Residence Inn by Marriott Vancouver Downtown レジデンス イン バイ マリオット バンクーバー ダウンタウン

全館リノベーションを行って、2012年にリニューアルオープンしたホテルです。

ダウンタウン中心部から徒歩15分程、ローカルな人の生活が垣間見れるデイビーストリート、
おしゃれで人気のイェールタウンや、定番観光地のグランビルアイランドへも徒歩で行ける、
ロケーションの良さはバツグン。
いつもの観光地ステイとは雰囲気の違う、地元っ子いっぱいのローカルエリアです。　

ホテル前が、バンクーバー内1日観光用【トロリーバス】の発着地にもなっているので、とても便利です。

一歩入ってみると、シンプルで落ち付いたベージュカラ―に、ソファの赤やオレンジをポイントにしたロビー。
自然光がたくさん入る明るいロビーと高い吹き抜けの天井がとても開放的。
全館全室WiFiが完備で、コンピューター・プリンターなど、オフィススペースも充実。

ルーム料金には毎朝のバフェスタイルのブレックファーストが含まれているので、
毎回朝食の心配をしなくて済むのも、うれしい限り。

全室にフルキッチン完備。冷蔵庫、ディッシュウォッシャー、電子レンジ、鍋、食器が備え付けられており、
長期滞在者、ファミリー・グループにもおススメホテル。
時間がないときは、サービス料無しで、グロッサリーショッピングの代行も頼めるというのに、ちょっとビックリ！

客室はシックな木目と明るいベージュ・赤をポイントにしたシンプルデザイン。
クイーンベッド2個、オフィスデスク、ソファ、キッチンがあっても、まだまだスペースが広く圧迫感がありません。
スーツケースも楽々オープンできちゃいます。

バスルームは足を延ばせる長いバスタブにシャワー付き、
ポールミッチェルのアメニディ―グッズ、ヘアドライヤー、バスローブ完備。
ただ　日本の様に歯ブラシやヘアキャップはありませんでした。
＊お部屋によっては　シャワーボックスのみの場合も。ご予約時に要確認！

プールやジャグジーもあるフィットネスセンター、ランドリールームも完備。

すれ違うホテルスタッフも笑顔で親切、声をかけてくれてとてもフレンドリーでした。

1階のレストランCavinoは、ランチやディナーに。
ローカルで取れたオーガニックの材料を使ったウェストコースト料理を堪能できます。
夜11時迄営業なので、疲れて外食が面倒なときは、
こちらのビストロでワインを飲みながらゆっくりお食事できそうです。
夏場はパティオスペースで　すがすがしいバンクーバーの風を楽しんで！
毎週火曜日には、ワインテイスティングなどのイベントも。

ダウンタウンの中心部より少し南側にあり、
ビーチ（イングリッシュベイ）やショッピングに便利なデイビー通りの近くですが、
大通りから一本中に入ったところにあるので静かです。
近くにレストランやセブンイレブンもあるので、夜中に少し買い出ししたいときにも便利です。
ホテル内にはフィットネスセンター、屋内プール、ジャグジー、サウナなどもあります。

ホテルの部屋にはキッチンや電子レンジ、ガスコンロもあるので外食に少し飽きた方、
節約して自炊されたい方、そして長期滞在される方には最適かと思います。
朝食は２階で食べることができ、パンだけでなくご飯やお味噌汁など種類もたくさんあります。

1階のレストラン【カヴィーノ】は、昼はカフェ、夜はワインバーになるおしゃれなお店です。
店内は綺麗な調度品と落ち着きのある雰囲気に仕上がっていました。
席の間隔も良い具合で、お客さんがたくさん居ても、程よく騒がしく、程よく静かな、
なんとも調和の取れた感じの楽しい空気に包まれたレストランです。
各賞を受賞しているホテル内のレストランでは、
地元ならではの創作料理とBC州のワイナリーから届いたワインも堪能できます。

デイビー通りは（ホテルの近くの大通り）同性愛の方がたくさんおられ、
パブやバーでもたくさんの出会うと思います。
デイビー通りには同性愛の方の象徴のレインボーの旗、
そしてバス停やゴミ箱の色がピンクだったりします。

ホテルのベッドは特別なスプリングを採用したベッドだと言う事なのですが、
本当に柔らか過ぎず硬すぎず、ふわふわのお布団とベッドに包まれて、
最高の眠りが実現できました。

全体的にキレイで清潔感があります。
街の夜景が部屋からとってもきれいにみえますので、上層階がおすすめです。
一泊￥12,883 ～。