今日のシェムリアップ@旅ぷらカンボジア

ソックサバーイ！
こんばんは。
今日もシェムリアップからお送りします！

突然ですが。。
夏休み!!

ということで、今回はカンボジアの第二の世界遺産である、
プレアヴィヒア寺院に関して紹介をします。
まだあまり知られていないですが、絶景！！の世界遺産をご案内しましょう。

まず、プレアヴィヒア寺院とは?

カンボジアとタイ王国国境にあるカンボジア王国領内に位置する
ヒンドゥー教寺院です。9世紀末にクメール人によって建設され、
11世紀に増築されたと言われてます。

シェムリアップから片道３時間半と、移動距離が長いですが、
それでも行きたい理由を写真と共に紹介しましょう！！



大半では舗装をされてる道を通りますが、
このようなカンボジアの赤土の道を通る時もございます。



シェムリアップから片道3時間30分。



プレアヴィヒア寺院の麓に到着です！
ここから先は車が登れない程の急斜面になるので、
馬力のある4WD(1台$25)に乗り換えて、山頂のプレアヴィヒア寺院へ目指します。

途中、村?
みたいな所によりますので、そこでしばらくの昼食タイムとなります。
昼食後は、いよいよ寺院へ！！








崖の目の前はタイの領土になります。
タイ側の監視塔がはっきりと見えますね。

プレアヴィヒア寺院はカンボジアとタイとの国境にあるため、
両国は長らく領有権の問題で争っていました。
1962年に国際司法裁判所はプレアヴィヒアをカンボジア領として認めましたが、
2008年の世界遺産登録を機に、両国の緊張感が高まりました。
その後、両国軍の衝突がしばしば起こり、国際問題にもなってしまいましたが、
2012年8月に国境監視隊を残して撤収したおかげで、
状態は安定しました。
プレアヴィヒア寺院にはそんな歴史があります。

さて。
ここからがハイライトとなります。
第五塔門を抜けた先が、絶景スポットとなります。

このすごさをまずあなたの目で！









どうですか？？
行きたくなりませんか？

何もない空間を堪能できる
まさに絶景という言葉がふさわしい場所です！！

遺跡がおまけと感じてしまうほど、圧巻の景色で
今まで見たことのない景色を昨日見ました！！



崖にはロープが貼られていますがギリギリまで行け、
みんなもジャンプしたり、いろいろと試して、写真に収めて帰りました。

とにかく皆さんにも見て頂きたいです！
アンコールワット➕プレアヴィヒア寺院が最高の組み合わせだと思います！！

さらに！！


学生の方は15%の割引が
適応されます！！

この機会にみなさま是非、プレアヴィヒアに訪れてみて下さい。
正直に言うと、アンコールワットだけではもったいないですよ！！！



おまけ
この絶景でのビールは最高でした！！
ビールは入り口近くの人が1ドルで売ってくれますよ！



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世界遺産 プレアヴィヒア カンボジア 絶景 シェムリアップ 

ソックサバーイ！
こんばんは。
今夜もシェムリアップからお送りします！

いよいよ夏休みですね！
今回はシェムリアップでの夜の過ごし方について紹介をしようと思います。

日本人のご旅行者様で一番多い、シェムリアップ着便は大体が夕方〜夜ですね。
次の日はアンコールワットやアンコールトム、遺跡群の観光などが入っているので、
ホテルやその周辺ででぶらぶらっとされる方も多いでしょう!?

でも、せっかくの短期滞在ならもっと時間を有効活用してみませんか！？
そんな皆様におすすめの3ツアーをご紹介しちゃいます！


1.カンボジアの伝統舞踊を楽しもう！！ アプサラダンスの鑑賞とディナーショー

アプサラダンスとは、9世紀に生まれた宮廷の伝統舞踊で、
「天女・天使」と言う意味で踊りは神への祈りとして捧げられるものでした。
アンコールワットのレリーフにも描かれています。
流れるようななめらかな動きが特徴的です。
古代インドの大叙事詩「ラーマーヤナ」と「マハーバーラタ」を題材として、
代表的な踊りとして現代に伝えています。
旅の思い出のひとつとして、このアプサラダンスはぜひ押させておきたいものです!!
またビュッフェスタイルのディナーも楽しむことができます！






