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こんにちはチャイナエイトです。
今日は昆明市民の憩いの場翠湖公園をご紹介します。
撮影日:2010年10月
撮影場所:昆明市翠湖公園
翠湖公園は昆明市のほぼ中心に位置する湖の周りに作られた公園です。
10月から2月ごろには沢山のユリカモメが越冬の為ここへ渡って来るのが有名です。
このころは10月の終わりでしたが、大量のカモメが発生してました。
一斉に飛び立つ姿には圧巻。
めったに湖の外へは飛んで来ないのでフンの心配はなかったです。
春には花々が咲き乱れ秋は紅葉が美しい、四季を感じられる公園です。
公園内はゆっくり回っても1時間あれば全部回れます。
公園の歴史は古く、1200年ごろから歴史書に登場するそうです。
昔から市民に愛されてきた公園なんですね。
お土産屋さんや喫茶店なんかもあります。
中国の公園ではおなじみのおばちゃんたちの体操。
恋人達は絵になります。
観光地としてプランに設定するほどの場所ではなかったですが、
開いた時間にぶらぶらするにはちょうどいい場所です。
翠湖公園の周辺のホテルに泊まれば歩いていけます。
今日は昆明市民の憩いの場翠湖公園をご紹介します。
撮影日:2010年10月
撮影場所:昆明市翠湖公園
翠湖公園は昆明市のほぼ中心に位置する湖の周りに作られた公園です。
10月から2月ごろには沢山のユリカモメが越冬の為ここへ渡って来るのが有名です。
このころは10月の終わりでしたが、大量のカモメが発生してました。
一斉に飛び立つ姿には圧巻。
めったに湖の外へは飛んで来ないのでフンの心配はなかったです。
春には花々が咲き乱れ秋は紅葉が美しい、四季を感じられる公園です。
公園内はゆっくり回っても1時間あれば全部回れます。
公園の歴史は古く、1200年ごろから歴史書に登場するそうです。
昔から市民に愛されてきた公園なんですね。
お土産屋さんや喫茶店なんかもあります。
中国の公園ではおなじみのおばちゃんたちの体操。
恋人達は絵になります。
観光地としてプランに設定するほどの場所ではなかったですが、
開いた時間にぶらぶらするにはちょうどいい場所です。
翠湖公園の周辺のホテルに泊まれば歩いていけます。
- タグ:
- 昆明 観光地 公園 渡り鳥
こんにちはチャイナエイトです。
今日は昆明の隠れた観光スポット「九郷」をご紹介します。
撮影日:2010年10月
撮影場所:雲南省昆明九郷風景区
九郷は昆明市から車で約2時間、世界遺産の石林から車で約30分の場所に
ある鍾乳洞がメインの観光スポットです。
世界遺産の石林の影に隠れてなかなか紹介されない場所ですが、
観光開発が始まったのは1995年と以外に古く、中国の観光地重要度を示す指標で
AAAA(4A)を取得したかなり見ごたえのあるスポットです。
入り口です。石林を見てから来たせいか、この閑散とした感じが気楽でいいです。
入場するとすぐにエレベータがあり、
そこから一気に崖の下に移動します。
なんだかよく分からないうちにボートに乗ることに。
ここの基礎知識がないのでどうなるかわくわくです。
10人乗りのボートに乗り込み、自分達で漕いで進みます。
ガイドさんもあまり来たことがないらしく、
これからどうなるのか良く分からない様子。
絶壁の大自然に圧倒されながら進むこと10分。
行き止まり・・・
えっ、折り返し?
どうやらちょっとしたアクティビティ的なもので、
大自然をボートに乗って楽しもう!的な、
特にこれで洞窟に侵入するのでもなく、
引き返します。。。
ボートを降りたあと、鍾乳洞へ向かいます。
そう!これこれ!すでにかなりの迫力です。
さっきの要るかな?
