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6 - 10件目まで(16件中)
- ハーレーで行く ルート66:シカゴ - 2448マイル - ロサンゼルスの旅(4)
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エリア:
- 北米>アメリカ西部>アマリロ
- 北米>アメリカ西部>サンタフェ
- 北米>アメリカ西部>アルバカーキ
- テーマ:買物・土産 歴史・文化・芸術 ドライブ
- 投稿日:2012/02/18 02:40
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テキサス州
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U-ドロップイン [ シャムロック ]
1930'年代ルート66がここを通過する計画に沿って建設された,セラミックタイル張りアートデコ調のカフェが完成。
カフェはコンテストで応募された名前:U-Drop-Inn Cafe が採用された。 当時のお金で賞金$50が当選した学生に贈られたそうだ。
また,ディズニー映画「Cars」の舞台にもなった場所で、コノコガススタンドの1号店でもある。
夜になるとライトアップされて美しいです。
夏は近所の住人(主にご老人達)がカラオケ大会や集会を開いて交流していました。
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フィリップスガスステーション [ マックレーン ]
1929' テキサスのフィリップス第一号店。
50年もの間サービスを提供してきました。 1992年に修復されて保存されています。
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ラーニングウォータータワー [ グルーム ]
ブリテン USA トラックストップのサイン。 わざと目立つように傾斜させて作られています。
66号線には、こうしたタンクが町ごとにありますが、やはり,斜めになっていると、、、目がいってしまいます。
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ビッグテキサンステーキ [ アマリロ ]
厚さ約5センチ、自分の顔よりも大きなステーキ!
75オンスを 1時間以内に食べれば『無料』なんです(ほとんど無理に近い、,)!
皆さんも是非挑戦してください!
食べきらなければお会計に並びます。
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キャデラックランチ [ アマリロ ]
エジプトのピラミッドと同じ傾斜で地面に突き立てられた10台のキャデラック!
『キャデラック = 金持ち』の図式のように、眩しく光り輝いた黄金時代を象徴するキャデラックに、世界からの訪問者がそれぞれのメッセージを書いては、また次の人のメッセージによって書き換えられる、、、。66号線のランドマーク。
360度見渡せる広大な農園のキャデラックと青い空とのコンビネーションが、妙〜な芸術性をかもし出しています。
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ニューメキシコ州
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ツクムカリ駅 [ ツクムカリ ]
クリントイーストウッド主演「ローハイド」の舞台だそうです、、。
2012年春の現在はレストア中ですが、ミッション風の美しいこの建物の回りをぐるりと見学ができます。
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ブルースワローモーテル [ ツクムカリ ]
1939'創業。 当時としては珍しい全室クーラー付き & 格安が売りで、優れた建築物を紹介する「スミソニアンマガジン」でも紹介された歴史あるモーテル。
また外壁をよく見てみると、ここを建築した大工さんが日本びいきだったそうで、その壁に扇子模様を施している。
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ルート66オートミュージアム [ サンタローザ ]
当時を偲ばせる30台以上の名車が展示/販売されている。 日本のフェアレディーもおいてありました。
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ブルーホール [ サンタローザ ]
デザートに囲まれた牧場の町サンタローザは、なんと「スクーバダイビング」のメッカだったんです!
深さ80フィート(24.4m)、水温17.8度の澄んだ水が豊富にわき出しています。
夏は町の住人や子供達の、避暑地になっている。
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アメリカ最古のマリア像 [ サンタフェ ]
ネイティブ、スペインなどの文化が入り交じる、不思議な雰囲気の町。
1869'セントフランシス教会には、アメリカ最古、木造のマリア像が置かれている。
マリア様は、週替わりで洋服を取り替えるのだそうな、、。
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ロレッタチャペル [ サンタフェ ]
この教会には『不思議ならせん階段』がある。
なんだか、建築構造上、支柱のないらせん階段は無理! と言われているようですが、、?
支柱のないらせん階段がここにはあります。
その不思議ならせん階段を一目見ようと、世界中から人々が訪れていました。
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ドレッドペッパー [ サンタフェ ]
期待通り、サンタフェには 真っ赤な唐辛子が吊り下げられていました。
唐辛子の種類だけでも数百種類あるそうな、、。
メキシコ料理には欠かせない食材ですね。
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アドビ形式住居 [ サンタフェ ]
サンタフェは、他の町と異なる一種独特な建物で統一されている。
1900年初頭、計画性のない都市計画により、サンタフェはどこにでもあるありきたりの町になってしまうのではないか!? という危惧からスペイン植民地復古様式の建物に統一しなければならない!
