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旅行会社 スペースワールド 現地視察情報

~☆スペースワールド スタッフが現地視察してきたホットな情報をお届けします☆~

プロフィール

ニックネーム:
スペースワールド
居住地:
東京都
会社名:
株式会社スペースワールド
会社英字名:
SPACE WORLD,.INC.
会社所在地:
東京都
会社電話番号:
03-3353-8782
業種:
旅行業
自己紹介:
創業1990年以来「海外こだわりツアー専門店」として中南米や地中海方面に特化してツアーを企画、販売している旅行会社です。
☆オリジナリティーあるツアーをお得な料金でラインナップ。
☆私どものツアーは個人旅行に近い形でのご旅行となります。団体ツアー特有のストレスはありません。
☆全コース1名様より催行を保証します。(一部のコースは除く)団体ツアーによくある催行中止はありません。
☆全コースともアレンジが可能です。日程変更、延泊、減泊、専用車やオプショナルツアーの手配、ホテル・飛行機のグレードアップなど、お客様のご希望通りにアレンジ致します。
☆現地に精通している担当者(ツアーコーディネーター)が、お申込みからご出発までお客様の専属担当者としてご案内致します。

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1 - 5件目まで(5件中)

トリニダ1
キューバ研修旅行4 4日目
エリア:
  • カリブ海>キューバ>ハバナ
  • カリブ海>キューバ>トリニダー
  • カリブ海>キューバ>キューバその他の都市
テーマ:観光地 世界遺産 歴史・文化・芸術 
投稿日:2019/03/01 16:17
コメント(0)
スペースワールドの松本です

4日目も良いお天気!!!!
トリニダ観光からスタート

トリニダ
カラフルでコロニアルな雰囲気が可愛らしい
世界遺産に登録されていて、25CUCのコインの風景にもなっています
お土産屋さんが並んでいるエリアでは
定番のTシャツ等からアクセサリー、絵画やレースなどショッピングも楽しめます
トリニダ2トリニダ3

ラ・カンチャンチャラ
トリニダの伝統的な飲物『カンチャンチャラ』が飲めるバー
サトウキビの蒸留酒『アグラルデンテ』に蜂蜜とレモンでまさに蜂蜜レモン!
ほどよい甘さとさっぱりさでお酒が入っているのを忘れそうなくらいです
飲みながらキューバ音楽も楽しめますし、可愛いトカゲにも遭遇できるかもしれません
カンチャンチャラ1カンチャンチャラ2

革命博物館
館内は革命軍メンバーの写真や遺品、
中庭にはアメリカ軍が使用したボートやトラックなどが展示されています
塔の上から見た町並みが素敵です
革命博物館革命博物館2

サトウキビの谷『VALLE DE LOS INGENIOS』
こちらも世界遺産に登録されています
サトウキビの谷の展望台からは眼下に広がる景色をお楽しみ頂けます
ジップラインを楽しんでいる人もいました
ロスインへニオス渓谷

シエンフエゴス
1819年にフランス移民によって作られた町でこちらも世界遺産に登録されています
コロニアルな雰囲気は有りつつ、色合いがフランスっぽい感じですね
ホセマルティ広場
シエンフエゴスシエンフエゴス2

『パラシオ・デ・バージェ』
1913年にオーストリア人によって建てられた邸宅
とても豪華でお洒落な建物です
カップルが結婚式の写真を撮っておりました♪
我々もこちらでランチ
ちなみにキューバはエビの養殖が盛んの様でしたので追加代金にてイセエビに!美味美味です!
パラシオデバージェランチ

さてハバナに戻ってきました
あっという間に最終日の夜です
最後にヘミングウェイが通ったと言われる名店をご紹介
いつも沢山の人で賑わっています

フロリディータ
ヘミングウェイが足しげく通い、
『パパ・ヘミングウェイ』を飲んでいたと有名なバーです
ダイキリが美味しい♪ヘミングウェイと一緒に写真を撮るのが定番です
フロリディータダイキリ

