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ミュンヘン (ドイツ) 観光の現地クチコミ

現地のプロ(4人)詳細

フランツさとみ (フリーライター)

イエズス会が中世に建てた教会。日本人殉教者の絵が飾られています

  • 歴史的建造物おすすめ
  • 定番人気

ミュンヘン一のショッピングストリート、ノイハウザー通りにある聖ミヒャエル教会。
流行のショップが立ち並ぶ賑やかな通りとは対照的な、中世から続く歴史ある教会です。

聖ミヒャエル教会は、1556年イエズス会のアルブレヒト公との合意をもとに、1583年から1597年にかけてバイエルン公ヴィルヘルム5世の命により、ルネッサンス様式のイエズス会の教会として建てられました。

イエズス会とは、マルティン・ルターらの宗教改革の動きに対して、1534年にイグナチオ・デ・ロヨラやフランシスコ・ザビエルらによって、カトリック教会の男子修道会として設立されました。
アジアへの宣教も行い、日本に初めてキリスト教をもたらしたのです。

聖ミヒャエル教会で是非見てほしいのが日本人殉教者を描いた絵です。
豊臣秀吉が命じたキリシタン誅殺により、1597年2月5日長崎で多くの日本人クリスチャンが処刑されました。
そのなかのパウロ三木、ヨハネ五島、ヤコボ喜斎の三人が描かれている絵があります。
この絵を描いた画家は、日本についての知識が無かったため、顔は日本人に見えないのが特徴です。
また、サン・ピエトロ大聖堂に続いて大きいバレルアーチ型の天井も見逃せません。
地下には王家のお墓があり、マクシミリアン1世やノイシュバンシュタイン城を建てたことで知られるルードヴィヒ2世らのお墓があります。こちらも必見です。

毎日ミサが行われていますので、ミサの時間を避けて見学してください。
ミサの時間(約1時間):月~金曜日 7時半、12時半、18時  土曜日7時半、18時  日曜日7時半、9時、11時、12時半、18時、21時
入場料:教会見学は無料 王家の墓の見学は2ユーロ
所要時間約1時間

<アクセス情報>
Sバーン、U4.5:Karlsplatz駅、U3.6:Marienplatz駅から徒歩3分
交通費はミュンヘン中心部から Innenraum区間のTageskarte(一日券)6.60ユーロ

2017/01訪問
  • 上記の記事は、訪問時点の情報を元に作成しています。訪問先の都合や現地事情により、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご了承ください。