンとお茶をいただいたら、なんと民俗衣装を着せていただきました!

石臼で穀物を挽く体験をさせていただきました。
石臼がすっごく重かったです!!
マトマタを後にして、車で約3時間半、エル・ジェムの町に向かいます。
●エル・ジェムの円形闘技場(=コロセウム)
この町では何と言っても世界遺産のコロセウム!
ローマのコロッセオよりも規模は少し小さいですが、
数あるコロセウムの中でもかなり大きく、
保存状態はローマよりこちらの方が良いと言われています。
2世紀に着工されましたが、政治や資金不足の影響で完成はしなかったそうです。
コロセウムでは、剣闘士の戦いや、奴隷・罪人と猛獣の戦いなど、残酷な見世物が頻繁に行われていました。
並ぶアーチ型がとても美しく、建物自体は圧巻の迫力です。


●エル・ジェムのモザイク博物館
首都チュニスのバルドー博物館より小規模ですが、
エル・ジェムでも保存状態の良いモザイク画が見られます。

エル・ジェムの後は、“サヘルの真珠”と言われるスースへ向かいます。
(チュニジアの東海岸地域をサヘルと呼びます)
スースはチュニジア第三の都市でありながら、ビーチリゾートとして栄えています。
スースの旧市街(メディナ)は世界遺産にも登録されておりチュニジアの一大観光スポットです。
●グランドモスクとリバト
モスクなどのイスラムの宗教施設には、「ミナレット」という塔が通常付随しているのですが、スースのグランドモスクは、チュニジアで唯一ミナレットを持たない珍しいモスクです。
当時は要塞の役割も果たしていたためか、とってもシンプル建物となっています。
そのグランドモスクの向かいにあるリバトは、8世紀に建てられたスースに残る最も古い建物で、こちらもモスク同様に街を守る要塞の役割をしていました。
リバトに登ると、モスクや港、メディナの風景を見られます。
↓リバト

リバトから見た風景↓(中央右の四角いのがモスクです)

●ショッピングセンター
メディナの入口にある、大きなショッピングセンターでは、
沢山のお土産品を購入することが出来ます。

オリーブの木でできた食器類や、名産品のオリーブオイルや蜂蜜、
アルガンオイルやサボテンオイルなど幅広く購入できます。
ビン類などはちゃんと緩衝剤に包んでくれますよ〜♪
スースの見学後は一路チュニスへ。約2時間の道のりです。
続く
ホテルを出発して車で少し走ったところで少しフォトストップ。
すっごく壮大で素敵な風景が撮れました。

白の文字が、茶色の風景によく映えます。
この文字は反対側から見るためのものなので、このアングルだと右から読んでマトマタと書いてありますね。
●マトマタの穴居住宅
地面に穴が開いており、穴の側面に部屋が掘られています。
この造りが、夏の日差しをよけ、冬は保温性に優れている為、
もともとは敵から身を隠すために作られましたが、住居として発展しました。

上から見ると全体の構造が良くわかります。
マトマタを訪れるツアーでは穴居住宅の見学をしますが、
その時の都合によって訪問する家は変わります。
大体のお宅で、お茶や窯で焼いた手作りのパンを振る舞っています。
私たちもいただきました♪(お礼にチップを支払うのが慣例です)

パンとお茶をいただいたら、なんと民俗衣装を着せていただきました!

石臼で穀物を挽く体験をさせていただきました。
石臼がすっごく重かったです!!
マトマタを後にして、車で約3時間半、エル・ジェムの町に向かいます。
●エル・ジェムの円形闘技場(=コロセウム)
この町では何と言っても世界遺産のコロセウム!
ローマのコロッセオよりも規模は少し小さいですが、
数あるコロセウムの中でもかなり大きく、
保存状態はローマよりこちらの方が良いと言われています。
2世紀に着工されましたが、政治や資金不足の影響で完成はしなかったそうです。
コロセウムでは、剣闘士の戦いや、奴隷・罪人と猛獣の戦いなど、残酷な見世物が頻繁に行われていました。
並ぶアーチ型がとても美しく、建物自体は圧巻の迫力です。


●エル・ジェムのモザイク博物館
首都チュニスのバルドー博物館より小規模ですが、
エル・ジェムでも保存状態の良いモザイク画が見られます。

エル・ジェムの後は、“サヘルの真珠”と言われるスースへ向かいます。
(チュニジアの東海岸地域をサヘルと呼びます)
スースはチュニジア第三の都市でありながら、ビーチリゾートとして栄えています。
スースの旧市街(メディナ)は世界遺産にも登録されておりチュニジアの一大観光スポットです。
●グランドモスクとリバト
モスクなどのイスラムの宗教施設には、「ミナレット」という塔が通常付随しているのですが、スースのグランドモスクは、チュニジアで唯一ミナレットを持たない珍しいモスクです。
当時は要塞の役割も果たしていたためか、とってもシンプル建物となっています。
そのグランドモスクの向かいにあるリバトは、8世紀に建てられたスースに残る最も古い建物で、こちらもモスク同様に街を守る要塞の役割をしていました。
リバトに登ると、モスクや港、メディナの風景を見られます。
↓リバト

リバトから見た風景↓(中央右の四角いのがモスクです)

●ショッピングセンター
メディナの入口にある、大きなショッピングセンターでは、
沢山のお土産品を購入することが出来ます。

オリーブの木でできた食器類や、名産品のオリーブオイルや蜂蜜、
アルガンオイルやサボテンオイルなど幅広く購入できます。
ビン類などはちゃんと緩衝剤に包んでくれますよ〜♪
スースの見学後は一路チュニスへ。約2時間の道のりです。
続く
- タグ:
- チュニジア 世界遺産 リゾート 遺跡
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