という規則で、他には見られない独特な景観を持つに至ったそうです。
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ルート66ダイナー [ アルバカーキ ]
サンタフェを南下すると、大きなアルバカーキの街に出る。 入り組んだフリーウェイは、何度行って迷子になりそうだ。
66号線を辿って行くと、40年代のダイナーが現在も営業している。
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ロスルナス
旧道66のサインを辿ると、リオグランデ川の支流を渡り、ネイティブが住む原野の中を進んで行く。
66号線のサインはなくなりローカル道路「6」号線となる。 そのまま西へ進む旧街道を1台のコンボイが通り過ぎて行った。
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オールド66号線
インターステートから大きく外れた旧街道を進むこと1時間、またインターステートに戻る大きな迂回道路。 ここで66号線が寸断されている。
と思いきや、未舗装ではあるが旧道が残されていた。
その旧道に廃墟となった「BAR」があった。 66号線の旅人が、ここで一杯やったのであろうか、、。
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未舗装の66号線
66号線には、 そこに住む住民の生活道路としていくつかの走行可能な未舗装の旧道が残されています。
夕日の中、ほこりを立てて走るバイクの後ろ姿が、ラジオから流れるイーグルズの曲にぴたりとはまって、心に残る風景となりました。
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- タグ:
- ルート66 アメリカ大陸横断 ハーレーツーリング アメリカツーリング マザーロード
- ハーレーで行く ルート66:シカゴ - 2448マイル - ロサンゼルスの旅(3)
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エリア:
- 北米>アメリカ東部>タルサ
- 北米>アメリカ東部>オクラホマシティ
- 北米>アメリカ西部>アマリロ
- テーマ:観光地 歴史・文化・芸術 ドライブ
- 投稿日:2012/02/04 02:38
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オクラホマ州
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アフトン・ステーション
1902'~1958':かってパッカードはキャデラック、ロールス・ロイス、メルセデスと並び、世界を代表する名門高級車メーカーだった!
その認定工場がアフトンにある。 今は博物館として一般に公開されている。
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ルート66・ハーレーデビッドソン
ルート66号線上には,数カ所のハーレーディーラーがある。 しかし、名称「ルート66ハーレーデビッドソン」はオクラホマのここだけ。
それはもう、皆さんお買い物に大忙しです。
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ブルーホェール
1970年初期、デイビスさんは妻ゼルタへ結婚記念に80フィートもの大きなシロナガスクジラを作りました。 当初,家族だけが楽しむ為に作られたが、近所で評判となり、ピクニックテーブル、ライフガードまでも配置して、一般へ公開。 1988年に閉鎖された後は放置されひどく傷んでしまいましたが、現在はレストアされてルート66のアイコンとして保存されています。
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メンソレータム
子供の頃,ムシさされや火傷など、よくお世話になった薬「メンソレータム」。
小さな町サプルパのビルの壁には,その,昔懐かしい「メンソレータム」の看板が。
(お姉さんの顔がちょっと違うな、、、、。)
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ロックカフェ [ ストラウド ]
1939'創業。
2008年には火事により全焼したが、現在は再建して営業を続けている。
店内には,教訓を忘れないように? 焼けた木の一部が棚として使われている。
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ラウンドバーン [ アルケディア ]
1898年に建設された,オクラホマ66号線のランドマーク。
2階は地元のミーティングやダンスホールなどコミニュケーションの場として、また1階は家畜のための家として使用されてきました。 建築構造も通常は6角、8角型であるのし対し、竜巻に強い構造と考えられて円形とされたそうです。
竜巻被害の多いこの地区で、建設から107年経つ現在、それは正しかったと言えるかもしれません。
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ポニーブリッジ [ ブリッジポート ]
カナディアン川に架けられた38のトラスで組まれた1183mの橋。
緑に囲まれた田舎の66号線は,とても気持ちのよいドライブルートです!。
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ルシールズ ロード ハウス [ ハイドロ ]
1941'~2000'まで営業していたガススタンド。
現在は66号線のアイコンとして保存されています。 また、2006年にオープンした「ルシールズ・ロードハウス(隣町のウェザーフォード)」がオープンしています。
人気の「フライドオニオンバーガー」を味わってみよう!
