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- トンレサップ湖で冒険王に・・・・・・なる!?
-
エリア:
- アジア>カンボジア>シェムリアップ
- テーマ:観光地 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2015/08/30 19:47
- コメント(0)
ソックサバーイ!
こんばんは。
スタッフNです。
今日もシェムリアップからお送りしますー!
さて今回もスタッフNの小旅行?に関して紹介をします。
先日ですが、東南アジアで最大の大きさを誇る、トンレサップ湖に行ってきました。
チョンクニアという水上生活村です!
シェムリアップ市内から車で30分もかからないので、意外と近いです!!
それでは写真で紹介をしていきましょう。
ご覧いただける通り、家が浮いてます!
フローティングビレッジという名だけあって、
本当に湖の家に家が浮いていますね。
家、学校、商店、はたまたガソリンスタンドまで。
まさに生活のすべてを水の上でしています。
彼らの生活の雰囲気を存分に感じることができます!
犬も飼ってます!!
この犬船と船の間を上手に飛び回ってました。
環境ってすごいなぁと感じた瞬間です。
どこで遊ぶんだろう…フリスビーもできないな。
散歩はどうするんだろう?
犬への心配をよそに、舟はそのまま進み、ついに開けたところに出ます!
わかりますか、この感じ。
このひたすらにでかい感じ!
湖というよりは海です!
こんなところに舟でぽつんといるわけです!
スタッフN「海賊王に俺は・・・・・・なる!!」
ガイドさん「オチタラオヨイデカエッテクダサイネー」
スタッフN「ごめんなさい(´・ω・`)」
と、こんなやり取りをしたような、そうでないような!?
舟の上ではしゃぐのはほどほどに!
その後チョンクニアを上から見える展望台兼お土産屋さんに到着。
上から見た村もいいもんですね。
ばっちりソーラーパネルもあり、近代的な部分も見え隠れ。
簡単ではありますが、トンレサップ湖に行った時の様子を紹介しました。
ツアー最終日で、アンコールワットやベンメリア遺跡にはすでに行ったという方には
オススメの場所ですよ!!
みなさまお気軽にお問い合わせを下さい♪
angkor@tnkjapan.com
Facebook:旅ぷらカンボジア
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QRコードなら一発で登録可能です!
こんばんは。
スタッフNです。
今日もシェムリアップからお送りしますー!
さて今回もスタッフNの小旅行?に関して紹介をします。
先日ですが、東南アジアで最大の大きさを誇る、トンレサップ湖に行ってきました。
チョンクニアという水上生活村です!
シェムリアップ市内から車で30分もかからないので、意外と近いです!!
それでは写真で紹介をしていきましょう。
ご覧いただける通り、家が浮いてます!
フローティングビレッジという名だけあって、
本当に湖の家に家が浮いていますね。
家、学校、商店、はたまたガソリンスタンドまで。
まさに生活のすべてを水の上でしています。
彼らの生活の雰囲気を存分に感じることができます!
犬も飼ってます!!
この犬船と船の間を上手に飛び回ってました。
環境ってすごいなぁと感じた瞬間です。
どこで遊ぶんだろう…フリスビーもできないな。
散歩はどうするんだろう?
犬への心配をよそに、舟はそのまま進み、ついに開けたところに出ます!
わかりますか、この感じ。
このひたすらにでかい感じ!
湖というよりは海です!
こんなところに舟でぽつんといるわけです!
スタッフN「海賊王に俺は・・・・・・なる!!」
ガイドさん「オチタラオヨイデカエッテクダサイネー」
スタッフN「ごめんなさい(´・ω・`)」
と、こんなやり取りをしたような、そうでないような!?
舟の上ではしゃぐのはほどほどに!
