サーファーに人気が高いチャングーのビーチといえばエコービーチ。
デンパサール国際空港から車で約1時間、田んぼとオシャレなお店の間を進んでいくとエコビーチは突如出現します。
波が高いため水の透明度は高くなく、砂も黒めのビーチですが、クタビーチのようなしつこい物売りや声掛けはなく、ゆっくりと過ごすには最適の場所。日本人もほとんどおらず、まさに隠れ家ビーチといった印象です。
200m程度の範囲にカフェやレストランの小屋が立ち並んでいるので1日何もせずに過ごし綺麗な夕陽を見て帰るもよし、夕陽の時間だけ訪れるというスタイルもよいでしょう。ビーチでのアクティビティは基本的にサーフィンのみで、初心者用サーフレッスンの店もあります。値段は交渉次第ですが、Rp.200,000~Rp.300,000(¥1,600~¥2,400)程度。
近くにはイカンバカール(海鮮バーベキュー)のお店もいくつか存在し、海鮮で有名なジンバランよりも安く新鮮な魚介を楽しめると人気を集めています。
サーファーの方はもちろん、定番ビーチに飽きた方もぜひ一度行ってみてください。きっと素敵な夕陽に癒されること間違いなしです。
Echo Beach エコビーチ
話題のチャングーエリアのビーチといえばここ!
- 投稿日2017/02/22
クタから30分!個性派のヴィラやお店が点在する、自然溢れるビーチ
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最近話題のホットな部分と、のんびりした牧歌的な部分が混在するチャングー地区。
クタから海岸沿いを30分ほど北西に向かった、タナロット寺院の手前に位置するチャングー地区は
もともとサーファーだけに知られたエリアでしたが、最近はお洒落なヴィラが建ちはじめ、
だんだんと脚光をあびるようになってきました。
とは言え、まだまだ素朴さも残されており、ライステラスが広がる田園風景や
村の人々の飾り気のない生活が垣間見えるエリアでもあります。
そんな、チャングーの海と言えば、代表的なのがエコビーチ。
カフェ「エコビーチ」の前に広がる海には良い波を求めて集まる外国人サーファーの姿が目立ちます。
また、オンザビーチのカフェで青い海と白い波を眺めながらのんびりするのも良いかもしれません。
クタからも30分と至近距離でありながら、喧噪を離れて自然の中で過ごせるのがその魅力の一つです。
このエリアには、アンティーク美術館のような趣きの「トゥグバリ」やスタイリッシュでモダンな
「アメティス」など個性派ヴィラも点在しているので、宿泊者でなくてもお食事やスパだけの利用で
立ち寄ってみるのもあり。これから最も注目のエリアです。
ビーチの前には何軒かのカフェがありますが、この「エコビーチ」カフェはシーフードBBQが自慢。
その他にも朝食からパニーニなどのサンドウィッチ類、タパスやインドネシアンまで
幅広いメニューが揃っています。お値段もアラカルトメニューだと50,000ルピーを超えるものは少なく
しかも欧米人客が多いからなのか、かなりボリューム満点です。
さらにビンタンビールは外のコンビニで買うのとほぼ同額なので、一日中いても
かなりお財布に優しいといえるのではないでしょうか。
お店にはシャワーも完備されているので海遊びをしたあと洗い流せるのも嬉しい点です。
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ジャンルビーチ・海水浴場
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エリアチャングー
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住所
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アクセスデンパサール国際空港から車で約60分
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営業時間24時間
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定休日無休
- 上記の記事は、訪問時点の情報を元に作成しています。訪問先の都合や現地事情により、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご了承ください。





