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トルコ情報満載!OVERSEAS TOURISM

~世界遺産 イスタンブール歴史地区より、現地ならではの視点で幅広いトルコ情報をお届けします!~

プロフィール

ニックネーム:
トルコ旅行ならお任せ!
居住地:
中近東>トルコ>イスタンブール
会社名:
オーバーシーズ ツーリズム
会社英字名:
OVERSEAS TOURISM
会社所在地:
中近東>トルコ>イスタンブール
会社電話番号:
+90-212-513-4175
業種:
現地ツアー企画・現地ガイドなど
自己紹介:
OVERSEAS TOURISMは、世界遺産イスタンブール歴史地区の中心地にある家族経営で安心感のある旅行会社です。
ブルーモスクやアヤソフィア博物館からもメインストリート沿いに徒歩3分と非常にアクセスの良い場所に位置するため、イスタンブールご滞在中、お気軽にお立ち寄りいただくことができます。またトルコの旅を安心して満喫していただけるよう日本人および日本語堪能なスタッフが、緊急時を含むトルコご旅行中のお手伝いを致します。
トルコ旅行をより効率良く、さらにお楽しみいただくための様々なバリエーションのプランをご用意しておりますのでお気軽に日本語でお問い合わせください。

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エフェス
エリア:
  • 中近東>トルコ>エフェソス
  • 中近東>トルコ>イズミール
  • 中近東>トルコ>イスタンブール
テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術 
投稿日:2012/05/25 23:07
メルハバ
イスタンブールは今日はあいにく雨模様です。最近は雷も多い毎日です。
今日は、アレキサンダーが遠征でたどった地域の一つエフェスについて書きます。


イズミール県にあるセルチュック市内にある古都エフェスの成り立ちは、紀元前6000年、新石器時代まで遡ります。紀元前560年にはアルテミス神殿に移行します。現在見ることが出来るエフェスさえ、アレキサンダー大王の将軍であるリシマコスによって紀元前300年に構築されました。ヘレニズムとローマ時代の最盛期に存在したエフェスはアジア州の首都であり、最も大きな港町として20万人の人口をかかえていました。

東と西(アジアとヨーロッパ)の間の正門でもあるエフェスは、重要な港町でした。このことが、エフェスの時代に最も重要な政治と経済の中心として発展し、ローマ時代にアジア州の首都としての地位を確立させたのです。

アナドルの古代女神(キュベレ)の伝統、アルテミス文化の最大の神殿はエフェスにあります。この神殿は、世界七不思議として認められています。

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エフェスは歴史上、何度も移行したために遺跡が広範囲に広がっています。およそ8 km²に広がるこの遺跡は、発掘と復元がなされた場所は観光のため開放されています。

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アクセス:エフェス古代都市には、飛行機にてイズミール空港経由して行くことが出来ます。空港からエフェスまでは車で40分ほどの距離です。バスでセルチュック市内まで移動し、セルチュックからエフェスまでは1日中乗合バスが運行しています。

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タグ:
エフェス アレキサンダー セルチュック トルコ 遺跡 

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