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- 【バリ島】アドレナリン度100%!バリ島でATVライド!!
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エリア:
- アジア>インドネシア>バリ島
- テーマ:テーマパーク その他
- 投稿日:2010/01/28 15:16
- コメント(2)
『全地形対応型』というスゴイ乗り物ATVってご存知ですか?
オーストラリアや欧米で大人気の
どんな道を走っても倒れないという乗り物、ATVがここバリ島でも体験できるんです!!クタ地区から車で約1時間半行ったところにあるライステラスで有名なタバナンにて、未知の乗り物を体験してきました!!
ATVとは、「All Terrain Vehicle」の略で、不整地(泥地、砂浜、雪道、塗装道路、オフロード、がれ場、荒地など)を中心とした様々な地形を進むことのできる自動車で、一般的にバギーと呼ばれています。バギーといったら聞いたことがある方もいらっしゃるかもしれませんね。オーストラリアでは大人気のアクティビティになっています。
そんなATVがここ、バリ島でも体験できると聞いて早速行ってきました!!
クタから約1時間半、タバナンの奥にそれはありました。
見事なライスフィールド、ライステラスが道中、車内からも望めます。
それだけでも来たかいがあったなと思わされます。
これがウワサのATV!!
このATVはセミオートマチックなので、ギアの操作が必要となりますが、出発前にインストラクターがみっちりと操作のしかたを教えてくれるので初めての方でも安心でした!!
運転の苦手な女性の方には「タンデム」という乗り方があって、2人乗りが可能なのでさらに安心。ちなみに私も運転が苦手なので、この日はバリツアーズ.comローカルスタッフの後ろに乗っけてもらいました◎
さてさて、出発するとこんな田んぼの真ん中の道を走ります!!
この写真ではきちんと道になっているようですが、実はものすごくボコボコしていて揺れるわ、揺れるっっ>_<!!しょっぱなから心臓がバクバクしっぱなしです!!しかし、実はこの道はまだは序の口!
途中の休憩ポイントのライステラス。
約1時間半の長い道中、休憩は3回あり、それぞれの休憩ポイントでミネラルウォーターが配られます。乗っているだけでもエネルギーを結構消費するので休憩中にしっかり休みましょう!!
再び出発すると、急坂を下り、岩道を走り、川の中を走り、岩を乗り越え・・・とにかくものすごくエキサイティング!!!!
見てください、この道↓ こんな川の中を走ります。
(※服や足元が汚れるので、汚れてもいい服装でご参加いただくことをおすすめいたします。汚れた後はシャワーも完備していました。)
道なき道を進んでも「全地形対応型」と謳っているだけあって、本当に倒れないんです!!!!
運転していたローカルスタッフは非常に楽しそうで、終始ニコニコと「楽しい、楽しい」を連発していました。
男の子は絶対に好きでしょうね〜それから絶叫マシンが好きな人は絶対に好きだと思います!
絶叫マシンが苦手な私は緊張と悲鳴の連続でしたが
同行してくれた日本人スタッフの方に聞くと、最近は日本人の女の子一人でも運転する子が増えているんだとか!
(※日本人のお客様がいらっしゃるときは必ず日本人スタッフがツアーに同行してくれるので言葉の面でも安心です!)
こんなシーンも・・・
ちなみにコースに使っている道なき道は、この辺の地主さんからがATV用に借りている土地とのこと。つまり、普通の農道!!!すごいですね・・・私にはATV用にアトラクションを盛り込んだ道にしか思えませんでした!
そしてもうひとつ特筆すべきは、ATV中に回りに広がる景色!
ウブドのテガラランなんかよりも素晴らしいライステラスが広がり、自然に生えているやしの木たちはモリモリと野性味に溢れています。その緑の濃いことったら・・・!
耳を澄ませばセミが鳴き、おばあちゃんが休憩をしながら農作業に勤しむ姿は古きよき日本を思い起こさせました。
バリの良さって、南部リゾートエリアが注目されがちですが、こういう手付かずの自然の残る場所こそが本当のバリの魅力なんじゃないかと思いました。とにかくこれを見るだけでも一見の価値があります!!
道中ふと気づくと果物がなっていることがあって、「これは何?」と聞くと「カカオ」という答えが返ってきたり。木になっているカカオなんて初めて見ました・・・そんなことにも再び驚きの連続。果物の季節によりますが、私の行った時期にはドリアンとかもなっていました。
バリ島でATV!!!