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ルート66ミュージアム [ クリントン ]
ルート66号線の歴史が,様々な展示品や映画を通じて、ぐるりと見て歩けます。
また,66グッズも沢〜山あります!
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シティー ミート マーケット [ エリック ]
エリック(オクラホマ)には66号線に欠かせないキャラクター「ハーレーとアンナ」が住んでいる。
66号線の旅行者へいつも笑顔とユニークな音楽演奏で迎えてくれる。アンナは今年66才の誕生日を迎えたが、現在、子宮がんのため入院している。最新の化学療法で回復に向かっていると聞いている。
来年はまた、元気な姿で再会できる事を心より祈るばかりです。
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- タグ:
- ルート66 マザーロード アメリカツーリング ハレーツアー 大陸横断
- ハーレーで行く ルート66:シカゴ - 2448マイル - ロサンゼルスの旅(2)
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エリア:
- 北米>アメリカ東部>シカゴ
- 北米>アメリカ東部>オクラホマシティ
- 北米>アメリカ西部>サンタフェ
- テーマ:観光地 歴史・文化・芸術 ドライブ
- 投稿日:2012/02/03 07:08
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ミズーリー州
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デビルズ・エルボー・イン
インターステートと平行していた旧街道66号線は,次第に山林の中へ、、、。
ほとんど車通りのない,でこぼこの舗装道路を のサインを頼りに進むと、なにやら怪しげな「バー」が! 時として外には、無数のバイクが止められている。 度胸を決めてドアを開けると、、、。
昼間っからビールを飲んでるバイク野郎が!
そして店内の天井には!
なんと「ブラ」が ぶら〜り、、、。(だから「ブラ」と呼ぶのか!? おじんギャグで失礼、、。)
強面のバイカーも、話してみると皆よい人ばかり。 マイバイクの自慢話に花が咲きます。
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ムンガー・モス・モーテル
1950年代に建てられたモーテル。
今もなお当時のままの美しいネオンサインが輝きます。
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ベルレストラン
ドアを開けるとタバコの煙が充満していて、ウェイトレスが60年頃のデザインのエプロンで迎えてくれた、タイムスリップしたような感覚になる古いレストラン。オバマ大統領も訪問しました。
毎年チャンスがあれば寄っていた「ベル・レストラン」だが、残念なことに2011年に閉店してしまいました。
こうして毎年少しずつ変わって行く66号線の何かが、とても寂しく感じます。
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マーシュ・フィールド
地上約 600km 上空の軌道を周回する NASA とヨーロッパ宇宙機構により、1990年4月スペースシャトル「ディスカバリー」から打ち上げられたはじめての地球周回軌道の光学望遠鏡。
我々の銀河系の外にも銀河が存在することや,それらの銀河からの光が宇宙膨張に伴って赤方編移していることを発見した「エドウィン・ハッブル」さんの故郷だ! 場所は,シティーホール(市役所)にあります。
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シンクレアーガスステーション
1930年創業。みどりの恐竜が目印の歴史あるガソリンスタンド。
当時はカフェやキャビンも備え,パンク修理やサンドイッチなども旅行者へ提供していた。
1955年には火災により全焼。 その後、息子の「ゲーリー」さんが当時のデザインと同じ物を再建した。
(似たようなローカル道路が平行しているので,間違えやすく,なかなかたどり着くのに苦労するポイントだ)
気さくな「ゲーリ」さんが待っています。 是非訪問してください。
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フィリップス ガスステーション
1923年に敷かれたオリジナル66号線に,ひっそりとたたずむガソリンスタンド。
この山林には「ルート66サイン泥棒」が出没するらしく、いつもサインがない!
そのため,ここも,たどり着くのに苦労するポイントの1つだ。
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ジョプリン
2011年5月22日:巨大トロネードが発生。 史上最悪の死者125名を出す大惨事となってしまった。 辺り一面何もなくなってしまった丘の上にアメリカの国旗がなびいていました。
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カンザス州
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エイスラーブラザース・ストアー
1925年創業:日本で言う駄菓子屋さん。 アメリカで言う「デリー」、小腹がすいたら「ルート66ビール」(ノンアルコール)とハムサンドを食べて一休み。
ルート66グッズも沢山あります。 昔懐かしい雰囲気です!
