記事一覧
6 - 10件目まで(10件中)

- チュニジア視察 (6)クサール・ギレン〜クサール・ハダダ〜シェニニ〜タタウィン〜メドニン〜マトマタ
-
エリア:
- アフリカ>チュニジア>マトマタ
- アフリカ>チュニジア>タタウィン
- アフリカ>チュニジア>チュニジアその他の都市
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 自然・植物
- 投稿日:2018/12/25 18:31
- コメント(0)
チュニジア視察レポート第六弾は、砂漠を後にしてクサール群を見学します!
クサールとは、チュニジア周辺の北アフリカ地域(マグレブ)におけるオアシス住民の伝統的村落や、そこにある穀物倉庫のことを言います。
まずはクサール・ギレンの夜明けの砂漠から。
朝早起きして、砂漠からの朝焼けを鑑賞しました。
生憎太陽は位置的に見えませんでしたが、とてもきれいな風景でした。

テントホテルのすぐ近くの、5階建くらいの高さの塔の上から見たテントと朝日


さて、砂漠に後ろ髪をひかれながら出発です。。
●クサール・ハダダ
スター・ウォーズの中ではエピソード1の奴隷居住区(アナキンの故郷)となっていました。
「ゴルファ」という穀物倉庫として使われていた穴倉が特徴的に並んでいます。


●シェニニ
山肌に作られた、古い様式のクサールです。
土色の視界のなかに、たまに飛び込んでくる真っ白の壁とチュニジアンブルーのドアがアクセントになっています。

●タタウィン
スターウォーズのルークやアナキンの故郷の『タトゥイーン星』の名前の由来になった街です。
メディナがとっても賑わっていて、色とりどりの食器や、大量のデーツ(ナツメヤシの実)が売ってました。
余談ですが、デーツは机の上に落ちているものより、つるしてあるもののほうが美味しいそうです。
(旅行では大きすぎてなかなか買う事はできないと思いますが)
視察中、何度かデーツを食べる機会がありましたが、とっても美味しかったです!!


●メドニン
街中のクサール・メドニンは一部お土産物屋になっていました、
3段重ねのゴルファは見ごたえがあります。
こちらもスター・ウォーズのエピソード1の奴隷居住区(アナキンの故郷)のロケ地です。

ここから一気にマトマタまで約2時間、岩山の道を登っていきます。
車窓からの景色が素晴らしかったです。
途中、少し開けたところにトゥジェンという村が現れます。
遠くから眺めるだけですが、雰囲気があります。

●マトマタ
ベルベル人の村で、彼らは穴居住宅という変わった住居に暮らしていました。
今も少数暮らし続けている人もいるそうです。
穴居住宅については、次の第七弾で詳しくご紹介します。
ホテル到着前に、またスターウォーズのロケ地に行きました。
「ホテル・シディ・ドリス」
ルークの故郷の家(ラース家)の地下部分です。
ショット・エル・ジェリドにある地上部分と合成されています。

続く
クサールとは、チュニジア周辺の北アフリカ地域(マグレブ)におけるオアシス住民の伝統的村落や、そこにある穀物倉庫のことを言います。
まずはクサール・ギレンの夜明けの砂漠から。
朝早起きして、砂漠からの朝焼けを鑑賞しました。
生憎太陽は位置的に見えませんでしたが、とてもきれいな風景でした。

テントホテルのすぐ近くの、5階建くらいの高さの塔の上から見たテントと朝日


さて、砂漠に後ろ髪をひかれながら出発です。。
●クサール・ハダダ
スター・ウォーズの中ではエピソード1の奴隷居住区(アナキンの故郷)となっていました。
「ゴルファ」という穀物倉庫として使われていた穴倉が特徴的に並んでいます。


●シェニニ
山肌に作られた、古い様式のクサールです。
土色の視界のなかに、たまに飛び込んでくる真っ白の壁とチュニジアンブルーのドアがアクセントになっています。

●タタウィン
スターウォーズのルークやアナキンの故郷の『タトゥイーン星』の名前の由来になった街です。
メディナがとっても賑わっていて、色とりどりの食器や、大量のデーツ(ナツメヤシの実)が売ってました。
余談ですが、デーツは机の上に落ちているものより、つるしてあるもののほうが美味しいそうです。
(旅行では大きすぎてなかなか買う事はできないと思いますが)
視察中、何度かデーツを食べる機会がありましたが、とっても美味しかったです!!