これから雨季の季節、エキサイティングさは更に増してきます!!
学生旅行のみなさま!絶叫マシンに目がない方!!ぜひぜひお試しくださいませ^^
自信を持って、おすすめします!!バリ島の隠れた魅力を発見できること間違いなしです!!
オーストラリアや欧米で大人気の
どんな道を走っても倒れないという乗り物、ATVがここバリ島でも体験できるんです!!クタ地区から車で約1時間半行ったところにあるライステラスで有名なタバナンにて、未知の乗り物を体験してきました!!
ATVとは、「All Terrain Vehicle」の略で、不整地(泥地、砂浜、雪道、塗装道路、オフロード、がれ場、荒地など)を中心とした様々な地形を進むことのできる自動車で、一般的にバギーと呼ばれています。バギーといったら聞いたことがある方もいらっしゃるかもしれませんね。オーストラリアでは大人気のアクティビティになっています。
そんなATVがここ、バリ島でも体験できると聞いて早速行ってきました!!
クタから約1時間半、タバナンの奥にそれはありました。
見事なライスフィールド、ライステラスが道中、車内からも望めます。
それだけでも来たかいがあったなと思わされます。
これがウワサのATV!!
このATVはセミオートマチックなので、ギアの操作が必要となりますが、出発前にインストラクターがみっちりと操作のしかたを教えてくれるので初めての方でも安心でした!!
運転の苦手な女性の方には「タンデム」という乗り方があって、2人乗りが可能なのでさらに安心。ちなみに私も運転が苦手なので、この日はバリツアーズ.comローカルスタッフの後ろに乗っけてもらいました◎
さてさて、出発するとこんな田んぼの真ん中の道を走ります!!
この写真ではきちんと道になっているようですが、実はものすごくボコボコしていて揺れるわ、揺れるっっ>_<!!しょっぱなから心臓がバクバクしっぱなしです!!しかし、実はこの道はまだは序の口!
途中の休憩ポイントのライステラス。
約1時間半の長い道中、休憩は3回あり、それぞれの休憩ポイントでミネラルウォーターが配られます。乗っているだけでもエネルギーを結構消費するので休憩中にしっかり休みましょう!!
再び出発すると、急坂を下り、岩道を走り、川の中を走り、岩を乗り越え・・・とにかくものすごくエキサイティング!!!!
見てください、この道↓ こんな川の中を走ります。
(※服や足元が汚れるので、汚れてもいい服装でご参加いただくことをおすすめいたします。汚れた後はシャワーも完備していました。)
道なき道を進んでも「全地形対応型」と謳っているだけあって、本当に倒れないんです!!!!
運転していたローカルスタッフは非常に楽しそうで、終始ニコニコと「楽しい、楽しい」を連発していました。
男の子は絶対に好きでしょうね〜それから絶叫マシンが好きな人は絶対に好きだと思います!
絶叫マシンが苦手な私は緊張と悲鳴の連続でしたが
同行してくれた日本人スタッフの方に聞くと、最近は日本人の女の子一人でも運転する子が増えているんだとか!
(※日本人のお客様がいらっしゃるときは必ず日本人スタッフがツアーに同行してくれるので言葉の面でも安心です!)
こんなシーンも・・・
ちなみにコースに使っている道なき道は、この辺の地主さんからがATV用に借りている土地とのこと。つまり、普通の農道!!!すごいですね・・・私にはATV用にアトラクションを盛り込んだ道にしか思えませんでした!
そしてもうひとつ特筆すべきは、ATV中に回りに広がる景色!
ウブドのテガラランなんかよりも素晴らしいライステラスが広がり、自然に生えているやしの木たちはモリモリと野性味に溢れています。その緑の濃いことったら・・・!
耳を澄ませばセミが鳴き、おばあちゃんが休憩をしながら農作業に勤しむ姿は古きよき日本を思い起こさせました。
バリの良さって、南部リゾートエリアが注目されがちですが、こういう手付かずの自然の残る場所こそが本当のバリの魅力なんじゃないかと思いました。とにかくこれを見るだけでも一見の価値があります!!
道中ふと気づくと果物がなっていることがあって、「これは何?」と聞くと「カカオ」という答えが返ってきたり。木になっているカカオなんて初めて見ました・・・そんなことにも再び驚きの連続。果物の季節によりますが、私の行った時期にはドリアンとかもなっていました。
バリ島でATV!!!
