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- 【バリ島】魅惑のアイランドトリップ、レンボンガン島
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エリア:
- アジア>インドネシア>バリ島
- アジア>インドネシア>レンボガン島
- テーマ:観光地 ビーチ・島 マリンスポーツ
- 投稿日:2010/10/20 18:00
- コメント(0)
バリ島からボートで1時間。
レンボンガン島へ行って来ました。
デイクルーズで訪れたことは何度かあったのですが、今回初めてのオーバーナイトトリップ。
バリ島に初めて来た方がクタのビーチだけを見て帰ると、「バリってビーチきれいじゃなかったんだ」とガッカリして帰られるかもしれませんが、キレイなビーチを求めている方には是非レンボンガン島を訪れてほしい。
ビーチはこの透明度!

デイトリップでは、マリンアクティビティとマングローブの見学が中心となり、島内を観光する時間はほとんどありませんが、今回、島に宿泊したことにより、時間に余裕ができたので、バイクをレンタルして島内をぐるっと巡ってみました。
レンボンガン島の見所をいくつかご紹介したいと思います!
感動したのはこのビーチ。

「ドリームビーチ」と呼ばれるこのビーチは、本当に秘境に来たような、夢のようなビーチでした。

ドリームビーチへ到着するまでの道のりは、かなり悪いですが、来た甲斐がありました。ビーチを眺めるこのカフェが、とっても素敵なのです!!
ここでただ海を眺めながらお茶をしている時間は、全てを忘れることができるようで、とても贅沢でした。トリップ感抜群です。
ドリームビーチを後にして、バイクを走らせていると、こんなふうに道端に牛が草を食べている風景に出会いました。

放し飼いなんでしょうか?レンボンガン島はこのような風景がぴったりきてしまう、とてものどかな時間の流れる場所でした。
地味ですが、一番ワクワクしたのはこちら↓

ドリームビーチから少しだけ北にある「Devils Tear」というポイントです。
写真で見るとよく分かりませんが、この洞窟のようなところに波が押し寄せると、”ドォーーーー”っと、ものすごい勢いで水しぶきが洞窟から放出される、さながら悪魔の涙ってこういうのかも?と思わせる不思議な場所でした。
写真で見ると地味ですが、実物は意外と迫力があって、おもしろかったですよ!
そして、バイクをひたすら走らせると、レンボンガン島とぺニダ島の間にある小さな島、チュニンガン島へ渡る黄色い橋が見えてきます。

ここまで来ると観光客の姿はほとんどなく、レンボンガン島とチュニンガン島を行き来するローカルの人たちの姿のみとなります。生活のためにこの橋を渡っている、そんな光景です。
橋から帰る途中のサンセット。

レンボンガン島に住む人々の生活は、海草産業によって成り立っていると聞きました。海に沢山浮かんでいるこれらのボートは、海草を取るためのボートなのですね。この辺の道沿いには、沢山海草が干してあり、海の潮のにおいを感じることができました。
またレンボンガン島のほぼ中心には村があり、村のほぼ中心くらいに「アンダーグラウンドハウス」という観光ポイントがあったので寄ってみました。

訳してそのまま「地下の家」なのですが、一人の男性が、メディテーションをするためにこの家を地下に掘ったのだそうです。地下は、全く音がなく、音がないことで逆に耳が痛いと感じてしまうような静けさでした。そんな環境でのメディテーションってピッタリなんでしょうね。私には音のない世界は怖くて、住むことはできないなと思いましたが。
家の中にはバスルームやキッチン、寝室(?)、リビングなどもあり、結構・・・いろいろちゃんと揃ってました。
レンボンガン島の夜は早く、みなさん、朝が早かったです。
こんなオーシャンビューを眺めるレストランでの朝食↓

海の向こうにはくっきりと、バリ島のアグン山を拝み、本当に贅沢な時間が流れます。海を見ていられるだけで、人って幸せな気分になれますよね。
今回は1泊2日のトリップでしたので、島内観光を中心にしてみましたが、
レンボンガン島に行かれたら、シュノーケリングやダイビングなどマリンスポーツは欠かせないと思います!また、レンボンガン島にはサーフポイントも点在するので、長期滞在のサーファーの方にもおすすめです。
ダイバーとサーファーが一緒に旅行できる便利なデスティネーションでもありますよね!
デイトリップとはまた違った島の魅力を発見する、オーバーナイトステイ。
のんびりされたい方やキレイな海が好きな方に是非おすすめします!