●メドニン
街中のクサール・メドニンは一部お土産物屋になっていました、
3段重ねのゴルファは見ごたえがあります。
こちらもスター・ウォーズのエピソード1の奴隷居住区(アナキンの故郷)のロケ地です。

ここから一気にマトマタまで約2時間、岩山の道を登っていきます。
車窓からの景色が素晴らしかったです。
途中、少し開けたところにトゥジェンという村が現れます。
遠くから眺めるだけですが、雰囲気があります。

●マトマタ
ベルベル人の村で、彼らは穴居住宅という変わった住居に暮らしていました。
今も少数暮らし続けている人もいるそうです。
穴居住宅については、次の第七弾で詳しくご紹介します。
ホテル到着前に、またスターウォーズのロケ地に行きました。
「ホテル・シディ・ドリス」
ルークの故郷の家(ラース家)の地下部分です。
ショット・エル・ジェリドにある地上部分と合成されています。

続く
- タグ:
- チュニジア 砂漠 自然 スター・ウォーズ

- チュニジア視察 (5)トズール〜オング・エル・ジュメル〜ショット・エル・ジェリド〜ドゥーズ〜クサール・ギレン
-
エリア:
- アフリカ>チュニジア>トズール
- アフリカ>チュニジア>ドゥーズ
- アフリカ>チュニジア>クサール ギレン
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 自然・植物
- 投稿日:2018/12/20 18:29
- コメント(0)
チュニジア視察レポート第五弾は、いよいよ砂漠へ!
●トズール散策
トズールは南部観光の玄関口となる街です。
中心部から2.5キロほど離れたところあるツーリスティック・ゾーンにホテルが多く集まっています。
中心地のハビブ・ブルギバ通りからメディナ(ウルド・エル・ハデフ地区)に入ると、
お土産屋や市場があります。
さらに奥へ進むと、日干し煉瓦で作られた街並みに、ところどころで煉瓦でつくられた幾何学模様が見られます。

トズールを出発して、オング・エル・ジュメルに向かいます。
●ネフタの花籠『ラ・コルベイユ』
途中でフォトストップしました。

ネフタの町の真ん中のくぼんだ地形であるオアシス。
まるで花籠の中にオアシスがあるようなので、このように呼ばれるようになったそうです。
●オング・エル・ジュメル
ついにやって参りました♪
お待ちかねの『スター・ウォーズ』のロケ地です。
エピソード1に登場する、タトゥイーン星の『Mos Espa(モス・エスパ)』のセットが、砂漠の中にポツンと残っています。
ボードで、映画の中に写っているシーンが示されています。


●ラクダ岩
こちらは映画『イングリッシュ・ペイシェント』のロケ地です。

砂の斜面は滑りますし、途中からのゴツゴツした所はかなり足場が悪いですので、
登る際はくれぐれも滑落に注意して下さい。
●ショット・エル・ジェリド
ドゥーズでの昼食に向かう途中、北アフリカ最大の塩湖『ショット・エル・ジェリド』を通ります。
道の両側が真っ白!!!!

●ドゥーズ
塩湖を抜けた先に、サハラ砂漠の玄関<ドゥーズ>があります。
ここで昼食として「ラクダ肉のツボ煮込み料理」をいただきました。
テラスというか屋外での食事ですが、テーブルは綺麗にセッティングされています。

ナツメヤシに囲まれて、オアシスの雰囲気を楽しめます。
人生初のラクダ肉ですが、肉自体の味はそんなに癖は無く、煮込みだからか固くもなかったです。
臭みを消すためかとてもスパイスが使用してあって、味付けは独特なので、好みが分かれるかと思いました。

昼食後はドゥーズのスークを見学。
四角い広場を取り囲むように店が並んでいます。

今回は時間の関係で私たちは見られませんでしたが、宿泊して、ドゥーズからのサハラ砂漠を楽しむこともできます。
●クサール・ギレン
ドゥーズから車で、2時間半弱かけてクサール・ギレンへ。
シャワーやトイレがついたテントホテルがあり、砂漠へ訪れる観光客に人気です。
到着後、テントに荷物を置いて早速すぐそこに広がる砂漠へ!!
有料のアクティビティとしてキャメルライディングとバギーがありますが、
せっかくなので両方体験しました。
まず、サンセットの時間に合わせてキャメルライディングから。

↑↑↑↑ 揺れるラクダの上から撮った渾身の一枚です!! ↑↑↑↑
一面砂漠になったところでラクダを降りて、砂漠に沈んでゆく夕日を眺めます。
これはもう感動ものですね