鍾乳洞入り口の大ホール。
お土産屋さんがあるのが残念でしたが、かなり壮大な空間です。
お土産屋さんの脇においてあった水槽を何気に見ると、
光の当たらない地下に住む目のない魚が展示してありました。
これって結構水族館並みの代物だと思う。
いまいち写真が悪くて伝わりませんが、チョー広いです。
見所は大体4箇所、先ほどの大ホールから始まり、
鍾乳石、地下深くにある鍾乳石、棚田状の鍾乳石、
最後に天井から連なるもうひとつの石林と言われる鍾乳石。
この鍾乳石は形がよく、高さもあり、密集していて、
非常に見ごたえがありました。
なんでも6500万年前から作られてきたそうです。
数字を聞いてもピンとこないですが、見ると実感できます。
鍾乳洞を取り囲むように通路が通っていて、かなり近くで見ることが出来ます。
なんだかいろいろ、この岩は何に見えるとか、この岩にはこんな伝説があるとか、
ここの専属ガイドさんが一生懸命説明してくれましたが、
もう石林でおなかいっぱいなので、スルーさせてもらいます!ごめん!
地熱のせいか、鍾乳洞の中は非常に暖かく、
レンズがすぐに曇ってしまいます。
こんな感じで立体的な通路でつながっています。
あれっデジャブ(石林・・・)
一旦外に出て次のスポットへ向かいます。
お年寄りの方や体の不自由な方の為のこんなサービスもあります。
どんどん地下へ降りていくととんでもない秘密基地が出現!
まるで映画「トータルリコール」に出てきそうな地下要塞です。
個人的にここが一番感激しました。男のロマンを感じます!
秘密基地を抜けると第三のスポット四川の黄龍を彷彿とさせる(大げさ)
棚田状の鍾乳石が見えてきます。
そしてその先にあるのがもうひとつの石林と言われる
天井から伸びた無数の鍾乳石。
これが自然に出来たんだからすごい!
ここから地下の薄い空気のなか300段近い階段を登って
地上にでます。あぁ、このときさっきの椅子の人が役に立つんですね。
帰りはリフトでビュッと帰ります。
リフトからの景色もなかなかです。
ここで終了です。
確かに見ごたえのあるスポットです。
ただ・・・
この照明のセンスの無さ・・・
桂林の鍾乳洞もこんな感じですね。
もう少し考えてほしい。そうすればもっと魅力的に見えるはず!
どうやら日本ではパワースポットブームの次にくるのが
鍾乳洞ブームらしい(?)ので、
チェックしておいてはいかがでしょうか。
今日は昆明の隠れた観光スポット「九郷」をご紹介します。
撮影日:2010年10月
撮影場所:雲南省昆明九郷風景区
九郷は昆明市から車で約2時間、世界遺産の石林から車で約30分の場所に
ある鍾乳洞がメインの観光スポットです。
世界遺産の石林の影に隠れてなかなか紹介されない場所ですが、
観光開発が始まったのは1995年と以外に古く、中国の観光地重要度を示す指標で
AAAA(4A)を取得したかなり見ごたえのあるスポットです。
入り口です。石林を見てから来たせいか、この閑散とした感じが気楽でいいです。
入場するとすぐにエレベータがあり、
そこから一気に崖の下に移動します。
なんだかよく分からないうちにボートに乗ることに。
ここの基礎知識がないのでどうなるかわくわくです。
10人乗りのボートに乗り込み、自分達で漕いで進みます。
ガイドさんもあまり来たことがないらしく、
これからどうなるのか良く分からない様子。
絶壁の大自然に圧倒されながら進むこと10分。
行き止まり・・・
えっ、折り返し?
どうやらちょっとしたアクティビティ的なもので、
大自然をボートに乗って楽しもう!的な、
特にこれで洞窟に侵入するのでもなく、
引き返します。。。
ボートを降りたあと、鍾乳洞へ向かいます。
そう!これこれ!すでにかなりの迫力です。
さっきの要るかな?
