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近代産業の発達を促したのが石油エネルギーですが、近代の石油需要を満たしたのがバクー油田からの石油です。今はカスピ海油田の方が産油量が多くなってきているようですが今でもバクー油田は健在。石油採掘櫓がいたるところに建っています。石油が出ない日本に住んでいる我々にとってはちょっと見慣れない光景でかえって新鮮です。
- アゼルバイジャンの首都 バクー
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エリア:
- ヨーロッパ>アゼルバイジャン>バクー
- テーマ:観光地
- 投稿日:2010/02/03 16:58
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アゼルバイジャンの首都バクーは人口180万人を数えるコーカサスで一番大きい町。主に石油関係のビジネスで賑わっており、コーカサスの他の都市とは少し異なる趣を感じさせます。宗教はイランと同じシーア派イスラム教。文化的にはイランに近いようです。旧市街やカスピ海沿いの散歩など観光の魅力も沢山です。
- コーカサス山脈沿いの渓谷
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エリア:
- ヨーロッパ>アゼルバイジャン>シェキ
- テーマ:観光地
- 投稿日:2010/01/21 11:46
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シェキの郊外にイベリアという集落があり、そこに教会があります。ここ一帯はかつてイベリアといわれており、そこにアルメニア正教系列の教会が現在でも残っています。(イベリア半島のイベリアとは関係ありません。)
その教会に行く途中の景色が抜群。大コーカサス山脈が眼前に迫ってきており大パノラマが楽しめます。
その山を越えるとロシアのダゲスタン共和国です。
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