ラ・ボデキータ・デル・メディオ
入口の壁にヘミングウェイの写真やサインが書いてあります
モヒートとキューバの郷土料理をお楽しみ下さい!
ボデギータボデギータ2

インフラや設備面等で不便さも多少ありますが、
食べ物も口に合うし、優しい人々、素朴で懐かしい雰囲気が素敵なキューバは
味わい深い国だと個人的に思います

行った事の無い方は是非一度!
行った事の有る方も是非再び!!
キューバを訪れてみて下さいね
タグ:
ハバナ シエンフエゴス トリニダ ヘミングウェイ 

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バラデロビーチ
キューバ研修旅行3 3日目
エリア:
  • カリブ海>キューバ>バラデロ
  • カリブ海>キューバ>キューバその他の都市
テーマ:観光地 世界遺産 歴史・文化・芸術 
投稿日:2019/03/01 15:49
コメント(0)
スペースワールドの松本です

3日目は良いお天気!!!
朝のビーチ最高ですね♪
もっとのんびりしたかった…

本日はバラデロからサンタクララを経てトリニダへ長距離移動
なので名残惜しいですが、出発

サンタクララはバラデロから約3時間、ゲバラとゆかりのある町です
チェ・ゲバラ霊廟
博物館には、子供の時からの写真や手紙、
身に着けていた物なども沢山保管されています
霊廟内、博物館内の写真撮影およびバッグの持込みは禁止です
チェゲバラ霊廟

トレン・ブリンダード記念碑
1958年12月29日にゲバラ率いる革命軍が政府軍の装甲車を襲撃し、
翌年の革命軍の勝利のきっかけになった場所です
装甲列車やモニュメントがあります
トレンブリンダード記念碑

チェ・ゲバラの像
サンタクララの共産党本部(地方支部?)前にあります
スペイン人の彫刻家によって作られた
子供を抱え、右手には葉巻を持ったこちらの像を良ーく見ると‥
体のあちこちに沢山の人が!非常にユニークです
チェゲバラ像

ここでちょっとブレイク!
CUBAのCERVEZA(ビール) 『CRISTAL』『Bucanero』
『CRISTAL』は軽くてとっても飲みやすい
『Bucanero』は『CRISTAL』より若干アルコール度数は高め
個人的には『Bucanero』ですが、『CRISTAL』派が多かったですよ

どこにでもあるわけではないらしいのでビール好きの方は見つけたら注文してみるといいかもしれません
お酒は20歳になってから
クリスタルブカネロ

さてさてサンタクララよりトリニダ
ここからは道路が田舎道になってきました。。
約2時間半のワインディングロードをドライブ後、トリニダに到着

本日の宿は『ラスクエバス』
高台に位置し、私達が泊まったのはコテージの様に独立しているお部屋で外観も可愛らしい!アウトドア系が好きな方には非常におすすめです
ただ、自然がいっぱいなので虫が苦手な方は、多少対策が必要かも。。しれません!?
ラスクエバス1ラスクエバス2
のどかな雰囲気
道中でも馬を沢山見ましたが、放牧されているので間近で見る事が出来るかも♪
夜は星も綺麗でした

次は4日目です
タグ:
トリニダ サンタクララ バラデロ チェゲバラ 

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独立広場
チュニジア視察 (8)チュニス
エリア:
  • アフリカ>チュニジア>チュニス
テーマ:観光地 世界遺産 歴史・文化・芸術 
投稿日:2018/12/27 18:04
コメント(0)
チュニジア視察レポートもついに完結。
第八弾は首都チュニスです♪

第一弾の導入変でちらっと触れましたが、フランス領時代の影響か、
新市街の方はヨーロピアンな雰囲気で、近代的な建物もあります。トラムも走っています。
アフリカ大陸のイメージと違う!と思われる方も少なくないのではないでしょうか。

チュニスのシャンゼリゼ『ハビブ・ブルギバ通り』は、左右にはホテルやレストラン、カフェなども立ち並び、真ん中は遊歩道のようになっています。

ハビブ・ブルギバ通り
チュニスの街角

ハビブ・ブルギバ通りをメディナ方面に歩くと、独立広場があります。
独立広場

メディナの入口をくぐると、一気に雰囲気が変わります。
路地は狭く、両側にお店がひしめき合っています。


メディナの入口バーブ・ブハル(フランス門)
フランス門

ビクトワール広場
ヴィクトワール広場

メディナの路地
チュニスのメディナ

素敵なカフェ
チュニスのメディナのカフェ

メディナの散策の後、視察のフィナーレを飾るのは バルドー博物館 です。
外観は近代的ですが、もともとオスマン帝国時代の宮殿だったため、内部は一部天井に美しい漆喰の装飾があったり、当時の様式の部屋も残っています。
ローマ時代を中心に、モザイクの圧倒的な規模、保存状態の良さを誇り、
観光客が必ずと言っていいほど訪問する、チュニジア最大の観光スポットと言えます。