これから雨季の季節、エキサイティングさは更に増してきます!!
学生旅行のみなさま!絶叫マシンに目がない方!!ぜひぜひお試しくださいませ^^
自信を持って、おすすめします!!バリ島の隠れた魅力を発見できること間違いなしです!!
- タグ:
- バリ島 タバナン ATVライド ライステラス
- 【バリ島】ロマンティックディナーの定番といったらココでしょう!
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エリア:
- アジア>インドネシア>バリ島
- テーマ:観光地 グルメ
- 投稿日:2010/01/20 22:05
- コメント(0)
ご存知の方ももう多いかと思いますが、
「ジンバラン・カフェ」はイカン・バカール(シーフードのバーベキュー)の有名なレストランの並ぶエリア。
ここは、何といってもオン・ザ・ビーチにテーブルとイスが並べられていて、
キャンドルライトと右にクタの夜景、そして左にジンバランの夜景、星空に月、さらには飛び立つ飛行機の明かりまでもがロマンティックに演出される格好の場所なのです!!
私はバリに在住していますが、ここは何度行っても
「ロマンティックだなぁ〜」と思わずにはいられません。
ずらーっと並ぶレストランでは、こういったバンド隊がレストランからレストランを歩き、歌を歌っています。
彼ら、サザンオールスターズとか、日本語の歌も歌えるんです!!
異国の地で日本語の歌を聞くなんて、なんだかちょっと不思議な感じがしますが、感動したらチップをお忘れなくお渡し下さいネ^^
目の前に波の音を聞きながら。
バリ島にいらしたら、ぜひぜひこんな素敵な場所でおいしいシーフードに舌鼓を打ってみてくださいネ★
贅沢な時間をお過ごしいただけるでしょう!
「ジンバラン・カフェ」はイカン・バカール(シーフードのバーベキュー)の有名なレストランの並ぶエリア。
ここは、何といってもオン・ザ・ビーチにテーブルとイスが並べられていて、
キャンドルライトと右にクタの夜景、そして左にジンバランの夜景、星空に月、さらには飛び立つ飛行機の明かりまでもがロマンティックに演出される格好の場所なのです!!
私はバリに在住していますが、ここは何度行っても
「ロマンティックだなぁ〜」と思わずにはいられません。
ずらーっと並ぶレストランでは、こういったバンド隊がレストランからレストランを歩き、歌を歌っています。
彼ら、サザンオールスターズとか、日本語の歌も歌えるんです!!
異国の地で日本語の歌を聞くなんて、なんだかちょっと不思議な感じがしますが、感動したらチップをお忘れなくお渡し下さいネ^^
目の前に波の音を聞きながら。
バリ島にいらしたら、ぜひぜひこんな素敵な場所でおいしいシーフードに舌鼓を打ってみてくださいネ★
贅沢な時間をお過ごしいただけるでしょう!
- タグ:
- バリ島 ジンバラン・カフェ イカン・バカール シーフード
- 【バリ島】ドリアンの季節がやって来た!
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エリア:
- アジア>インドネシア>バリ島
- テーマ:街中・建物・景色 グルメ
- 投稿日:2010/01/17 02:32
- コメント(0)
雨季に入ったバリ島では、1日のうちどしゃぶりの雨が夜だったり、明け方だったり夕方だったりに降るようになりました。
バリ島の雨季は1日中雨が降り続いている、という訳ではありませんので少し待っていると、さっきまでの雷雨はどこに!?というド☆ピーカンな晴れ間が広がります。ので、雨に当たってしまった方はしばらく雨宿りをして待っていてみてくださいね。
さてさて、雨の時期はちょっぴり憂鬱ではありますが、雨だからこそ、バリ島では現在フルーツのおいしい時期でもあったりするのです。
現在は、フルーツの王様『ドリアン』の時期です。
道を走っているとドリアンの屋台があちこちにお店を出していて、あの独特のくさ〜いニオイを放っています。
私は以前一度タイで挑戦したことがあるのですが、その臭さと言ったら!
ニオイも臭い、味も臭い、後味も臭い、と全くいい思いをしなかったので、『ドリアン』と聞くと『好きじゃない』食べ物の部類に入っていました。
しかし、インドネシア人にドリアン好き?と聞くとほとんどの人が口を揃えて「一番の好物だよ」と言うんですよね。そしてある時会社にドリアンを持ってきた子がいて、ローカルスタッフたちが集まっているので「何?何?」と行くと、ドリアン試食会の真っ最中!「おいしいから一度食べてみて〜!」とあまりに薦められるので騙されたと思って食べてみたところ・・・
臭い。けど、甘い!!おいし〜い!!
