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ヘルシンキ (フィンランド) 観光の現地クチコミ

現地のプロ(6人)詳細

Loyly Helsinki ロウリュ・ヘルシンキ

花奈 (ライター)

フィンランド人みたいにサウナを楽しもう

  • サウナが楽しめる
  • 人気急上昇
  • 地元っ子に人気
  • メディアで話題

ロウリュは街の中心部から2㎞ほど南のウォーターフロント、ヘリネサーリ地区に立つ公衆サウナです。2016年5月のオープン以来、地元の人はもちろん、旅行者にも人気が高いサウナスポットになっています。
剥き出しの岩盤をイメージした多面体オブジェのような木造建築で、サウナのほかに、スタイリッシュなレストラン・バーや無料で上がれる屋上デッキを兼ね備えています。
「ロウリュ」とはフィンランド語でサウナ室の蒸気をつくりだす行為、もしくは蒸気そのものを指す名詞です。

まず、入口で入場料を払い、ロッカーの鍵とバスタオル、サウナベンチに敷くシートライナー(ラウデリーナ)を受け取って、男女別の更衣室に向かいます。更衣室で服を脱いで水着を着用し、シャワーを浴びましょう。備え付けのシャンプーやシャワージェルは、香りのいいオーガニック製品です。
シャワーを浴びたらサウナ室に向かいます。着衣で混浴はサウナの掟破りですが、これもまたロウリュの特徴。サウナ室が男女共用なうえ、レストラン・バー利用者もテラスを使うためです。素肌で楽しむのがサウナ浴本来の楽しみなのですが、「外国で知らない人といきなり裸の付き合いは恥ずかしいわ。」という人にとって水着着用は、かえって気が楽かもしれません。

サウナ室は、伝統的なスモークサウナと全面ガラス張りの薪ストーブサウナ、そして、予約制のレンタルサウナの3室があり、スモークサウナの入口は室外にあります。どちらも収容人数は20名ほどで男女混浴です。
薪サウナの隣にある屋内ラウンジには薪ストーブがあり、フロントに併設されたミニバーでアルコールやソフトドリンクなどを買って持ち込むこともできます。
2種類のサウナに交互に入り、合間にラウンジで水分補給と休憩、そして、またサウナに入ってリラックス。次はテラスでクールダウンなど、自分なりに自由にサウナ浴を楽しめます。
また、屋外テラスから海に入ることができるのもロウリュの魅力です。夏はもちろんですが、真冬の凍ったバルト海を全身で体験することもできます。
フィンランドでサウナを体験してみたいという人には、いちおしのおすすめのスポットです。水着着用なので男女一緒に楽しめますし、サウナの後はテラスでカフェタイムも。ゆったりとしたフィンランドらしい時間の過ごし方を味わえます。
 
入場料は19ユーロ。料金にはバスタオル、シートライナー、シャンプー、シャワージェルが含まれています。制限時間は2時間。追加は1時間あたり10ユーロ。水着は2時間6ユーロでレンタルできますが、持参することをおすすめします。
また、水曜日と日曜日は、8時から10時まで朝サウナが楽しめます。
わたしが訪れたとき、サウナでは日本語対応はありませんでしたが、英語対応はあります(フィンランドで旅行者が行くような場所は、基本英語対応可能です)。地元の人にもたいへん人気があるので、出発前に予約を入れることをおすすめします。
併設のバー・レストランの営業は月曜から木曜が10時~24時、金曜11時~翌2時、土曜10時~翌2時、日曜10時~22時。

ロウリュへのアクセスはバスが便利。
カンピ駅からバス14番でHenry Fordin katu下車。徒歩すぐ。

2017/06訪問
上原 朋子 (旅行コーディネーター、シェフ)

2016年にオープンしたヘルシンキ随一のラグジュアリーサウナ。中心地からはバス移動が便利。

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ヘルシンキに2016年にオープンし、その外観とともに一躍観光スポットになった話題のサウナがこちら、ロウリュ。
ロウリュとは、サウナで熱した石に水をかけた際に出てくる蒸気(スチーム)を意味します。
フィンランドではサウナは日本の露天風呂と同じ様に、夏の暑い日から寒い氷点下の日まで、一年中楽しめます。
森の中のサウナでは湖に浸かって身体を冷やしますが、こちらロウリュはバルト海に面しているので、サウナ後は海の中へドボン。
ちなみにフィンランドでは冬になると海も凍結するのですが、冬の間は砕氷するので年中海へドボンが可能です。
真冬のバルト海にドボンしたい!という強者は是非挑戦してみてくだい。(そして案外癖になるので、冬にお越しの方は是非お試しください)

男女別に分かれている多くの公衆サウナとは違い、ロウリュは男女混浴のサウナです。
サウナに行く際は水着の着用は必須となるのでご注意を!
水着を忘れてしまった方も、6ユーロでレンタル可能なので安心してご利用いただけます。

オープン以来、少々奇抜な外観が観光スポットとして一躍人気になりましたが、
サウナの隣にバースペースやレストランエリアもあり、天気のいい日はそのテラス席が大変な人気です。
フィンランドの青空の下、サウナ後はこのテラスで一杯、というのもなかなかいいアイディアだと思いますよ。
一度見ると忘れられないこの建物ですが、タイム誌が選ぶ ’Greatest Places 2018’に選出されたので、必見です。

ちなみに、ロウリュの共同経営者の1人がフィンランドを代表する俳優で、業界関係者とサウナに来る事もあるそう。
フィンランドの有名人に遭遇することもあるかもしれませんね。
その彼がインテリアまでこだわったサウナは、清潔なのはもちろんのこと、
自然の光をうまく取り入れたサウナ内の雰囲気は高級スパのような居心地の良さでつつまれています。

「ラグジュアリーな空間を楽しんでもらいたい」とのオーナーの意向を取り入れ、タオルとサウナマット、シャンプー、ボディソープが無料で利用可能。
サウナの利用時間は2時間19ユーロという時間制ですが、10ユーロ追加で1時間延長も可能です。
主観にはなりますが、2時間あれば、サウナを楽しむには十分かな、と思います。
10歳以下の子供は無料なので、親子連れにも優しいのがいいですね。

ロウリュはオープン以降大変な人気の為、事前に予約をしてからサウナに行くのがベター。
前日までの予約はホームページで、当日の予約は電話が好ましい、とのこと。
ウェブでの予約はホームページのサウナリザベーションのバナーから簡単に行えます。

土曜の朝8時から10時まではモーニングサウナもやっているので、サウナの後に隣のレストランでブランチをして土曜の朝を過ごすのも地元の人には人気の様です。
スタッフは英語で丁寧に対応してくれるので、初めての方でも安心してご利用いただけます。

なお、行き方はバスで行くのが一番簡単で、楽に行ける方法です。
地下鉄Kamppi(カンッピ)駅地上のバス停からHernessari(ヘルネサーリ)行きのバス14番に乗車。
Henry Fordinkatuで下車すると徒歩1分ほどで目的地へ到着します。

外観がかなり特徴的なので、迷うことなく目的地へたどり着けると思います。バスが初めての方でも安心して行けますよ。

2018/07訪問
  • 上記の記事は、訪問時点の情報を元に作成しています。訪問先の都合や現地事情により、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご了承ください。