2.カンボジア伝統芸能 "スバエク・トーイ"の鑑賞

夕方からでもご参加可能！
夕方発、シェムリアップで一番大きい
プサー・ルー市場を日本語ガイドでお買い物。
食材から衣類、日用品まで揃う市場は圧倒されます。
観光客もあまり訪れないため、現地のカンボジア人の生活がより身近に感じられます。
そのあと、カンボジアの伝統芸能の
スバエクショー（影絵）を見ながらディナーを楽しんでいただきます。








3.ナイトマーケット+トゥクトゥク体験+カンボジア鍋料理プラン！

初めてのカンボジア！ せっかくならちょっとの時間でも有効活用したいですよね！
「到着したばかりで右も左も分からない」「夜の街を見て回りたいけど、不安だな…」
そんな方たちにオススメのプランがこちらです！
トゥクトゥクに乗って、夜風を感じながらナイトマーケットへ向かいます！
ガイドが付いているので安心してショッピングを楽しんだり、
ドクターフィッシュなどの体験ができます。
マーケットの後は、シェムリアップでも一際賑わうパブストリートにて、
カンボジア式鍋料理をお召し上がり頂きます！









簡単でしたが、シェムリアップでの夜の
過ご方に関して紹介をしました。
意外と？
夜の過ごし方はありますので、是非参考にしてみて下さいね☆

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ソックサバーイ！
おはようございます。
今日もシェムリアップからお送りします！

最近は天候が少し安定?
していますが、相変わらず1日のどこかで雨が降るか分からないです。
外にお出かけの際は雨具を忘れずに。

さて、今回はシェムリアップスタッフの朝の過ごし方に関して紹介をします。
最近ですが、ホーチミンでとーーーてもお世話になったあのパン屋さんができました！
これは元ホーチミンに住んでいた人間としては、大歓迎です！

そのお店がこちらです。



"Tous les Jours"という韓国資本のパン屋です！
ホーチミンにいる時には週に何度もお世話になったパン屋です！

そして果てしなく眠そうな顔で私が写っています。。。
気にしない、気にしない。。

では中に入りましょう！



お惣菜のパンや




お菓子のパンまで




どのパンにしようかな？
と真剣に悩むスタッフY。

シェムリアップでこれだけパンが充実しているなんて！



ドリンクも結構充実している様子。
Espressoが$1.6と日本の半額以下? ですね。







中には座るスペースがありますが、
それほど席はないので、持って帰って食べる方がいいかもしれません。

ではオフィスに持ち帰り食べましょう！

と、その前に行きつけの屋台でコーヒを買うことに。



オフィスのすぐ近くにあるので、シェムリアップスタッフのお気に入りの
コーヒー屋台です。
おばちゃん、いつもありがとう^^



ウィンナーパン 4,600リエル
屋台のコーヒー 1,000リエル
計5,600リエル

およそ$1.25とかなりの安さ！！
そして大好きなパンが朝から食べれるという幸せ！

これでしばらくは毎朝通い詰めることになりそうです。
次はどんなお店ができるかな？

Tous les Jours
場所:sivatha street

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ソックサバーイ！！
こんばんわ。
今日もシェムリアップからお送りします。

いよいよ夏休みシーズンが到来！
これから多くの方がカンボジア、アンコールワットに来られると思いますので、
このブログがみなさまのお役に少しでも立てればと思います！


さて、今回は初めてDr.フィッシュを体験したので、その時の様子を紹介しようと思います。
Dr.フィッシュと言えば、足の角質を食べてくれることによって、
皮膚の治療を行ってくれることで知られていますよね!
何年か前に日本で話題になってた時から、
一度はやってみたいなと思っていたので、シェムリアップで体験してきました。

場所はPub Streetの入り口にあります。
ブルーパンプキンの近くです。
※店の写真を撮り忘れました。すみません。。。

30分で$3で1ドリンク付きという安さに惹かれて体験をしてきました!!
よし! 今日は癒されよう！

なんて最初は思ってたわけですが、
その後のことを知る由もなく。。。。




お！！
これは凄い！！
水槽に足を入れたら一気にDr.フィッシュがやってきます！！

(゜ｍ゜*)プッ

と、隣の人がクスクスと笑っていました。
「ああ、あの人はこしょばいの耐えられなかったんだな。。。。」
なんて思っていたら、退散されました。


すると、、、、、





え?
え、え??
え、え、え???






Dr.フィッシュが全部やってきました！

その結果。。。


ァハハ八八ノヽノヽノヽノ ＼ノ ＼ / ＼ / ＼

僕もこうなりました。
結果。。。。


10分で退散!!