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レインボーブリッジ
畑の中へ続く,細い1本道を進むとレストアされた白くかわいい橋がある。 地元では,ここでウェディングを挙げたりパーティーをするほど、なじみ深い場所のようです。
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- ルート66 大陸横断 マザーロード アメリカツーリング ハーレーツアー
- ハーレーで行く ルート66:シカゴ - 2448マイル - ロサンゼルスの旅(1)
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エリア:
- 北米>アメリカ西部>ロサンゼルス
- 北米>アメリカ東部>オクラホマシティ
- 北米>アメリカ東部>シカゴ
- テーマ:買物・土産 観光地 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2012/01/15 05:13
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イリノイ州
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ルート66始点:シカゴ
ここが,今回の旅のスタート地点。
場所は“Adams St. と Michigan Ave.”(アダムス・ストリートで南に向いて左側)。
さあ、西へ向かって、、、とその前に,お腹がすいたので、まずは朝食を食べに行きましょう。
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ルーミッチェルズ・レストラン:シカゴ
平日は朝5時半から午後3時までオープンしている老舗レストラン。 歴代の大統領を始め著名人も訪れます。
ドアを開くと「おひとつど〜ぞ」。
できたての「マンチキン・ドーナッツ」(ひとくちサイズ)のバスケットを差し出してくれます。
ホームメードのふわふわオムレツや、ステーキハム、名物のワッフルをいただいた後は、一切れのオレンジがデザートで出てきます。
そんな心温まる心遣いが1日のスタートになって、今日も頑張ろう!と言う気持ちになります。
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シカゴからジョプリンへ抜ける66号線を走り抜けるクラッシックシボレーに出会いました。
50年代へタイムスリップしたようです。
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ホワイト・フェンス・ファームレストラン
1920年代より66号線の旅行者へサービスを提供してきました。
1000席が収容できるアンティークな室内とディスプレイは一見の価値有り。
もちろん、名物フライドチキンも絶品です。
観光客はもちろん,地域住民も家族みんなでランチやディナーを楽しんでいます。
必ず寄ってほしいポイントです。
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ジョリエット
デスプレイナー川にかけられた ジェファーソンストリート橋(1933' )。 貨物船が通ると、橋の中央が跳ね上がります。
ゆっくりと通り過ぎる貨物船、、、
珍しい風景が見れました。待ち時間5分を楽しめました。
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ジェミニジャイアント [ Wilmington ]
集合ポイントへ,全員集まりました。
60年初期に制作されたこのオブジェは,宇宙への憧れを表現したのでしょうか。 この他,ホットドッグや斧などを持った様々な”マフラーマン”が全米に点在する。
敷地内の”ランチング・パット・イン”ではおいしいアイスクリームが食べられます。
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アンブレアーズ・テキサコ・ガススタンド [Dwight]
1933年創業のテキサコ・ガススタンド。
1999年までの66年間、アメリカで最も長く営業されたガススタンドとして歴史に残っている。
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スタンダード・オイルステーション
1932年創業。 当時1ガロン$0.20でした。
その後60年代より75年までボディショップとして営業していました。
現在はルート66のインフォメーションセンターとして使用されています。
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メモリー・レーン [Lexington]
レキシントンには1926年の旧街道が1マイル残されている。
40年代の頃と思われるオリジナルの看板が目印。
(注意深く看板を探しながら進行しないと、環状線66号で通り過ぎてしまう)
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ファンクス・グローブ[McLean]
その昔,インディアンがカエデの木の下で夜を明かす際,身を守るために斧を幹に打ち付けた。
翌朝、側においてあった鍋にたまった液体を,汲み上げておいてくれた水と間違えた妻が、それで料理を作ったことが発見のはじまりとか、、。
その後、ファンクスさんにより1891年,シロップ農園として現在に至る名店となった。
収穫時期は3月。 奥深いコクのあるシロップは絶品です!
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ディキシー・トラックストップ[McLean]
1928年〜:アメリカではじめてのトラックストップ。
人口800人の小さな町は毎日数百人もの訪問者があり,現在も長距離トラック運転手たちへサービスを提供している。
レストランはアメリカンホームメードの料理が食べ放題(ビュフェスタイル)!
