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台南 (台湾) グルメの現地クチコミ

現地のプロ(10人)詳細

Bao An Lu 保安路 バオアンルー

トルヨコ (ガイドブック編集人)

保安宮の門前にぎっしりと軒を連ねる小吃店

  • 台湾料理がおいしい
  • 定番人気

保安路は、國華街の永樂市場周辺、赤嵌樓の周辺と並ぶ、台南の代表的な小吃街、ローカルフードスポットです。
保安宮という廟の前に、門前街のように集まっています。

保安宮は創建が清の康煕54年(1715年)と伝えられる歴史のある廟です。
清の乾隆帝が、明末から清初にかけての台湾の混乱が平定されたことを喜び、台湾に送った10基の贔屭(ビシ=石亀の背中に載せた石碑)のうちの1基が祀られていることで有名な廟です。
ほかの9基は赤嵌樓の庭に並んで祀られています。

保安宮は海安路と保安路の角にありますが、その近くの海安路と保安路に60軒近くの小吃店が集まっています。
ほとんどの店が午後からの営業で、夕方から夜にかけて大いににぎわいます。

海安路から保安宮をお参りして保安路に入ると、ひときわ長い行列のできている店があります。
豚の内臓系のスープがいろいろ揃っている「阿明猪心冬粉」で、ホルモン好きには見逃せない店です。
向かいには台南周辺で養殖が盛んな虱目魚(サバヒ)のとろみスープの「阿鳳浮水虱目魚羹」があります。店名にもなっている虱目魚羹は淡泊な虱目魚のすり身がたっぷり入って60元。これに米粉(ビーフン)が入った虱目魚羹米粉、麺が入った虱目魚羹麺も同じく60元。
その隣には、米糕(ミーガオ)が看板料理「木西米糕店」が並んでいます。米糕はおこわご飯に魯肉と豚肉そぼろをのせ、きゅうりがトッピングされています。小さなお碗で30元。とても小さなお椀なので、これに魚のすり身団子が入った貢丸湯(25元)や漢方スープの四神湯(30元)を一緒に頼むとちょうどいい量です。
その先には、保安路で数少ない早朝から開いている店の「阿村第二代牛肉湯」があります。新鮮な生の牛肉に熱々のスープをかけた牛肉湯は小碗で100元。この店では他に牛肉炒飯100元も人気です。
これらの店は比較的大きな店で席の数も多いので入りやすいかも知れません。
ともかくたくさんの店があり、それぞれが特色あるメニューで営業しています。
週末ともなれば行列覚悟ですが、ぜひ台南の味をお楽しんでください。

場所は台鉄台南駅からタクシーで10分ほどです。「保安宮」または「保安路小吃街」のメモを見せれば、連れていってくれます。

2017/03訪問
  • 上記の記事は、訪問時点の情報を元に作成しています。訪問先の都合や現地事情により、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご了承ください。