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アテネ (ギリシャ) グルメの現地クチコミ

現地のプロ(4人)詳細

Karamanlidika Tou Fani カラマンリディカ・トゥ・ファニ

長田 幸廣 (翻訳家、マーケットリサーチャー)

パストゥルマ、パストゥルマ、パストゥルマ

  • ギリシャ料理がおいしい
  • 定番人気

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中央市場の周辺には昔ながらのディープな店が残っていますが、カラマンリディカもその1つ。

デリショップが経営するレストランで、お目当てはなんと言ってもパストゥルマ。牛肉を塩と唐辛子に漬け込んだ戦士の保存食で、その起源は古くビザンチン帝国時代まで遡ります。

店内に入るとまず目に飛び込んでくるのが、ソーセージやガーリックを吊り下げた販売ブース。そのブースを囲むようにテーブルが配置されていて、すでに満席。こりゃ、待たされそうだなと思いきや、店の裏手にテーブルがズラリと並んでおりすんなり着席できました。

料理を選んでいる間に運ばれてくるのが、パンとハム。「これがパストゥルマ?」と聞くと、「ノー、パストラミ」。

続いて、ミックスグリーンサラダのピリ辛ハム添え(7.5ユーロ)。イタリアのパストラミからスペインのチョリソーへ、辛いハムの食べ比べをしているみたいです。

そして、ようやく真打ち登場。「サガナキ・カラマンリディコ」(6.5ユーロ)はパストゥルマを細かく刻んでスジュックチーズ、トマトと一緒に卵でとじた料理。うーん、これだとちょっと分かりづらいかも。

で、もう一品。「パストゥルマの包み揚げ、ヨーグルトソース」(5.5ユーロ)。なるほど、かなり塩味が効いています。それと、唐辛子独特の香り。これ、好き嫌いが分かれそう。この香りに慣れれば、酒のつまみにはもってこいかもしれません。

肉、肉と続いたので、最後にギリシャ北部産のウナギのスモーク(8ユーロ)で締めました。このウナギは高級品で、この値段で食べさせてくれる店はそうはないでしょう。

パストゥルマを手放しで絶賛するにはもう少し時間がかかりそうですが、デリショップならではのオリジナルメニューを格安で提供してくれる大満足の店です。

ハウスワイン白(2.5ユーロ)に始まり、国産ワイン各種。国産ビール、ウーゾ、チプロなど豊富に取り揃えています。
英語のメニューあり。クレジットカードの利用可。

2016/10訪問
アナグノストゥ 直子 (ライター、アテンド)

絶品肉製品やローカルチーズを味わえるデリ

  • 肉料理がおいしい
  • ガイドの超イチオシ!
  • 人気急上昇

あまり知られていませんが、ギリシャの肉加工品はかなりハイレベル。しかし、旅行者が味わうことができるのはレストランのメニューでよく見かけるソーセージなど限られているし、お土産として日本へ持ち込むのは禁止されています。

もっといろんな肉加工品を食べてみたいという旅行者にとってもおすすめしたいのが、「カラマンリディカ・トゥ・ファニ」。中央市場の周辺に建ち並ぶ肉加工品の専門店の中でも、ここはレストランも併設していて、2014年春のオープン以来アテネっ子に大人気のお店です。

メニューはデリカウンターで販売もしているギリシャ各地の肉加工品やチーズ、それらを使った料理が中心で、マリネやスモークといった魚メニューも少しあります。ハム類とチーズの盛り合わせはメニューにもありますが、量が多く値段も高めなので、カウンターで選んだ好みのものを欲しいだけ切ってもらうのがおすすめ。

肉加工品は、北ギリシャはドラマのサリーというメーカーのものを主に取り扱っています。スパイスペーストでコーティングした干し肉「パストゥルマ」は、ぜひ味わってみて。牛肉、ラクダ肉、羊肉のがあり、薄くスライスされたのをそのまま食べるほか、パストゥルマ入り揚げパイも絶品です。

料理は1品が平均5~6ユーロ。2人で食事するなら、飲み物込みで25~30ユーロぐらいが目安です(ボトルワインを頼むともう少し高くなります)。席数が少なめなので、週末の昼や夜など混雑する時間は避けるか予約を入れておくのが無難です。

  • 上記の記事は、訪問時点の情報を元に作成しています。訪問先の都合や現地事情により、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご了承ください。