その後チョンクニアを上から見える展望台兼お土産屋さんに到着。
上から見た村もいいもんですね。
ばっちりソーラーパネルもあり、近代的な部分も見え隠れ。
簡単ではありますが、トンレサップ湖に行った時の様子を紹介しました。
ツアー最終日で、アンコールワットやベンメリア遺跡にはすでに行ったという方には
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- トンレサップ湖 カンボジア シェムリアップ クルージング
- バッタンバンでバンブートレイン 〜それは探偵ナイトスクープに出てくるパラダイスだった
-
エリア:
- アジア>カンボジア>カンボジアその他の都市
- アジア>カンボジア>シェムリアップ
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 鉄道・乗り物
- 投稿日:2015/08/28 21:14
- コメント(0)
ソックサバーイ!
こんばんは。
スタッフNです。
今日もシェムリアップからお送りしますー!
さて今回は、とある休日の小旅行に関しての紹介です。
シェムリアップを離れて、バッタンバンという街に行ってきました。
お目当ては名物の!? バンブートレイン!!
バンブートレインとは名前そのもので、床に竹を敷いたトロッコで、
小型エンジンを動力として、走る乗り物です。
廃線となった線路を使って、地元の人達の移動手段として使われています。
では早速乗ってみましょう。
この感じ。
大丈夫なのか!!??
おにいちゃん、何かガソリン入れ始めたし!!
と、心配する事なく出発です!!
スピードは時速30kmぐらいでしょうか?
草や木が線路の両脇に生えている線路をまっすぐと進みます。
思ったよりも体感速度が速く、なかなかスリリングです!!
そして生え際にダメージがくる!!!!!
線路は続くよ〜
どこまでも〜 ( ^0^)θ〜♪
はい。
どこまでも続かなかったです。
7kmでだいたい20分ぐらいの小旅行でした。
そしてふと思う。
これ、探偵ナイトスクープで
よくやってる、パラダイスネタもんやん。。。。
小枝探偵がよく出て来るやつ。
と、関西の方には分かるローカルネタを入れましたが、
これはなかなか楽しかったです!
これからまだまだ、カンボジアのパラダイスを発掘していきます!!
買いました。
みなさまお気軽にお問い合わせを下さい♪
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こんばんは。
スタッフNです。
今日もシェムリアップからお送りしますー!
さて今回は、とある休日の小旅行に関しての紹介です。
シェムリアップを離れて、バッタンバンという街に行ってきました。
お目当ては名物の!? バンブートレイン!!
バンブートレインとは名前そのもので、床に竹を敷いたトロッコで、
小型エンジンを動力として、走る乗り物です。
廃線となった線路を使って、地元の人達の移動手段として使われています。
では早速乗ってみましょう。
この感じ。
大丈夫なのか!!??
おにいちゃん、何かガソリン入れ始めたし!!
と、心配する事なく出発です!!
スピードは時速30kmぐらいでしょうか?
草や木が線路の両脇に生えている線路をまっすぐと進みます。
思ったよりも体感速度が速く、なかなかスリリングです!!
そして生え際にダメージがくる!!!!!
線路は続くよ〜
どこまでも〜 ( ^0^)θ〜♪
はい。
どこまでも続かなかったです。
7kmでだいたい20分ぐらいの小旅行でした。
そしてふと思う。
これ、探偵ナイトスクープで
よくやってる、パラダイスネタもんやん。。。。
小枝探偵がよく出て来るやつ。
と、関西の方には分かるローカルネタを入れましたが、
これはなかなか楽しかったです!
これからまだまだ、カンボジアのパラダイスを発掘していきます!!
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- バッタンバン バンブートレイン カンボジア パラダイス
- 【バックパッカー必見!?】元バックパッカーのスタッフNがタイとの国境まで行ってみた
-
エリア:
- アジア>タイ>アランヤプラテート
- アジア>カンボジア>シェムリアップ
- テーマ:街中・建物・景色 鉄道・乗り物 旅行準備
- 投稿日:2015/08/22 20:49
- コメント(0)
ソックサバーイ!
こんばんは。
元バックパッカーのスタッフNです。
学生の頃は東南アジアの縦断や、サンフランシスコ〜ニューヨークを
1か月間バスで横断しとこがあります。
さて、今回はバックパッカーさん必見!?
