Intercity ホテル ミュンヘン

インターシティホテルの魅力は、入口がミュンヘン中央駅南口の真横にあること。
電車、バス、トラム乗り場はすぐ目の前。商用にも観光にも最高の立地です。

ビジネスホテルの趣ながら、スタッフは丁寧でフレンドリー。
客室はシンプルですが清潔感抜群です。
バスタブの有無は部屋によって異なり、WIFIは館内のいずれの場所でも無料で利用可能、
ロビーにあるPCも自由に使えて便利です。

ロビー横にあるレストランでは、ミュンヘン名物白ソーセージをはじめとする朝食が食べられます。
他ホテルに比べて豪華と大好評！

ランチやディナーは、中央駅宿泊という利便性を生かして食事に出かけてみませんか？
周辺には多国籍のレストランが数多くありますが、
駅構内のフードコートはお寿司、サンドイッチ、ピザなどが食べられておススメ。
特にベトナムと中華をメインにしたアジア料理は、日本人好みの味付けで実に美味です。

デパート「KARSTADT」も駅に隣接しており、BIRKENSTOCK、FALKE、ESPRITなど充実のラインナップ。
自分の買い物やお土産探しにうってつけです。

Karlsplatzにある目抜き通り、Neuhauser Strasseまでは徒歩5分。
マリエン広場までは徒歩15分です。

インターシティーホテルは、各地の駅構内または隣接地にチェーンのホテルを展開しています。
駅前のビジネスホテルといった役割を果たしていますが、
設備は日本人が考えるビジネスホテルよりも上等です。

ミュンヘンのインターシティーは中央駅南口を出たすぐ左側にあります。
一度駅の建物を出る形となりますが、客室自体は駅舎の一部を使っていますから、
駅ナカホテル、と理解して良いでしょう。

無線LANは全館で無料使用が可能。
また、朝食はホテルに併設されたブラッサリー「フレミングス」でのんびりと食べられます。

このホテルに泊まる最大の利点は「朝食で美味しい白ソーセージが食べられる！」と言う人もいますが、
それよりももっと重要なのは、市内交通の無料乗車券がもらえることです。

ミュンヘンの市内エリアの近郊鉄道Sバーン、地下鉄、バス、トラムに全て乗れます。
（空港までは追加料金が必要）
また、客室のキーカードで駅にあるファーストクラスラウンジにもアクセスできます。
ちょっとお茶を飲みたい時に立ち寄る、という使い方もできそうですね。

街の中心街のマリエン広場に出るには都市近郊鉄道Sバーンで2駅。
駅構内を横切って地下に下りるとホームがあります。
ここからは国際空港へも直行できます。

なお、駅の南からの側エリアはトルコ移民系の人々向け商店や食堂が集まるところで、
慣れない人には気になるかもしれません。また、駅には常に人々がたむろっています。
治安がものすごく悪い、といったことはないのですが、ホテルの出入りには細心の注意を払ってください。