レンボンガン島へ行って来ました。
デイクルーズで訪れたことは何度かあったのですが、今回初めてのオーバーナイトトリップ。
バリ島に初めて来た方がクタのビーチだけを見て帰ると、「バリってビーチきれいじゃなかったんだ」とガッカリして帰られるかもしれませんが、キレイなビーチを求めている方には是非レンボンガン島を訪れてほしい。
ビーチはこの透明度!

デイトリップでは、マリンアクティビティとマングローブの見学が中心となり、島内を観光する時間はほとんどありませんが、今回、島に宿泊したことにより、時間に余裕ができたので、バイクをレンタルして島内をぐるっと巡ってみました。
レンボンガン島の見所をいくつかご紹介したいと思います!
感動したのはこのビーチ。

「ドリームビーチ」と呼ばれるこのビーチは、本当に秘境に来たような、夢のようなビーチでした。

ドリームビーチへ到着するまでの道のりは、かなり悪いですが、来た甲斐がありました。ビーチを眺めるこのカフェが、とっても素敵なのです!!
ここでただ海を眺めながらお茶をしている時間は、全てを忘れることができるようで、とても贅沢でした。トリップ感抜群です。
ドリームビーチを後にして、バイクを走らせていると、こんなふうに道端に牛が草を食べている風景に出会いました。

放し飼いなんでしょうか?レンボンガン島はこのような風景がぴったりきてしまう、とてものどかな時間の流れる場所でした。
地味ですが、一番ワクワクしたのはこちら↓

ドリームビーチから少しだけ北にある「Devils Tear」というポイントです。
写真で見るとよく分かりませんが、この洞窟のようなところに波が押し寄せると、”ドォーーーー”っと、ものすごい勢いで水しぶきが洞窟から放出される、さながら悪魔の涙ってこういうのかも?と思わせる不思議な場所でした。
写真で見ると地味ですが、実物は意外と迫力があって、おもしろかったですよ!
そして、バイクをひたすら走らせると、レンボンガン島とぺニダ島の間にある小さな島、チュニンガン島へ渡る黄色い橋が見えてきます。

ここまで来ると観光客の姿はほとんどなく、レンボンガン島とチュニンガン島を行き来するローカルの人たちの姿のみとなります。生活のためにこの橋を渡っている、そんな光景です。
橋から帰る途中のサンセット。

レンボンガン島に住む人々の生活は、海草産業によって成り立っていると聞きました。海に沢山浮かんでいるこれらのボートは、海草を取るためのボートなのですね。この辺の道沿いには、沢山海草が干してあり、海の潮のにおいを感じることができました。
またレンボンガン島のほぼ中心には村があり、村のほぼ中心くらいに「アンダーグラウンドハウス」という観光ポイントがあったので寄ってみました。

訳してそのまま「地下の家」なのですが、一人の男性が、メディテーションをするためにこの家を地下に掘ったのだそうです。地下は、全く音がなく、音がないことで逆に耳が痛いと感じてしまうような静けさでした。そんな環境でのメディテーションってピッタリなんでしょうね。私には音のない世界は怖くて、住むことはできないなと思いましたが。
家の中にはバスルームやキッチン、寝室(?)、リビングなどもあり、結構・・・いろいろちゃんと揃ってました。
レンボンガン島の夜は早く、みなさん、朝が早かったです。
こんなオーシャンビューを眺めるレストランでの朝食↓

海の向こうにはくっきりと、バリ島のアグン山を拝み、本当に贅沢な時間が流れます。海を見ていられるだけで、人って幸せな気分になれますよね。
今回は1泊2日のトリップでしたので、島内観光を中心にしてみましたが、
レンボンガン島に行かれたら、シュノーケリングやダイビングなどマリンスポーツは欠かせないと思います!また、レンボンガン島にはサーフポイントも点在するので、長期滞在のサーファーの方にもおすすめです。
ダイバーとサーファーが一緒に旅行できる便利なデスティネーションでもありますよね!
デイトリップとはまた違った島の魅力を発見する、オーバーナイトステイ。
のんびりされたい方やキレイな海が好きな方に是非おすすめします!