タイとの国境である"ポイペド"までバスで行った時の様子を紹介します。
またバスかよ。。。。。
はい。
それでは写真と共に紹介をしていきます。
今回はHANG TEPというバスを使いました。
お泊りのホテルまでバス会社がフリーピックアップをしてくれます。
この写真はバス会社のオフィス前でバンコク行きのバスを待っている所です。
朝8時出発です 。
前回紹介をした、プノンペン→シェムリアップ間の路面が悪かったので、
今回はどうなるだろう?
と思っていましたが、そこまで道は悪くなく舗装をされた道を進んでいきました。
同じ景気がどこまでも続きます。
正直に言うと退屈かも。。。
3時間かかると言われましたが、2時間とちょっとでタイ、カンボジア国境の町
ポイペトに到着しました。
ベトナム、カンボジア国境の町バベットもそうですがカジノがたくさんありました。
ベトナムとタイはカジノ禁止ですから、外貨獲得の一つの方法とも言えますね。
カンボジアを出国、タイへの出入国は至って簡単です。
バスを降りたらすぐDeparture(出国)の場所までいって、
出国手続きをしてタイ側まで歩いて行きます。
タイ側までは400mくらい歩けば到着です。
入国カードをもらい、日本人を含めてすべての外国人は階段をのぼって入国します。
直角二等辺三角形型のスタンプをポンと押されるとすぐにタイです。
「バンコクにいかないか?」
「カオサン(バンコクのバックパッカー街)まで行くぞ」
そんな客引きの洗礼を受けながら国境の町アランヤプラテートを散策してみました。
みんなの味方! セブンイレブンが!!
さすがタイ。
カンボジアにはないものがあります。
ちなみに地元の関西ではセブイレと略します。
東京出身の人に「セブイレ!」と言ったら通じませんでした。。。。
文化の違い!
国境ゲートの横には巨大な市場もありました。
市場で色々見て回ってみましたが、英語を使える所はごくわずかでした。
色々と散策をしたので、シェムリアップに戻ることにします。
タイの出国は問題なくいけましたが、カンボジアの入国が中々面倒でした。
カジノの前にある怪しげなブースでビザが発給されます。
紙に情報を記入して、お金を渡して数分待てば完了。
因みに観光ビザは1000バーツ($30)、ビジネスビザは1300バーツ($40)ですが、
ここではぼったくりは普通。。。。
隣にいた人は1700バーツとか2000バーツとかいろいろ言われてました笑
色々揉めていましたね・・・
もしタイ側から入国されるのであれば先にビザを取得されてから、
カンボジアにいらっしゃる事を強くおすすめします!!
さて、無事にカンボジアに再入国した後はシェムリアップに帰るだけですね!!
シェムリアップへの帰り方は乗合タクシーとバスの2通りがあります。
国境から乗り場まで離れているのでバイクタクシー($1くらい)にのって乗り場まで行きます。
バスは一番安いですが、出発時間が遅いものが多いので急いでいる方にはおすすめできません。
食事休憩と言って、高いレストランに連れて行かれることもありますしね。。
乗合いタクシーは他のお客さんと一緒に向かうもので、3人集まれば出発です。
こちらは一人当たり$15です。
高いですが、2時間ほどで着くのでおすすめです。
適当なところで降ろされるかもしれないので、わかりやすい場所(Pubストリート、シヴァター通りなど)で降ろしてもらうとゲストハウスを探すのにも苦労しないと思います。
そんなこんなでシェムリアップについたのは15半でした。
タイは日帰りできますが、カンボジアは一旦入国すると、
1泊しないといけないのでご注意下さいね!!
バックパッカーのみなさま、是非参考にして下さい♪
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こんばんは。
元バックパッカーのスタッフNです。
学生の頃は東南アジアの縦断や、サンフランシスコ〜ニューヨークを
1か月間バスで横断しとこがあります。
さて、今回はバックパッカーさん必見!?