鍾乳洞入り口の大ホール。
お土産屋さんがあるのが残念でしたが、かなり壮大な空間です。
お土産屋さんの脇においてあった水槽を何気に見ると、
光の当たらない地下に住む目のない魚が展示してありました。
これって結構水族館並みの代物だと思う。
いまいち写真が悪くて伝わりませんが、チョー広いです。
見所は大体4箇所、先ほどの大ホールから始まり、
鍾乳石、地下深くにある鍾乳石、棚田状の鍾乳石、
最後に天井から連なるもうひとつの石林と言われる鍾乳石。
この鍾乳石は形がよく、高さもあり、密集していて、
非常に見ごたえがありました。
なんでも6500万年前から作られてきたそうです。
数字を聞いてもピンとこないですが、見ると実感できます。
鍾乳洞を取り囲むように通路が通っていて、かなり近くで見ることが出来ます。
なんだかいろいろ、この岩は何に見えるとか、この岩にはこんな伝説があるとか、
ここの専属ガイドさんが一生懸命説明してくれましたが、
もう石林でおなかいっぱいなので、スルーさせてもらいます!ごめん!
地熱のせいか、鍾乳洞の中は非常に暖かく、
レンズがすぐに曇ってしまいます。
こんな感じで立体的な通路でつながっています。
あれっデジャブ(石林・・・)
一旦外に出て次のスポットへ向かいます。
お年寄りの方や体の不自由な方の為のこんなサービスもあります。
どんどん地下へ降りていくととんでもない秘密基地が出現!
まるで映画「トータルリコール」に出てきそうな地下要塞です。
個人的にここが一番感激しました。男のロマンを感じます!
秘密基地を抜けると第三のスポット四川の黄龍を彷彿とさせる(大げさ)
棚田状の鍾乳石が見えてきます。
そしてその先にあるのがもうひとつの石林と言われる
天井から伸びた無数の鍾乳石。
これが自然に出来たんだからすごい!
ここから地下の薄い空気のなか300段近い階段を登って
地上にでます。あぁ、このときさっきの椅子の人が役に立つんですね。
帰りはリフトでビュッと帰ります。
リフトからの景色もなかなかです。
ここで終了です。
確かに見ごたえのあるスポットです。
ただ・・・
この照明のセンスの無さ・・・
桂林の鍾乳洞もこんな感じですね。
もう少し考えてほしい。そうすればもっと魅力的に見えるはず!
どうやら日本ではパワースポットブームの次にくるのが
鍾乳洞ブームらしい(?)ので、
チェックしておいてはいかがでしょうか。
- タグ:
- 昆明 観光地 鍾乳洞
- 石林 〜Part2〜
-
エリア:
- アジア>中国>昆明(コンメイ)
- テーマ:観光地 世界遺産 自然・植物
- 投稿日:2011/01/13 20:56
- コメント(0)
こんにちはチャイナエイトです。
今日は石林の続きです。
中国の有名な西遊記のドラマがこの地で撮影されたことから、
この穴を孫悟空が捕まっていた場所として紹介しています。
ドラマで本当にそのような演出があったのかも知れません。
さて、岩の上にいるのはなんでしょう?
写真にゾウさんって書いちゃってますね。。
そうです、ゾウに見えるゾウ石です。
では、これはなんでしょう?
