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旅行会社 スペースワールド 現地視察情報

~☆スペースワールド スタッフが現地視察してきたホットな情報をお届けします☆~

プロフィール

ニックネーム:
スペースワールド
居住地:
東京都
会社名:
株式会社スペースワールド
会社英字名:
SPACE WORLD,.INC.
会社所在地:
東京都
会社電話番号:
03-3353-8782
業種:
旅行業
自己紹介:
創業1990年以来「海外こだわりツアー専門店」として中南米や地中海方面に特化してツアーを企画、販売している旅行会社です。
☆オリジナリティーあるツアーをお得な料金でラインナップ。
☆私どものツアーは個人旅行に近い形でのご旅行となります。団体ツアー特有のストレスはありません。
☆全コース1名様より催行を保証します。(一部のコースは除く)団体ツアーによくある催行中止はありません。
☆全コースともアレンジが可能です。日程変更、延泊、減泊、専用車やオプショナルツアーの手配、ホテル・飛行機のグレードアップなど、お客様のご希望通りにアレンジ致します。
☆現地に精通している担当者(ツアーコーディネーター)が、お申込みからご出発までお客様の専属担当者としてご案内致します。

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チュニジア視察 (1)導入編

2018/12/20 14:26
チュニス空港
エリア:
  • アフリカ > チュニジア
テーマ:
  • 世界遺産
  • / 歴史・文化・芸術
こんにちは!旅行会社スペースワールドです。

10月中旬チュニジアへ視察へ行って参りました。
現地の様子をレポートしたいと思います♪

チュニジアをぐるっと周遊、現地のルートはこのような感じです。
========================
1)チュニジア到着〜カルタゴ観光〜シディ・ブ・サイド泊
2)シディ・ブ・サイド〜ブラレジア遺跡〜ドゥッガ遺跡〜ケロアン泊
3)ケロアン観光〜ミデス〜タメルザ(グランドカスカド)〜シェビカ〜トズール泊
4)トズール〜オング・エル・ジュメル〜ショット・エル・ジェリド〜ドゥーズ〜クサール・ギレン泊
5)クサール・ギレン〜クサール・ハダダ〜シェニニ〜タタウィン〜メドニン〜マトマタ泊
6)マトマタ〜エル・ジェム〜スース〜チュニス泊
7)チュニス観光〜帰国
========================

今回はカタール航空利用です。
夜便のため上記に加えて行きと帰りで2回機中泊がありますので、
実際は6泊9日という日程でした。

チュニジア全体マップ

さてさて、チュニジアってどんな国?という方も多くいらっしゃると思いますので、少し導入編から。

アフリカ大陸の北部中央に位置し、地中海を囲む国の一つです。
意外とイタリアと近く、特にシチリア島なんて目と鼻の先です!
(上の地図で右上の端にあるのがシチリア島です)

地中海といえば! オリーブオイル!!
チュニジアは、高品質なオリーブオイルの産地なんです。
あまり知られていませんが、生産量もとても多いんですよ〜!
チュニジアのほとんどのお料理にオリーブオイルが使われています。
お土産にもピッタリですね。

宗教は、イスラム教の国です。
チュニジアの歴史は、地中海地域の権力争いの舞台でもあったためとても複雑です。
先住民のベルベル人から始まり、フェニキア人による都市国家カルタゴ、
ローマ帝国、ビザンチン帝国支配下時代などを経て、
アラブ人(イスラム)による支配時代が長く続きます。
その後もいろいろありますが、オスマン帝国支配下時代の後
フランス保護領となり、植民地化されました。
独立したのは第二次世界大戦後の1956年のことです。

波乱万丈の歴史ですが、おかげ(?)で見所の多い国です!
イスラムの街ローマ遺跡砂漠リゾートも。
フランス領地時代の影響か、首都のチュニスは驚くほど都会で、
新市街の中心部は ヨーロッパのような街並みで洗練されています。

公用語はアラビア語ですが、フランス語が通じます。
いろんな場面で、フランス語で挨拶を受けました。
ホテルや観光スポットでは、簡単な英語も通じます♪

アラブの春(ジャスミン革命)や、2015年のバルドー博物館の事件があり、
しばらくは外務省の危険レベルが上げられていたのですが、
今年多くの地域が『1』に下げられ、観光客も戻ってきているような状況です。
実際に各国から沢山の観光客が来ており、日本人の観光客の方もいらっしゃいました。
ホテルやチュニス発着の飛行機で、日本からの団体ツアーの方にも何度か遭遇しました。
今回私たちは、まだレベル『2』となっている南部の方も行ってきました。

そして忘れてはいけないのが、有名な映画のロケ地であること!!
『スター・ウォーズ』エピソード4での主人公ルークの故郷や、
エピソード1でアナキンがいた奴隷居住区などの場面で登場します。

また、1996年公開の映画 『イングリッシュ・ペイシェント』は、
その年のアカデミー賞の9部門を独占した作品ですが、
チュニジアの南部の美しい風景が物語の舞台として使われています。

私たちが見てきた現地の様子を詳しく書いていくので、
是非最後までお付き合いくださいませ〜!!
タグ:
チュニジア
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