Moana Surfrider, A Westin Resort & Spa, Waikiki Beach モアナ サーフライダー ウェスティン リゾート & スパ ワイキキ ビーチ

なんとオープンは1901年！　ワイキキ・ビーチ初のホテルです。ヒストリカルなお部屋は、ドアノブや高く抜ける天井など、各箇所に歴史を感じます。

全室にはエアコン、日本語チャンネルが見れるケーブル付きカラーテレビ、冷蔵庫、コーヒーメーカー、室内金庫、アイロン、ヘアードライヤーを完備。
また、タワーオーシャン・ウィングは2004年秋に全階改装を終了し、美しさと快適さにさらに磨きがかかっています。
ウェスティンオリジナルの「ヘブンリーベッド」は、すべてを純白で統一し、贅沢でなめらかな肌触り！「ヘブンリーベッド（雲の上の寝心地のベッド）」の名の通り、快適に眠れます。

混み合いながらも車の流れているワイキキのメイン道り、カラカウアからホテルの入り口に入るのですが、まるで別世界。大きな柱で支えられたコロ二アルタイプの入り口、まるでリリウオカラニ女王が出迎えてくれそうな雰囲気を醸し出しています。
ワイキキの中心部なので、買い物、食事にはとても便利な立地です。

スイミングプール、モアナ サーフライダー ゲスト専用のビーチエリア「モアナ・ビーチ」、ビーチ・アクティビティデスク、レストラン、スナックショップ、ビジネスセンターへのアクセス、駐車場（バレー＆セルフサービス）、無料の館内歴史ツアー、コンシェルジュ、日本語スタッフ等のゲストサービスも充実。

午後の日差しが降り注ぐベランダで、海を眺めながらの優雅なアフタヌーン・ティーは大満足！おすすめです。

「ワイキキのファーストレディ」と呼ばれる、このホテル。カラカウア大通り沿いに凛とした佇まいで建つ白い洋館は一際目を引きます。カラカウア沿いの多くのショッピング施設にもほど近く、プールを通り抜ければそこはゲスト専用のビーチエリア、「モアナ・ビーチ」という好立地。

一歩中に入ると、ロビーの廊下に吊るされたアンティークな照明がクラシカルで素敵な雰囲気。室内は白を基調としたリネン、家具のブラウンとで落ち着いた印象。全客室でウェスティン系列自慢のヘブンリーベッドが配備され、極上の寝心地を約束してくれます。

レストランでの居心地も期待を裏切りません。ホテルの象徴ともいえる大きなバニヤンツリーを眺めながら「ザ・ベランダ」で過ごすひと時は特におすすめです。
ワイキキビーチが目の前に広がり、心地よい風に吹かれながら朝食、ランチ、アフタヌーンティーを楽しんでみてはいかがでしょう。中でもアフタヌーンティーでの紅茶の種類は豊富でどれも美味しい。スコーンやペストリーが3段トレーで運ばれてきて、絵になります。午後のゆったりとした時間を過ごすのに最適です！
ここは夜の時間帯には、「ビーチハウス・アット・ザ・モアナ」として営業。サンセットを眺めながら、地元ハワイでとれた新鮮な食材や極上のステーキやシーフードなどを味わえます。

ワイキキに数あるスパの中でも、唯一のオーシャンフロント・スパ「モアナラニスパ」も要チェックです。
ワイキキビーチを見渡せるプライベート・ラナイ（バルコニー）付きの男女別リラクゼーション・ラウンジでゆったりとした後は、ジャグジーバスが備わったウォーターセラピーエリアで寄せてはかえす波を眺めつつお過ごしください。
もちろん施術メニューも豊富。
スパの施術ルーム入口には、ヒーリングと回復力効果のあるハワイアン海塩「アラエア」が盛られた木製のボウルが備えられており、心配事や悩みをその木製のボウルの中に捨て去ります。施術後には心も身体もすっきり。極上の時間を過ごせる素敵なスパです。

2012年12月にはタワー館に「モアナ ラニ ブティック」がオープンし、モアナラニスパ・オリジナルの香りのボディケア製品が手に入るようになりました。
ショップ内では短時間でのリフレクソロジーも受けられます。空き状況によっては当日でも受けられるので、チェックイン前やお買い物の後などに覗いてみてください。

他にもショップが充実。軽めの朝食をと思えば「ホノルルコーヒーカンパニー」が。日本でおなじみの「ローソン」も館内に。「ザ・ベランダ」オリジナルの紅茶が手に入る「アクセンツ」もおすすめです。