これはネズミさんです。
この他、ラクダさんやカメさん、ワニさんなど見ようによっちゃそう見える石が沢山あります。
動物シリーズの他にも、叩くととぱぁ〜んと音のする石もありました。
最初は叩いている音しか聞こえないですが、
コツをつかむと、石が空洞なのか、周りの石に反射しているのか、
ぱぁ〜んと高い音が聞こえます。
大石林のクライマックスは石林を一望できる展望台。
天気は悪かったですが、それでもかなり見ごたえのある景色です。
記念写真は、一段下がった場所を、展望台から撮ってもらうと、
石林の幻想的な感じが良く出ます。
せっかくなので小石林も見たいと思い徒歩で向かいます。
大体10分くらいで、小石林へ到着します。
芝生が引き詰められていて綺麗な公園になっています。
ぱっと見て大石林とさほど変わらないだろうと思い中には入りませんでした。
帰りに来る時すっごく気になったおばあちゃんの店に立ち寄りました。
どれもおいしそうでしたが、焼きじゃがと、湯でとうもろこしを買うことに。
これがチョーうまいのなんのって。
おばあちゃんの横で食べてたら、旦那さんのようなおじいちゃんが、
「どうだ、うまいだろう。俺が今朝採ってきたんだ」と、
自慢げに話しかけてきました。
「うまいっす、マジうまいっす」
とうもろこしも甘いのなんのって。
もし屋台を見つけたら絶対におすすめです。
ということで、世界遺産よりもジャガイモとトウモロコシがおすすめの石林でした。
今日は石林の続きです。
中国の有名な西遊記のドラマがこの地で撮影されたことから、
この穴を孫悟空が捕まっていた場所として紹介しています。
ドラマで本当にそのような演出があったのかも知れません。
さて、岩の上にいるのはなんでしょう?
写真にゾウさんって書いちゃってますね。。
そうです、ゾウに見えるゾウ石です。
では、これはなんでしょう?
これはネズミさんです。
この他、ラクダさんやカメさん、ワニさんなど見ようによっちゃそう見える石が沢山あります。
動物シリーズの他にも、叩くととぱぁ〜んと音のする石もありました。
最初は叩いている音しか聞こえないですが、
コツをつかむと、石が空洞なのか、周りの石に反射しているのか、
ぱぁ〜んと高い音が聞こえます。
大石林のクライマックスは石林を一望できる展望台。
天気は悪かったですが、それでもかなり見ごたえのある景色です。
記念写真は、一段下がった場所を、展望台から撮ってもらうと、
石林の幻想的な感じが良く出ます。
せっかくなので小石林も見たいと思い徒歩で向かいます。
大体10分くらいで、小石林へ到着します。
芝生が引き詰められていて綺麗な公園になっています。
ぱっと見て大石林とさほど変わらないだろうと思い中には入りませんでした。
帰りに来る時すっごく気になったおばあちゃんの店に立ち寄りました。
どれもおいしそうでしたが、焼きじゃがと、湯でとうもろこしを買うことに。
これがチョーうまいのなんのって。
おばあちゃんの横で食べてたら、旦那さんのようなおじいちゃんが、
「どうだ、うまいだろう。俺が今朝採ってきたんだ」と、
自慢げに話しかけてきました。
「うまいっす、マジうまいっす」
とうもろこしも甘いのなんのって。
もし屋台を見つけたら絶対におすすめです。
ということで、世界遺産よりもジャガイモとトウモロコシがおすすめの石林でした。
- タグ:
- 昆明 世界遺産 観光地
- 石林 〜Part1〜
-
エリア:
- アジア>中国>昆明(コンメイ)
- テーマ:観光地 世界遺産 自然・植物
- 投稿日:2011/01/12 23:00
- コメント(0)
こんにちはチャイナエイトです。
今日は昆明にある世界遺産「石林」をご紹介します。
撮影日:2010年10月
撮影場所:雲南省石林イ族自治県
石林は昆明市内から車で約1時間半ほどの場所にある、
中国南方カルストとしてユネスコ世界遺産に登録された観光地です。
石林はその名の通り、30m以上の高さがある切り立った岩が、
林のように連なっている場所で、中国では天下第一奇観と言われています。
