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- 【東京】すみだ北斎美術館オープン
-
エリア:
- 関東>東京>上野・錦糸町
- テーマ:観光地 鑑賞・観戦 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2016/11/24 19:24
- コメント(0)
こんにちは、工芸やアートをこよなく愛するKOGEです。
今日は美術館オープンのご紹介。
KOGEも近々絶対に行こうと心に決めているこの美術館。
その美術館とは・・・
すみだ北斎美術館!!
江戸時代の絵師葛飾 北斎の作品を集めた美術館です。
葛飾北斎・・・?と思ったアナタ!
これです、これ。
■冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏

所蔵:すみだ北斎美術館
■冨嶽三十六景 凱風快晴

所蔵:すみだ北斎美術館
これで分かりましたよね。
国内外で有名なこの浮世絵。
葛飾北斎はゴッホやヨーロッパの印象派に大きな影響を与えたとも言われています。
そしてこのすみだ北斎美術館は約1,800点近い関連資料が所蔵されているそうです!
場所は?というと、浅草や東京スカイツリーにも近い両国駅から徒歩9分程度のところ
葛飾北斎が生まれたと言われる「本所割下水(ほんじょうわりげすい)」にあります。
そして外観はこちら!

所蔵:すみだ北斎美術館
未来を感じるこの建物。
手がけたのは世界的な評価を得ている建築家の妹島和世さん。
一見すると、中がどうなっているのか分からない
そして、正面も分からない。
しかしまたそこがワクワクポイントなんです!
地下1階から地上4階、常設展示や企画展示、図書室などが設けられているそうです。

所蔵:すみだ北斎美術館

所蔵:すみだ北斎美術館
先日、2016年11月22日(火)にオープンしたこの「すみだ北斎美術館」。
KOGE、近々行ってまいります!!!!
そして11月25日(金)にはJR両国駅の旧駅舎を生かした商業施設
「両国 江戸NOREN(のれん)」がオープン!
目が離せません。
興味があるかたは是非。
そして最後に北斎豆知識をひとつ。
北斎は93回も引っ越したという事実。
めんどくさがり屋で掃除が嫌い→掃除したくない→引っ越す
という説や
ただの気分転換など諸説いろいろありますが。
90歳まで生きて、93回引っ越し。
偉大な人とは変わり者が多いのでしょうか。
では。
【すみだ北斎美術館】
開館時間
9:30〜17:30(入館は閉館の30分前まで)
休館日
毎週月曜日(月曜が祝日または振替休日の場合はその翌平日)、
年末年始(2016年12月26日〜2017年1月1日)
上記以外にも臨時休館する場合あり。
観覧料金(常設展)
1、一般 400円(団体320円)
2、高校生、大学生、専門学校生、65歳以上 300円(団体240円)
ホームページはこちらから
【江戸NOREN】
アクセス
店舗一覧
今日は美術館オープンのご紹介。
KOGEも近々絶対に行こうと心に決めているこの美術館。
その美術館とは・・・
すみだ北斎美術館!!
江戸時代の絵師葛飾 北斎の作品を集めた美術館です。
葛飾北斎・・・?と思ったアナタ!
これです、これ。
■冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏

所蔵:すみだ北斎美術館
■冨嶽三十六景 凱風快晴

所蔵:すみだ北斎美術館
これで分かりましたよね。
国内外で有名なこの浮世絵。
葛飾北斎はゴッホやヨーロッパの印象派に大きな影響を与えたとも言われています。
そしてこのすみだ北斎美術館は約1,800点近い関連資料が所蔵されているそうです!
場所は?というと、浅草や東京スカイツリーにも近い両国駅から徒歩9分程度のところ
葛飾北斎が生まれたと言われる「本所割下水(ほんじょうわりげすい)」にあります。
そして外観はこちら!

所蔵:すみだ北斎美術館
未来を感じるこの建物。
手がけたのは世界的な評価を得ている建築家の妹島和世さん。
一見すると、中がどうなっているのか分からない
そして、正面も分からない。
しかしまたそこがワクワクポイントなんです!
地下1階から地上4階、常設展示や企画展示、図書室などが設けられているそうです。

