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エリア:
- アジア > ベトナム > ハノイ
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テーマ:
- グルメ
- / その他
先程は小休憩の韓国で大変失礼いたしました
アジアの茶→Chai→西洋のTeaへと移り変わる一説が沢木耕太郎氏の「深夜特急」に書いてあって、そこから旅先で各国の言葉に興味を持った気がする。
出張にしても旅行にしても、いつも「深夜特急」が浮かんできます。
コーヒーははたして、境界線があるのだろうか...
アメリカ流でいえばCoffee(カフィーのような発音)、日本ではコーヒー、韓国ではカペェ、コピィのような発音。ベトナムではカフェの方が通じたような....
ベトナムは意外と知られていないがコーヒー輸出量ブラジルに次いで世界第2位
ベトナムも北部出身だとお茶好きが多く←中国文化受け継いでいるのかな
南部は流石にコーヒー愛好家も多い。ただ、コンデンスミルクのたっぷり入ったとぉっても甘いコーヒー
コップにコンデンスミルク数センチを入れ、写真右にあるフィルターを各自のカップに。
濃いめのコーヒーが一滴ずつカップに落ちるのを見つつ、お喋りしながら、お冷のように出されたお茶を片手にコーヒーが出来るのを待つ。
何か不思議な光景だけど、コーヒーが入るまでのゆったりとした時間が好き
でもやっぱりすごーく甘いコーヒー。