数々のモザイクコレクション
(床を踏むのがもったいない気分になります…)
バルドー博物館

宮殿の面影が残ります
バルドー博物館2

タイルも素敵♪
バルドー博物館3


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

盛りだくさんの内容でしたが、ここまでお読みいただいていががでしたでしょうか。
まだまだ旅行先としてはそんなにメジャーではありませんが、
実はバラエティに富んだ観光素材があって、とても面白い国です。
皆さんにも興味を持っていただけたら嬉しいです。

今回は訪れることが出来ず記事内でご紹介しておりませんが、
他にもハマメットケルクアンジェルバ島などが含まれたツアーも多数ございます。

是非、次のご旅行先にご検討いただけたらと思います!
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
タグ:
チュニジア モザイク 博物館 

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ドゥッガ遺跡のキャピトル
チュニジア視察 (3)ブラ・レジア遺跡〜ドゥッガ遺跡
エリア:
  • アフリカ>チュニジア>チュニジアその他の都市
テーマ:観光地 世界遺産 歴史・文化・芸術 
投稿日:2018/12/20 17:31
コメント(0)
チュニジア視察レポート第三弾は、遺跡三昧!
<ブラ・レジア遺跡><ドゥッガ遺跡>です。

●ブラ・レジア遺跡
シディ・ブ・サイドからは、大体車で2時間強の道のりです。
ここはベルベル系民族の国家、古代ヌミディア王国の首都だったそうです。
ポエニ戦争の際には、カルタゴ側についたりローマ側についたりしていました。

その100年くらい後(1世紀半ば)、反カエサル(ジュリアス・シーザー)側についており、カエサル側との戦いに敗れて王国は滅ぼされ、ローマの属州となりました。

その後もこの地は発展を続けて、前回の記事にも登場したハドリアヌス帝の時代(2世紀初頭)に絶頂期を迎えます。

ブラ・レジアは、地上に目立った建築物が無い(地震によって崩壊した)ため、
他の遺跡と比べると少し地味な印象があります。
ですが、この遺跡の見どころは<地下>にあります!
世界でも珍しい地下住居の遺跡が残っているのです。
夏の厳しい暑さを乗り越えるため、涼しい地下に住居を移して生活していたのだとか。
保存状態のよいモザイクを見ることができます。
ブラレジア1
ブラレジア2

見学後はドゥッガに向かいつつ、ドゥッガの隣り町の『テブルスーク』という街の
ホテルにて昼食をとりますした。

☆ブリック
チュニジア名物!卵と、ジャガイモなどの野菜の包み揚げです。
割ると中から半熟卵がとろ〜り♪
ブリック

☆イノシシ料理
イノシシ肉、どんなもんかと思っていましたが意外と臭みが無くて食べやすかったです。
イノシシ料理

昼食後は世界遺産のドゥッガ遺跡へ!

●ドゥッガ遺跡
チュニジアにはたくさんのローマ遺跡がありますが、
その中でもスケール、状態ともにナンバーワンと言える遺跡だそうです。

ブラレジアの説明でも出てきましたヌミディア王国の、
重要な都市『Thugga(トゥッガ)』として栄えていたそうです。
そして同じように、1世紀半ばにローマ領地となりました。
2〜4世紀に繁栄を極めましたが、その後ヴァンダル人の支配のもと衰退していき、
ビザンチン帝国の支配下時代は要塞となりました。
ローマ・ビザンチン複合遺跡として、現在世界遺産に登録されています。

丘の上の遺跡の為、遺跡から見渡す景色も最高です。
周りにはオリーブ畑が広がっていて、緑豊かで雄大な大地を望めます。

入ってすぐの劇場。大きくて迫力があります。
ドゥッガ 劇場

遠くから見ても圧倒的な存在感を誇るキャピトル。
ドゥッガのキャピトル遠

前日からカルタゴ、そしてブラ・レジアとドゥッガと遺跡を回りましたが、
遺跡を通して、そこに2000年近く前の人々の暮らしや文化を感じることができました。

ドゥッガ遺跡見学後は、一路チュニジアの古都ケロアンへ♪
ケロアンまでは約3時間の道のりです。

次はケロアン観光から始まります!

