1. 旅行比較サイト トラベルコ
  2. 海外旅行
  3. 海外現地クチコミ
  4. ニューカレドニアグルメ
  5. ラトリエ・グルマンの現地クチコミ
日経トレンディ総合力BESTに続きオリコン顧客満足度®でも1を獲得 [プレスリリース]
ニューカレドニア グルメの現地クチコミ

現地のプロ(7人)詳細

L'Atelier Gourmand ラトリエ・グルマン

フランジパニエ (通訳・翻訳、日本語教師)

魅惑多し!焼きたてのバゲットはもちろん、かわいいスイーツも人気の的。

  • パンがおいしい
  • 定番人気
  • 地元っ子に人気

グルマングループがヌメアに展開する3店のパン&ケーキショップのひとつ。
ホテルが集中するアンスバタの幹線道路アンスバタ通りに位置し、周辺には中学・高校もあるので、
とりわけランチタイムはサンドイッチなどを求める若者、地元っ子で大賑わい。
入りやすい雰囲気の店内、右側にはパンとスイーツ、左側にはサンドイッチやパニーニなどがあり、
テーブルでイートインも出来ます。

フランスのパンといえばバゲット、普通のバゲットももちろん美味しいですが、
「バゲット トラディション ナチュール」(160フラン)の焼きたてに運よく出会えたら是非味わってみて。
皮はカリカリサクサク、中はもっちり、もちろんそのままでも美味しいですが、
バターをタップリ塗って生ハム・チーズやリエットを挟んでサンドイッチにすると最高です。

少しずつ味わいたい人には「baguette épi」(135フラン)、
麦の穂状に互い違いに先分かれした形は、必要な分だけ簡単にちぎって食べることが出来て便利。
「Petit Pain Individuel」(45フラン)は文字通り小さな丸いパン、おやつに最適サイズ。

朝食にはバターの香り漂うクロワッサン、パン・オ・ショコラ、ショソン・ポム(りんごのパイ生地包み)などが。
数種を一度に試したいならミニサイズもあります。

スイーツの多さにも驚かされます。エクレア、ミルフィーユ、ティラミス、オペラなどの定番から、
色々なフルーツを載せたタルトレット、フォンダン・ショコラまで。

中でも「Pabana」パバナは人気者。
ココナツ入りメレンゲ生地にカラメルバナナ・パッションフルーツムースがたっぷり、
甘酸っぱさ+周囲を縁取るチョコのパリパリ感もたまりません。カレドニアならではのガトーです。

カラフルなマカロンや、まぶされた砂糖粒とカスタードが美味しい、
ミニサイズのシュークリーム「Chouquettes  Garnies」(シュケット・ガルニも是非。

後藤ゆかり&福島史子 (編集・ライター)

日本に買って帰りたくなるほど美味しいバゲット

  • パンがおいしい
  • ガイドの超イチオシ!
  • 地元っ子に人気

ニューカレドニアの主食はパン。しかも長いフランスパン“バゲット”が主流です。
街中をバゲットを持ってカッコよく歩いているマドモアゼルやマダム、
離島でよく見かける、郵便受けに何気なく入っているバゲットなどが、
ニューカレドニアの食生活を象徴しています。

普段はお米が主食の私たちも、
ニューカレドニアでソースの絶妙なフランス料理を食べていたら、
絶対にフランスパンがマッチしていることに気がつかざるを得ません。
そして、ワインにもまたよく合いますよね。

ということで、美味しいフランスパンを求めていたところ……、
ありました!

アンスバータ通りの街の中、ホテル・ル・ラゴンやスーパーオセアニアの並びに、
外観もオシャレなL’Atelier Gourmandがあるのです。

バゲットは普通のナチュラルタイプでも、ほんのりとバターが香り、
塩もちょっぴり効いていておいしいのですが、
ガーリック入り、ゴマ入り、ハーブ入りといったものもあって、
これがまた美味しい!
取材だというのにしっかり買って帰りましたとも。

ほかにもふんだんにサラダが入ったサンドイッチや、ハムやチーズ入りのパンなどいろいろ。

ケーキも何種類もあって、スイーツだけを買いに行ってもいいかもしれません。

しかも店内にはイートインスペースもあるので、その場でランチを食べてもいいかも。
アンスバータ湾なら歩いて行ける範囲なので、ぜひ皆さんも行ってみてくださいね。

  • 上記の記事は、訪問時点の情報を元に作成しています。訪問先の都合や現地事情により、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご了承ください。