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- バリ島 レンボンガン島 ドリームビーチ

- 【バリ島】バリ島の真の姿を知るツアー「ザ・タッチ」
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エリア:
- アジア>インドネシア>バリ島
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 その他
- 投稿日:2010/03/01 13:05
- コメント(0)
バリ島初心者の方も、バリ島を知り尽くした方にも見ていただきたいバリがここにある!『ザ・タッチ』今までこんなに人々の日常に触れるツアーがあったでしょうか?『ザ・タッチ』はこれまでのどこにもないツアー!バリ島東部の人々の日常に触れ、真のバリ島を肌で感じて下さい。
『バリ島の魅力は田舎にこそある』
とは「ザ・タッチ」や「レンボンガン島deマングローブ」の催行会社OJI倶楽部の代表・尾島圭吾さんのお言葉でした。
バリ島初心者の方も、バリ島にはもう何度も来ていて「普通の」バリに飽きてしまった方も。ぜひこのツアーに参加していただきたい。
『ザ・タッチ』
特別なものは何もないバリ島東部。何もないからこそ感じられる、ゆっくりした時間の流れ、現地の人々の生活、子供たちの笑顔・・・
従来の観光地巡りのツアーとは全く違う、バリの人々の実際の生活に触れ、真のバリ島の姿を体感する一日。バリ島を「見て」、「触れて」、「感じる」ツアー。
たとえばバリ島の歴史や文化に多大なる影響を与えた「ゲルゲル寺院」からツアーが始まり、

まさにウパチャラ(ヒンドゥー教の儀式)の最中の方たちの横を通り過ぎたり、
偶然出会った、日曜日にバリ舞踊を習う女の子たちの練習の風景や

見た男性の全てが一瞬で恋に落ちてしまうという、たった10歳の女の子の舞い。

芳しい匂いを放つ、雨季ならではの南国のフルーツたち。

母親から子供へ。結婚式のときに受け継がれる、美しいイカットの織物の模様。

・・・などなど。
あなたは、そんなバリ島を今までに見たことがありますか?
南部リゾートエリアだけではない。
スパや買い物や、マリンスポーツだけではない、真のバリ島の姿。見てみたくありませんか?
ぜひご自身で「見て」、「触れて」、「感じて」下さい。
バリ島の魅力にもう一歩近づけるはずです。
<このツアーはこういう方におすすめ!>
・バリ島初心者の方
・すでにバリ島のあらゆるツアーに行き尽くした方
・バリ島の歴史や人々の生活に興味のある方
・一般のツアーよりも、オリジナリティあふれたツアーをお求めの方
・バリ島のもっとディープな部分を知りたい方
『バリ島の魅力は田舎にこそある』
とは「ザ・タッチ」や「レンボンガン島deマングローブ」の催行会社OJI倶楽部の代表・尾島圭吾さんのお言葉でした。
バリ島初心者の方も、バリ島にはもう何度も来ていて「普通の」バリに飽きてしまった方も。ぜひこのツアーに参加していただきたい。
『ザ・タッチ』
特別なものは何もないバリ島東部。何もないからこそ感じられる、ゆっくりした時間の流れ、現地の人々の生活、子供たちの笑顔・・・
従来の観光地巡りのツアーとは全く違う、バリの人々の実際の生活に触れ、真のバリ島の姿を体感する一日。バリ島を「見て」、「触れて」、「感じる」ツアー。
たとえばバリ島の歴史や文化に多大なる影響を与えた「ゲルゲル寺院」からツアーが始まり、

まさにウパチャラ(ヒンドゥー教の儀式)の最中の方たちの横を通り過ぎたり、
偶然出会った、日曜日にバリ舞踊を習う女の子たちの練習の風景や

見た男性の全てが一瞬で恋に落ちてしまうという、たった10歳の女の子の舞い。

芳しい匂いを放つ、雨季ならではの南国のフルーツたち。

母親から子供へ。結婚式のときに受け継がれる、美しいイカットの織物の模様。

・・・などなど。
あなたは、そんなバリ島を今までに見たことがありますか?
南部リゾートエリアだけではない。
スパや買い物や、マリンスポーツだけではない、真のバリ島の姿。見てみたくありませんか?
ぜひご自身で「見て」、「触れて」、「感じて」下さい。
バリ島の魅力にもう一歩近づけるはずです。
<このツアーはこういう方におすすめ!>
・バリ島初心者の方
・すでにバリ島のあらゆるツアーに行き尽くした方
・バリ島の歴史や人々の生活に興味のある方
・一般のツアーよりも、オリジナリティあふれたツアーをお求めの方
・バリ島のもっとディープな部分を知りたい方
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- バリ島 チャンディダサ ゲルゲル寺院 バリ舞踊

- 【バリ島】ロマンティックディナーの定番といったらココでしょう!
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エリア:
- アジア>インドネシア>バリ島
- テーマ:観光地 グルメ
- 投稿日:2010/01/20 22:05
- コメント(0)
ご存知の方ももう多いかと思いますが、
「ジンバラン・カフェ」はイカン・バカール(シーフードのバーベキュー)の有名なレストランの並ぶエリア。
ここは、何といってもオン・ザ・ビーチにテーブルとイスが並べられていて、
キャンドルライトと右にクタの夜景、そして左にジンバランの夜景、星空に月、さらには飛び立つ飛行機の明かりまでもがロマンティックに演出される格好の場所なのです!!