敷地はとても広く、大石林、小石林、新石林、石林奇風洞などのエリアから
出来ていて、全部くまなく見るにはまる1日はかかります。
駆け足のツアーなどでは、写真の電動自動車的なもので、
さくさくとポイントだけを回ることもできます。
世界遺産の観光地だからもっと観光地化されていると思ったら、
入り口周辺はこんな感じの屋台や果物やが軒を並べていました。
いい香りでチョーおいしそう。
チケット売り場の付近には民族衣装を着たガイドさんがたむろしてます。
日本語ガイドがいても、一緒に写真も取れるし、雰囲気でるので、
ガイドさんと一緒に回るのもいいかもしれません。
入場するとすぐにこのような大きな岩が目に入ります。
ちゃんと世界遺産って書いてありますね。
出発前にちゃんと地図で確認。
先ほどいくつかのエリアに分かれていると言いましたが、
普通は大石林だけを観光するパターンがほとんどだそうで、
時間があったら、その隣にある小石林もちょっと立ち寄るそうです。
15分ほど歩くと大石林に到着します。
まず見えてきたのがこの屏風石。
そのあまりの大きさにテンションがあがります。
パシャパシャ写真をしつこく撮っていたらガイドさんに、
まだまだこんなもんじゃないですよっ、急がないと全部見終わんないから
そろそろ行きましょうと言われ、さらに期待が高まりました。
ガイドさんは普通に進んで行きますが、
ちょっとこの絶壁は尋常じゃないです。
少し開けた場所でイ族の人たちが踊りを踊っていました。
イ族ってあまり特徴のない少数民族ですが、雲南省で人口の一番多い少数民族だそうです。
またまたガイドさんに、早く早くこっちこっちとせかされて行ってみると、
出ました、「林石」。ガイドブックによく載っている場所です。
ここからが本当のスタート地点。
民族衣装を着て記念撮影も出来るようです。
10元って言ってました。こういう場所にしては結構安い。
みんな立ち止まって眺めていましたが、いつ落ちてくるか分かりません。。
この岩は数年前地震で崩れたそうです。
こんなところで地震がおきたら一巻の終わり。。
まるで刀を立てたように鋭くとがった岩は「刀山火海」と呼ばれています。
困難な危険な場所という意味があるそうです。
よく見ると滑らかな曲線もあって石のカーテンのようにも見えます。
さらに進むともはや「石林」ではなく「石森」です。
360度大きな岩に囲まれながらその隙間を縫うように進んで行きます。
ずっと灰色の世界が続きますが、足元を見ると植物の緑も。
づづく・・・
今日は昆明にある世界遺産「石林」をご紹介します。
撮影日:2010年10月
撮影場所:雲南省石林イ族自治県
石林は昆明市内から車で約1時間半ほどの場所にある、
中国南方カルストとしてユネスコ世界遺産に登録された観光地です。
石林はその名の通り、30m以上の高さがある切り立った岩が、
林のように連なっている場所で、中国では天下第一奇観と言われています。
敷地はとても広く、大石林、小石林、新石林、石林奇風洞などのエリアから
出来ていて、全部くまなく見るにはまる1日はかかります。
駆け足のツアーなどでは、写真の電動自動車的なもので、
さくさくとポイントだけを回ることもできます。
世界遺産の観光地だからもっと観光地化されていると思ったら、
入り口周辺はこんな感じの屋台や果物やが軒を並べていました。
いい香りでチョーおいしそう。
チケット売り場の付近には民族衣装を着たガイドさんがたむろしてます。
日本語ガイドがいても、一緒に写真も取れるし、雰囲気でるので、
ガイドさんと一緒に回るのもいいかもしれません。
入場するとすぐにこのような大きな岩が目に入ります。
ちゃんと世界遺産って書いてありますね。
出発前にちゃんと地図で確認。
先ほどいくつかのエリアに分かれていると言いましたが、
普通は大石林だけを観光するパターンがほとんどだそうで、
時間があったら、その隣にある小石林もちょっと立ち寄るそうです。
15分ほど歩くと大石林に到着します。