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コージー・ドッグ[Spring Field]
「ボブ : Robert Waldmire 」の父親が発明したスティックに刺したホットドッグのお店を両親とともに、スプリングフィールドのドライブインでオープンした。
日本のお祭りで売られている「アメリカンドッグ」はここから来たのかな〜。
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リンカーン・ホーム[Spring Field]
スプリングフィールドにはリンカーン(アメリカ17代大統領)が17年間過ごした家が残されている。
その隣家も修復、保存されていて当時をしのばせます。
また、入場料も無料で見学できます。
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ピックヒップ・レストラン[Broadwell]
アーニーとその奥さんフランシスは引退する91年まで、66号線の旅行者へバーベキューサンドイッチを提供してきました。
その昔おなかをすかせた農民が,ローストポークを指差して「豚のお尻のサンドイッチをくれ」と言った事から,アーニーはその言葉が気に入って「ピッグ・ヒップ・レストラン」にしたそうです。
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スカイウェイ・ドライブイン[Litchfield]
1951年創業。 現在も4月から10月まで営業している野外映画館。
イリノイ州では最後の野外映画館となってしまった。
50年〜60年型のクラッシックカーでガールフレンドと2人、映画を見に行ってみたい、、、。
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マザージョンズ・メモリアル[Mt.Olive]
1898年、会社側の不公平な賃金や労働内容に反発して労働組合と衝突。
沢山の負傷者と死者が出ました。
その事件で息子にかけられた汚名を返上すべく「マザージョンズ」は亡くなる100才まで息子の無実を祈願したそうです。そんな母の愛がメモリアルとなりました。
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ルナ・カフェ[Mitchell]
1924年創業。
当時はギャンブルや売春をしていてアルカポネやギャング達も常連だったため,高価で評判も悪く多くの市民はここを利用する事は出来なかったそうです。
現在は地域住民はもちろん、旅行者へ憩いの場を提供しています。
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ミズーリー州
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ゲートウェイアーチ[St.Louis]
高さ192メートル。3面の側壁は鉄筋コンクリートで91メートルまでの外壁はステンレス鋼版、その上は炭素鋼版だそうだ。
中は空洞になっていて展望台へのトラムと非常階段が備えられています。
アーチへ登りきると,広大な芝生の奥に町の中心「シティーホール」が見える。
その反対側にはトムソーヤが川下りをしたそうな「ミシシッピー川」が流れています。
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チェーン・オブ・ロックブリッジ[St.Louis]
1929年〜1968年まで使われていました。
丁度中央で20度の角度に進路変更している特徴のある橋。
何度かオートバイで通行しましたが、現在は完全に通行止めとなり、歩行者や自転車にのみ公開されています。
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ルート66博物館[Pontiac]
Route 66 Association Hall of Fame & Museum:ルート66を愛したアーティスト「ボブ : Robert Waldmire 」(1945'~2009' Bob Waldmire)の遺品も展示されている。
彼は1972年型ワーゲンバスで66号線を旅し独特なスケッチ風の絵はがきや地図を描いた。
生涯家を持つ事なく改造したスクールバスが彼の住居だった。 スプリングフィールドには両親と始めた「コージードッグ」のお店もある。
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メラミック洞窟
スタントンには400万年もの時が作った巨大鍾乳洞がある。
1978年セントルイス行き列車を強盗したジェシージェームスの一団が,保安官に追われ、ここへ逃げ込んだそうです。
保安官たちは食料が尽きて,3日もすれば出てくると考えた、だがギャング団は地下水路を泳いで,まんまと逃げたそうです。
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キューバ[Cuba]
1857年,この町の名「キューバ」は専政的な政治支配の「キューバ」から由来します。
町の壁には南北戦争などを描いた、見事な絵が沢山あります。
1930年代66号線の開通とともに、町を移動し観光客の停留場として繁栄します。 当時を偲ばせる「ワゴンホィールモーテル」は、修理改装して現在も旅行者へサービスを提供しています。
