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大草原から金色の大地を経て真っ白な大地へと変わるモンゴル。
冬のモンゴルは氷点下10度となり、夏とは違う音色を奏でます。
本日は冬の遊牧の音色:遊牧民のゲルにホームスティをするツアーご案内します。
首都ウランバートルより車で約2時間。広大な大地で昔と変わらぬ生活をする遊牧民に出会うことができます。彼らは自給自足をし、冬も遊牧生活を営んでおります。まるで昔からの知り合いであったかのようにとてもあたたかく、真冬に訪れた観光客を快く受け入れてくれる家庭があります。
遊牧民のゲルに到着し、家族とのあいさつを交わします。『はるばるよく来たね』と、温かい乳茶(スーティツァイ)を振舞ってくれます。味はほのかに塩の味。日本で飲むミルクティーというイメージとは違い、感覚としてはスープにちかいものがあります。
これからホームスティは遊牧民の移動式住居ゲルとなります。
ここで簡単にゲルについてご紹介。ゲルは円形で、中心に2本の柱を構え支えられた骨組をもち、屋根の部分には円の中心から放射状に傘のように梁が渡されています。壁の外周部分の骨格は木組みで菱格子に組んであり、接合部はジャバラ式に折りたたむことができるピン構造となっています。イメージとしてはおもちゃのマジックハンドの伸縮部分という感じでしょうか。この木組みの外周を羊の毛でつくったフエルトをかぶせ、屋根、壁を覆います。内部は直径4〜6mほどの空間です。ドアがある正面を南向きとして立てられ、扉を入って、向って左手の西側が男性の住居空間、向って右手の東側が女性の住居空間です。中央にストーブを兼ねた炉を置き、暖をとり、料理をするのに使っています。炉は東側を正面にするように置かれており、女性の側から扱いやすいようになっています。扉の正面は最も神聖な場所として仏壇や写真など置かれたりします。天井部分は換気や採光に用いられる開閉可能な天窓になっており、ストーブの煙突をだすようになっています。
遊牧民生活ホームスティのはじまりです。日本語ガイドは付きません。自分で遊牧民とのコミュニケーションをはかり、家畜の世話や、料理づくりなど遊牧生活を満喫していただいております。言葉は通じなくても気持ちが通じるところがこの旅の魅力です。
生活のリズムはとてもシンプル。朝、太陽が昇ると同時に起きて太陽が沈むと同時に眠る。日ごろ、身近にある電気、ガス、水道がまわりから姿を消します。生活にとまどいを感じることもあるかもしれません。遊牧生活を体験することにより日本での日常生活とはかなり違う生活様式があることに気付くかもしれません。日本での生活が豊かで便利な生活であるかを改めて気付くかもしれません。また、何か1つを手に入れるためにはこれだけ大変な思いをするのだと深く考えさせられるとともに、物のありがたみを深く感じることがあるかもしれません。
遊牧民ゲルでのホームスティ体験。ぜひ、ご参加頂き、皆さま自身で遊牧生活を感じ取って下さい。
夏の遊牧民ゲルホームスティを体験された皆さま。冬にはまた一味違う体験が待っていますよ。
皆さまのご参加をお待ちしております。
冬のモンゴルは氷点下10度となり、夏とは違う音色を奏でます。
本日は冬の遊牧の音色:遊牧民のゲルにホームスティをするツアーご案内します。
首都ウランバートルより車で約2時間。広大な大地で昔と変わらぬ生活をする遊牧民に出会うことができます。彼らは自給自足をし、冬も遊牧生活を営んでおります。まるで昔からの知り合いであったかのようにとてもあたたかく、真冬に訪れた観光客を快く受け入れてくれる家庭があります。
遊牧民のゲルに到着し、家族とのあいさつを交わします。『はるばるよく来たね』と、温かい乳茶(スーティツァイ)を振舞ってくれます。味はほのかに塩の味。日本で飲むミルクティーというイメージとは違い、感覚としてはスープにちかいものがあります。
これからホームスティは遊牧民の移動式住居ゲルとなります。
