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伝統工芸から現代アートまで
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【東京】和のあかり×百段階段@目黒雅叙園

2016/08/26 14:32
8
エリア:
  • 関東 > 東京 > 渋谷・目黒
テーマ:
  • お祭り・イベント
  • / 歴史・文化・芸術
こんにちは、工芸やアートをこよなく愛するKOGEです。

ギリギリですが行ってきました
和のあかり×百段階段 2016@雅叙園!!

通常は撮影NGの東京都指定有形文化財「百段階段」ですが、
この時ばかりは写真OK!

2016年の今年は「祭り」「アート」「職人」「伝統芸能」の4つのジャンルを中心に、
日本ならではの“和のあかり”と“色彩”が楽しめるということでルンルン♪

雅叙園に着いた途端、はじまってます、この雰囲気。

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歩いていくと、はい〜
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いざ、出陣ヽ(`・ω・´)ノ.

金魚・金魚・金魚。
山口県柳井市の「柳井金魚ちょうちん祭り」のものです。

良く見ると、かわいい。
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ここを抜けて「百段階段」へと向かいます。


ドンッ!写真では以外と地味です、ごめんなさい。
こちらが「百段階段」。ここを登りながら各階にある部屋のアートを堪能してきます。
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まずは墨絵。

龍に目を取られがちですが、この紙、伝統的工芸品の「越前和紙」なんです。
この龍を描いた墨絵師が福井出身の西元祐貴さん。
なんと28歳!!!
この西元さんが越前和紙に惚れ込んでいるとのこと。
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簡単に触れることができる距離・・・けど触ったらもちろんダメ。


つぎは青森の「ねぶた」。
もちろん本物の大きさではないと分かっていても、、、見入ってしまうのが
この「ねぶた」の力。
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草木のあかり
こちら本物の葉っぱたち。
綺麗すぎて、しばし見る。

結構見る。

まだ見る。




そして、同行者に連れ出される。
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で、KOGEが見たかったものとついに・・・・
ご対面!!!

浦島太郎のアクリル下駄。
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メンズきものブランドROBE JAPONICAが手掛けたこの下駄。
ガラス越しだったので、もっと近くで見たかったな。
履きたかったな。

工芸品の「江戸切子」や簪(かんざし)もあります。
ちょっとしか写っていませんが、右下の簪(かんざし)、透明感がすごかった…
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そして、最上階の切り絵!!
切り絵作家 早川鉄兵さんの作品です。
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この日も暑かったので、心がスっとした瞬間でした。
切り絵が光に照らされて壁にうつるのがまた良し。



「百段階段」といわれていますが
実は”99段”までしかない!!!


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1段足りないのは
「永遠につづく、これからも進化し続けていく」
という想いが込められているそうです。

なんてステキ!!!!!

と思いながら、登ってきた階段を下りている途中に発見。

広っ!!!
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そしてこのイベントはなんと2016年8月28日までなので、
興味がある方は是非。
和のあかり×百段階段2016@目黒雅叙園



では。
タグ:
工芸
越前和紙
和のあかり
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