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ロシア旅行社

創業42年文化交流のコーディネーター
ロシア・旧ソ連諸国のパイオニア! 専任担当制でトータルサービス
プロフィール

ニックネーム:
ロシア旅行社
居住地:
東京都
会社名:
株式会社ロシア旅行社
会社英字名:
Japan Russian Travel Service Co.,Ltd.
会社所在地:
東京都
会社電話番号:
03-3238-9101
業種:
旅行業
自己紹介:
旅専加盟のロシア専門店です。

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記事一覧

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NoPhoto
ロシア鉄道局が来年2014年末にモスクワ・キエフ間にTALGOを導入予定。
エリア:
  • ヨーロッパ>ロシア>モスクワ
  • ヨーロッパ>ウクライナ>キーウ(キエフ)
テーマ:鉄道・乗り物 
投稿日:2013/11/20 17:48
コメント(0)
ロシア鉄道局が来年2014年末にモスクワ・キエフ間にTALGOを導入予定。
これによりモスクワ・キエフ間855kmを約7時間で運行します。
毎日朝、夕の2本運行予定、モスクワを6時30分と15時50分の出発、キエフの到着がそれぞれ12時30分と21時50分
キエフからは6時30分と15時50分の出発、モスクワにはそれぞれ14時30分と23時50分に到着します(夏時間)。
出入国手続きはロシアではブリャンスク駅から国境のスゼムカ駅間で、ウクライナ側はフトラーミハイロフスキー駅からコノトプ駅間で行われる予定です。
最高時速は200km、ロシアには3月に最初の納品があり試験運転される予定です。2等が9車両、それぞれ36席,1等が2車両20席、他にベッドのついたデラックスが5車両で5つの二人部屋コンパートメント、レストランとビュッフェが2車両、合計414名乗車可能になります。
今後、TALGOはヨーロッパへの運航にも利用される予定です。そのためにブレストでロシアの広いゲージとヨーロッパのスタンダードのゲージに列車が運行しながら変更するための設備が検討されています。TALGOは運行しながらゲージの幅を変える機能がありますので、これにより、台車交換の必要がなくなるため、最大2時間の節約が可能となります。

UKRAINA
ウクライナ・ロガーチン市のロクセラ-ナ記念碑(ヒュッレム・スルタンの故郷)
エリア:
  • ヨーロッパ>ウクライナ>ウクライナその他の都市
  • 中近東>トルコ>イスタンブール
テーマ:観光地 
投稿日:2012/10/23 14:41
コメント(0)
ウクライナ・ロガーチン市のロクセラ-ナ記念碑(ヒュッレム・スルタンの故郷)

ロクセラーナはオスマン帝国のスレイマン大帝の皇后となったロシア人女性。
もとはロガーチン市の貧しい正教会の司祭ガヴリーラ・リソーフスキーの娘でした。ロガーチン市は当時はポーロンド王国に属していました。
本名はアレクサンドラ・ガヴリーロブナ・リソーフスカヤで、1520年頃にタタール人に街が襲われ囚われて奴隷として売り回され最終的に後のオスマン帝国の大宰相となる若いイブラヒムに買い取られスレイマン大帝のハーレムに移されました。ハーレムではスレイマンの寵愛を受けヒュッレムという名を与えられイスラム教に改宗します。ヒュッレムはスレイマンとの間に4人の皇子をもうけ、次男のセリムがスレイマンの後継となりスルタンになります。
女奴隷から皇后へ上り詰めたヒュッレム(アレクサンドラ)はヨーロッパではロクセラーナ(ロシア人の女)として知られています。
現在、トルコではヒュッレムとスレイマンを題材にした「壮麗なる世紀」というドラマが放映されています。
UKRAINA

