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- NZファルコンに会いに行こう
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エリア:
- オセアニア>ニュージーランド>ロトルア
- テーマ:観光地
- 投稿日:2009/04/18 22:15
- コメント(0)
絶滅危惧種(あのキーウィーバードより希少種)、「ニュージーランド・ファルコン」を間近に見られて、自分の手に乗せられる、感動体験ができます。
「ウィングスパン」(Wingspan) という施設では、NZ全体で約4000羽しか生存していないというNew Zealand Falconを飼育・訓練して、野生に戻す取り組みをしています。
Falcon=隼(ハヤブサ)。
同じタカの仲間のハリアーは、車にはねられた道路のポッサムの死骸に飛んで来るのをよく見かけますが、ファルコンは生きた獲物しか食べないので、生存条件が厳しく、生後1年以内に飢餓死する確率が高いのだそうです。
世界のファルコンの仲間は、体長に比してウィングスパン(翼幅)が大きく、尾が短いことが特徴(これが隼の飛翔スピードを生む)なのに、NZファルコンは尾が長く、世界のファルコンの中では最小の体格ながら、最速飛翔力を持つという珍しい鳥です。
数日前に、Wingspanに行ってきました。
その時の様子をアルバムにUPしましたので、スライドショーでどうぞ。
最初の画像は、飛翔訓練の様子の動画です。クリックすると、ファルコンの飛ぶ姿が見られる……はず。
http://gallery.me.com/hiroe_kh18#100034
Wingspanの場所は、アグロドームに近い、パラダイス・ヴァレー・ロードにあります。入場料は、大人$20、 子ども$8 。
毎日2:00PMから飛翔訓練が見られるので、1:30頃を目処に行きましょう。
NZファルコンの他に、フクロウの仲間「モーポーク」(Morepork)、白いフクロウ、そしてオーストラリアン・ハリアーなどが見られます。
「ウィングスパン」(Wingspan) という施設では、NZ全体で約4000羽しか生存していないというNew Zealand Falconを飼育・訓練して、野生に戻す取り組みをしています。
Falcon=隼(ハヤブサ)。
同じタカの仲間のハリアーは、車にはねられた道路のポッサムの死骸に飛んで来るのをよく見かけますが、ファルコンは生きた獲物しか食べないので、生存条件が厳しく、生後1年以内に飢餓死する確率が高いのだそうです。
世界のファルコンの仲間は、体長に比してウィングスパン(翼幅)が大きく、尾が短いことが特徴(これが隼の飛翔スピードを生む)なのに、NZファルコンは尾が長く、世界のファルコンの中では最小の体格ながら、最速飛翔力を持つという珍しい鳥です。
数日前に、Wingspanに行ってきました。
その時の様子をアルバムにUPしましたので、スライドショーでどうぞ。
最初の画像は、飛翔訓練の様子の動画です。クリックすると、ファルコンの飛ぶ姿が見られる……はず。
http://gallery.me.com/hiroe_kh18#100034
Wingspanの場所は、アグロドームに近い、パラダイス・ヴァレー・ロードにあります。入場料は、大人$20、 子ども$8 。
毎日2:00PMから飛翔訓練が見られるので、1:30頃を目処に行きましょう。
NZファルコンの他に、フクロウの仲間「モーポーク」(Morepork)、白いフクロウ、そしてオーストラリアン・ハリアーなどが見られます。
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