お次はバギー!
右のハンドルのところにボタンのようなアクセルがついていて、
左のハンドルに自転車みたいなブレーキが付いています。
単純な仕組みなので、子供でも一人で乗るそうです。

さて、宿泊するテントホテルの紹介です。
テントなので、鍵らしい鍵は無く、入口の布についている穴に、ひもを通すだけです。
夜はとても寒くなるので、エクストラの毛布がテント内に用意されていましたが、
ご自身でも防寒具があった方が良いと思います。

ベースはテントなので、設備面で多少不具合があることもありますが、
すぐそこは砂漠ということを考えると、とても快適だと感じました♪
続く
●トズール散策
トズールは南部観光の玄関口となる街です。
中心部から2.5キロほど離れたところあるツーリスティック・ゾーンにホテルが多く集まっています。
中心地のハビブ・ブルギバ通りからメディナ(ウルド・エル・ハデフ地区)に入ると、
お土産屋や市場があります。
さらに奥へ進むと、日干し煉瓦で作られた街並みに、ところどころで煉瓦でつくられた幾何学模様が見られます。

トズールを出発して、オング・エル・ジュメルに向かいます。
●ネフタの花籠『ラ・コルベイユ』
途中でフォトストップしました。

ネフタの町の真ん中のくぼんだ地形であるオアシス。
まるで花籠の中にオアシスがあるようなので、このように呼ばれるようになったそうです。
●オング・エル・ジュメル
ついにやって参りました♪
お待ちかねの『スター・ウォーズ』のロケ地です。
エピソード1に登場する、タトゥイーン星の『Mos Espa(モス・エスパ)』のセットが、砂漠の中にポツンと残っています。
ボードで、映画の中に写っているシーンが示されています。


●ラクダ岩
こちらは映画『イングリッシュ・ペイシェント』のロケ地です。

砂の斜面は滑りますし、途中からのゴツゴツした所はかなり足場が悪いですので、
登る際はくれぐれも滑落に注意して下さい。
●ショット・エル・ジェリド
ドゥーズでの昼食に向かう途中、北アフリカ最大の塩湖『ショット・エル・ジェリド』を通ります。
道の両側が真っ白!!!!

●ドゥーズ
塩湖を抜けた先に、サハラ砂漠の玄関<ドゥーズ>があります。
ここで昼食として「ラクダ肉のツボ煮込み料理」をいただきました。
テラスというか屋外での食事ですが、テーブルは綺麗にセッティングされています。

ナツメヤシに囲まれて、オアシスの雰囲気を楽しめます。
人生初のラクダ肉ですが、肉自体の味はそんなに癖は無く、煮込みだからか固くもなかったです。
臭みを消すためかとてもスパイスが使用してあって、味付けは独特なので、好みが分かれるかと思いました。

昼食後はドゥーズのスークを見学。
四角い広場を取り囲むように店が並んでいます。

今回は時間の関係で私たちは見られませんでしたが、宿泊して、ドゥーズからのサハラ砂漠を楽しむこともできます。
●クサール・ギレン
ドゥーズから車で、2時間半弱かけてクサール・ギレンへ。
シャワーやトイレがついたテントホテルがあり、砂漠へ訪れる観光客に人気です。
到着後、テントに荷物を置いて早速すぐそこに広がる砂漠へ!!
有料のアクティビティとしてキャメルライディングとバギーがありますが、
せっかくなので両方体験しました。
まず、サンセットの時間に合わせてキャメルライディングから。

↑↑↑↑ 揺れるラクダの上から撮った渾身の一枚です!! ↑↑↑↑
一面砂漠になったところでラクダを降りて、砂漠に沈んでゆく夕日を眺めます。
これはもう感動ものですね

お次はバギー!
右のハンドルのところにボタンのようなアクセルがついていて、
左のハンドルに自転車みたいなブレーキが付いています。
単純な仕組みなので、子供でも一人で乗るそうです。

さて、宿泊するテントホテルの紹介です。
テントなので、鍵らしい鍵は無く、入口の布についている穴に、ひもを通すだけです。
夜はとても寒くなるので、エクストラの毛布がテント内に用意されていましたが、
ご自身でも防寒具があった方が良いと思います。

ベースはテントなので、設備面で多少不具合があることもありますが、
すぐそこは砂漠ということを考えると、とても快適だと感じました♪
続く
- タグ:
- チュニジア 砂漠 自然

