-
エリア:
- 関東 > 東京 > 渋谷・目黒
-
テーマ:
- お祭り・イベント
- / 歴史・文化・芸術
こんにちは、工芸やアートをこよなく愛するKOGEです。
ギリギリですが行ってきました
和のあかり×百段階段 2016@雅叙園!!
通常は撮影NGの東京都指定有形文化財「百段階段」ですが、
この時ばかりは写真OK!
2016年の今年は「祭り」「アート」「職人」「伝統芸能」の4つのジャンルを中心に、
日本ならではの“和のあかり”と“色彩”が楽しめるということでルンルン♪
雅叙園に着いた途端、はじまってます、この雰囲気。


歩いていくと、はい〜

いざ、出陣ヽ(`・ω・´)ノ.
金魚・金魚・金魚。
山口県柳井市の「柳井金魚ちょうちん祭り」のものです。
良く見ると、かわいい。

ここを抜けて「百段階段」へと向かいます。
ドンッ!写真では以外と地味です、ごめんなさい。
こちらが「百段階段」。ここを登りながら各階にある部屋のアートを堪能してきます。

まずは墨絵。
龍に目を取られがちですが、この紙、伝統的工芸品の「越前和紙」なんです。
この龍を描いた墨絵師が福井出身の西元祐貴さん。
なんと28歳!!!
この西元さんが越前和紙に惚れ込んでいるとのこと。

簡単に触れることができる距離・・・けど触ったらもちろんダメ。
つぎは青森の「ねぶた」。
もちろん本物の大きさではないと分かっていても、、、見入ってしまうのが
この「ねぶた」の力。

草木のあかり
こちら本物の葉っぱたち。
綺麗すぎて、しばし見る。
結構見る。
まだ見る。
そして、同行者に連れ出される。


で、KOGEが見たかったものとついに・・・・
ご対面!!!
浦島太郎のアクリル下駄。

メンズきものブランドROBE JAPONICAが手掛けたこの下駄。
ガラス越しだったので、もっと近くで見たかったな。
履きたかったな。
工芸品の「江戸切子」や簪(かんざし)もあります。
ちょっとしか写っていませんが、右下の簪(かんざし)、透明感がすごかった…

そして、最上階の切り絵!!
切り絵作家 早川鉄兵さんの作品です。

この日も暑かったので、心がスっとした瞬間でした。
切り絵が光に照らされて壁にうつるのがまた良し。
「百段階段」といわれていますが
実は”99段”までしかない!!!

1段足りないのは
「永遠につづく、これからも進化し続けていく」
という想いが込められているそうです。
なんてステキ!!!!!
と思いながら、登ってきた階段を下りている途中に発見。
広っ!!!

そしてこのイベントはなんと2016年8月28日までなので、
興味がある方は是非。
和のあかり×百段階段2016@目黒雅叙園
では。
ギリギリですが行ってきました
和のあかり×百段階段 2016@雅叙園!!
通常は撮影NGの東京都指定有形文化財「百段階段」ですが、
この時ばかりは写真OK!
2016年の今年は「祭り」「アート」「職人」「伝統芸能」の4つのジャンルを中心に、
日本ならではの“和のあかり”と“色彩”が楽しめるということでルンルン♪
雅叙園に着いた途端、はじまってます、この雰囲気。


歩いていくと、はい〜

いざ、出陣ヽ(`・ω・´)ノ.
金魚・金魚・金魚。
山口県柳井市の「柳井金魚ちょうちん祭り」のものです。
良く見ると、かわいい。

ここを抜けて「百段階段」へと向かいます。
ドンッ!写真では以外と地味です、ごめんなさい。
こちらが「百段階段」。ここを登りながら各階にある部屋のアートを堪能してきます。

まずは墨絵。
龍に目を取られがちですが、この紙、伝統的工芸品の「越前和紙」なんです。
この龍を描いた墨絵師が福井出身の西元祐貴さん。
なんと28歳!!!
この西元さんが越前和紙に惚れ込んでいるとのこと。

簡単に触れることができる距離・・・けど触ったらもちろんダメ。
つぎは青森の「ねぶた」。
もちろん本物の大きさではないと分かっていても、、、見入ってしまうのが
この「ねぶた」の力。

草木のあかり
こちら本物の葉っぱたち。
綺麗すぎて、しばし見る。
結構見る。
まだ見る。
そして、同行者に連れ出される。


で、KOGEが見たかったものとついに・・・・
ご対面!!!
浦島太郎のアクリル下駄。

メンズきものブランドROBE JAPONICAが手掛けたこの下駄。
ガラス越しだったので、もっと近くで見たかったな。
履きたかったな。
工芸品の「江戸切子」や簪(かんざし)もあります。
ちょっとしか写っていませんが、右下の簪(かんざし)、透明感がすごかった…

そして、最上階の切り絵!!
切り絵作家 早川鉄兵さんの作品です。

この日も暑かったので、心がスっとした瞬間でした。
切り絵が光に照らされて壁にうつるのがまた良し。
「百段階段」といわれていますが
実は”99段”までしかない!!!

1段足りないのは
「永遠につづく、これからも進化し続けていく」
という想いが込められているそうです。
なんてステキ!!!!!
と思いながら、登ってきた階段を下りている途中に発見。
広っ!!!

そしてこのイベントはなんと2016年8月28日までなので、
興味がある方は是非。
和のあかり×百段階段2016@目黒雅叙園
では。
- タグ:
- 工芸
- 越前和紙
- 和のあかり