台湾スイーツの一つとして有名なタピオカミルクティー。
起源については色々説があるようですが、一般的に「タピオカミルクティーの発祥」として
知られているのが春水堂です。
2013年には日本の代官山にも支店が出来、素材の良い物をつかっているため、心も体も喜ぶ飲み物を頂けます。
また点心や軽食も頂くことができます。
絶対に飲まなければならないのは、やはりタピオカミルクティー(珍珠奶茶)でしょう。
紅茶の程よい苦味に、ほんのり甘いモチモチのタピオカが入っており、噛むたびに幸せな気分に浸れます。
大根餅(蘿蔔糕)は一口サイズで食べやすく、周りカリカリ中モチモチでおすすめです。
飲み物は小サイズで60元から90元、大サイズで120元から170元ほど。
ポットで頂く熱いお茶は、量が多いので何杯も頂くことが可能です。
点心などの一品料理も100元以下のものが多く、ローカル食に比べれば若干高めの設定ですが、
雰囲気や素材と味を楽しめれば納得の値段です。
ミルクティー以外の飲み物では、普段日本ではお砂糖を入れずに飲むお茶が甘いため、
飲み慣れていない方はびっくりするかもしれませんが、慣れると美味しく感じます。
またお茶自身がとても味わい深いため、飲んでいても飽きずに飲み干すことができるでしょう。
お料理の味は、一品一品こだわっているのがわかり、全体的に優しい味のため、
日本人の口に合いやすいと思います。
お昼から夕食時までは混んでいることが多いため、開店と同時の午前中か夕食後がオススメです。
ただし土日は一日中混んでいます。
席に座ったら好きなものをオーダー表でチェックし、レジに行って支払うという半セルフサービスです。
また飲み物の作り方もこだわりがあるため、飲み物が出てくるまでに10分以上待たされます。
Chun Shui Tang (Guangnan dian) 春水堂(光南店) チュンスイタン
素材にもこだわりあり!タピオカミルクティー発祥の店
- 投稿日2014/03/31
タピオカミルクティーはこの店で生まれた!もちもち食感がたまらない
- 投稿日2014/03/31
世界中で愛されている「タピオカミルクティー」発祥のお店。
1987年、台中の本店でこのドリンクが生まれました。
今では台北にも進出を果たし、市内に10店舗近く経営しています。
もちもちのタピオカと上質のお茶から作るミルクティーのコラボレーションは多くの人に愛されています。
週末は行列もできますので、平日に利用された方がゆっくりできます。
お勧めはもちろん「珍珠奶茶(タピオカミルクティー)」です。小ぶりなブラックタピオカ。
もちもち、ぷるぷるした食感がやみつきになります。
そしてミルクティーも香り高いお茶とミルクの配合が絶妙で、たくさん飲んでも
いつまでも口の中に残る芳醇な香りがとてもいいです。
カフェですので、配膳が済むと店員さんはテーブルへは近寄ってきません。
ゆっくりとおしゃべりや読書などをすることができます。
注文は渡された注文票に印をつけてレジまで持っていき、注文します。それと同時にお会計も済ませます。
番号票を渡され、店員さんがテーブルまで配膳してくれます。
珍珠奶茶(タピオカミルクティー)が小サイズ75元、中サイズ150元です。
小サイズでも量が多いです。中サイズはなんとジョッキで出てきます。
上質のお茶を使用しているので、このお値段はお得です。
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ジャンル台湾料理
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エリア松山
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住所
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電話番号+886-2-25784399
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営業時間[日-木]11:30-22:30、[金,土]11:30-23:00
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予算150台湾ドル~
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公式サイト
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