まず見えてきたのがこの屏風石。
そのあまりの大きさにテンションがあがります。
パシャパシャ写真をしつこく撮っていたらガイドさんに、
まだまだこんなもんじゃないですよっ、急がないと全部見終わんないから
そろそろ行きましょうと言われ、さらに期待が高まりました。
ガイドさんは普通に進んで行きますが、
ちょっとこの絶壁は尋常じゃないです。
少し開けた場所でイ族の人たちが踊りを踊っていました。
イ族ってあまり特徴のない少数民族ですが、雲南省で人口の一番多い少数民族だそうです。
またまたガイドさんに、早く早くこっちこっちとせかされて行ってみると、
出ました、「林石」。ガイドブックによく載っている場所です。
ここからが本当のスタート地点。
民族衣装を着て記念撮影も出来るようです。
10元って言ってました。こういう場所にしては結構安い。
みんな立ち止まって眺めていましたが、いつ落ちてくるか分かりません。。
この岩は数年前地震で崩れたそうです。
こんなところで地震がおきたら一巻の終わり。。
まるで刀を立てたように鋭くとがった岩は「刀山火海」と呼ばれています。
困難な危険な場所という意味があるそうです。
よく見ると滑らかな曲線もあって石のカーテンのようにも見えます。
さらに進むともはや「石林」ではなく「石森」です。
360度大きな岩に囲まれながらその隙間を縫うように進んで行きます。
ずっと灰色の世界が続きますが、足元を見ると植物の緑も。
づづく・・・
- タグ:
- 昆明 世界遺産 観光地
- YANODA雨林文化旅遊区
-
エリア:
- アジア>中国>三亜(サンア〔海南島〕)
- テーマ:観光地 ハイキング・登山 自然・植物
- 投稿日:2010/09/18 00:15
- コメント(0)
こんにちはチャイナエイトです。
本日は海南島はYANODA雨林文化旅遊区をご紹介いたします。
撮影時期:2009年9月
撮影場所:海南島YANODA雨林文化旅遊区
YANODA雨林文化旅遊区は熱帯の自然をメインにしたテーマパークで、整備された遊歩道を歩きながら
熱帯植物を観賞できる場所です。海南島は海のイメージが強いですが、内陸は熱帯雨林気候になっていて
緑豊かな島でもあります。
ゲートや待合所、食事処はテントで出来ていて、探検気分が高まります。
スタッフも皆レンジャー風のスタイルです。
入り口に入ると電子ガイドが渡されます。日本語版もあるので楽しめます。
観光のポイント、ポイントで内容が切り替わり、今見ている植物の説明などをしてくれます。
ちょっと変な日本語ですが、日本語版があるだけありがたい。
結構山奥に入って来たのにまさかのバスです。
約10分間さらに奥地へとバスで進みます。
バスの中から綺麗な丘や、山頂付近では絶景が眺められます。
バスを降りると突然ピースサインで「やのだ~」。
どうやらバスの中でガイドが説明していたのはこのことでした。
ここでの挨拶はピースサインを横に振って「やのだ~」らしいです。多分アロハ~のパクリ
そもそもYANODA(や、の、だ)とは海南語で、いち、に、さんの意味だそうです。
やのだーはともかく、ハイキングを始めましょう!
コースは3つあり、3時間、2時間、1時間とそれぞれ時間と体力に合わせて選べます。
アップダウンが結構あるので1時間コースでもかなり疲れます。
今回は行きませんでしたが、渓流アタックもあるそうです。
ハイキングコースには珍しい植物が沢山あり、それぞれ説明カードが付けられています。
日本語ないですが、なんとなく、、、
分布は、原産が海南島で、用途?は、国家の三級の保護植物で、種には油が豊富に含まれて・・・
なんとなく分かりますね。
熱帯植物もさることながら空気がとってもおいしい〜
ハイキングをしながら日傘をさすつわもの。
日が出ているとかなり暑いです。タオルと着替えは絶対に必要になります。
コースの途中にはつり橋なんかもあります。
グッドタイミングで給水所です。1本5元と比較的良心的な価格なので、水分補給は忘れずに!