所蔵:すみだ北斎美術館

所蔵:すみだ北斎美術館
先日、2016年11月22日(火)にオープンしたこの「すみだ北斎美術館」。
KOGE、近々行ってまいります!!!!
そして11月25日(金)にはJR両国駅の旧駅舎を生かした商業施設
「両国 江戸NOREN(のれん)」がオープン!
目が離せません。
興味があるかたは是非。
そして最後に北斎豆知識をひとつ。
北斎は93回も引っ越したという事実。
めんどくさがり屋で掃除が嫌い→掃除したくない→引っ越す
という説や
ただの気分転換など諸説いろいろありますが。
90歳まで生きて、93回引っ越し。
偉大な人とは変わり者が多いのでしょうか。
では。
【すみだ北斎美術館】
開館時間
9:30〜17:30(入館は閉館の30分前まで)
休館日
毎週月曜日(月曜が祝日または振替休日の場合はその翌平日)、
年末年始(2016年12月26日〜2017年1月1日)
上記以外にも臨時休館する場合あり。
観覧料金(常設展)
1、一般 400円(団体320円)
2、高校生、大学生、専門学校生、65歳以上 300円(団体240円)
ホームページはこちらから
【江戸NOREN】
アクセス
店舗一覧
- タグ:
- 工芸 すみだ北斎美術館 葛飾北斎 江戸目版画
- 【東京】WAZA DEPARTMENT@八芳園 PART2
-
エリア:
- 関東>東京
- テーマ:お祭り・イベント 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2016/09/02 18:08
- コメント(0)
こんにちは、工芸やアートをこよなく愛するKOGEです。
前回の続きからスタート!
八芳園が企画する日本文化のエクスペリエンス・イベント
「WAZA DEPARTMENT in HAPPO-EN」。
いよいよ、メイン会場ドアオープン!
に、少し遅れてしまったのですごい人・・・・。
想像よりはるかに人がい・る・よ!

真ん中にはお立ち台。

音楽が鳴り響き、スタートしたのですが人がどんどん入ってくるので、
もう大変(笑)
お立ち台ではスタートの舞が!!近い!!

電気が暗くなり、3スクリーンにPVが流れ始めました。
日本のWAZA(技)を日本中へ、そして世界へと伝えていこうというメッセージ、そして今回参加している職人の紹介。
か、かっこええ・・・。

ここからは怒濤。
PVが終わると、本物の職人達が登場!
運よくこれまた近い。

全員が登壇、なんとも言えない雰囲気。

そして鏡開き。

からの〜、中央お立ち台でバイオリン演奏。

からの〜カツオをさばきのエンターテイメント!
4人がならんでカツオを一気にさばきます。
※小さくてごめんなさい。

KOGEのように遠くて見えない人がたくさんいるので、
会場のところどころにスクリーンがあります。

一通り終えて、外に出ると豪華な料理がこんな感じでドンドン出てきます。



そして、さっき実演していたカツオ!!!!
お・い・し・い・・・♪

あとKOGEのお勧めはお酢!
酢づくり300年の庄分酢さんのお酢。

お酢が苦手な人でも飲める!
これは柚子味。

隣ではお酢を使ったかき氷も提供していました。

満喫、満喫しました!
日本の職人の技、を体験・経験できてKOGEは満足です。
2020年に向けて、八芳園がプロデュースしたWAZA DEPARTMENT2016。
貴重な体験をさせていただきました。
お土産もいただきましたv(。-_-。)v
なんて豪華。

最後にこちら↓↓
でかっ!

京都の提灯。
竹割から絵付けまで手仕上げしているとのこと。
京・地張り提灯なので骨が太く堂々として見える!
時間と手間暇を考えるととても重みのある1作品だな・・と心から思いました。
“日本のWAZAバンザイ”
前篇を見ていない方はコチラから
では。
前回の続きからスタート!
八芳園が企画する日本文化のエクスペリエンス・イベント
「WAZA DEPARTMENT in HAPPO-EN」。
いよいよ、メイン会場ドアオープン!
に、少し遅れてしまったのですごい人・・・・。
想像よりはるかに人がい・る・よ!

真ん中にはお立ち台。

音楽が鳴り響き、スタートしたのですが人がどんどん入ってくるので、
もう大変(笑)
お立ち台ではスタートの舞が!!近い!!

