Pushkin State Museum of Fine Arts プーシキン美術館

1912年 開館のプーシキン美術館。
メトロ クロポトキンスカヤ駅から徒歩2分の、
クレムリンと救世主キリスト聖堂の間に位置しており、観光にも絶好のロケーションです。

有名な女流詩人の父・モスクワ大学教授のイワン ツヴェターエフにより学生達の美術学習目的で設立され、現在でも多くの学生が訪れます。
彫刻美術の大半はレプリカで、学生達が熱心にデッサンをしています。
各種展示会も行われています。
トロイ遺跡の美術品もありますがドイツ人考古学者が発掘した、貴重なものが多く展示されています。
本館は建物自体立派なもので、名建築として知られています。

一方、隣の別館 19〜20世紀欧米美術ギャラリーは質素な建物ながら、日本でもお馴染みのマネ,モネ,ルノワール,ゴッホなどなど錚々たる作品が展示されています。

プーシキン美術館は世界屈指の西洋美術コレクションともいわれ ロシアの代表的美術館として 国内外から多くの人々を引きつけています。

火曜日〜日曜日 11:00〜20:00,木曜日 11:00〜21:00
チケット販売は終了1時間前まで 休館日：月曜日
本館 300RUB
本館・別館(ヨーロッパ アメリカ美術ギャラリーのみ)共通券 550RUB
住所 119019, Russia, Moscow, Volkhonka, 12
電話 +7 (495) 609-95-20, +7 (495) 697-95-78
ホームページ http://www.arts-museum.ru/index.php?lang=ja 日本語