ここで簡単にゲルについてご紹介。ゲルは円形で、中心に2本の柱を構え支えられた骨組をもち、屋根の部分には円の中心から放射状に傘のように梁が渡されています。壁の外周部分の骨格は木組みで菱格子に組んであり、接合部はジャバラ式に折りたたむことができるピン構造となっています。イメージとしてはおもちゃのマジックハンドの伸縮部分という感じでしょうか。この木組みの外周を羊の毛でつくったフエルトをかぶせ、屋根、壁を覆います。内部は直径4〜6mほどの空間です。ドアがある正面を南向きとして立てられ、扉を入って、向って左手の西側が男性の住居空間、向って右手の東側が女性の住居空間です。中央にストーブを兼ねた炉を置き、暖をとり、料理をするのに使っています。炉は東側を正面にするように置かれており、女性の側から扱いやすいようになっています。扉の正面は最も神聖な場所として仏壇や写真など置かれたりします。天井部分は換気や採光に用いられる開閉可能な天窓になっており、ストーブの煙突をだすようになっています。
遊牧民生活ホームスティのはじまりです。日本語ガイドは付きません。自分で遊牧民とのコミュニケーションをはかり、家畜の世話や、料理づくりなど遊牧生活を満喫していただいております。言葉は通じなくても気持ちが通じるところがこの旅の魅力です。
生活のリズムはとてもシンプル。朝、太陽が昇ると同時に起きて太陽が沈むと同時に眠る。日ごろ、身近にある電気、ガス、水道がまわりから姿を消します。生活にとまどいを感じることもあるかもしれません。遊牧生活を体験することにより日本での日常生活とはかなり違う生活様式があることに気付くかもしれません。日本での生活が豊かで便利な生活であるかを改めて気付くかもしれません。また、何か1つを手に入れるためにはこれだけ大変な思いをするのだと深く考えさせられるとともに、物のありがたみを深く感じることがあるかもしれません。
遊牧民ゲルでのホームスティ体験。ぜひ、ご参加頂き、皆さま自身で遊牧生活を感じ取って下さい。
夏の遊牧民ゲルホームスティを体験された皆さま。冬にはまた一味違う体験が待っていますよ。
皆さまのご参加をお待ちしております。
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- 20081216

草原の音色 馬の音色 空の音色 モンゴルには様々な音色があります。
モンゴルで魚。あまり聞きなれない組み合わせかもしれませんが
モンゴルの大地では河の魚の音色もさわやかにこだましているのです。
幻の魚といわれるイトウ その他ノーザンパイクやレノック、グレーリグなど
トラウトアングラー垂涎の魚がモンゴルには生息しています。
日本ではほとんどみられなくなってしまったイトウ そのイトウが1メートルを超える姿を悠然とみせてくれるのがモンゴル。
ウランバートル近郊の河ではさすがにめっきり姿を見せなくなってしまいましたが草原をひた走り、超えた先にいくつかの大河があります。
そこにいます。
ポイントは無数といってもいいでしょう。近年脚光をあびてきましたが諸外国に比べたらまだまだ知名度も低く、自然を大切に守っていきさえすればモンゴルほどアングラーにとっての理想郷であり、他にはなかなかないと思うのです
ロットはシーバス用のものでもOK!
ミノーを使うならトウィッチングしやすいものがよいのは当然ですが
大きめでないと流れてしまいますのでご注意を。
スプーンもいいですが13〜15g以上はほしい感じです。
ほかにもあるんです。オススメ。ちょっとだけヒント。オオカミ。
わかる人には簡単だったかも知れません。
そうなんです。オオカミ。オススメです。ぜひ持って行ってください。
水が水が分離するときにマイナスイオンが多く放出されるそうです。
滝壺などの付近や河の周囲がマイナスイオンが多くてホット癒される感じになるのはやはりという感じでしょうか。
河から魚の音色 そんないやされ音色にモンゴルは満ちているんですね〜
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- 20080821
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