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ベトナム最新情報発信■TNK TRAVEL■

~〜ホーチミン、ハノイ、フエに在住するスタッフが送るベトナム情報〜 ベトナム旅行はTNK TRAVELで!~

プロフィール

ニックネーム:
TNK TRAVEL
居住地:
アジア>ベトナム>ホーチミン
年代:
20代
会社名:
TNKトラベルJAPAN
会社英字名:
TNK TRAVEL JAPAN
会社所在地:
アジア>ベトナム>ホーチミン
会社電話番号:
+84-90-420-1926
業種:
旅行業
自己紹介:
TNK TRAVELはベトナムのホーチミン、ハノイ、フエに店舗を構え、ベトナム全土で格安ツアーを販売する現地旅行代理店です。
メコンデルタ、ハロン湾、フエ王宮など、ベトナム旅行の現地ツアーからオープンツアーバス、航空券までベトナム個人旅行をサポート。
ホーチミン、ハノイ、フエで日本人スタッフも常駐の旅行代理店です。

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記事一覧

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TNKトラベルJAPAN
バババ「バックマー国立公園」☆
エリア:
  • アジア>ベトナム>フエ
テーマ:観光地 街中・建物・景色 ハイキング・登山 
投稿日:2010/07/30 01:39
コメント(0)

こんにちは、程よく熱いフエで働く川崎です。

ついに夏休みがやって来ましたね。
年に1度の長期休みですし、色々と計画を建てられている方や、
まだまだお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
いっそガイドブックにも載っていない所へ行きたいと思いませんか?
そういったところで色んな人が頑張ってるのを実感できれば

良い刺激になりますよね。

本日ご紹介するのは未開の地、バックマー国立公園です。
ここでは東京農工大学の方とJICAの方々が環境保全の為に頑張っています。

彼らに少し案内してもらいました。上記全体見取り図です。

今回は現地の方が住んでらっしゃる集落のお庭を紹介します。

作物が多く栽培されています。始まりはJICAの方かもしれませんが、

今も尚継続されているのは現地の方の協力あってこそです。

ベトナム魂、意識が高いですね。

もう一つ目を目を引く物があります。

・・・何これ??

詳細は忘れましたが、このバックマー国立公園では放っておいても

成長する作物が多々あります。

ジャックフルーツ、バナナ、胡椒の実などなどです。

360度見回して色々と探してみて下さい。

人のお庭を散策というのもおかしな話ですが、必ず発見があると思います。

最後に・・・

ブタです。すごく人懐っこくて可愛いブタです。

ゆくゆくはここでファームステイでも出来ればいいな〜と思っていますが、

現在のところ未定です。いつか出来たらいいですよね。

もご興味がございましたら、ぜひ足をお運び下さい。

普通に生活していれば経験できない刺激だらけですよ。

ではでは。。。

タグ:
ベトナム フエ TNK APT バックマ 

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TNKトラベルJAPAN
少数民族村 マウチャウ!! 
エリア:
  • アジア>ベトナム>ハノイ
テーマ:街中・建物・景色 ハイキング・登山 散歩・自転車 
投稿日:2010/07/24 20:08
コメント(0)

みなさん!こんにちは!APT TRAVELハノイの大野です。

今回ご紹介するのは、ハノイから車で約3時間半走り、大きな峠を越えると、緑豊かな山里が眼下に広がり始める村!

マイチャウについてご紹介したいと思います。

そこには、農耕にいそしみ高床式の伝統家屋に住む少数民族の村がひっそりと佇んでいます。

小川、竹林、田畑、そして村を駆けまわる子供や家畜たちの中にある、ベトナムの54の民族の1つであるターイ(Thai)族が暮らすラック(Lac)村は、山々に囲まれ、豊かな水と大地が広がり、まるで日本の昔話にでてくるような片田舎です。

13世紀頃に中国からやってきたターイ族によって開かれ、今も約400人の人々が昔ながらの生活を営んでいます。

 

一般的に「マイチャウ(Mai Chau)」と呼ばれる場所はこののどかな山村を指し、旅行者がホームステイできるハノイ近郊の観光地として、徐々に人気を集めてきています。

 高床式の伝統的な家屋は健在で、部屋へと続く急な階段を登り、竹で編まれた床を持つ家に入ると、お茶でもてなされます。

のんびりと村を探索した後、夕食には、村や近郊でとれた新鮮な野菜や肉を用いた田舎料理が振舞われます。

夜になると大部屋に布団と蚊帳が用意され、虫たちの声を聞きながら眠りにつくことでしょう。

 もちろんホテル並みの施設は求められないが、シャワーなども整っているので安心ですし、自然の風で癒されるためクーラーが心地よく感じます。

ターイ族の村では、女性が機を織る姿がよく見かけられ、古くから「女性は自分が織った布を窓際にかけ、男性は釣ってきた魚の尻尾を外から見える家の壁に貼りつけます。そうすることで、どれだけ優れた機織りの技術や狩猟能力をもっているかを披露し、良い結婚相手を探す」風習があったからだと思います。

さすがに現在は、その風習も廃れてきているが、機織りの技術は確実に母から子へと受け継がれてます。村ではどの家にも機織り機があり、カタン、コトンと、その美しい音が村中に響きわたっています。そんなターイ族の女性は、嫁入りが決まると、結婚前に手作りのまくらや布団などを、嫁ぎ先の家族全員にプレゼントするそうです。

週末にご家族などでご参加させてみてはいかがでしょうか?

タグ:
ベトナム ハノイ TNK APT 

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TNKトラベルJAPAN
フエのチャダー(お茶)事情
エリア:
  • アジア>ベトナム>フエ
テーマ:観光地 ハイキング・登山 グルメ 
投稿日:2010/07/23 01:29
コメント(0)

こんにちは、食事にお茶は欠かさない川崎です。
7月も残りわずか。もうすぐ本格的な夏がやってきますね。
フエの帝廟を散策した後の一杯は格別ですよ。
是非何気ない1杯の飲み物に感動を覚えて下さい。
本日はフエのお茶事情を紹介したいと思います。

みなさん、ハス茶はご存知でしょうか?
ハス茶はベトナム人にとって一般的な飲み物です。
日本人にとっての麦茶のような確固たるポジションを築いています。
彼らの食事にお茶は欠かせません。

「お金が掛かるんじゃない?」
「衛生面大丈夫?」
お金のかかる所、掛からない所とあります。
衛生面関してはご安心下さい。意外と下しません。

今回は「フエのお茶事情」と言う事で、個人的にNo1だと思う
フエ限定のお茶を紹介したいと思います。

バックマー国立公園限定、その場で収穫する「生茶」です。

ほとんど飲んだ後の写真で申し訳ありません。でも本当においしいんです。

バックマ国立公園は様々な木々が生え、果物が実る場所です。

毎朝お茶の葉を摘み、ポットに入れて沸かす事しばらく。

そのお茶の味は麦茶にもウーロン茶にもハス茶にもない格別の味でした。

次回バックマー国立公園についてもご紹介したいと思います。

海外旅行へ行ったら「とりあえずコーラって言ってしまえ」と思っていませんか?
僕はそう思っていました。ベトナムではぜひ

「チャダー!!」

と元気よく注文してみてください。

あなたの麦茶のポジションが変るかもしれないですよ!

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