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1 - 4件目まで(4件中)

- ロトルア・アート・フェスティバル
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エリア:
- オセアニア>ニュージーランド>ロトルア
- テーマ:お祭り・イベント 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2011/02/24 19:55
- コメント(0)
2月20日〜3月10日
ロトルアで「アート・フェスティバル」が開催されています。
ダンス、ミュージカル、オーケストラ、アンサンブル、バレエ、演劇、展示などなど…
バラエティに富む14のプログラムが展開されます。
内容・詳細はこちらのサイトで
http://www.rotoruaartsfestival.co.nz/
どれも1人$30〜35くらいの入場料で、NZのトップクラスの芸術が楽しめるので、どれに行こうか迷ってしまいます。
湖・森・川などの豊かな自然に恵まれ、アウトドア・スポーツの盛んなロトルア。
世界選手権クラスのスポーツ・イベントもしばしばあるのですが、文化系の大きなイベントは滅多に来ないのが淋しいな〜と思っていたので、このフェスティバルはとても嬉しい機会です。
ロトルアで「アート・フェスティバル」が開催されています。
ダンス、ミュージカル、オーケストラ、アンサンブル、バレエ、演劇、展示などなど…
バラエティに富む14のプログラムが展開されます。
内容・詳細はこちらのサイトで
http://www.rotoruaartsfestival.co.nz/
どれも1人$30〜35くらいの入場料で、NZのトップクラスの芸術が楽しめるので、どれに行こうか迷ってしまいます。
湖・森・川などの豊かな自然に恵まれ、アウトドア・スポーツの盛んなロトルア。
世界選手権クラスのスポーツ・イベントもしばしばあるのですが、文化系の大きなイベントは滅多に来ないのが淋しいな〜と思っていたので、このフェスティバルはとても嬉しい機会です。

- ラグビー・セブンズの新星! 19才のオドネル選手
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エリア:
- オセアニア>ニュージーランド
- テーマ:鑑賞・観戦
- 投稿日:2011/02/08 20:42
- コメント(0)
先週末、ウェリントンで行なわれた「ラグビー・セブンズ(7人制) ワールドシリーズ」で、NZが宿敵イングランドを圧倒して優勝しました! イエ〜イ!
ラグビー(15人制)では、南半球勢が強いので、NZの最大のライバルはオーストラリアや南アフリカですが、7人制では、(NZはもちろん世界トップクラス)、かつてはフィジーやサモアが強く、NZもしばしば苦杯をなめた程でした。そのフィジーやサモアの7人制で優れた選手が、NZに移住してオールブッラクスの選手になるケースも多いんです。
でも、この2年程、セブンズの優勝争いの常連になってきたのがイングランド。
NZも、昨年まで、悔しい悔しい敗戦を喫したことがあります。
毎年、世界の様々な都市を回りながら開催されるワールド・シリーズ。
地元ウェリントンでの優勝は、KIWIにとって素晴らしいラグビー・シーズン幕開けとなりました。
さらに、このシリーズで、若きスターが誕生!
初出場のデクラン・オドネル選手(画像)は、ワイカト出身の19才!
決勝でも3トライを決め、大会中最多トライの記録。
長身なのに、速い!!!
タックルを交わすステップや身のかわし方がしなやかで、フィールドの端から端まで一気に走り抜ける脚力。走りたくてたまらないでいる若い野生の鹿を見てるようです。
アイルランド系の赤毛とマオリ系の顔立ち、自信に満ちた屈託のない笑顔もカワユイ!
将来、15人制でも活躍して、オールブラックスのジャージを着る日も遠くない?
セブンズのスターから、今や押しも押されもせぬオールブラックスのウィンガーになったコーリー・ジェーン選手のように。
今後、しっかり注目したい選手の1人です。
(画像は「NZ Helard」スポーツ・サイトより)

ラグビー(15人制)では、南半球勢が強いので、NZの最大のライバルはオーストラリアや南アフリカですが、7人制では、(NZはもちろん世界トップクラス)、かつてはフィジーやサモアが強く、NZもしばしば苦杯をなめた程でした。そのフィジーやサモアの7人制で優れた選手が、NZに移住してオールブッラクスの選手になるケースも多いんです。
でも、この2年程、セブンズの優勝争いの常連になってきたのがイングランド。
NZも、昨年まで、悔しい悔しい敗戦を喫したことがあります。
毎年、世界の様々な都市を回りながら開催されるワールド・シリーズ。
地元ウェリントンでの優勝は、KIWIにとって素晴らしいラグビー・シーズン幕開けとなりました。
さらに、このシリーズで、若きスターが誕生!
初出場のデクラン・オドネル選手(画像)は、ワイカト出身の19才!
決勝でも3トライを決め、大会中最多トライの記録。
長身なのに、速い!!!
タックルを交わすステップや身のかわし方がしなやかで、フィールドの端から端まで一気に走り抜ける脚力。走りたくてたまらないでいる若い野生の鹿を見てるようです。
アイルランド系の赤毛とマオリ系の顔立ち、自信に満ちた屈託のない笑顔もカワユイ!
将来、15人制でも活躍して、オールブラックスのジャージを着る日も遠くない?
セブンズのスターから、今や押しも押されもせぬオールブラックスのウィンガーになったコーリー・ジェーン選手のように。
今後、しっかり注目したい選手の1人です。
(画像は「NZ Helard」スポーツ・サイトより)