電気が暗くなり、3スクリーンにPVが流れ始めました。
日本のWAZA(技)を日本中へ、そして世界へと伝えていこうというメッセージ、そして今回参加している職人の紹介。
か、かっこええ・・・。

ここからは怒濤。
PVが終わると、本物の職人達が登場!
運よくこれまた近い。

全員が登壇、なんとも言えない雰囲気。

そして鏡開き。

からの〜、中央お立ち台でバイオリン演奏。

からの〜カツオをさばきのエンターテイメント!
4人がならんでカツオを一気にさばきます。
※小さくてごめんなさい。

KOGEのように遠くて見えない人がたくさんいるので、
会場のところどころにスクリーンがあります。

一通り終えて、外に出ると豪華な料理がこんな感じでドンドン出てきます。



そして、さっき実演していたカツオ!!!!
お・い・し・い・・・♪

あとKOGEのお勧めはお酢!
酢づくり300年の庄分酢さんのお酢。

お酢が苦手な人でも飲める!
これは柚子味。

隣ではお酢を使ったかき氷も提供していました。

満喫、満喫しました!
日本の職人の技、を体験・経験できてKOGEは満足です。
2020年に向けて、八芳園がプロデュースしたWAZA DEPARTMENT2016。
貴重な体験をさせていただきました。
お土産もいただきましたv(。-_-。)v
なんて豪華。

最後にこちら↓↓
でかっ!

京都の提灯。
竹割から絵付けまで手仕上げしているとのこと。
京・地張り提灯なので骨が太く堂々として見える!
時間と手間暇を考えるととても重みのある1作品だな・・と心から思いました。
“日本のWAZAバンザイ”
前篇を見ていない方はコチラから
では。
- タグ:
- 日本の技 八芳園 工芸
- 【東京】WAZA DEPARTMENT@八芳園 PART1
-
エリア:
- 関東>東京
- テーマ:お祭り・イベント 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2016/09/02 17:34
- コメント(0)
こんにちは、工芸やアートをこよなく愛するKOGEです。
さて今回は八芳園が企画する訪日外国人客・MICE誘致のため、
日本文化のエクスペリエンス・イベント
「WAZA DEPARTMENT in HAPPO-EN」
に行ってきました!
日本各地の職人WAZAを体験できるということで、いざ!
入口は既に賑わっており・・・

これからどんな体験ができるのかテンションがあがります。

フロアマップを見るとズラリ。
想像以上に満載で驚くKOGE。

ロビーから「どうぞお飲みください〜」という声が聞こえて来るので行って見ると、
そこには京都福寿園のお茶、京都小川珈琲、静岡益井園の和紅茶が置いてあり、
喉がカッラカラだったKOGEは福寿園のお茶をいただきました。

おいしい・・・・・。
お茶の味なんて分からない!と思ったら大間違い。
まろやかでとにかく口当たりが良い!
もう少し堪能したかったのですが、時間もあまりなかったので
かいつまんで紹介していきます。
最初は有田×八芳園

有田焼でティータイムを楽しもうがテーマ。
世界でも人気の有田ブランド「ARITA PORCELAIN LAB(アリタポーセンラボ)」
とのコラボレーション。
KOGEも好きでここのお皿を持っていたりします( ̄∇ ̄*)ゞ
有田というイメージとは違う現代的なデザイン、かつ伝統を感じる器がタマラナイ。
ちなみに、薄くて軽く、耐久性があるのが特徴でもあります。

そして、アフタヌーンティーの1つであるクロワッサンを発見!!!

もちろん食べます。
もちろんおいしいに決まってる。
うん、おいしい。

そしてこの人・人・人。

次はショコラティエ野口×八芳園

リニューアルしたばかりの会場「チャット」に入ると、チョコを勧められ、もちろん食べるKOGE。
もう、おいしい以外なにも言えません。

日本の厳選された素材を使ったオリジナルチョコレート「kiki」が並んでいます。


もちろん試食のテーブルも並んでいます。

1つ1つのテーブルに産地が書いてありました。

次はグランピング by大川市

グランピングを提案してくるとは、こりゃやられました。
和のグランピング、とても斬新です。
あ!この木工職人は!!!
と思いましたが、それは後ほど。

次は大川×八芳園

綺麗な蓮が出迎えてくれました。

この部屋は大川の木工職人が作った八芳園オリジナルのお皿と
Finger Foodのコラボレーション!
このお皿「木」なんです。

お洒落ッたらありゃしない。
盛り付けも鮮やかな木皿も見ているだけで幸せな気持ちになります。

そして、利き酒体験。
KOGE+同行者、誰もお酒のめず・・・・
よって、見るだけ(笑)
日本酒を萩焼の壺に入れて展示しています。
わかりにくいですが、奥にある壺です。

1テーブルに着物を着たお姉さまたちが“OMOTENASHI”を提供していました。

そしてついに・・・組み立て式お茶室「MUJYOAN」
WEBでしか見たことがなかったこのお茶室。
本物を見ることができるなんて・・・

先程グランピングエリアで出てきた木工職人「井口 敬茂氏」がこの茶室を作り上げた職人。八芳園の様々なプロダクトデザインも担っているそう。
隣では和菓子職人が暗がりの中黙々と和菓子を練る。