私はバリに在住していますが、ここは何度行っても
「ロマンティックだなぁ〜」と思わずにはいられません。

ずらーっと並ぶレストランでは、こういったバンド隊がレストランからレストランを歩き、歌を歌っています。

彼ら、サザンオールスターズとか、日本語の歌も歌えるんです!!
異国の地で日本語の歌を聞くなんて、なんだかちょっと不思議な感じがしますが、感動したらチップをお忘れなくお渡し下さいネ^^
目の前に波の音を聞きながら。
バリ島にいらしたら、ぜひぜひこんな素敵な場所でおいしいシーフードに舌鼓を打ってみてくださいネ★
贅沢な時間をお過ごしいただけるでしょう!
「ジンバラン・カフェ」はイカン・バカール(シーフードのバーベキュー)の有名なレストランの並ぶエリア。
ここは、何といってもオン・ザ・ビーチにテーブルとイスが並べられていて、
キャンドルライトと右にクタの夜景、そして左にジンバランの夜景、星空に月、さらには飛び立つ飛行機の明かりまでもがロマンティックに演出される格好の場所なのです!!

私はバリに在住していますが、ここは何度行っても
「ロマンティックだなぁ〜」と思わずにはいられません。

ずらーっと並ぶレストランでは、こういったバンド隊がレストランからレストランを歩き、歌を歌っています。

彼ら、サザンオールスターズとか、日本語の歌も歌えるんです!!
異国の地で日本語の歌を聞くなんて、なんだかちょっと不思議な感じがしますが、感動したらチップをお忘れなくお渡し下さいネ^^
目の前に波の音を聞きながら。
バリ島にいらしたら、ぜひぜひこんな素敵な場所でおいしいシーフードに舌鼓を打ってみてくださいネ★
贅沢な時間をお過ごしいただけるでしょう!
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- バリ島 ジンバラン・カフェ イカン・バカール シーフード

- 【バリ島】壮大な景色に感動!キンタマーニ高原
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エリア:
- アジア>インドネシア>バリ島
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 ハイキング・登山
- 投稿日:2010/01/03 20:18
- コメント(0)
バリ島と言ったらマリンスポーツの海!を思い浮かべる方が多いかもしれませんが、実は山の魅力もあるんです。
ここ、キンタマーニ高原はバリ島北東部のバトゥール山の麓に広がる800mの高原。

見て下さい!このビュー!!
ガイドブックで写真や文章を見るよりも、迫力の風景です!
私は、目の前にバァーーンと広がったこの絶景に思わず、「すごい!すごい!」と興奮を隠しきれず一人で騒いでおりました。笑

こんな景色から、キンタマーニ高原がバトゥール山の噴火の跡にできたカルデラであることがなんとなく見れとれますね?自然の雄大さを感じる景色。奥にはバトゥール湖が雄大に水をたたえています。
この日はちょっと曇っていたのですが、晴れていたらもっと素晴らしい眺めなんでしょう。。。!!
高原にはこの素晴らしい景色を見渡すレストランがいくつかあります。

1階のアウトサイドのカウンター席は、こんな風に(↑)崖の上に作られており、圧巻!!
こんな絶景のカウンター席は初めて見ました。この席を作ろうと思った人のアイディアに感激です。
お食事はビッフェスタイルで、インドネシアンとチャイニーズの中からお好きなものをチョイス。私はこんなふうに盛り付けて見ました^^↓↓どのお料理もきちんと日本人の口に合うように味付けされているので安心。