タイとの国境である"ポイペド"までバスで行った時の様子を紹介します。
またバスかよ。。。。。
はい。
それでは写真と共に紹介をしていきます。
今回はHANG TEPというバスを使いました。
お泊りのホテルまでバス会社がフリーピックアップをしてくれます。
この写真はバス会社のオフィス前でバンコク行きのバスを待っている所です。
朝8時出発です 。
前回紹介をした、プノンペン→シェムリアップ間の路面が悪かったので、
今回はどうなるだろう?
と思っていましたが、そこまで道は悪くなく舗装をされた道を進んでいきました。
同じ景気がどこまでも続きます。
正直に言うと退屈かも。。。
3時間かかると言われましたが、2時間とちょっとでタイ、カンボジア国境の町
ポイペトに到着しました。
ベトナム、カンボジア国境の町バベットもそうですがカジノがたくさんありました。
ベトナムとタイはカジノ禁止ですから、外貨獲得の一つの方法とも言えますね。
カンボジアを出国、タイへの出入国は至って簡単です。
バスを降りたらすぐDeparture(出国)の場所までいって、
出国手続きをしてタイ側まで歩いて行きます。
タイ側までは400mくらい歩けば到着です。
入国カードをもらい、日本人を含めてすべての外国人は階段をのぼって入国します。
直角二等辺三角形型のスタンプをポンと押されるとすぐにタイです。
「バンコクにいかないか?」
「カオサン(バンコクのバックパッカー街)まで行くぞ」
そんな客引きの洗礼を受けながら国境の町アランヤプラテートを散策してみました。
みんなの味方! セブンイレブンが!!
さすがタイ。
カンボジアにはないものがあります。
ちなみに地元の関西ではセブイレと略します。
東京出身の人に「セブイレ!」と言ったら通じませんでした。。。。
文化の違い!
国境ゲートの横には巨大な市場もありました。
市場で色々見て回ってみましたが、英語を使える所はごくわずかでした。
色々と散策をしたので、シェムリアップに戻ることにします。
タイの出国は問題なくいけましたが、カンボジアの入国が中々面倒でした。
カジノの前にある怪しげなブースでビザが発給されます。
紙に情報を記入して、お金を渡して数分待てば完了。
因みに観光ビザは1000バーツ($30)、ビジネスビザは1300バーツ($40)ですが、
ここではぼったくりは普通。。。。
隣にいた人は1700バーツとか2000バーツとかいろいろ言われてました笑
色々揉めていましたね・・・
もしタイ側から入国されるのであれば先にビザを取得されてから、
カンボジアにいらっしゃる事を強くおすすめします!!
さて、無事にカンボジアに再入国した後はシェムリアップに帰るだけですね!!
シェムリアップへの帰り方は乗合タクシーとバスの2通りがあります。
国境から乗り場まで離れているのでバイクタクシー($1くらい)にのって乗り場まで行きます。
バスは一番安いですが、出発時間が遅いものが多いので急いでいる方にはおすすめできません。
食事休憩と言って、高いレストランに連れて行かれることもありますしね。。
乗合いタクシーは他のお客さんと一緒に向かうもので、3人集まれば出発です。
こちらは一人当たり$15です。
高いですが、2時間ほどで着くのでおすすめです。
適当なところで降ろされるかもしれないので、わかりやすい場所(Pubストリート、シヴァター通りなど)で降ろしてもらうとゲストハウスを探すのにも苦労しないと思います。
そんなこんなでシェムリアップについたのは15半でした。
タイは日帰りできますが、カンボジアは一旦入国すると、
1泊しないといけないのでご注意下さいね!!
バックパッカーのみなさま、是非参考にして下さい♪
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- ポイペド アランヤプラテート カンボジア タイ 国境
- 【聖なる剣、プリア・カン遺跡】旅ぷら的観光地紹介Vo10
-
エリア:
- アジア>カンボジア>シェムリアップ
- テーマ:街中・建物・景色 世界遺産 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2015/08/20 21:14
- コメント(0)
ソックサバーイ!
こんばんは。
今日もシェムリアップからお送りしますー!