時間がないので体験はできず、残念。
よーし、そろそろメイン会場のドアオープン!
移動っ!
〜PART2へつづく〜
さて今回は八芳園が企画する訪日外国人客・MICE誘致のため、
日本文化のエクスペリエンス・イベント
「WAZA DEPARTMENT in HAPPO-EN」
に行ってきました!
日本各地の職人WAZAを体験できるということで、いざ!
入口は既に賑わっており・・・

これからどんな体験ができるのかテンションがあがります。

フロアマップを見るとズラリ。
想像以上に満載で驚くKOGE。

ロビーから「どうぞお飲みください〜」という声が聞こえて来るので行って見ると、
そこには京都福寿園のお茶、京都小川珈琲、静岡益井園の和紅茶が置いてあり、
喉がカッラカラだったKOGEは福寿園のお茶をいただきました。

おいしい・・・・・。
お茶の味なんて分からない!と思ったら大間違い。
まろやかでとにかく口当たりが良い!
もう少し堪能したかったのですが、時間もあまりなかったので
かいつまんで紹介していきます。
最初は有田×八芳園

有田焼でティータイムを楽しもうがテーマ。
世界でも人気の有田ブランド「ARITA PORCELAIN LAB(アリタポーセンラボ)」
とのコラボレーション。
KOGEも好きでここのお皿を持っていたりします( ̄∇ ̄*)ゞ
有田というイメージとは違う現代的なデザイン、かつ伝統を感じる器がタマラナイ。
ちなみに、薄くて軽く、耐久性があるのが特徴でもあります。

そして、アフタヌーンティーの1つであるクロワッサンを発見!!!

もちろん食べます。
もちろんおいしいに決まってる。
うん、おいしい。

そしてこの人・人・人。

次はショコラティエ野口×八芳園

リニューアルしたばかりの会場「チャット」に入ると、チョコを勧められ、もちろん食べるKOGE。
もう、おいしい以外なにも言えません。

日本の厳選された素材を使ったオリジナルチョコレート「kiki」が並んでいます。


もちろん試食のテーブルも並んでいます。

1つ1つのテーブルに産地が書いてありました。

次はグランピング by大川市

グランピングを提案してくるとは、こりゃやられました。
和のグランピング、とても斬新です。
あ!この木工職人は!!!
と思いましたが、それは後ほど。

次は大川×八芳園

綺麗な蓮が出迎えてくれました。

この部屋は大川の木工職人が作った八芳園オリジナルのお皿と
Finger Foodのコラボレーション!
このお皿「木」なんです。

お洒落ッたらありゃしない。
盛り付けも鮮やかな木皿も見ているだけで幸せな気持ちになります。

そして、利き酒体験。
KOGE+同行者、誰もお酒のめず・・・・
よって、見るだけ(笑)
日本酒を萩焼の壺に入れて展示しています。
わかりにくいですが、奥にある壺です。

1テーブルに着物を着たお姉さまたちが“OMOTENASHI”を提供していました。

そしてついに・・・組み立て式お茶室「MUJYOAN」
WEBでしか見たことがなかったこのお茶室。
本物を見ることができるなんて・・・

先程グランピングエリアで出てきた木工職人「井口 敬茂氏」がこの茶室を作り上げた職人。八芳園の様々なプロダクトデザインも担っているそう。
隣では和菓子職人が暗がりの中黙々と和菓子を練る。

時間がないので体験はできず、残念。
よーし、そろそろメイン会場のドアオープン!
移動っ!
〜PART2へつづく〜
- タグ:
- 日本の技 八芳園 工芸
- 【東京】和のあかり×百段階段@目黒雅叙園
-
エリア:
- 関東>東京>渋谷・目黒
- テーマ:お祭り・イベント 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2016/08/26 14:32
- コメント(0)
こんにちは、工芸やアートをこよなく愛するKOGEです。
ギリギリですが行ってきました
和のあかり×百段階段 2016@雅叙園!!
通常は撮影NGの東京都指定有形文化財「百段階段」ですが、
この時ばかりは写真OK!
2016年の今年は「祭り」「アート」「職人」「伝統芸能」の4つのジャンルを中心に、
日本ならではの“和のあかり”と“色彩”が楽しめるということでルンルン♪
雅叙園に着いた途端、はじまってます、この雰囲気。