- チュニジア視察 (4)ケロアン〜ミデス〜タメルザ(グランドカスカド)〜シェビカ
-
エリア:
- アフリカ>チュニジア>ケロアン
- アフリカ>チュニジア>タメルザ
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 世界遺産
- 投稿日:2018/12/20 18:00
- コメント(0)
チュニジア視察レポート第四弾は、ついに南部へ!
まずはケロアン観光からスタートです。
ケロアンはチュニジア中部の内陸に位置する世界遺産の街です。
7世紀より北アフリカでのイスラム発祥の地として、
そしてアラブ王朝の首都としての街の繁栄と共に、
聖都としても重要な役割を果たしていました。
11世紀にイスラムの派閥争いの結果、街が破壊されてその後首都としての
役割や繁栄が戻ることはありませんでした。
しかしながら聖都としての役割は変わらず、
イスラムではメッカ、メディナ、エルサレムに次いで4番目に重要な聖都とされています。
ケロアンへの7回の巡礼は、メッカへの一度の巡礼に値するそうです。
朝、5時頃でしょうか。。
大音量のアザーンが私たちを起こします。。
これを聞くと、イスラムの国に来たんだなという実感が一層湧きますね。
アザーン:イスラム教の信徒に対して礼拝の時刻を告げる呼び声
●グランド・モスク
北アフリカ最古のモスクです。
入場口でストールを借り、頭に巻きます。
私たちは礼拝堂内部には入れませんが、ちらっと中の様子をうかがう事ができます。
広い中庭の地面は大理石、中庭を取り囲む回廊はローマ遺跡から流用されているらしく、荘厳で堂々とした雰囲気です。

●アグラブ朝の貯水池
9世紀に造られた貯水池で、当時のでは最高技術のものだそうです。
14あった貯水池は、現在は大小4つ残されており、1969年に修復されたものではありますが、現在もケロアン市民の大切な水源だそうです。
観光案内所の屋上から、綺麗な円形が見られます。

●シディ・サハブ霊廟
ここにはムハンマドの同志であるアブ・ザマ・エル・ベラウィが眠っています。
シディ=聖人/サハブ=友人 という意味で、彼はムハンマドと共に旅をし、専属床屋でもあったようです。
ムハンマドのあごひげを常に3本持ち歩いていて、それも一緒に埋葬されているとのこと。
お墓は神聖な場所なのでイスラム教徒しか入れませんが、
それ以外の部分もとても美しいタイルや装飾が見られます。

●メディナ
お店が並んでいて賑わっています。

●ビル・バルータ
ここにはメッカに通じるという伝説をもつ井戸があり、
その井戸の周りをラクダが歩くと水が汲み上げられる仕組みになっています。
私たちが行ったときは残念ながらラクダはお仕事をしていませんでした。。

ケロアンは絨毯の産地と知られているので、係員の方に絨毯屋さんに連れて行っていただきました。
なかなか旅行で絨毯を購入するのはハードルが高いと思いますが、
折りたたむと結構小さくなるようなものもありました。
意外と玄関マットで大体5,000円程度で購入できるみたいです。
裏側に、政府認証マークがあるものが安心のようです。
聖都ケロアンをあとにして、南部へ向かいます。
●ミデス
導入編でも触れた、イングリッシュ・ペイシェントのロケ地です♪アルジェリアとの国境近く。

むき出しの地層の荒っぽさと、うねるような曲線の美しさ。
まさしく息をのむような絶景。。
●タメルザの旧村

●グランド・カスカド(大滝)

私たち日本人にとっては、大滝・・・??となるかもしれません。
でも!この砂に囲まれた地でこれだけの水量があるというのはすごいことなのです。
●シェビカ
オアシスをハイキングしました。
岩山と階段を登るので結構ハードです。足に来ます。転落注意です。
でも、そんなこんなで登っていくと、素晴らしい景色が待っています。

激しい起伏の岩山が広がります。
疲れたけど、頑張って登ってきてよかった〜と思う瞬間です。
この日の観光はこれでおしまい。
車で約1時間のトズールにて宿泊です。
続く
まずはケロアン観光からスタートです。
ケロアンはチュニジア中部の内陸に位置する世界遺産の街です。
7世紀より北アフリカでのイスラム発祥の地として、
そしてアラブ王朝の首都としての街の繁栄と共に、
聖都としても重要な役割を果たしていました。
11世紀にイスラムの派閥争いの結果、街が破壊されてその後首都としての
役割や繁栄が戻ることはありませんでした。
しかしながら聖都としての役割は変わらず、
イスラムではメッカ、メディナ、エルサレムに次いで4番目に重要な聖都とされています。
ケロアンへの7回の巡礼は、メッカへの一度の巡礼に値するそうです。
朝、5時頃でしょうか。。
大音量のアザーンが私たちを起こします。。
これを聞くと、イスラムの国に来たんだなという実感が一層湧きますね。
アザーン:イスラム教の信徒に対して礼拝の時刻を告げる呼び声
●グランド・モスク
北アフリカ最古のモスクです。
入場口でストールを借り、頭に巻きます。
私たちは礼拝堂内部には入れませんが、ちらっと中の様子をうかがう事ができます。
広い中庭の地面は大理石、中庭を取り囲む回廊はローマ遺跡から流用されているらしく、荘厳で堂々とした雰囲気です。