今回は、【旅ぷら的観光地紹介Vo10】と言うことで、
聖なる剣、プリア・カン遺跡に関して紹介をします。
仏教寺院として有名なカンボジアの観光名所アンコールワット。
その寺院の遺跡群の一つとしてブリア・カン遺跡があり、
アンコールトムの北大門を抜けてしばらく進むとこの遺跡群にたどり着きます。
「ブリア・カン」とは「聖なる剣」という意味です。
この遺跡群は修復が進んでいないため壊れている箇所も多々見受けられますが、
その壊れている部分があるからこそこの遺跡群の良さが出ています。
建立当初は寺院としての役割だけでなく、様々な職種の人々の村としても機能していました。
この遺跡群には、中央祠堂やガルーダのレリーフ、偽窓、踊り子のテラス、
13人の踊るアプサラ、ヨーロッパ風の2階建て石造建築物があります。
東側第二周壁の美しい彫刻にスポアンの木が彫刻にかじりつくように食い込んでいますが、
いつか木に呑まれてしまうのではないかと思わせるほどの迫力があります。
プリア・カン遺跡に来た観光客でこのスポアンの木を見ないで帰る人はいないほど
見物する価値があります。
中央祠堂は屋根が崩れていて、まだ修復がされていません。
内部の中央にはストゥーバが安置されていますが、創建当時は観世音菩薩が安置されていました。
ガルーダのレリーフは数カ所で見受けられますが、
一番見応えのあるレリーフは巨大なガルーラとそれに踏みつけられているナーガのレリーフです。建立されてから長い時間を経ているため所々崩れているところはあります。
それにもかかわらず、ガルーラの姿は綺麗に残っていますので、
アンコールワットに来たからには是非見ておきたいレリーフです。
ここで、ガルーラと同じポーズをとって記念撮影をするのはいかがでしょうか。
アンコールワットの独特の建築様式として、偽装というものがあります。
窓に似せて作られているのですが、円柱と円柱の間に隙間がないため、
本来の窓の機能は満たしていません。
そのため、内部からも外部からも除くことは出来ません。
このユニークな建築方法もアンコールワットの謎を引き立てている重要な要素と思われます。
踊り子のテラスは見るものを驚かすほど神秘的で、
どこからか踊り子が出てくるのではないかという雰囲気が漂っています。
このテラスには細部の細部までデザインされたレリーフを見ることができますが、
中でも一番素晴らしいデザインは『13人の踊るアプサラ』です。
今にも彫刻が動き出すのではないかと思わせるほど見事に仕上がっています。
踊り子のテラスできめ細やかな彫刻を見物することができますので、
彫刻を一つ一つ写真におさめるのもとても良い思い出になると思います。
是非、このテラスの彫刻作品を堪能して下さい。
またプリア・カン遺跡群にはヨーロッパ風の2階建て建築物もあります。
普通は建物を建てるときに柱などを同じ形で統一すると思いますが、
この建築物は1階が円柱で2階が角柱になっているとても珍しい建物です。
仏教寺院のアンコールワットでヨーロッパ風の建築物があるというのは、
ヨーロッパの影響も少なからず受けていると考えられるでしょう。
また、円柱で統一していないということから密かにヨーロッパに対する抵抗もあったのではないかと予想できます。
仏教寺院でヨーロッパ風…、この点にもアンコールワットの不思議が
秘められている感じがしてきます。
プリア・カン遺跡群に行った際には、タ・ケウ遺跡にも足を運んでみるのがオススメです。
タ・ケウ遺跡には先程述べた偽窓の技法が用いられており、
他にも建築の際に様々な取り組みがされています。
未完成のまま放置されているのがこの遺跡の面白いところであり、
この遺跡の独特な建築技法や仕掛けを見物するのも旅行の思い出に最適です。
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今日もシェムリアップからお送りしますー!
