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- 【石川】金沢21世紀工芸祭が2016年10月に開催
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エリア:
- 北陸>石川>金沢
- テーマ:お祭り・イベント 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2016/08/01 15:23
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こんにちは、工芸やアートをこよなく愛するKOGEです。
今日はイベントのご紹介。
世界が認めるクラフト都市金沢が総力を挙げて取り組む
「金沢21世紀工芸祭」が
今年2016年10月に開催される!という情報が入ってきました。
ワクワク♪ドキドキ♪
期間は2016年10月13日(木)〜2017年2月25日(土)の5ヶ月間。
石川県金沢といえば、多くの伝統的工芸品が指定されています。
その中でも「金沢金箔」は全国シェア98%!!!
金箔ソフトクリームや金箔カステラなんかもありますよね。
はい、こちら金箔ソフトクリーム!!!何回見ても、迫力があります。
金箔ソフトクリームはいつものソフトクリームより
なんだかおいしく感じたのは私だけでしょうか・・・笑
話しは戻って、「金沢21世紀工芸祭」を簡単に説明すると
金沢の工芸を世界に向けて発信し、世界の工芸を金沢に集める工芸の交流・対流を抄出する場のようです。
さて、具体的には何があるのでしょうか。
1、工芸回廊(KOGEI KAIRO) 2016.10.13 - 10.16
町家が残る東山など、独自の空気感を持つ市内3エリアで行う展示イベント。
通常の展示空間とは異なる場所と見せ方で、新たな工芸の魅力を発信します。
要は工芸作品がいつもと違う場所で趣のある場所で見ることができる!
ということですね。そして、作家やギャラリストとの交流もできるとのこと。
昨年の工芸回廊の様子↓↓
2、趣膳食彩(SHUZEN SHOKUSAI) 2016.10.13 - 10.19
金沢が誇る食文化と工芸の饗宴。
金沢の街を深く知るディレクター陣が、工芸作家や料理、空間を独自の感性でコーディネート。
この日のためだけに用意されたプレミアムな世界観を五感で味わう、一期一会の食事会。
ん〜、こちらもそそられますね。
昨年の趣膳食彩の様子↓↓
3、金沢みらい工芸部(KANAZAWA MIRAI CHAKAI) 2016.10.15 - 10.16
子どもから大人まで、幅広い層が参加できるワークショップを実施。
石川の伝統工芸体験のほか、作家がどのようなコンセプトで作品をつくっているか、
彼らの思いを追体験するアートワーク寄りのプログラムもご用意されているそう。
どんなワークショップがあるのか気になる( ˙-˙ )
4、金沢アートスペースリンク(KANAZAWA ART SPACE LINK) 2016.11.3 - 2.12
ギャラリーやアートスペースが連携する展示イベント。
各スペースをそれぞれが目指す「美」の傾向により3グループに分類し、グループごとに展示が行われます。展示に併せてタブロイドも発行し、金沢の美術シーンを客観的に見つめることができます。
金沢に市内や付近にあるギャラリーやアートスペースで気になっているけど
行ったことがないショップなどがあれば巡りたいですね。
5、金沢みらい茶会(KANAZAWA MIRAI CHAKAI) 2016.10.15 - 10.16
「茶の湯」文化が根付く金沢ならではのイベント。
「工芸」と「茶の湯」は密接に結びつき発展してきました。
「トラディショナル」と「コンテンポラリー」の2大テーマで茶会を実施し、
それぞれの席主が思い思いの解釈でおもてなしの場を創造します。
※イベントの日程や内容は変更することがあります。(2016.8.1現在)
せっかく行くならこのイベントがやっている時期に
金沢に行ってみてはいかがでしょうか?
KOGEもこの時期に行けるといいな・・・
詳しくは公式HPをチェック↓↓
金沢21世紀工芸祭
では。
今日はイベントのご紹介。
世界が認めるクラフト都市金沢が総力を挙げて取り組む
「金沢21世紀工芸祭」が
今年2016年10月に開催される!という情報が入ってきました。
ワクワク♪ドキドキ♪
期間は2016年10月13日(木)〜2017年2月25日(土)の5ヶ月間。
石川県金沢といえば、多くの伝統的工芸品が指定されています。
その中でも「金沢金箔」は全国シェア98%!!!
金箔ソフトクリームや金箔カステラなんかもありますよね。
はい、こちら金箔ソフトクリーム!!!何回見ても、迫力があります。
金箔ソフトクリームはいつものソフトクリームより
なんだかおいしく感じたのは私だけでしょうか・・・笑
話しは戻って、「金沢21世紀工芸祭」を簡単に説明すると
金沢の工芸を世界に向けて発信し、世界の工芸を金沢に集める工芸の交流・対流を抄出する場のようです。
さて、具体的には何があるのでしょうか。
1、工芸回廊(KOGEI KAIRO) 2016.10.13 - 10.16
町家が残る東山など、独自の空気感を持つ市内3エリアで行う展示イベント。
通常の展示空間とは異なる場所と見せ方で、新たな工芸の魅力を発信します。
要は工芸作品がいつもと違う場所で趣のある場所で見ることができる!
ということですね。そして、作家やギャラリストとの交流もできるとのこと。
昨年の工芸回廊の様子↓↓
2、趣膳食彩(SHUZEN SHOKUSAI) 2016.10.13 - 10.19
金沢が誇る食文化と工芸の饗宴。
金沢の街を深く知るディレクター陣が、工芸作家や料理、空間を独自の感性でコーディネート。
この日のためだけに用意されたプレミアムな世界観を五感で味わう、一期一会の食事会。
ん〜、こちらもそそられますね。
昨年の趣膳食彩の様子↓↓
3、金沢みらい工芸部(KANAZAWA MIRAI CHAKAI) 2016.10.15 - 10.16
子どもから大人まで、幅広い層が参加できるワークショップを実施。
石川の伝統工芸体験のほか、作家がどのようなコンセプトで作品をつくっているか、
彼らの思いを追体験するアートワーク寄りのプログラムもご用意されているそう。
どんなワークショップがあるのか気になる( ˙-˙ )
4、金沢アートスペースリンク(KANAZAWA ART SPACE LINK) 2016.11.3 - 2.12
ギャラリーやアートスペースが連携する展示イベント。
各スペースをそれぞれが目指す「美」の傾向により3グループに分類し、グループごとに展示が行われます。展示に併せてタブロイドも発行し、金沢の美術シーンを客観的に見つめることができます。
金沢に市内や付近にあるギャラリーやアートスペースで気になっているけど
行ったことがないショップなどがあれば巡りたいですね。
5、金沢みらい茶会(KANAZAWA MIRAI CHAKAI) 2016.10.15 - 10.16
「茶の湯」文化が根付く金沢ならではのイベント。
「工芸」と「茶の湯」は密接に結びつき発展してきました。
「トラディショナル」と「コンテンポラリー」の2大テーマで茶会を実施し、
それぞれの席主が思い思いの解釈でおもてなしの場を創造します。
※イベントの日程や内容は変更することがあります。(2016.8.1現在)
せっかく行くならこのイベントがやっている時期に
金沢に行ってみてはいかがでしょうか?
KOGEもこの時期に行けるといいな・・・
詳しくは公式HPをチェック↓↓
金沢21世紀工芸祭
では。
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- 金沢21世紀工芸祭 工芸 石川 金沢
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