歩いていくと、はい〜

いざ、出陣ヽ(`・ω・´)ノ.
金魚・金魚・金魚。
山口県柳井市の「柳井金魚ちょうちん祭り」のものです。
良く見ると、かわいい。

ここを抜けて「百段階段」へと向かいます。
ドンッ!写真では以外と地味です、ごめんなさい。
こちらが「百段階段」。ここを登りながら各階にある部屋のアートを堪能してきます。

まずは墨絵。
龍に目を取られがちですが、この紙、伝統的工芸品の「越前和紙」なんです。
この龍を描いた墨絵師が福井出身の西元祐貴さん。
なんと28歳!!!
この西元さんが越前和紙に惚れ込んでいるとのこと。

簡単に触れることができる距離・・・けど触ったらもちろんダメ。
つぎは青森の「ねぶた」。
もちろん本物の大きさではないと分かっていても、、、見入ってしまうのが
この「ねぶた」の力。

草木のあかり
こちら本物の葉っぱたち。
綺麗すぎて、しばし見る。
結構見る。
まだ見る。
そして、同行者に連れ出される。


で、KOGEが見たかったものとついに・・・・
ご対面!!!
浦島太郎のアクリル下駄。

メンズきものブランドROBE JAPONICAが手掛けたこの下駄。
ガラス越しだったので、もっと近くで見たかったな。
履きたかったな。
工芸品の「江戸切子」や簪(かんざし)もあります。
ちょっとしか写っていませんが、右下の簪(かんざし)、透明感がすごかった…

そして、最上階の切り絵!!
切り絵作家 早川鉄兵さんの作品です。

この日も暑かったので、心がスっとした瞬間でした。
切り絵が光に照らされて壁にうつるのがまた良し。
「百段階段」といわれていますが
実は”99段”までしかない!!!

1段足りないのは
「永遠につづく、これからも進化し続けていく」
という想いが込められているそうです。
なんてステキ!!!!!
と思いながら、登ってきた階段を下りている途中に発見。
広っ!!!

そしてこのイベントはなんと2016年8月28日までなので、
興味がある方は是非。
和のあかり×百段階段2016@目黒雅叙園
では。
ギリギリですが行ってきました
和のあかり×百段階段 2016@雅叙園!!
通常は撮影NGの東京都指定有形文化財「百段階段」ですが、
この時ばかりは写真OK!
2016年の今年は「祭り」「アート」「職人」「伝統芸能」の4つのジャンルを中心に、
日本ならではの“和のあかり”と“色彩”が楽しめるということでルンルン♪
雅叙園に着いた途端、はじまってます、この雰囲気。


歩いていくと、はい〜

いざ、出陣ヽ(`・ω・´)ノ.
金魚・金魚・金魚。
山口県柳井市の「柳井金魚ちょうちん祭り」のものです。
良く見ると、かわいい。

ここを抜けて「百段階段」へと向かいます。
ドンッ!写真では以外と地味です、ごめんなさい。
こちらが「百段階段」。ここを登りながら各階にある部屋のアートを堪能してきます。

まずは墨絵。
龍に目を取られがちですが、この紙、伝統的工芸品の「越前和紙」なんです。
この龍を描いた墨絵師が福井出身の西元祐貴さん。
なんと28歳!!!
この西元さんが越前和紙に惚れ込んでいるとのこと。

簡単に触れることができる距離・・・けど触ったらもちろんダメ。
つぎは青森の「ねぶた」。
もちろん本物の大きさではないと分かっていても、、、見入ってしまうのが
この「ねぶた」の力。

草木のあかり
こちら本物の葉っぱたち。
綺麗すぎて、しばし見る。
結構見る。
まだ見る。
そして、同行者に連れ出される。


で、KOGEが見たかったものとついに・・・・
ご対面!!!
浦島太郎のアクリル下駄。

メンズきものブランドROBE JAPONICAが手掛けたこの下駄。
ガラス越しだったので、もっと近くで見たかったな。
履きたかったな。
工芸品の「江戸切子」や簪(かんざし)もあります。
ちょっとしか写っていませんが、右下の簪(かんざし)、透明感がすごかった…

そして、最上階の切り絵!!
切り絵作家 早川鉄兵さんの作品です。

この日も暑かったので、心がスっとした瞬間でした。
切り絵が光に照らされて壁にうつるのがまた良し。
「百段階段」といわれていますが
実は”99段”までしかない!!!