ハイキングの終点は一周500m位の池があり、その周辺には休憩所があります。
恐らく人工的に作られた池ですが、周囲の風景がとても幻想的でよかったです。
中央のスペースでは現地のリー族の皆さんが民族楽器を奏でていました。
鼻笛は面白いですね。なぜあえて鼻なのか?ご存知の方教えてください!
まあそれはともかく、熱帯植物に興味のある方や、自然が好きな方はきっと気に入ると思います。
たった1時間程度のハイキングでしたが普段運動不足の私の足はがくがくです。
以外にハードなYANODAへは、この付近には温泉施設も多いので、温泉とセットのツアーがお勧めです。
本日は海南島はYANODA雨林文化旅遊区をご紹介いたします。
撮影時期:2009年9月
撮影場所:海南島YANODA雨林文化旅遊区
YANODA雨林文化旅遊区は熱帯の自然をメインにしたテーマパークで、整備された遊歩道を歩きながら
熱帯植物を観賞できる場所です。海南島は海のイメージが強いですが、内陸は熱帯雨林気候になっていて
緑豊かな島でもあります。
ゲートや待合所、食事処はテントで出来ていて、探検気分が高まります。
スタッフも皆レンジャー風のスタイルです。
入り口に入ると電子ガイドが渡されます。日本語版もあるので楽しめます。
観光のポイント、ポイントで内容が切り替わり、今見ている植物の説明などをしてくれます。
ちょっと変な日本語ですが、日本語版があるだけありがたい。
結構山奥に入って来たのにまさかのバスです。
約10分間さらに奥地へとバスで進みます。
バスの中から綺麗な丘や、山頂付近では絶景が眺められます。
バスを降りると突然ピースサインで「やのだ~」。
どうやらバスの中でガイドが説明していたのはこのことでした。
ここでの挨拶はピースサインを横に振って「やのだ~」らしいです。多分アロハ~のパクリ
そもそもYANODA(や、の、だ)とは海南語で、いち、に、さんの意味だそうです。
やのだーはともかく、ハイキングを始めましょう!
コースは3つあり、3時間、2時間、1時間とそれぞれ時間と体力に合わせて選べます。
アップダウンが結構あるので1時間コースでもかなり疲れます。
今回は行きませんでしたが、渓流アタックもあるそうです。
ハイキングコースには珍しい植物が沢山あり、それぞれ説明カードが付けられています。
日本語ないですが、なんとなく、、、
分布は、原産が海南島で、用途?は、国家の三級の保護植物で、種には油が豊富に含まれて・・・
なんとなく分かりますね。
熱帯植物もさることながら空気がとってもおいしい〜
ハイキングをしながら日傘をさすつわもの。
日が出ているとかなり暑いです。タオルと着替えは絶対に必要になります。
コースの途中にはつり橋なんかもあります。
グッドタイミングで給水所です。1本5元と比較的良心的な価格なので、水分補給は忘れずに!
ハイキングの終点は一周500m位の池があり、その周辺には休憩所があります。
恐らく人工的に作られた池ですが、周囲の風景がとても幻想的でよかったです。
中央のスペースでは現地のリー族の皆さんが民族楽器を奏でていました。
鼻笛は面白いですね。なぜあえて鼻なのか?ご存知の方教えてください!
まあそれはともかく、熱帯植物に興味のある方や、自然が好きな方はきっと気に入ると思います。
たった1時間程度のハイキングでしたが普段運動不足の私の足はがくがくです。
以外にハードなYANODAへは、この付近には温泉施設も多いので、温泉とセットのツアーがお勧めです。
- タグ:
- 海南島 ハイナン島 三亜 熱帯雨林 ハイキング
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