Carretao（Ipanema) カヘタォン(イパネマ店)

メトロ・ジェネラルオソリオ駅から徒歩1分、イパネマのメイン通りであるヴィスコンヂ・ヂ・ピラジャ通り沿いにあるお店です。C出口はファベイラ方面になるので、AかBの出口を利用するようにしましょう。

シュ"ラ"スコは、本場ブラジルではシュ"ハ"スコと呼ばれています。シュハスカリア(シュハスコのレストラン)には、ビュッフェコーナーがあるのが普通で、バーベキューだけで飽きないよう、様々な料理が用意されています。サラダから始まり、魚や肉の主菜、パエリア等の主食、そしてスシ等々。このビュッフェとお肉のグリルの食べ放題が料金のR$75に含まれています。ただ、メインのお肉を堪能するためにも、ビュッフェで食べ過ぎないように注意してくださいね。

テーブルに置いてあるコースターの形のカードが、シュハスコのスタートとストップの合図になります。"sim, por favor(yes, please)"と書かれた緑の面を上に向けると、スタートの合図。ウエイターがお肉を持ってきてくれます。お腹がいっぱいになったら、"no, obrigado(no, thank you)"の赤の面にしましょう。

一番のお気に入りはピカーニャ(イチボ)。クッピン(コブ肉)やコステイラ(リブ)やクッピンも人気です。あとは、グリルしたチーズやパイナップルも美味しいです。たくさんの種類がでてきますので、自分の好みでないものは、遠慮なく断りましょう。

シュハスコは大きなお肉を焼き上げたものをウエイターが取り分けてくれるので、細かい焼き加減指定はできませんが、持ってきてくれている中でならリクエストはできます。例えば外側の方が焼けていて、内側の方が火の通りが浅いですよね。基本的には、外側から切り分けてくれますが、
マウ・パッサード(レア)とお願いすると、すでに切った部分(内側)から切り分けてくれます逆によく焼けている部分の方が良ければ、ベン・パッサードとお願いすると、外側をサーブしてくれます。

最後はデザートワゴン。こちらは別料金になっています。ワゴン内から選ぶと、お皿にデコレーションして出してくれます。