Edebiyat Kiraathanesi エデビヤット クラアットハーネシ

長く放置されていた歴史的建物をリノベーションしました。
２００８年にオープンされたここ、
Edebiyat kıraathanesi：エデビヤット・クラアットハーネシは、
トルコの伝統的なデザートを出すお店です。

この建物は、Edebiyat Turk Vakifという、トルコ文学財団の持つチャイハネでした。

今現在は、この財団と老舗菓子店のハーフズムスタファが共同運営をしています。

旧市街スルタンアフメットのど真ん中にあり、
世界遺産を観光した後にちょっとお茶をしたいときに最適。

外からはわかりづらいのですが、中は結構広くって快適なんです。
昔の建物の風合いを残してますので、雰囲気も抜群です。
外側からの色とりどりの美味しそうなデザートが並べられれていて、
観光客の目を惹いています。

お勧めは、プリン（7トルコリラ）やフルーツの乗った
パンナコッタのようなMuhallebi（ムハルレビ）。
ムハルレビは各8.5トルコリラ程度。
日本人には、ちょっと多いので、二人でシェアするくらいがちょうど良いですね。