●アグラブ朝の貯水池
9世紀に造られた貯水池で、当時のでは最高技術のものだそうです。
14あった貯水池は、現在は大小4つ残されており、1969年に修復されたものではありますが、現在もケロアン市民の大切な水源だそうです。
観光案内所の屋上から、綺麗な円形が見られます。

●シディ・サハブ霊廟
ここにはムハンマドの同志であるアブ・ザマ・エル・ベラウィが眠っています。
シディ=聖人/サハブ=友人 という意味で、彼はムハンマドと共に旅をし、専属床屋でもあったようです。
ムハンマドのあごひげを常に3本持ち歩いていて、それも一緒に埋葬されているとのこと。
お墓は神聖な場所なのでイスラム教徒しか入れませんが、
それ以外の部分もとても美しいタイルや装飾が見られます。

●メディナ
お店が並んでいて賑わっています。

●ビル・バルータ
ここにはメッカに通じるという伝説をもつ井戸があり、
その井戸の周りをラクダが歩くと水が汲み上げられる仕組みになっています。
私たちが行ったときは残念ながらラクダはお仕事をしていませんでした。。

ケロアンは絨毯の産地と知られているので、係員の方に絨毯屋さんに連れて行っていただきました。
なかなか旅行で絨毯を購入するのはハードルが高いと思いますが、
折りたたむと結構小さくなるようなものもありました。
意外と玄関マットで大体5,000円程度で購入できるみたいです。
裏側に、政府認証マークがあるものが安心のようです。
聖都ケロアンをあとにして、南部へ向かいます。
●ミデス
導入編でも触れた、イングリッシュ・ペイシェントのロケ地です♪アルジェリアとの国境近く。

むき出しの地層の荒っぽさと、うねるような曲線の美しさ。
まさしく息をのむような絶景。。
●タメルザの旧村

●グランド・カスカド(大滝)

私たち日本人にとっては、大滝・・・??となるかもしれません。
でも!この砂に囲まれた地でこれだけの水量があるというのはすごいことなのです。
●シェビカ
オアシスをハイキングしました。
岩山と階段を登るので結構ハードです。足に来ます。転落注意です。
でも、そんなこんなで登っていくと、素晴らしい景色が待っています。

激しい起伏の岩山が広がります。
疲れたけど、頑張って登ってきてよかった〜と思う瞬間です。
この日の観光はこれでおしまい。
車で約1時間のトズールにて宿泊です。
続く
- タグ:
- チュニジア 世界遺産 オアシス

- チュニジア視察 (3)ブラ・レジア遺跡〜ドゥッガ遺跡
-
エリア:
- アフリカ>チュニジア>チュニジアその他の都市
- テーマ:観光地 世界遺産 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2018/12/20 17:31
- コメント(0)
チュニジア視察レポート第三弾は、遺跡三昧!
<ブラ・レジア遺跡>と<ドゥッガ遺跡>です。
●ブラ・レジア遺跡
シディ・ブ・サイドからは、大体車で2時間強の道のりです。
ここはベルベル系民族の国家、古代ヌミディア王国の首都だったそうです。
ポエニ戦争の際には、カルタゴ側についたりローマ側についたりしていました。
その100年くらい後(1世紀半ば)、反カエサル(ジュリアス・シーザー)側についており、カエサル側との戦いに敗れて王国は滅ぼされ、ローマの属州となりました。
その後もこの地は発展を続けて、前回の記事にも登場したハドリアヌス帝の時代(2世紀初頭)に絶頂期を迎えます。
ブラ・レジアは、地上に目立った建築物が無い(地震によって崩壊した)ため、
他の遺跡と比べると少し地味な印象があります。
ですが、この遺跡の見どころは<地下>にあります!
世界でも珍しい地下住居の遺跡が残っているのです。
夏の厳しい暑さを乗り越えるため、涼しい地下に住居を移して生活していたのだとか。
保存状態のよいモザイクを見ることができます。