今回は、【旅ぷら的観光地紹介Vo10】と言うことで、
聖なる剣、プリア・カン遺跡に関して紹介をします。
仏教寺院として有名なカンボジアの観光名所アンコールワット。
その寺院の遺跡群の一つとしてブリア・カン遺跡があり、
アンコールトムの北大門を抜けてしばらく進むとこの遺跡群にたどり着きます。
「ブリア・カン」とは「聖なる剣」という意味です。
この遺跡群は修復が進んでいないため壊れている箇所も多々見受けられますが、
その壊れている部分があるからこそこの遺跡群の良さが出ています。
建立当初は寺院としての役割だけでなく、様々な職種の人々の村としても機能していました。
この遺跡群には、中央祠堂やガルーダのレリーフ、偽窓、踊り子のテラス、
13人の踊るアプサラ、ヨーロッパ風の2階建て石造建築物があります。
東側第二周壁の美しい彫刻にスポアンの木が彫刻にかじりつくように食い込んでいますが、
いつか木に呑まれてしまうのではないかと思わせるほどの迫力があります。
プリア・カン遺跡に来た観光客でこのスポアンの木を見ないで帰る人はいないほど
見物する価値があります。
中央祠堂は屋根が崩れていて、まだ修復がされていません。
内部の中央にはストゥーバが安置されていますが、創建当時は観世音菩薩が安置されていました。
ガルーダのレリーフは数カ所で見受けられますが、
一番見応えのあるレリーフは巨大なガルーラとそれに踏みつけられているナーガのレリーフです。建立されてから長い時間を経ているため所々崩れているところはあります。
それにもかかわらず、ガルーラの姿は綺麗に残っていますので、
アンコールワットに来たからには是非見ておきたいレリーフです。
ここで、ガルーラと同じポーズをとって記念撮影をするのはいかがでしょうか。
アンコールワットの独特の建築様式として、偽装というものがあります。
窓に似せて作られているのですが、円柱と円柱の間に隙間がないため、
本来の窓の機能は満たしていません。
そのため、内部からも外部からも除くことは出来ません。
このユニークな建築方法もアンコールワットの謎を引き立てている重要な要素と思われます。
踊り子のテラスは見るものを驚かすほど神秘的で、
どこからか踊り子が出てくるのではないかという雰囲気が漂っています。
このテラスには細部の細部までデザインされたレリーフを見ることができますが、
中でも一番素晴らしいデザインは『13人の踊るアプサラ』です。
今にも彫刻が動き出すのではないかと思わせるほど見事に仕上がっています。
踊り子のテラスできめ細やかな彫刻を見物することができますので、
彫刻を一つ一つ写真におさめるのもとても良い思い出になると思います。
是非、このテラスの彫刻作品を堪能して下さい。
またプリア・カン遺跡群にはヨーロッパ風の2階建て建築物もあります。
普通は建物を建てるときに柱などを同じ形で統一すると思いますが、
この建築物は1階が円柱で2階が角柱になっているとても珍しい建物です。
仏教寺院のアンコールワットでヨーロッパ風の建築物があるというのは、
ヨーロッパの影響も少なからず受けていると考えられるでしょう。
また、円柱で統一していないということから密かにヨーロッパに対する抵抗もあったのではないかと予想できます。
仏教寺院でヨーロッパ風…、この点にもアンコールワットの不思議が
秘められている感じがしてきます。
プリア・カン遺跡群に行った際には、タ・ケウ遺跡にも足を運んでみるのがオススメです。
タ・ケウ遺跡には先程述べた偽窓の技法が用いられており、
他にも建築の際に様々な取り組みがされています。
未完成のまま放置されているのがこの遺跡の面白いところであり、
この遺跡の独特な建築技法や仕掛けを見物するのも旅行の思い出に最適です。
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- タグ:
- カンボジア アンコールワット プリア・カン遺跡 歴史
- 【遺跡観光だけで満足?】 ちょっとマニアックなシェムリアップをご案内!
-
エリア:
- アジア>カンボジア>シェムリアップ
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 グルメ
- 投稿日:2015/08/19 19:17
- コメント(0)
ソックサバーイ!