と、なってしまったのです。ドリアンのイメージが覆されました。
バリのドリアンは、臭いけど甘い!!
そして、昨日も道端を走っているとドリアンの屋台が。
車を止めて、小さめのドリアン1個を買ってしまいました。(値段は1個2万ルピアでしたが、大きさやお店によって料金は異なります。)
あの独特のくさ〜いニオイはありますが、食べてみると実にクリーミーで濃厚な甘〜い味が口の中に広がります。んん〜おいしい!!
味が濃いので一人で丸ごと一個は食べきれないでしょうから、みんなで分けて食べたらおいしくて、楽しい。
今の時期、バリにいらっしゃったみなさまも騙されたと思って一度挑戦してみてはいかがですか?!ドリアンのイメージが覆されるかも!?
バリ島の雨季は1日中雨が降り続いている、という訳ではありませんので少し待っていると、さっきまでの雷雨はどこに!?というド☆ピーカンな晴れ間が広がります。ので、雨に当たってしまった方はしばらく雨宿りをして待っていてみてくださいね。
さてさて、雨の時期はちょっぴり憂鬱ではありますが、雨だからこそ、バリ島では現在フルーツのおいしい時期でもあったりするのです。
現在は、フルーツの王様『ドリアン』の時期です。
道を走っているとドリアンの屋台があちこちにお店を出していて、あの独特のくさ〜いニオイを放っています。
私は以前一度タイで挑戦したことがあるのですが、その臭さと言ったら!
ニオイも臭い、味も臭い、後味も臭い、と全くいい思いをしなかったので、『ドリアン』と聞くと『好きじゃない』食べ物の部類に入っていました。
しかし、インドネシア人にドリアン好き?と聞くとほとんどの人が口を揃えて「一番の好物だよ」と言うんですよね。そしてある時会社にドリアンを持ってきた子がいて、ローカルスタッフたちが集まっているので「何?何?」と行くと、ドリアン試食会の真っ最中!「おいしいから一度食べてみて〜!」とあまりに薦められるので騙されたと思って食べてみたところ・・・
臭い。けど、甘い!!おいし〜い!!
と、なってしまったのです。ドリアンのイメージが覆されました。
バリのドリアンは、臭いけど甘い!!
そして、昨日も道端を走っているとドリアンの屋台が。
車を止めて、小さめのドリアン1個を買ってしまいました。(値段は1個2万ルピアでしたが、大きさやお店によって料金は異なります。)
あの独特のくさ〜いニオイはありますが、食べてみると実にクリーミーで濃厚な甘〜い味が口の中に広がります。んん〜おいしい!!
味が濃いので一人で丸ごと一個は食べきれないでしょうから、みんなで分けて食べたらおいしくて、楽しい。
今の時期、バリにいらっしゃったみなさまも騙されたと思って一度挑戦してみてはいかがですか?!ドリアンのイメージが覆されるかも!?
- タグ:
- バリ島 ドリアン 雨季 食べ物
- 【バリ島】壮大な景色に感動!キンタマーニ高原
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エリア:
- アジア>インドネシア>バリ島
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 ハイキング・登山
- 投稿日:2010/01/03 20:18
- コメント(0)
バリ島と言ったらマリンスポーツの海!を思い浮かべる方が多いかもしれませんが、実は山の魅力もあるんです。
ここ、キンタマーニ高原はバリ島北東部のバトゥール山の麓に広がる800mの高原。
見て下さい!このビュー!!
ガイドブックで写真や文章を見るよりも、迫力の風景です!
私は、目の前にバァーーンと広がったこの絶景に思わず、「すごい!すごい!」と興奮を隠しきれず一人で騒いでおりました。笑
こんな景色から、キンタマーニ高原がバトゥール山の噴火の跡にできたカルデラであることがなんとなく見れとれますね?自然の雄大さを感じる景色。奥にはバトゥール湖が雄大に水をたたえています。
この日はちょっと曇っていたのですが、晴れていたらもっと素晴らしい眺めなんでしょう。。。!!
高原にはこの素晴らしい景色を見渡すレストランがいくつかあります。
1階のアウトサイドのカウンター席は、こんな風に(↑)崖の上に作られており、圧巻!!