見学後はドゥッガに向かいつつ、ドゥッガの隣り町の『テブルスーク』という街の
ホテルにて昼食をとりますした。
☆ブリック
チュニジア名物!卵と、ジャガイモなどの野菜の包み揚げです。
割ると中から半熟卵がとろ〜り♪

☆イノシシ料理
イノシシ肉、どんなもんかと思っていましたが意外と臭みが無くて食べやすかったです。

昼食後は世界遺産のドゥッガ遺跡へ!
●ドゥッガ遺跡
チュニジアにはたくさんのローマ遺跡がありますが、
その中でもスケール、状態ともにナンバーワンと言える遺跡だそうです。
ブラレジアの説明でも出てきましたヌミディア王国の、
重要な都市『Thugga(トゥッガ)』として栄えていたそうです。
そして同じように、1世紀半ばにローマ領地となりました。
2〜4世紀に繁栄を極めましたが、その後ヴァンダル人の支配のもと衰退していき、
ビザンチン帝国の支配下時代は要塞となりました。
ローマ・ビザンチン複合遺跡として、現在世界遺産に登録されています。
丘の上の遺跡の為、遺跡から見渡す景色も最高です。
周りにはオリーブ畑が広がっていて、緑豊かで雄大な大地を望めます。
入ってすぐの劇場。大きくて迫力があります。

遠くから見ても圧倒的な存在感を誇るキャピトル。

前日からカルタゴ、そしてブラ・レジアとドゥッガと遺跡を回りましたが、
遺跡を通して、そこに2000年近く前の人々の暮らしや文化を感じることができました。
ドゥッガ遺跡見学後は、一路チュニジアの古都ケロアンへ♪
ケロアンまでは約3時間の道のりです。
次はケロアン観光から始まります!
続く
<ブラ・レジア遺跡>と<ドゥッガ遺跡>です。
●ブラ・レジア遺跡
シディ・ブ・サイドからは、大体車で2時間強の道のりです。
ここはベルベル系民族の国家、古代ヌミディア王国の首都だったそうです。
ポエニ戦争の際には、カルタゴ側についたりローマ側についたりしていました。
その100年くらい後(1世紀半ば)、反カエサル(ジュリアス・シーザー)側についており、カエサル側との戦いに敗れて王国は滅ぼされ、ローマの属州となりました。
その後もこの地は発展を続けて、前回の記事にも登場したハドリアヌス帝の時代(2世紀初頭)に絶頂期を迎えます。
ブラ・レジアは、地上に目立った建築物が無い(地震によって崩壊した)ため、
他の遺跡と比べると少し地味な印象があります。
ですが、この遺跡の見どころは<地下>にあります!
世界でも珍しい地下住居の遺跡が残っているのです。
夏の厳しい暑さを乗り越えるため、涼しい地下に住居を移して生活していたのだとか。
保存状態のよいモザイクを見ることができます。


見学後はドゥッガに向かいつつ、ドゥッガの隣り町の『テブルスーク』という街の
ホテルにて昼食をとりますした。
☆ブリック
チュニジア名物!卵と、ジャガイモなどの野菜の包み揚げです。
割ると中から半熟卵がとろ〜り♪

☆イノシシ料理
イノシシ肉、どんなもんかと思っていましたが意外と臭みが無くて食べやすかったです。

昼食後は世界遺産のドゥッガ遺跡へ!
●ドゥッガ遺跡
チュニジアにはたくさんのローマ遺跡がありますが、
その中でもスケール、状態ともにナンバーワンと言える遺跡だそうです。
ブラレジアの説明でも出てきましたヌミディア王国の、
重要な都市『Thugga(トゥッガ)』として栄えていたそうです。
そして同じように、1世紀半ばにローマ領地となりました。
2〜4世紀に繁栄を極めましたが、その後ヴァンダル人の支配のもと衰退していき、
ビザンチン帝国の支配下時代は要塞となりました。
ローマ・ビザンチン複合遺跡として、現在世界遺産に登録されています。
丘の上の遺跡の為、遺跡から見渡す景色も最高です。
周りにはオリーブ畑が広がっていて、緑豊かで雄大な大地を望めます。
入ってすぐの劇場。大きくて迫力があります。

遠くから見ても圧倒的な存在感を誇るキャピトル。

前日からカルタゴ、そしてブラ・レジアとドゥッガと遺跡を回りましたが、
遺跡を通して、そこに2000年近く前の人々の暮らしや文化を感じることができました。
ドゥッガ遺跡見学後は、一路チュニジアの古都ケロアンへ♪
ケロアンまでは約3時間の道のりです。
次はケロアン観光から始まります!
続く
- タグ:
- チュニジア 世界遺産 遺跡