ビッフェの内容にはコーヒー・紅茶が含まれています。高原の風を感じながら、おいしいお料理はいくらでもイケちゃいました★デザートやフルーツも豊富なのが女性にも嬉しい〜〜^^
レストランは、欧米のお客様から日本のお客様、それからジャワ島からのローカルのお客様で溢れており、ローシーズンなのにとても混んでいました。キンタマーニ高原が観光地としてポピュラーってことですよネ。
さて、余談になりますが私はバリ島の高原地帯が好きみたいです。
以前ブドゥグルに2回行ったことがあるのですが、南部リゾートエリアと異なって高地に行くほど空気がひんやりしてくる感じが好きなのです。バリなのに寒い、っていう・・・
なので、キンタマーニ高原もそういうひんやりした、すがすがしい空気が気持ちがよくて、好きな観光地のひとつになりました。
(※みなさまは、念のため羽織れる長袖をお持ちいただくことをオススメいたします!)
いろいろ調べてみると、キンタマーニ高原にあるバトゥール湖周辺には、温泉施設のある「トヤ・ブンカ」というところや、その対岸には今でも死者の風葬の習慣が残る「トルニャン」という村もあるようなので、また別の機会にじっくり行ってみたいなと思いました。
ともあれ、バリ島の新たな魅力を発見した1日でした★
ここ、キンタマーニ高原はバリ島北東部のバトゥール山の麓に広がる800mの高原。

見て下さい!このビュー!!
ガイドブックで写真や文章を見るよりも、迫力の風景です!
私は、目の前にバァーーンと広がったこの絶景に思わず、「すごい!すごい!」と興奮を隠しきれず一人で騒いでおりました。笑

こんな景色から、キンタマーニ高原がバトゥール山の噴火の跡にできたカルデラであることがなんとなく見れとれますね?自然の雄大さを感じる景色。奥にはバトゥール湖が雄大に水をたたえています。
この日はちょっと曇っていたのですが、晴れていたらもっと素晴らしい眺めなんでしょう。。。!!
高原にはこの素晴らしい景色を見渡すレストランがいくつかあります。

1階のアウトサイドのカウンター席は、こんな風に(↑)崖の上に作られており、圧巻!!
こんな絶景のカウンター席は初めて見ました。この席を作ろうと思った人のアイディアに感激です。
お食事はビッフェスタイルで、インドネシアンとチャイニーズの中からお好きなものをチョイス。私はこんなふうに盛り付けて見ました^^↓↓どのお料理もきちんと日本人の口に合うように味付けされているので安心。

ビッフェの内容にはコーヒー・紅茶が含まれています。高原の風を感じながら、おいしいお料理はいくらでもイケちゃいました★デザートやフルーツも豊富なのが女性にも嬉しい〜〜^^
レストランは、欧米のお客様から日本のお客様、それからジャワ島からのローカルのお客様で溢れており、ローシーズンなのにとても混んでいました。キンタマーニ高原が観光地としてポピュラーってことですよネ。
さて、余談になりますが私はバリ島の高原地帯が好きみたいです。
以前ブドゥグルに2回行ったことがあるのですが、南部リゾートエリアと異なって高地に行くほど空気がひんやりしてくる感じが好きなのです。バリなのに寒い、っていう・・・
なので、キンタマーニ高原もそういうひんやりした、すがすがしい空気が気持ちがよくて、好きな観光地のひとつになりました。
(※みなさまは、念のため羽織れる長袖をお持ちいただくことをオススメいたします!)
いろいろ調べてみると、キンタマーニ高原にあるバトゥール湖周辺には、温泉施設のある「トヤ・ブンカ」というところや、その対岸には今でも死者の風葬の習慣が残る「トルニャン」という村もあるようなので、また別の機会にじっくり行ってみたいなと思いました。
ともあれ、バリ島の新たな魅力を発見した1日でした★
- タグ:
- バリ島 キンタマーニ高原 レストラン トルニャン トヤ・ブンカ

- 【バリ島】バリ舞踏と言ったら金曜日のティルタ・サリで決まり!!
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エリア:
- アジア>インドネシア>バリ島(ウブド)
- テーマ:観光地 お祭り・イベント ビーチ・島
- 投稿日:2009/12/30 19:54
- コメント(0)
ダンスつながりにて、本日はレゴンダンスのお話です。
金曜日のウブドにて「ティルタ・サリ」のレゴンダンスを見てきました。
大人気の「ティルタ・サリ」はいい席を取るのが大変!と聞き、7時半公演のところ、わたしは6時15分頃会場に着いて一番前の席をゲット!7時半を待ちました。
闇に浮かび上がる舞台は幻想的。

パンフレットを読んでいると(日本語もあり)、「ティルタ・サリ」が日本各地のみならず世界各国で公演を続けるとても有名な楽団であることが分かり、始まる前からそのパフォーマンスに期待が膨らみます。

