Tangram Hotel タングラム ホテル

首都旅行グループ及びケンピンスキーグループとの合弁でできたビジネス型デザイナーズホテル。

場所は日本人の多く集まる燕沙橋の近く東2環路から3環路の間にあり、
日本料理店も多く、特に出張のお客様にはお勧め。
また外国人の多い大使館エリアやおしゃれな若者が集まる三里屯までも近く、
中国の若者の動向を目で確かめることができます。

地下鉄10号線「亮馬橋駅」まで歩いて15分間、
またエアポートエキスプレス停車駅の「三元橋駅」まで車で10分という近さで、
言葉などの問題でタクシーをなるべく利用せず、地下鉄などを利用したいビジネスパーソンに人気。

客室は約32㎡のラージルームがお勧め。
パブリックエリアだけでなく客室でもWIFIが使えるのでビジネスにも安心。
また客室内では多機能デスクがあり、腰を掛けるベンチとして利用も可、荷物置きとしての利用も可、
デスクに向かいながら液晶テレビを見ることもできてとても機能的。

また携帯の充電器なども備えついており、ジャックに差し込むだけで充電が可能です。
ミネラルウォーター2本が無料、お茶及びコーヒーが毎日無料。
またホテル内には乾燥機つきのコインランドリーがあるので、
長期滞在でリーズナブルに過ごしたいお客様には特に便利。

ビジネスホテルと言ってもおしゃれなつくりで、
フローリングの床と真っ白の壁に白い家具が統一感を醸し出しており、
自宅の書斎にいるかのようなリラックスした雰囲気が魅力的です。

またホテルの1階にある緑蓮はグリーンと白を基調としたモダンな造りで、
さわやかな雰囲気が漂うレストランです。
中国料理だけでなく和洋折衷の料理も魅力的です。
一人当たり50～60元あればおいしい料理が楽しめます。

その他にもビジネスマンの憩いの場となっているロビーでは、
ホテル側も『ぜひ社交の場として利用してほしい』というスタンスで、
各国からきたビジネスマンたちが交流している姿もよくある光景となっています。

短期出張、長期出張からバックパッカーまで、幅広い層にお勧めなのがこのホテルです。