- チュニジア視察 (2)カルタゴ〜シディ・ブ・サイド
-
エリア:
- アフリカ>チュニジア>シディブサイド
- アフリカ>チュニジア>カルタゴ
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 世界遺産
- 投稿日:2018/12/20 16:43
- コメント(0)
チュニジア視察レポート第二弾は、<カルタゴ>と<シディ・ブ・サイド>です。
その前に今回利用したカタール航空の話ですが、
ドーハでの乗継が大変スムーズなのが印象的でした!
カタール航空で首都チュニスの空港に到着すると、季節によりますが
大体13時過ぎの到着となります。
同じく中東系のエミレーツ航空でも同じようなスケジュールです。
その他、チュニジアへはターキッシュエアラインズ、エールフランスやルフトハンザ航空などが就航しています。
空港到着後、今回私たちの視察をサポートして下さる
日本語係員の方と合流!
私たちは運よく比較的スムーズに預け荷物をピックアップして外に出られましたが、
係員の方によると、チュニス空港は荷物が出てくるのがとっっっても遅く、1時間以上出てこないこともあるそうです。
ロストバゲージ確定かと思い、覚悟を決めてカウンターに行こうとしたら
荷物が出てきたこともあったとか…
到着ゲートは結構混雑していました。
両替を済ませ、快適な専用車で カルタゴ へ出発!空港からカルタゴまでは約30分ほどです。
カルタゴ は、フェニキア人によって都市国家として建国され、
地中海貿易によって栄えていましたが、カルタゴの名将軍ハンニバルの奮闘むなしく、1世紀にわたるポエニ戦争の末、ローマ帝国に敗れ滅亡してしまいました。
その際、ローマ軍によって街が破壊されてしまったので、
現在残っているカルタゴ遺跡はこのローマ時代のものがほとんどなのです。
●カルタゴ博物館(ビュルサの丘)

博物館の一部(建物部分)は現在改装中ですが、メインは外の遺跡です。
丘に広がるポエニ時代の住居跡は、数少ないローマ時代以前のフェニキア人の遺跡です。
●アントニヌスの公共浴場

2世紀にアントニヌス・ピウスというローマ皇帝により建設されました。
ローマ帝国全盛期を支えた五賢帝の一人です。
皆さん、『テルマエ・ロマエ』の漫画や映画はみたことありますか??
ちなみにラテン語で、
テルマエ=浴場
ロマエ=ローマの
という意味です。
物語の舞台はハドリアヌス帝の時代です。
映画だと、ハドリアヌスを市村正親さんが演じていますが、
その側近として仕える宍戸開さん演じるアントニヌスが、
次の皇帝となり、この遺跡の浴場を作った人物なのです。
ちょっと熱く語ってしまいましたが、私はテルマエ・ロマエ大好きなので、
ここに来られてかなりテンション上がりました〜!
カルタゴでは、他にも
トフェ・軍港を回りました。
お次は シディ・ブ・サイドへ
カルタゴからは車で15分ほどですぐ着きます。
チュニジアで最も美しい町のひとつと言われ、白い壁に青いドアや窓枠が良く映えます。

リゾート地としても人気で、海を見ながらのんびりステイも素敵ですね☆
メインストリートを散策♪通り沿いに土産物屋がずら〜っと並んでいます。
端から端まで歩いても1キロ足らずです。
ここで、名物とも言われる『バンベローニ』を食べました!
チュニジア風揚げドーナツです。

大きいですが、ふわっと軽くてペロリです。
とっても美味しかったです!
しかも800ミリーム(※1000ミリームで1ディナール/1ディナール約40円)でお手頃価格!
是非お試しください♪
シディ・ブ・サイドと言えばこの景色が有名です。

この景色、カフェ・シディ・シャバーンから見られます。
ずらーっと広がるパラソルの下で海をみながらお茶を飲む、最高です。
料金は比較的割高ですが、景色料と考えれば行っておきたいところです。
この後カフェはしごで(笑)、有名なカフェ・デ・ナットにも行きました。
チュニジアの昔ながらのカフェで、ランドマーク的な存在だそう。
外の白と青の世界なのに、中は鮮やかな赤と緑の内装というギャップが素敵。

