ブルーシーズン・バリ発信、バリ島情報

新年明けましておめでとうございます。

しばらくご無沙汰をしてしまったのですが、新しい年の2015年から、また少しずつアップ出来ればと思います。



さて、こちらの花火ですが、カウントダウンに打ち上げられた花火なのですが、かなりの量の花火が打ち上げられ、日本の花火に比べれば、たいした事はないのですが、それでも気持ちが良いものです。
毎年、年末になると住宅地でも多くの花火は打ち上げられ、事故も多かった為、今年はかなり規制が強化され、花火を販売するところも少なかったのですが、それでも31日は多くの花火が打ちあがりました。




つづいてこちらの写真は、元旦のサヌール・マタサリビーチになります。
多くのローカルの人達がビーチに来て、海水浴をしているのですが、さすが元旦、芋の子を洗うような混み合いです。ちなみにこの写真は午後5時頃だったのすが、ローカルの方々は日中は日焼けを恐れ、お日様が少し掛けた夕方に海水浴を楽しみます。
近年は、カラフルでタイプも豊富な浮き具などのレンタルもあり、子供や若者はその浮き具で楽しんではいますが、おじさんおばさん世代は、腰まで浸かってクールダウンしていたり、砂を体に擦り付けスクラブみたいにして角質を落としているのか？そんな人達を多く見かけます。
あまり泳いでいる人は見かけないですねｗ

お国によって様々です。

それでは、皆様にとって2015年も素晴らしい年でありますことをお祈りいたします。今年もどうぞよろしくお願い致します。

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バリ島 サヌール ビーチ 

その昔は、バリ島の穴場ビーチとして知る人が知るビーチ「ドリームランド」。
日本人を見る事はあまりなく、ほとんどが欧米人のサーファー達が利用しているビーチでした。



しかし、今やインドネシア人の観光ビーチとなってしまったようで、お土産物屋なども軒を連ね、非常に賑やかなビーチと化してしまいました。




パラソルとサンデッキ2台で50,000ルピアと言われましたが（時間は1時間なのかはたまた1日なのか知りません）、しかし、寝る事はできませんが、10人で使えば割安ですよね（笑）

日曜日に行ったので、余計に多かったのかもしれませんが、昔の名残はどこへやらで、今後はちょっと遠慮したいビーチになってしまったのが、残念でなりませんでした。。。

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バリ島 ビーチ サーフィン ドリームランド 

休日のランチタイムに、スミニャッくの「GADO GADO」レストランへ行ってきました。このレストランは、ビーチサイドということで、夕方から夜にかけては、予約も必要だったりするレストランで、サンセットタイムからがお薦めです。



雰囲気も良く、欧米人観光客や、そして在住者も多く利用しています。




ランチメニューですので、値段もちょっとお手頃な、エビのスパイシーなスパゲティを頂きました。クリーミーでちょっとチリがきいていておいしかったです。

ここはキッズメニューもり、うちの娘は、チキンとフレンチフライ、そしてリンゴのマッシュ添えを注文しました。



のんびり夕陽を見ながら、カクテルなどを傾けたい方には、お薦めのレストランですよ。

JL. ABIMANYU, SEMINYAK
TEL: 0361-736966
8:00AM - 24:00AM

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バリ レストラン スミニャック サンセット 

先日、時々弊社のお客様へご案内しているスパ会社（プリエステティック）へ視察に行ってきました。
新しくリノベーションしたということですので、お部屋はまだピカピカで、とても気持ちがよかったです。




そして、スパの施設の奥にヴィラも建てたという事で、そちらも見学。
オーナーが、アンティークの趣味があるらしく、インテリアなどは、アンティーク家具なども多かったです。





また、道路に面した所には、レストランも併設しており、フレンチライトミール等を食べる事ができます。


またそれ以外にも、ヨガの施設や、パヒュームの調合を体験できる施設などもあるようです。

会社名：Puri Esthetic Spa & Boutique
WEB:http://www.puriesthetic.com/
住所：Jl. By Pass Ngurah Rai 209 Sanur

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バリ エステ スパ ヨガ ヴィラ 

バリを代表するポイントはヌサペニダ、トランベンです。その次に、ムンジャガン、パダンバイ、アメッド、テペコンなどのポイントが挙げられるでしょう。

サヌール、ヌサドゥアと言うと生活圏に近いので、上に挙げたポイントよりは透明度や見れる魚や地形の面からも面白いから、そこで潜ると言うよりも、近いからと言う理由で体験ダイブやOWコース専用と言った感が正直ありますし、僕も若干そう思っていました。
先日も時間が無いと言う理由でお客さんがサヌールを選んでガイドをした訳ですが、結構僕自身も楽しめました。2本のスケジュールだったので、1本目はいつも行くポイントよりも北に15分くらい行った場所の「ジェラディ・ウィリス」で潜りました。
着いてみるとボートの上から見ても割と透明度は良さそうでしたが、潜降してみると、更に良く見え20ｍ弱あったのでは無いかと思います。通常サヌールと言うと5〜10ｍくらいの透明度なのでそこでまず驚きました。意外にサンゴも多く、サヌールで通常行くポイントでは見れないカクレクマノミやハナビラクマノミもたくさんいました。



また、バリの他のポイントでも滅多に見れないクマドリカエルアンコウを見つけた時はお客さんよりも僕の方が喜んでいた気がします。その他にもシンデレラウミウシやチョウチョウコショウダイやハナヒゲウツボ、タテジマキンチャクダイ、イロブダイ、ミナミハコフグのなどたくさんの種類の幼魚を見つけました。



いつものポイントもきれいかな？と期待して2本目はいつもの体験などで行くポイントで潜りましたが、こちらはいつも通りでした。でも、流れも無く水温が30℃以上あって快適だったので時間的には1本目よりも長く潜っていました。いつも通り、ツバメウオやブラックフィンバラクーダ、アカマツカサなどの群れ、ヒトヅラハリセンボンネズミフグ、また白人が特に喜ぶハナミノカサゴやキリンミノ、ウルマカサゴやクモウツボ、ウミヘビなどたくさんの水中生物をゆっくりとみながらのダイビングを楽しめました。



ファンダイブでは、滅多にリクエストが無いサヌールですが、体験ダイブやコースではよく使われます。いつも先日のような良い海況とは限りませんが、せっかく近いのでジェラディ・ウィリスの方でももっと潜るようにして、近場の事が一番分かっていないと言う事にならないようにしたいものです。

たか

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