カルチェラタン地区のオーギュストブラン通りとドクターレスクー通りの交差点にある大型書店・文具店 l’As de Trèfleを右に見て、
レスクー通りをもう少し行った所にある大きなガラスショーウインドーにベージュの外観がPrunelle Maison。
ニューカレドニア博物館の正面入口からなら歩いて6分ほどです。
通りから覗いた雰囲気は日本の昔懐かしい洋品店のようで何となくノスタルジーを感じます。
ベッドカバー、シーツ、枕&クッションカバー、テーブルクロス、ナプキンにランチョンマット…
フランスをはじめとするヨーロッパ各国から取り寄せたハウスリネンたちは、そのほとんどがコットン、麻、ウールなどの天然素材で肌触りも優しく、
流行に左右されない手染め風の素朴な淡い色合いが美しいです。
でも、いくら素敵な一品が見つかったとしても、ベッドカバーやテーブルクロスは日仏サイズの違いの問題もあるし、
第一かさばって重い…ので、ここはクッションカバー、ナプキンなどの小ぶりなものに注目して。
ビニールレースの繊細なモチーフが素敵なランチョンマット(950フレンチパシフィックフラン)はそれを敷くだけで味気ないテーブルが一気に華やぐこと請け合い!
汚れたらサッとスポンジで拭けばOK。テーブルセッティングの大事なポイントであるナプキンに個性を与えるナプキンリングもおしゃれなものが。
カラフルな樹脂製ガラスの大玉ビーズがコロコロ連なったナプキンリングが、
何の変哲もないごくありきたりのコットンナプキンに遊び心を添えてベストマッチ(5個組で1960フラン)。
ショーウインドーそばのテーブルコーデのお手本をぜひ参考にしてみて。
訪問時は暑い季節だったので、涼風を感じさせてくれるようなコーディネートが展開されていました。
テーブルクロス、ランチョンマット、サラダボールなどはこの上なくナチュラルなベージュカラーをベースに、アクセントカラーとして涼しげなクリアブルーの皿、
ワイングラス、そこにウッディーな持ち手のフォーク・ナイフ・サラダサーバーが一層ナチュラルさを際立たせています。
布巾=Torchon(トルション)コーナーも覗いてみましょう。
日本では布巾って真っ白が多いのですが、フランスでは布巾文化?とでも言いましょうか、布巾でさえ見られること、見せることを意識してるのか、
一幅の絵のように美しいもの、カラフルなポップ柄などバラエティー豊かで壁飾りにしてもよさそう♪
店長さんは英語オーケーですが常駐ではありません。使用できるカードはAmex とVisaです。
Prunelle Maison プリュネル・メゾン
優しい色合いのフレンチテイストリネンに出会えるショップ
- 投稿日2019/02/22
2019/02訪問
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エリアヌメア
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住所
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アクセスニューカレドニア博物館の正面入口から徒歩約6分
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電話番号+678-687-289449
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営業時間[月]13:30-17:45 [火-金]9:30-12:30, 14:00-17:45 [土]9:00-12:30, 14:00-17:30
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定休日日曜日
- 上記の記事は、訪問時点の情報を元に作成しています。訪問先の都合や現地事情により、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご了承ください。
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