靴を脱いでくつろげるので、日本人が落ち着ける空間だな〜と思いました。
写っているのが、名物の松の実ミントティーです。
甘くて、疲れた体に染みわたります。
浮いてる松の実をよけながら飲むのが最初は大変でしたがだんだん慣れました。
ちなみに松の実は食べることもできて美味しかったです。
盛りだくさんの1日目でしたが、
翌日からはもっと盛りだくさんです!
続く
その前に今回利用したカタール航空の話ですが、
ドーハでの乗継が大変スムーズなのが印象的でした!
カタール航空で首都チュニスの空港に到着すると、季節によりますが
大体13時過ぎの到着となります。
同じく中東系のエミレーツ航空でも同じようなスケジュールです。
その他、チュニジアへはターキッシュエアラインズ、エールフランスやルフトハンザ航空などが就航しています。
空港到着後、今回私たちの視察をサポートして下さる
日本語係員の方と合流!
私たちは運よく比較的スムーズに預け荷物をピックアップして外に出られましたが、
係員の方によると、チュニス空港は荷物が出てくるのがとっっっても遅く、1時間以上出てこないこともあるそうです。
ロストバゲージ確定かと思い、覚悟を決めてカウンターに行こうとしたら
荷物が出てきたこともあったとか…
到着ゲートは結構混雑していました。
両替を済ませ、快適な専用車で カルタゴ へ出発!空港からカルタゴまでは約30分ほどです。
カルタゴ は、フェニキア人によって都市国家として建国され、
地中海貿易によって栄えていましたが、カルタゴの名将軍ハンニバルの奮闘むなしく、1世紀にわたるポエニ戦争の末、ローマ帝国に敗れ滅亡してしまいました。
その際、ローマ軍によって街が破壊されてしまったので、
現在残っているカルタゴ遺跡はこのローマ時代のものがほとんどなのです。
●カルタゴ博物館(ビュルサの丘)

博物館の一部(建物部分)は現在改装中ですが、メインは外の遺跡です。
丘に広がるポエニ時代の住居跡は、数少ないローマ時代以前のフェニキア人の遺跡です。
●アントニヌスの公共浴場

2世紀にアントニヌス・ピウスというローマ皇帝により建設されました。
ローマ帝国全盛期を支えた五賢帝の一人です。
皆さん、『テルマエ・ロマエ』の漫画や映画はみたことありますか??
ちなみにラテン語で、
テルマエ=浴場
ロマエ=ローマの
という意味です。
物語の舞台はハドリアヌス帝の時代です。
映画だと、ハドリアヌスを市村正親さんが演じていますが、
その側近として仕える宍戸開さん演じるアントニヌスが、
次の皇帝となり、この遺跡の浴場を作った人物なのです。
ちょっと熱く語ってしまいましたが、私はテルマエ・ロマエ大好きなので、
ここに来られてかなりテンション上がりました〜!
カルタゴでは、他にも
トフェ・軍港を回りました。
お次は シディ・ブ・サイドへ
カルタゴからは車で15分ほどですぐ着きます。
チュニジアで最も美しい町のひとつと言われ、白い壁に青いドアや窓枠が良く映えます。

リゾート地としても人気で、海を見ながらのんびりステイも素敵ですね☆
メインストリートを散策♪通り沿いに土産物屋がずら〜っと並んでいます。
端から端まで歩いても1キロ足らずです。
ここで、名物とも言われる『バンベローニ』を食べました!
チュニジア風揚げドーナツです。

大きいですが、ふわっと軽くてペロリです。
とっても美味しかったです!
しかも800ミリーム(※1000ミリームで1ディナール/1ディナール約40円)でお手頃価格!
是非お試しください♪
シディ・ブ・サイドと言えばこの景色が有名です。

この景色、カフェ・シディ・シャバーンから見られます。
ずらーっと広がるパラソルの下で海をみながらお茶を飲む、最高です。
料金は比較的割高ですが、景色料と考えれば行っておきたいところです。
この後カフェはしごで(笑)、有名なカフェ・デ・ナットにも行きました。
チュニジアの昔ながらのカフェで、ランドマーク的な存在だそう。
外の白と青の世界なのに、中は鮮やかな赤と緑の内装というギャップが素敵。

靴を脱いでくつろげるので、日本人が落ち着ける空間だな〜と思いました。
写っているのが、名物の松の実ミントティーです。
甘くて、疲れた体に染みわたります。
浮いてる松の実をよけながら飲むのが最初は大変でしたがだんだん慣れました。
ちなみに松の実は食べることもできて美味しかったです。
盛りだくさんの1日目でしたが、
翌日からはもっと盛りだくさんです!
続く
- タグ:
- チュニジア カタール航空 世界遺産
6 - 10件目まで(10件中)