NoPhoto
ウクライナでソロチンスクの定期市開催
エリア:
  • ヨーロッパ>ウクライナ>キーウ(キエフ)
テーマ:お祭り・イベント 
投稿日:2012/08/17 14:04
コメント(0)
ウクライナのミルゴロド地方のヴェリーキー・ソロチンツイで、ゴーゴリにより有名になったソロチンスクの定期市が開かれます。この定期市はすでにウクライナでは有名な定期市で、外国からもたくさんの観光客が訪れています。今年はポルタワ州創立75周年、同時にポルタワ県が創立してから210周年を迎えます。

定期市は8月15日から開催され、この日はフォークロア・フェステイヴァルが開催されます。新しい催しとして、主にゴーゴリの作品を映画化した映画を夕方に放映されます。他にゴパック(ウクラナ舞踊)、民族料理、民族的な玩具のマスタークラスが行われます。定期市は8月19日まで開催されます。昨年はこの催しに約100万人が訪れ、600の企業が参加しました。「ソロチンスクの定期市」はゴーゴリの「ディカニカ近郊夜話」に収められています。

NoPhoto
ウクライナのキエフで精神病院の観光が可能になりました。
エリア:
  • ヨーロッパ>ウクライナ>キーウ(キエフ)
テーマ:観光地 
投稿日:2011/08/17 16:05
コメント(1)
ウクライナのキエフで精神病院の観光が可能になりました。

キエフへ訪れる旅行者の中には前首相ユリヤ・チモシェンコが拘禁されているルキヤノフ拘置所へ訪れたいという人が増えています。
もちろんこのような施設を訪れることはできませんが、ルキヤノフカ地区の観光の際に現在では13番拘置所を車窓観光に含めています。
他には市では、精神病院の観光が可能になりました。この観光は「狂気の日」と名づけられ、キエフ第1番精神病院を訪れます。近日中で観光できるのは9月10日、10月1日と22日です。
企画者は、狂人と天才がいつも同一線上に存在するそのような世界に浸ることができる可能性を参加者に提供します。同様にこの100年間で精神病患者への対応がどのように変わってきたのかをたどります。
また狂気と正気の境界を感じてもらうことも目的としています。また旅行者は患者たちの作品が集められた博物館や美術館も訪れることができます。

「狂気の日」では拘束服の試着が人気になってきています。観光は2時間。料金は40グリヴェン(約140ルーブル)、9月のチケットはすでに売り切れとのことです。


拘束服

NoPhoto
アコール・グループがロシア及び旧ソ連圏に新しいホテルをオープン
エリア:
  • ヨーロッパ>ロシア>モスクワ
  • ヨーロッパ>ウクライナ>キーウ(キエフ)
  • ヨーロッパ>ベラルーシ>ミンスク
テーマ:ホテル・宿泊 
投稿日:2010/10/27 15:28
コメント(0)
アコール・グループがロシア及び旧ソ連圏に新しいホテルをオープン

2011年、ロシアにホテル・チェーン・Ibisがニジニ・ノブゴロドに210室、サマラに207室、ヤロスラブリに175室、モスクワに213室のホテルをオープンします。
他にキエフのタラス・シェフチェンコ並木通りに、モスクワの新アルバート通りとスモレンスカヤ広場の間に115室のホテル「マーキュリー」がオープンする予定です。

2012-2014年にもACCORグループがロシアと旧ソ連地域にホテルを次々とオープンの予定です。アシガバドには300室のホテルソフィテル、モスクワには350室のノヴォテルがオープンします。Ibisがカリーニングラード、ベルゴロド、エレヴァン、アスタナ、キエフとモスクワに合わせて1158室がオープンします。

おもしろいものの一つとしてモスクワのパヴェレツカヤ広場には「マーキュリー」、「アイビス」「アダージョ」が2013年に同時にオープンする予定です。3つの異なったホテルが通路でつながる予定になっています。ホテルは様々なカテゴリーで全450室の予定。

アコール社はさらに、トビリシ、バクー、ミンスク、カルーガ、ムルマンスクと他のロシアの100万都市にホテルをオープンさせていく予定です。
アコール

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