続く
タグ:
チュニジア 世界遺産 遺跡 

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チュニス空港
チュニジア視察 (1)導入編
エリア:
  • アフリカ>チュニジア
テーマ:世界遺産 歴史・文化・芸術 
投稿日:2018/12/20 14:26
コメント(0)
こんにちは!旅行会社スペースワールドです。

10月中旬チュニジアへ視察へ行って参りました。
現地の様子をレポートしたいと思います♪

チュニジアをぐるっと周遊、現地のルートはこのような感じです。
========================
1)チュニジア到着〜カルタゴ観光〜シディ・ブ・サイド泊
2)シディ・ブ・サイド〜ブラレジア遺跡〜ドゥッガ遺跡〜ケロアン泊
3)ケロアン観光〜ミデス〜タメルザ(グランドカスカド)〜シェビカ〜トズール泊
4)トズール〜オング・エル・ジュメル〜ショット・エル・ジェリド〜ドゥーズ〜クサール・ギレン泊
5)クサール・ギレン〜クサール・ハダダ〜シェニニ〜タタウィン〜メドニン〜マトマタ泊
6)マトマタ〜エル・ジェム〜スース〜チュニス泊
7)チュニス観光〜帰国
========================

今回はカタール航空利用です。
夜便のため上記に加えて行きと帰りで2回機中泊がありますので、
実際は6泊9日という日程でした。

チュニジア全体マップ

さてさて、チュニジアってどんな国?という方も多くいらっしゃると思いますので、少し導入編から。

アフリカ大陸の北部中央に位置し、地中海を囲む国の一つです。
意外とイタリアと近く、特にシチリア島なんて目と鼻の先です!
(上の地図で右上の端にあるのがシチリア島です)

地中海といえば! オリーブオイル!!
チュニジアは、高品質なオリーブオイルの産地なんです。
あまり知られていませんが、生産量もとても多いんですよ〜!
チュニジアのほとんどのお料理にオリーブオイルが使われています。
お土産にもピッタリですね。

宗教は、イスラム教の国です。
チュニジアの歴史は、地中海地域の権力争いの舞台でもあったためとても複雑です。
先住民のベルベル人から始まり、フェニキア人による都市国家カルタゴ、
ローマ帝国、ビザンチン帝国支配下時代などを経て、
アラブ人(イスラム)による支配時代が長く続きます。
その後もいろいろありますが、オスマン帝国支配下時代の後
フランス保護領となり、植民地化されました。
独立したのは第二次世界大戦後の1956年のことです。

波乱万丈の歴史ですが、おかげ(?)で見所の多い国です!
イスラムの街ローマ遺跡砂漠リゾートも。
フランス領地時代の影響か、首都のチュニスは驚くほど都会で、
新市街の中心部は ヨーロッパのような街並みで洗練されています。

公用語はアラビア語ですが、フランス語が通じます。
いろんな場面で、フランス語で挨拶を受けました。
ホテルや観光スポットでは、簡単な英語も通じます♪

アラブの春(ジャスミン革命)や、2015年のバルドー博物館の事件があり、
しばらくは外務省の危険レベルが上げられていたのですが、
今年多くの地域が『1』に下げられ、観光客も戻ってきているような状況です。
実際に各国から沢山の観光客が来ており、日本人の観光客の方もいらっしゃいました。
ホテルやチュニス発着の飛行機で、日本からの団体ツアーの方にも何度か遭遇しました。
今回私たちは、まだレベル『2』となっている南部の方も行ってきました。

そして忘れてはいけないのが、有名な映画のロケ地であること!!
『スター・ウォーズ』エピソード4での主人公ルークの故郷や、
エピソード1でアナキンがいた奴隷居住区などの場面で登場します。

また、1996年公開の映画 『イングリッシュ・ペイシェント』は、
その年のアカデミー賞の9部門を独占した作品ですが、
チュニジアの南部の美しい風景が物語の舞台として使われています。

私たちが見てきた現地の様子を詳しく書いていくので、
是非最後までお付き合いくださいませ〜!!
タグ:
チュニジア 

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