しみずちかのタイ・コンシェルジュ通信

タイで

タイらしいＴシャツ

を買おうと思ったら、象の絵とか「I Love Thailand」っていうロゴとか入っていて（しかもイケてないフォントで）・・・・ぶっちゃけちょっとダサめだと思いません？

でも、せっかく買うならタイらしさも欲しい

という方にオススメなのがＬＩＮＥ　ＴＨＡＩ（ラインタイ）というＴシャツブランドです。


先日、私の旦那がＬＩＮＥ　ＴＨＡＩで購入したＴシャツ。確か２７０バー（約７５６円）ツくらいでした。

胸元から左袖の柄がステキでしょう？私も同じのを買えばよかったとちょっと後




バンコクには

Suan Lum Night Barzarr CG.1327

Jatujak Maket.

MBK.

The Platinum

に直営店がありますが、パラゴンのお土産ショップにも売られていたりしてます。私は在庫が充実しているぷラティナム・ファッションモール店に行きます。（地下１階、トイレの目の前にあります）

タイ古式マッサージに行ったとき、何も言わないと足中心のマッサージになるので、私は早めに自分の希望を伝えます。腰痛持ちの私は必ず

腰が痛い
ปวดเอว
プワット・エーウ

プワット：痛い
エーウ：腰

プワットは日本語にするとジェップと同じ”痛い”ですが、凝りの痛さのときに使える単語です。

と言うんです。そうしたら、こんな風に↓腰の部分をゆっくりマッサージしてくれます。腰痛持ちの方、ぜひ、使ってみてくださいね♪

先日、完全予約の隠れ家シーフードレストラン、Jok Kitchen（ジョックキッチン）に行ってきたので、ご紹介します。

こんな怪しい小道に入っていくと。。。



そこにあるのは看板もない店


メニューはありません。その日のおすすめ料理が人数分運ばれてくるのです

いろいろな料理が出てきましたが中でも美味しかったのはこの２品。

白身魚揚。かなり脂がのっている魚だし、揚げているのですがさっぱりしていてぺろりとたいらげちゃいました


蟹! 火の通し具合が絶妙で蟹の味が舌にダイレクトにとどきます


海産物商を営むオーナーの料理好きが高じてできたお店だけあって素材のレベル高さはバンコク随一。最初はオーナーの友人にのみ披露していた料理が評判を呼びて、今では有名政治家や財界人の秘密の会合場所として使われているのだとか!私たちが行ったときには、ザ華僑!という雰囲気ガンガンだしているおじさまちのグループがいました

＜DATA＞
■Jok Kitchen（ジョックキッチン）
住所：23 Soi Issara Nuphap, Phlab Phla Chai Road, Bangkok
TEL：02-221-4075
営業時間：11:00〜19:30
定休日：なし
アクセス：ジャルンクルン通りからイサラヌパープ通りに左折して右手側

タイのクーポン食堂で食べる定番料理の１つ

カオマンガイ！

カオマンガイ屋さんにはたいてい

・茹で鶏のせご飯（カオマンガイ）
・揚げ鶏のせご飯（カオマンガイ・トート）

の２種類あります。（ご飯はなしの鶏のみというオーダーもOK）


もともと、鶏のスープでご飯を炊いているのでカロリーたっぷりの料理なのですが、気休めで

「揚げた鶏より茹でた鶏のほうがカロリー低いだろう」

と茹で鶏のほうを選んでいます。でも、デックワイルン（若い子）たちが

「カオマンガイ・トート・ピセーッ！」（揚げ鶏のせご飯、大盛り！）

なーんて注文している姿がうらやましく感じてしまうもの（笑）

やっぱり揚げモノってアディクトですよね。どうしても欲しくなっちゃう。・・・・すっかりそんな誘惑に負けそうになっているときに、更に追い討ちをかけるようなメニュー発見しました。

２อย่าง（2種類のせ）

はい。。。もちろん私もその誘惑に負けちゃいました。
でも一度に二度美味しいこの食べた方はオススメですよ♪

バンコクでお酒を飲むときの相場について。

キレイなお姉さんがいる場所や、セクシーなボーイくんたちがいるところはあてはまりませんのであしからず。あくまで市内の一般的な値段です。




レストランでビール（小瓶）を飲むと80〜150バーツ（約224〜420円）ですが、バーで飲むと150〜200バーツ（約420〜560円）と若干割高に。

私がブログなどで紹介しているおすすめナイトスポットのようなちょっとお洒落な雰囲気のバーやクラブだと、カクテルが1杯250〜400バーツ（700〜1120円）くらい。あまり日本と変わりませんね。タイではカクテルを頼むよりも友達数人集まってウイスキーのボトルを開けてシェアするのが一般的な飲み方。ウィスキーは1本1000〜2000バーツ（約2800〜5600円）程度です。コレにソーダなどの割り物の値段が加算されます。なので、４〜５人で行けばウィスキー2本開けても1000バーツ（約2800円）弱。結構お得な飲み方かも。

最近、日本でもハイボールが流行っているので、タイでの定番の飲み方「ウィスキー＆ソーダ」ってのはいかがでしょう？レモンを入れたければ、「コー・マナオK」（マナオ（タイのライム）をください）と言えばきっと持ってきてくれるはず。

またクラブのように踊りに行く場所のほとんどが無料で入ることが出来ます。イベントやライブなどが行われているときには500〜700バーツ（約1400〜1960円）の入場料がかかることもありますが、たいてい1〜2ドリンクついています。ベッドサパークラブやRCAの８０８はイベントが多いので、たいてい入場料がかかります。


帰りのタクシー代もバンコク市内に泊まっていれば100バーツ前後（約280円）。2〜3人で遊びに行けば一晩で1500〜2000バーツ（約4200〜5,600円）もあれば十分、遊んで飲んで楽しめます。ちなみに私が夜遊びに行くときの平均予算は1500バーツ（約4200円）前後、安いバーに行けば1000バーツ（約2800円）以下に収まります。

※　あくまで参考料金です。お店や飲む量によって異なります。もちろんバンコク郊外、１２０％ローカル系の店はもっと安いです。