こんな絶景のカウンター席は初めて見ました。この席を作ろうと思った人のアイディアに感激です。
お食事はビッフェスタイルで、インドネシアンとチャイニーズの中からお好きなものをチョイス。私はこんなふうに盛り付けて見ました^^↓↓どのお料理もきちんと日本人の口に合うように味付けされているので安心。
ビッフェの内容にはコーヒー・紅茶が含まれています。高原の風を感じながら、おいしいお料理はいくらでもイケちゃいました★デザートやフルーツも豊富なのが女性にも嬉しい〜〜^^
レストランは、欧米のお客様から日本のお客様、それからジャワ島からのローカルのお客様で溢れており、ローシーズンなのにとても混んでいました。キンタマーニ高原が観光地としてポピュラーってことですよネ。
さて、余談になりますが私はバリ島の高原地帯が好きみたいです。
以前ブドゥグルに2回行ったことがあるのですが、南部リゾートエリアと異なって高地に行くほど空気がひんやりしてくる感じが好きなのです。バリなのに寒い、っていう・・・
なので、キンタマーニ高原もそういうひんやりした、すがすがしい空気が気持ちがよくて、好きな観光地のひとつになりました。
(※みなさまは、念のため羽織れる長袖をお持ちいただくことをオススメいたします!)
いろいろ調べてみると、キンタマーニ高原にあるバトゥール湖周辺には、温泉施設のある「トヤ・ブンカ」というところや、その対岸には今でも死者の風葬の習慣が残る「トルニャン」という村もあるようなので、また別の機会にじっくり行ってみたいなと思いました。
ともあれ、バリ島の新たな魅力を発見した1日でした★
ここ、キンタマーニ高原はバリ島北東部のバトゥール山の麓に広がる800mの高原。
見て下さい!このビュー!!
ガイドブックで写真や文章を見るよりも、迫力の風景です!
私は、目の前にバァーーンと広がったこの絶景に思わず、「すごい!すごい!」と興奮を隠しきれず一人で騒いでおりました。笑
こんな景色から、キンタマーニ高原がバトゥール山の噴火の跡にできたカルデラであることがなんとなく見れとれますね?自然の雄大さを感じる景色。奥にはバトゥール湖が雄大に水をたたえています。
この日はちょっと曇っていたのですが、晴れていたらもっと素晴らしい眺めなんでしょう。。。!!
高原にはこの素晴らしい景色を見渡すレストランがいくつかあります。
1階のアウトサイドのカウンター席は、こんな風に(↑)崖の上に作られており、圧巻!!
こんな絶景のカウンター席は初めて見ました。この席を作ろうと思った人のアイディアに感激です。
お食事はビッフェスタイルで、インドネシアンとチャイニーズの中からお好きなものをチョイス。私はこんなふうに盛り付けて見ました^^↓↓どのお料理もきちんと日本人の口に合うように味付けされているので安心。
ビッフェの内容にはコーヒー・紅茶が含まれています。高原の風を感じながら、おいしいお料理はいくらでもイケちゃいました★デザートやフルーツも豊富なのが女性にも嬉しい〜〜^^
レストランは、欧米のお客様から日本のお客様、それからジャワ島からのローカルのお客様で溢れており、ローシーズンなのにとても混んでいました。キンタマーニ高原が観光地としてポピュラーってことですよネ。
さて、余談になりますが私はバリ島の高原地帯が好きみたいです。
以前ブドゥグルに2回行ったことがあるのですが、南部リゾートエリアと異なって高地に行くほど空気がひんやりしてくる感じが好きなのです。バリなのに寒い、っていう・・・
なので、キンタマーニ高原もそういうひんやりした、すがすがしい空気が気持ちがよくて、好きな観光地のひとつになりました。
(※みなさまは、念のため羽織れる長袖をお持ちいただくことをオススメいたします!)
いろいろ調べてみると、キンタマーニ高原にあるバトゥール湖周辺には、温泉施設のある「トヤ・ブンカ」というところや、その対岸には今でも死者の風葬の習慣が残る「トルニャン」という村もあるようなので、また別の機会にじっくり行ってみたいなと思いました。
ともあれ、バリ島の新たな魅力を発見した1日でした★
- タグ:
- バリ島 キンタマーニ高原 レストラン トルニャン トヤ・ブンカ
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