7時半になるとガムラン演奏が始まりました。
ガムランが奏でる音はとてもエキゾチックで、暑く湿った東南アジアの夜によく似合います。これぞバリに来た!という音色に思わず鳥肌が止まりませんでした。
もうこのガムラン演奏だけでも私はすっかり心を奪われてしまったのですが、お次の美女たちによるウェルカムダンスもまたとても素晴らしかったのです。


ガムランの音色に乗って舞う、彼女たちの妖艶な魅力に会場も思わず息を呑み、全ての観客がすっかり舞台に引き込まれているのが分かります。
余談ですが、「ティルタ・サリ」の女性ダンサーたちは特別美人が多いように思います^^きらびやかな衣装に身を包んだ彼女たちは本当に美しく華やかで、これが宮廷で披露されていたダンスならば、現在見ている観客たちもかつての王様の気分を味わえてしまえるようでした。
そしてティルタ・サリ楽団を率いるオカ氏の登場。
女性とも男性ともいえない中世的なキャラクターでトロンポンと呼ばれる目の前の楽器を弾きながら舞います。

男性なのか?女性なのか?考えているうちにもう舞台から目を離すことができなくなります。
あぁ、どうかこの時間が終わらないでほしい、と私は思いました。できればいつまでもこの素晴らしいティルタ・サリのダンスを見ていたいと思ってしまうほど。
披露されるレゴンダンスはいくつかのパートに分かれていますが、レゴン・ダンスの後にはバロン・ダンスも披露されます。これ↓がバロンなんですが、日本の獅子舞に似ていませんか^^?

「ティルタ・サリ」の方たちはダンス、演技、全てにおいて非常にレベルが高いエンターテイメントを提供してくれます。エンターテイメントといったら語弊があるかもしれませんね。これはれっきとしたバリ舞踊なのですから。
とにかく、一度足を運んで見て下さい。
絶対にご満足いただけると思いますから!
金曜日のウブドにて「ティルタ・サリ」のレゴンダンスを見てきました。
大人気の「ティルタ・サリ」はいい席を取るのが大変!と聞き、7時半公演のところ、わたしは6時15分頃会場に着いて一番前の席をゲット!7時半を待ちました。
闇に浮かび上がる舞台は幻想的。

パンフレットを読んでいると(日本語もあり)、「ティルタ・サリ」が日本各地のみならず世界各国で公演を続けるとても有名な楽団であることが分かり、始まる前からそのパフォーマンスに期待が膨らみます。

7時半になるとガムラン演奏が始まりました。
ガムランが奏でる音はとてもエキゾチックで、暑く湿った東南アジアの夜によく似合います。これぞバリに来た!という音色に思わず鳥肌が止まりませんでした。
もうこのガムラン演奏だけでも私はすっかり心を奪われてしまったのですが、お次の美女たちによるウェルカムダンスもまたとても素晴らしかったのです。


ガムランの音色に乗って舞う、彼女たちの妖艶な魅力に会場も思わず息を呑み、全ての観客がすっかり舞台に引き込まれているのが分かります。
余談ですが、「ティルタ・サリ」の女性ダンサーたちは特別美人が多いように思います^^きらびやかな衣装に身を包んだ彼女たちは本当に美しく華やかで、これが宮廷で披露されていたダンスならば、現在見ている観客たちもかつての王様の気分を味わえてしまえるようでした。
そしてティルタ・サリ楽団を率いるオカ氏の登場。
女性とも男性ともいえない中世的なキャラクターでトロンポンと呼ばれる目の前の楽器を弾きながら舞います。

男性なのか?女性なのか?考えているうちにもう舞台から目を離すことができなくなります。
あぁ、どうかこの時間が終わらないでほしい、と私は思いました。できればいつまでもこの素晴らしいティルタ・サリのダンスを見ていたいと思ってしまうほど。
披露されるレゴンダンスはいくつかのパートに分かれていますが、レゴン・ダンスの後にはバロン・ダンスも披露されます。これ↓がバロンなんですが、日本の獅子舞に似ていませんか^^?

「ティルタ・サリ」の方たちはダンス、演技、全てにおいて非常にレベルが高いエンターテイメントを提供してくれます。エンターテイメントといったら語弊があるかもしれませんね。これはれっきとしたバリ舞踊なのですから。
とにかく、一度足を運んで見て下さい。
絶対にご満足いただけると思いますから!
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- バリ島 ウブド レゴンダンス バリ舞踊 ティルタ・サリ
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