こんにちは。
今日もシェムリアップからお送りしますー!
最近のマイブームは朝のウォーキングなスタッフNです。
溜まった脂肪を落とすのに必死です。。
はい。
さて、今回は少しマニアックなシェムリアップを紹介します。
突然ですが、、
シェムリアップに来たものの、アンコールワットだけに行って、
「カンボジアはこういう所なのか」と、思っていませんか??
しかし!!
それだけではもったいないです!!
せっかくカンボジアに来たのなら、
現地に住んでいる人の生活に密着しましょう!!
ということで、少しマニアックなツアーを作っちゃいました♪
題して、【シェムリアップ市内観光 〜現地生活に密着編!! (好奇心編)】です!!
このツアーでは、自分達では行かない様な場所にご案内致します。
シェムリアップの台所である最も活気のあるプサー・ルー市場で、
現地に住んでいる人達の生活を垣間みましょう!!
またワットポー、ワット・プリアン・カオサイというお寺にも訪れます。
そして最後にはアンコールの西にある、
西バライという貯水池に訪れます。
ここでは屋台が並んでおり、魚、鶏肉などお好きな具材を選んで、
BBQにして食べることができます。
また下に降りるとハンモックがあるので、のんびりと何もすることなく過ごせます。
※雨季のシーズンはハンモックを体験することができかねる場合はございます。
予めご了承下さい。
このツアーはTNKトラベルオリジナルの少し変わった、マニアックツアーです♪
ガイド、ホテルまでの送迎もついて、
たったの$20!!
学生さんや、シェムリアップで特別な体験をしたいというあなたに、
オススメのツアーです!!
気になるスケジュールは下記の通りです。
■スケジュール
10:00 ホテル出発
シェムリアップ最大のプサー・ルー市場へ向けて出発
10:15 プサー・ルー市場の観光
現地に住んでいる人達の生活を垣間みましょう!!
11:00 ワットポー観光
12:00 西バライにてBBQ
お好きな具材を選んでBBQにしましょう!!
昼食後はハンモックにておくつろぎ下さい♪
13:30 ホテル解散
TNKトラベルだけのオリジナルツアーとなります!!
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最近のマイブームは朝のウォーキングなスタッフNです。
溜まった脂肪を落とすのに必死です。。
はい。
さて、今回は少しマニアックなシェムリアップを紹介します。
突然ですが、、
シェムリアップに来たものの、アンコールワットだけに行って、
「カンボジアはこういう所なのか」と、思っていませんか??
しかし!!
それだけではもったいないです!!
せっかくカンボジアに来たのなら、
現地に住んでいる人の生活に密着しましょう!!
ということで、少しマニアックなツアーを作っちゃいました♪
題して、【シェムリアップ市内観光 〜現地生活に密着編!! (好奇心編)】です!!
このツアーでは、自分達では行かない様な場所にご案内致します。
シェムリアップの台所である最も活気のあるプサー・ルー市場で、
現地に住んでいる人達の生活を垣間みましょう!!
またワットポー、ワット・プリアン・カオサイというお寺にも訪れます。
そして最後にはアンコールの西にある、
西バライという貯水池に訪れます。
ここでは屋台が並んでおり、魚、鶏肉などお好きな具材を選んで、
BBQにして食べることができます。
また下に降りるとハンモックがあるので、のんびりと何もすることなく過ごせます。
※雨季のシーズンはハンモックを体験することができかねる場合はございます。
予めご了承下さい。
このツアーはTNKトラベルオリジナルの少し変わった、マニアックツアーです♪
ガイド、ホテルまでの送迎もついて、
たったの$20!!
学生さんや、シェムリアップで特別な体験をしたいというあなたに、
オススメのツアーです!!
気になるスケジュールは下記の通りです。
■スケジュール
10:00 ホテル出発
シェムリアップ最大のプサー・ルー市場へ向けて出発
10:15 プサー・ルー市場の観光
現地に住んでいる人達の生活を垣間みましょう!!
11:00 ワットポー観光
12:00 西バライにてBBQ
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