1段足りないのは
「永遠につづく、これからも進化し続けていく」
という想いが込められているそうです。
なんてステキ!!!!!
と思いながら、登ってきた階段を下りている途中に発見。
広っ!!!

そしてこのイベントはなんと2016年8月28日までなので、
興味がある方は是非。
和のあかり×百段階段2016@目黒雅叙園
では。
- タグ:
- 工芸 越前和紙 和のあかり
- 【滋賀】信楽焼のタヌキ
-
エリア:
- 近畿>滋賀>甲賀・信楽
- 関東>東京>渋谷・目黒
- テーマ:買物・土産
- 投稿日:2016/08/19 18:09
- コメント(0)
こんにちは、工芸やアートをこよなく愛するKOGEです。
信楽焼、皆さん聞いたことはあると思います。
あーあれね!とイメージできる人は多くないような気がします。
でもこちらを見たら「あ〜!」と思ってくれるかな?と。
はいタヌキ!!
たくさんのタヌキ!!!

これは見た事がある人が多いのではないでしょうか?
このタヌキは達は滋賀県の伝統的工芸品「信楽焼(しがらきやき)」でできています!
「信楽焼」とは日本六古窯のひとつに数えられる滋賀県甲賀市信楽の
伝統的な焼き物です。
もちろんタヌキだけではないのでご安心を(笑)
陶器を見ると、あれ?タヌキと違う!となること間違いなし。
その信楽焼の陶器がこちら↓

ほら、言った通り「あれ?」となりましたよね。
信楽の魅力はなんといっても素朴!土の風合いがあり、絵付けの商品が多くありません。
釉薬の種類が多いのも特徴だと思います。
その信楽焼のタヌキが原宿にやってくる!?
どういうことかと言うと・・・・
東京・原宿に"もしもしボックス(MOSHI MOSHI BOX 原宿観光案内所)"という
原宿の観光案内所があります。
もしもしボックスの詳細はコチラ
http://www.moshimoshi-nippon.jp/ja/box
渋谷区観光局が運営しており、オリジナルのお土産や原宿といえば!のクレープ屋も併設しています。
その"もしもしボックス”内にて信楽焼の販売をする!とのこと。
海外へのお土産にしてもいいですね。
その商品がこちら↓
愛らしい・・・・・・・・( ̄∇ ̄*)


蚊取り線香&タヌキ!!!!
なんて斬新なんでしょう。
なんて、夢に出てきそうなフォルムなんでしょう。
現代にアレンジされ、工芸が進化していくことは素敵なことです。
古き良きものを未来に伝えていくためには様々手段があるんだなぁとKOGEは思うのでした。
では。
信楽焼、皆さん聞いたことはあると思います。
あーあれね!とイメージできる人は多くないような気がします。
でもこちらを見たら「あ〜!」と思ってくれるかな?と。
はいタヌキ!!
たくさんのタヌキ!!!

これは見た事がある人が多いのではないでしょうか?
このタヌキは達は滋賀県の伝統的工芸品「信楽焼(しがらきやき)」でできています!
「信楽焼」とは日本六古窯のひとつに数えられる滋賀県甲賀市信楽の
伝統的な焼き物です。
もちろんタヌキだけではないのでご安心を(笑)
陶器を見ると、あれ?タヌキと違う!となること間違いなし。
その信楽焼の陶器がこちら↓

ほら、言った通り「あれ?」となりましたよね。
信楽の魅力はなんといっても素朴!土の風合いがあり、絵付けの商品が多くありません。
釉薬の種類が多いのも特徴だと思います。
その信楽焼のタヌキが原宿にやってくる!?
どういうことかと言うと・・・・
東京・原宿に"もしもしボックス(MOSHI MOSHI BOX 原宿観光案内所)"という
原宿の観光案内所があります。
もしもしボックスの詳細はコチラ
http://www.moshimoshi-nippon.jp/ja/box
渋谷区観光局が運営しており、オリジナルのお土産や原宿といえば!のクレープ屋も併設しています。
その"もしもしボックス”内にて信楽焼の販売をする!とのこと。
海外へのお土産にしてもいいですね。
その商品がこちら↓
愛らしい・・・・・・・・( ̄∇ ̄*)


蚊取り線香&タヌキ!!!!
なんて斬新なんでしょう。
なんて、夢に出てきそうなフォルムなんでしょう。
現代にアレンジされ、工芸が進化していくことは素敵なことです。
古き良きものを未来に伝えていくためには様々手段があるんだなぁとKOGEは思うのでした。
では。
- タグ:
- 工芸 信楽焼
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