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ワイナリー[St.James]
ワイナリーは19世紀より始まりました。1930年までに25万本の葡萄の木が66号線に沿って豊かに実っていました。
セントジェームズ・ワイナリーではチーズをつまみにワインが試飲できます。 地元名産のワインはお土産に最高です。
また、ブルーベリーやポーチ、チェリーなど6種類のユニークなワインもあります。
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- ルート66 マザーロード 大陸横断 アメリカツーリング ハーレーツーリング
- ハーレーで行く ルート66:シカゴ - 2448マイル - ロサンゼルスの旅(はじめに)
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エリア:
- 北米>アメリカ西部>ロサンゼルス
- 北米>アメリカ東部>オクラホマシティ
- 北米>アメリカ東部>シカゴ
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2012/01/15 04:26
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ルート66はシカゴ(イリノイ州)グラントパークからミズーリー、カンザス、オクラホマ、テキサス、ニューメキシコ、アリゾナ、そしてロサンゼルス(カリフォルニア州)のサンタモニカまで8つの州を結ぶ2448マイル(3917Km)の大陸横断旧街道。
1930年初頭は、まだ未舗装で、今まで使用していた旧道を繋ぎ合わせた横断道路だったが、このルート66を使い、より良い生活を求め多くの農民が、カンザス・オクラホマ・テキサス州などから新天地カリフォルニアへ向かった。
1930年後半には、全線アスファルトが敷かれ、より一層その需要は高まっていく。
1950年代にはロサンゼルスへの観光道路として賑わうにつれ、ルート66沿道にはモーテルやガソリンスタンド、ドライブイン、ミニチュア・ゴルフコース、レストランや映画館などが続々と立ち並び賑わいを見せる。
1960年代、第二次世界大戦中はカリフォルニアの軍事産業が発達し、西へ移動する人口がさらに増えていく。
1970年代には時代にはぐれたヒッピーやイージーライダー達が走り抜けていった道でもある。
現在ルート66は1980年代頃から各州の新しい高速道路の発達により、現在のインターステートルート40号線に取って代わりその役目を終え、一部の道路が廃線となっているが、その80%のルート66が現在も残されており、眩しく光り輝いた「古き良き時代のアメリカ」の面影を探しに今もなお世界中から観光客が訪れる。
朽ち果てたT-型フォードやトラック。
沿道のゴーストタウン。
当時そのままのネオンサイン、寂れたガソリンスタンドやモーテル。
ほとんど車通りのない道を砂埃が吹き抜けていく。
そっと目を閉じると、、、、当時の賑わいが聞こえてきそう。
ルート66はどこか懐かしく、せつない気持ちにさせてくれる道だ。
そんな66号線をシカゴからロサンゼルスまでの見所を,数回に分けてご紹介します。
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[ 動画 ]
シカゴ ー ロサンゼルス 2448 マイルの旅
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1930年初頭は、まだ未舗装で、今まで使用していた旧道を繋ぎ合わせた横断道路だったが、このルート66を使い、より良い生活を求め多くの農民が、カンザス・オクラホマ・テキサス州などから新天地カリフォルニアへ向かった。
1930年後半には、全線アスファルトが敷かれ、より一層その需要は高まっていく。
1950年代にはロサンゼルスへの観光道路として賑わうにつれ、ルート66沿道にはモーテルやガソリンスタンド、ドライブイン、ミニチュア・ゴルフコース、レストランや映画館などが続々と立ち並び賑わいを見せる。
1960年代、第二次世界大戦中はカリフォルニアの軍事産業が発達し、西へ移動する人口がさらに増えていく。
1970年代には時代にはぐれたヒッピーやイージーライダー達が走り抜けていった道でもある。
現在ルート66は1980年代頃から各州の新しい高速道路の発達により、現在のインターステートルート40号線に取って代わりその役目を終え、一部の道路が廃線となっているが、その80%のルート66が現在も残されており、眩しく光り輝いた「古き良き時代のアメリカ」の面影を探しに今もなお世界中から観光客が訪れる。
朽ち果てたT-型フォードやトラック。
沿道のゴーストタウン。
当時そのままのネオンサイン、寂れたガソリンスタンドやモーテル。
ほとんど車通りのない道を砂埃が吹き抜けていく。
そっと目を閉じると、、、、当時の賑わいが聞こえてきそう。
ルート66はどこか懐かしく、せつない気持ちにさせてくれる道だ。
そんな66号線をシカゴからロサンゼルスまでの見所を,数回に分けてご紹介します。
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シカゴ ー ロサンゼルス 2448 マイルの旅
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- ルート66 マザーロード 大陸横断
6 - 10件目まで(16件中)