お店の人「えっ、もうでるの?? あと20分もあるじゃないか!!」
僕「こしょばいからもう無理。ごめんね。。。。」


お店の人「え？ じゃああと20分いたら足のマッサージを$2でしてあげるから!!」
僕「ごめんなさい。 ごめんなさい。。」


お店の人「 (´；ω；`)ウッ」



この後、変な空気になったのは言うまでもないです。

なかなかの体験でした。。。

ただシェムリアップでは気軽にできるので、
興味がありましたらみなさまも体験してみて下さいね！！

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シェムリアップ Pub Street 癒し Drフィッシュ 

シェムリアップの北東に位置している川沿いの遺跡、
高さ400mほどの砂岩でできた連山が北西から南東に かけて、
ライチの木とともにつづくことから、「ライチの山=プノン・クーレン」と呼ばれる
山と川に囲まれた遺跡があります。
そこかしこに渓流と滝があり、清涼な空気と水がいっぱいです。
水着を持っていけば、そのまま川泳ぎで遊ぶことができるので、
ぜひ持っていくことをおすすめ致します。

この山に点在しているレンガ造りの寺院はプレ・アンコールからアンコールへの過渡期と
位置付けられ、この地600年続くアンコールにおける王朝の幕開けの地とされています。
アンコール地方にある他の遺跡では見ることのできない珍しい遺跡が多数存在しており、
この一帯には大きな砂岩をそのまま利用した天然の祠なども数多く残っています。
クーレン山上には50を超す遺跡が残っていますが、
アクセスは非常に悪く全部回るとなると軽く1週間はかかります。



プノン・クーレンは別名「アンコールの聖なる山」とも呼ばれています。
その理由は2つあります。
一つはジャヤヴァルマン２世（802年〜834年）がここを聖山に見立て、
ヒンズー教の祭儀を借りて、神なる王の戴 冠式（802年）を執り行なったことが理由です。
ジャヤヴァルマン2世が戴冠式を経て、神王へ即位したことから
「最高神、インドラの山(マヘンドラ・パールバティー)」とされています。
アンコール遺跡の主要部分であるアンコール・トム、アンコールワットは
13〜14世紀に作られたことを考えると、
その500年くらいも前に王座が置かれた場所ということになります。

二つめは、プノン・クーレン山がアンコールの平原を潤すシェムリアップ川の源流であることです。山を縫う ように清らかな水がほとばしる渓流が流れ、あちこちに滝があります。
そして、源流の川が信仰の対象になったのか、
川底におびただしいシヴァ神やリンガ神の彫り物がされていることです。
なぜ川の中に神像を造ったのか、諸説ありますが、
より神聖な場所に神を祀りたかったこと、
そして神々のパワーが水を介してより多くの人々のもとに行き渡るようにという
思いがあったからという説が有力です。




料金所から駐車場までの道沿いには、巨大な砂岩の塊があって、
聖山の雰囲気を十分に醸し出しています。
遺跡の見どころとしては、駐車場近くの川の中の岩に彫られたヴィシュヌ神像とブラフマー神像、その近くの滝、チェックポイントから1kmほど南へ進んだ川の中の岩に彫られた
リンガ・ムイボアン(1000体のリンガ)などがあります。
また、リンガ・ムイボアン奥の巨大な砂岩から彫り出された
高さ約9.4kmのプリア・アントン(涅槃仏)も地元の人の信仰の対象になっています。

観光する人が増え、一般的なルートは問題なく通行できるように整備されてきましたが、
それでもまだルート外には撤去されていない地雷が数多く残っており、
また治安も悪いですので単独での行動は避けたほうが良いです。
プノン・クーレンはかなり距離がありますので、シェムリアップからのバイクタクシーはさけて、信用のおける現地の旅行会社の車をガイドを付けてチャーターしたほうが良いと思われます。
車を利用すれば所要時間は1時間40分〜2時間ほどです。
車で入場する際は、お昼までに入場しないとその後は入場できなくなってしまうので
注意してください。
アンコール遺跡への入場券は必要ありませんが、プノン・クーレン独自の料金所があるので、
そこで1人$20の支払いが必要になります。
プノン・クーレンのベストシーズンは7〜8月です。
乾季は水が少なくキレイではなく、
また本格的な雨季に入ってしまうと水が濁りよく見えなくなってしまうため、
雨季の最初の頃が最も観光時期に適しています。

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