- ワイタンギ・ウィークエンド
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エリア:
- オセアニア>ニュージーランド>ロトルア
- テーマ:お祭り・イベント
- 投稿日:2011/02/04 21:12
- コメント(0)
2月6日は「ワイタンギ・デー」
NZの建国記念日に当たる祝日です。
マオリ族とイギリス政府によって、国土の貸借と自治権についての取り決め=「ワイタンギ条約」が交わされたのが、1840年2月6日。それからまだ171年。200年もたっていないんですね。
この条約を巡っては、そもそもマオリとイギリス側の捉え方と翻訳の食い違いに大いに問題が有り、今でも、軋みがいろいろあります。
……が、ともかくも、「建国記念日」
今年は日曜日と重なり、この週末に、各地で様々なセレモニーやイベントが予定されています。
ロトルアでは、毎年、ワイタンギ・デーに合わせて開催されるレゲエ・コンサート「ラガ・マフィン」が、明日5日(土)、インターナショナル・スタジアムで。今日から何だか、人や車が街中にあふれています。
さざんか亭はスタジアムに近いので、1日中、レゲエ・ムードに浸れそう。
6日(日)、ロトルアに隣接する町ノンゴタハで開催される「キーウィー・カルチャー・デー」で、ロトルア楽鼓も太鼓演奏します。
「ワイタンギ・デー」を「マオリとイギリスの取り決めの日」から、「他民族が出会う日」と位置づけてのイベント。こういう捉え方が、ポジティブでいいですね。
画像は、そのポスターです。
NZの建国記念日に当たる祝日です。
マオリ族とイギリス政府によって、国土の貸借と自治権についての取り決め=「ワイタンギ条約」が交わされたのが、1840年2月6日。それからまだ171年。200年もたっていないんですね。
この条約を巡っては、そもそもマオリとイギリス側の捉え方と翻訳の食い違いに大いに問題が有り、今でも、軋みがいろいろあります。
……が、ともかくも、「建国記念日」
今年は日曜日と重なり、この週末に、各地で様々なセレモニーやイベントが予定されています。
ロトルアでは、毎年、ワイタンギ・デーに合わせて開催されるレゲエ・コンサート「ラガ・マフィン」が、明日5日(土)、インターナショナル・スタジアムで。今日から何だか、人や車が街中にあふれています。
さざんか亭はスタジアムに近いので、1日中、レゲエ・ムードに浸れそう。
6日(日)、ロトルアに隣接する町ノンゴタハで開催される「キーウィー・カルチャー・デー」で、ロトルア楽鼓も太鼓演奏します。
「ワイタンギ・デー」を「マオリとイギリスの取り決めの日」から、「他民族が出会う日」と位置づけてのイベント。こういう捉え方が、ポジティブでいいですね。
画像は、そのポスターです。

- カイパラ・アートガーデン
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エリア:
- オセアニア>ニュージーランド
- テーマ:ハイキング・登山 歴史・文化・芸術 自然・植物
- 投稿日:2011/02/01 19:00
- コメント(0)
広大なガーデンの中、50作品以上のアート(オブジェや彫刻)を楽しみながらウォーキングできる、素敵なスポットを見つけました。
正式名称
「カイパラ・コースト・スカルプチャー・ガーデン」
"Kaipara Coast Sculpture Gardens"
オークランドから、SH16号線沿いに、北西へ約1時間。
ヘレンズヴィルの先の、カウカパカパ (Kaukapakapa)という、舌を噛みそうな名前の小さな小さな町の外れにあります。

アート好きにもガーデン好きにも、遊び心が好きな人にも、ピッタリ。
1時間くらいのガーデン&アート・ウォーキング。
ノースランドへの途中の寄り道でもいいし、オークランドからのちょっとした日帰りピクニック・ドライブでもいい、超穴場スポットですよ。
詳しくは、「4トラベルkiwi-racco」のアルバムで見てくださいね。
part 1 アートガーデン編・part 2 ガーデン・ショップ編に分かれています。
part 1 アートガーデン編
http://4travel.jp/traveler/kiwi-racco/album/10541118/
part 2 ガーデン・ショップ編
http://4travel.jp/traveler/kiwi-racco/album/10542324/
正式名称
「カイパラ・コースト・スカルプチャー・ガーデン」
"Kaipara Coast Sculpture Gardens"
オークランドから、SH16号線沿いに、北西へ約1時間。
ヘレンズヴィルの先の、カウカパカパ (Kaukapakapa)という、舌を噛みそうな名前の小さな小さな町の外れにあります。

アート好きにもガーデン好きにも、遊び心が好きな人にも、ピッタリ。
1時間くらいのガーデン&アート・ウォーキング。
ノースランドへの途中の寄り道でもいいし、オークランドからのちょっとした日帰りピクニック・ドライブでもいい、超穴場スポットですよ。
詳しくは、「4トラベルkiwi-racco」のアルバムで見てくださいね。
part 1 アートガーデン編・part 2 ガーデン・ショップ編に分かれています。
part 1 アートガーデン編
http://4travel.jp/traveler/kiwi-racco/album/10541118/
part 2 ガーデン・ショップ編
http://4travel.jp/traveler/kiwi-racco/album/10542324/
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